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進化を求める私(その58)・神になるための「卒業試験」
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/176.html
投稿者 元伊勢80社 日時 2011 年 9 月 28 日 13:26:24: QltTAR96mRc1.
 

@ 貴方は程度の低い神である

 人間は生まれながらにして神であり、神の子である。それは「666の獣」のような魂をもった神である。

 今、貴方は卒業試験に臨んでいる。それは『3.11福島』によって顕著に表された。もはや疑うべき余地はない。

 貴方の霊性が、より高度な霊性に進化するか、獣のような霊性で終わるかの分水嶺に差し掛かっている。


A 次々に出される卒業試験

 卒業試験は人により様々である。1問だけで終わる人や、何問もの「難題」が出される人。それは学問や理性だけでは解けない難問となるであろう。


B 卒業試験の「例題」2選

★ (例題−1)
 人口128人の小さな村があった。(西地区には48人が住み、中地区には23人が住み、東地区には47人が住み、北地区には10人が住んでいた)。
 今、東地区に「永久的な不祥事」が発生して、(出来ることなら)東地区の47人の住民を移転させたい。
 ところが、「平均空き家率」が12%−13%しかないから、受け入れ可能数は10人とか12人分しかない(水・電気・ガスのライフラインの余力も同じ)。

 貴方は、東地区の47人に対して、どのような決断をするか。論文に示せ。

★ (例題−2)
 人口128人の小さな村があった。主食として「米」を85人分自作し、残りは「麦」を他の村から買い入れていた。
 今、「永久的な不祥事」が発生して、自作の米のうち22人分が(出来ることなら)『食べないほうが良いのではないだろうか』という状況になった。
 そしてまた、他の村から買い入れていた麦も天変地異が続出して、現状維持どころか大幅削減も思案しなければならなくなった。

 貴方は、「出来れば食べたくない米」をどうするかを含めて、今後の村の「食料政策」について、どのような決断をするか。論文に示せ。


C はっきり言うが難問である。これが説けたら貴方は「救世主」になれるだろう。


 

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コメント
 
01. 元伊勢80社 2011年9月29日 07:18:55: QltTAR96mRc1. : cnZbOe5v4U
 例題は
 ヒトラーやスターリンなら簡単に解くかも知れないが、それでは意味がない。
 国民全体が解くことに意義がある。

 「3.11」は神々から日本人への贈り物。メイク落とし。
 多くの人が「人間の皮をかぶった666の獣」だった。

 我関知せず。多くの人々が高みの見物。他人事。『われ関知せず』。
 本当は自分が試されている。心の中の「良心」が。

 実行することが大事なのではない。そう思うことが大事なのだ。
 思うことによって世界が一変する。この世は「魂の演習」だから。


02. 元伊勢80社 2011年9月29日 07:39:19: QltTAR96mRc1. : cnZbOe5v4U
 私が導いた「例題」の結論は、ヒトラーやスターリンと同じだと思う。

 だが、ヒトラーやスターリンでは過去への逆戻りだ。進化を得られない。

 進化とは「愛」のことだ。慈悲かもしれない。


03. 元伊勢80社 2011年9月29日 11:14:49: QltTAR96mRc1. : cnZbOe5v4U
 「3.11」で目覚めない日本人たちに、『これでもか、これでもか』と次々に難題が出されて、
 人々は、ヨハネの黙示録18章にあるように、『わざわいだ、ああ、わざわいだ』と泣き叫ぶだろう。

 そして2012年が「正念場」になるが、その後、神々は消えて卒業試験も打ち切られるだろう。

 人々が『今一度の卒業試験を』と願っても、決して聞き入れられることはないだろう。


04. 2011年9月29日 19:33:40: FL3HBMFVVs
ウオッチャー
非常に面白い見解ですね 少し関心しました。
二ヶ月間もの間 固まっていたので最近のことはわかりませんが

住居においては政府(国)は最終的に無視すると思われるので、不法占拠が当たり前になり
今で言う 文化的な民主的な解決はできないでしょう。できても一時的、建前的で
長くは続かないでしょう。

食料問題も政府(国)は最終的には無視、気づかないフリになると思われますので

人間=666=獣ではないでしょうか?
汚れたお米も何もなければ食べない訳にはいかないでしょうし
知らぬまま人食いの準備として 蓄肉、いままで豚や牛を食べてきた人たちは
躊躇なく肉を求めるでしょうし (たとえそれが人であっても)
お金以上に食べ物は人間を変えますから 実際無くなれば『食料政策』なんて生易しいものじゃすまないでしょうね。

お金がある限り貧困は続くし利権がある限り独占は続くので今の社会理念での解決は 無理。これを現状の社会で解決した人は『救世主』どころかさらに悪化させる
事になるとおもいます。(只の延命行為)

あえて答えにするなら 独占しないこと、共有することを個人単位で律する事。
今の世界と間逆に近いですね。


05. 日高見連邦共和国 2011年9月29日 21:30:13: ZtjAE5Qu8buIw : Ihir5pcR5A
【例題1の回答】

民主主義的解決を望むなら、中地区23人の票が決定を分ける。どのような解決策を選ぼうと、禍根は残る。下手すれば戦争が勃発し多数の犠牲者が出るであろう。”魂の牢獄”地球ではそれが悲しい現実。
要は被災地である東地区47人の覚悟の問題。子供とその母親、妊婦だけは他地区で引き受けてくれとお願いする。12/47=約25%、人口構成的には妥当な数字。残った大人と男どもは、災厄をこれ以上広げないよう、他地区の負担を出きるだけ軽くするよう、東地区に勇気をもって留まる。
・・・そういう本気を見せ付けられた他地区の連中の選択肢は2つ。
@あ、ラッキ〜(表ズラは申し訳無さそうに泣いてみたりする)
A残った土地で128人が行きぬく為に何をどのようにシェアリングし、我慢するか全員一致団結して考える!(結果として128人全員が犠牲になるかも知れぬ事を覚悟で)

今まさに、福島の人たちは勇気ある@の選択を全宇宙に向けて発信している!

【例題2の回答】

『できれば食いたくない米』と『他村からの買い入れ』で養える人間は約半分の63人。
摂取カロリーの制限、耕地拡大、などと綺麗事を言いたくなるが、等しく半分づつ分け合える訳が無い。”魂の流刑地”地球の、それが卑しい現実。
政策的にどうこうしようとしても(買い入れをさらに他の村に求めたとしても)天変地異が続く以上、128人を安定して養える訳がない。自らが自らを養う許容範囲を超えて増え過ぎた現実を認めなければならない。その上で、贅沢と飽食を反省し、明日死ぬかも知れない、との現実をしっかりと受け止めて、最悪でも63人分の米を確保できるようにしっかりと田んぼを耕す。当然主食は全員が米にする。
22人分の『できれば食いたくない米』は、『覚悟の上で誰かが食う』か、『収穫した上で廃棄・管理する』こと。米は連作障害がないどころか、造れば造るほど土が肥える”神が与えたもうた主食”であり、保水機能も持つ社会インフラ。米が土の有害物質を吸い上げ、浄化する装置と捉えれば、耕作を止めるのは愚策であろう。

どすか?


06. 元伊勢80社 2011年9月29日 21:58:07: QltTAR96mRc1. : cnZbOe5v4U
>04.

 住宅に関しては、簡単にいえば「クラス替え」・「席替え」をすればよい。子供とその家族は最も安全な場所に移住させる。反対に年金爺婆を移転させる。(最も若い人を最も安全な所に、老い先の短い高齢者を危険な所に振り替える)。

 仕事の得られない家族には生活保護や児童手当を支給して生活を保障する。
 転出者の住宅ローンは強制決済して国が取得して、年金爺婆には代替住宅として支給する。反対に転入した若い世代には貸し出す。

 食料に関しては、子供たちには最も安全なものを食べさせる。老い先の短い年金爺婆には一番悪いものを食べさせる。

 ヒトラーやスターリンなら銃剣を突き付けてでも実行するだろう。(ヒトラーなら銃剣の以前に得意の演説で国民を陶酔させて熱狂的同意を得るだろうが)。
 だが今の日本では法律関係・権利関係で実行出来ないだろう。

 年金爺婆が子孫のために「捨て石」になろうという覚悟がないと駄目だな。強制したら未来永劫に「憎しみ」が残るから、それは良くない。
 爺婆が自発的に決意することが大事だ。そうすれば「愛」が残る。その「愛ある行動」が未来にわたって永遠に語り継がれる。未来の子孫たちは、「その愛ある決断」を民族の最大の誇りとして生き延びてくれるだろう。

 皆が行くなら、私も「福島」に行く覚悟だ。(皆が行かないなら私も行かない)。


07. 日高見連邦共和国 2011年9月29日 22:26:31: ZtjAE5Qu8buIw : Ihir5pcR5A
天理教の教祖、中山みき女史はこう予言している。
『世界は”かんろ台”を残して水に沈み、人は不浄な”どじょう”になる』と。

奇しくもどじょう内閣が成立した2011年は、やはり”み印”の年なんだね。

オラの四代前のご先祖さまは、まさに天理教回教の頃、実子の重篤な病気の平伏を願い、天理教に帰依したとのこと。三代前のひいひい婆さまは、近くの分教会へお嫁入りし、旦那さま(会長さま)が早逝した後、立派に分教会の発展に貢献した。

ひい婆さま、婆さまの時代は、あちこちの親を無くした子供を養ったりしたらしく、誰が入っているかも分からない”旧墓”があったり、自分家の墓の隣りには無縁仏さまの墓が並んでいて、いつも花やお菓子を供えている。

親父と同年代の”もらいっ子”だった叔父さんは、今では盛岡に家を建てて立派に暮らしている。太平洋戦争で足を無くした父方の親戚の叔父さんが『仕打ちがつらい、ここにに来て暮らしたい』と泣きながら言っているのを、襖越しに見た遠い記憶がある。

自分が今生きていることの不思議と、与えられている命の貴重さを心から感謝する。
オラがオラとして生まれて来て、生きていられるのは、決して決して自分の”手柄”ではなく、慈悲深いご先祖さまの”徳”あってこそだと。

確かに地球は呪われた監獄の惑星かもしれない。でも、いや、だからこそ地球は美しい。


08. 元伊勢80社 2011年9月29日 22:39:28: QltTAR96mRc1. : cnZbOe5v4U
>05.
>東地区47人の覚悟の問題。子供とその母親、妊婦だけは他地区で引き受けてくれとお願いする。


 頭を下げてお願いしたのでは、子供たちに「卑屈」が残るだろうと思う。

 やはり爺婆が『今までお世話になりました』と、「皆が食べない米」も自発的に食べて、さわやかに旅立つのが一番良いだろう。それを皆で泣きながら見送るのが「日本的美談」ではなかろうか。
 「姥捨て山と枝折」の話ではないが、親は子孫の繁栄を願いながら死んでゆくのが自然だと思う。30人しか生き残れなければ一番若い30人が生き残るべきだ。10人でも同じだ。

 子孫は親の屍を泣きながら踏み越えてでも生き残るべきだと思う。


09. 2011年9月30日 15:26:52: FL3HBMFVVs
ウオッチャー
>06ありがとうございます。
独占しない事、共有する事これが 愛の形なのです。

10. 2011年9月30日 18:57:21: BfmE4nEGqI
前の例題の回答としては
不足分は手分けして家のある所に入れてもらうこと。
善いことをすれば善いことが返ってくる。これは因果の法則といって、必ずそうなることです。

後の例題の回答として、人間一人の食事量を半分にして、食事できない人に分け与えること。
少食になると、多食する人より長生きできるのです。少食になると、内臓の負担が軽くなり、健康になってゆくのです。

この試練は神が与えた試練として喜んで受け入れましょう。


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