(回答先: Ｘｍａｓはエジプト起源！？日本人はユダヤ人！？新年を祝う祭りは世界共通。なぜならば・・・ 投稿者 会員番号4153番 日時 2011 年 12 月 25 日 14:39:22)

キリスト教徒の振りをしたユダヤ教徒？？？

行澤一人さんのいう「ハヌカ」説より、

「12月25日におけるクリスマス（キリストのミサ［聖体拝領］の意）の意義が、実際にこの日にイエス様が生まれたことを祝うものでないことは、今やクリスチャンでなくても良く承知しています。最も有力な説によると、古代ローマの太陽神礼拝を背景とする冬至祭を起源として、丁度キリスト教化されたローマ政府がこれにキリスト降誕という意義を重ね合わせたと説明されます。確かに、コンスタンティヌス帝は、彼が信仰していた太陽神信仰をベースとして、キリストを「光（太陽）の子」として受容したという経緯は良く知られています。ですから、有力説の言うように「冬至祭起源説」はそれなりに説得力を持っています・・・」

の方が正しいと思いますが・・・・

それにしてもキリスト教原理主義者という隠れユダヤ教徒、世界にはびこる偽ユダヤ人。
本当は、エジプト・バビロニアの秘密宗教で子供の生贄をささげ、麻薬を吸いながら乱交を繰り返す「悪魔教徒」たち。ボヘミアングローブで今でも子供をさらって生贄にしてますよね。古代ローマでもそんなカルト宗教が流行ったようだ。

原爆投下を実施したアメリカ＝（偽）ユダヤのように、人間を虐殺することに喜びを覚える精神異常者の集団が、世界のパワーエリートとはぞっとします。

「シオンの喜び」から
http://www.eonet.ne.jp/~welcomehome/mail-archive/mail17.htm

転載開始

１　クリスマスのルーツとしてハヌカを祝う　　　　　　　　　　　行澤一人

シャローム！今年一年間も皆様のお祈りとご支援をいただき、すばらしい祝福をいただきましたこと、心から主に感謝申し上げたいと思います。本当に励まされ、祝福されました。まだまだ小さな働きではありますが、来る新年も、暖かいご支援を私たちに賜りますよう、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　
さて、私たちは昨年に引き続き、今年も、ハヌカー（神殿奉献祭）のメッセージをクリスマス（キリスト降誕祭）に寄せて、祝うことができましたことを感謝してご報告します。

　12月25日におけるクリスマス（キリストのミサ［聖体拝領］の意）の意義が、実際にこの日にイエス様が生まれたことを祝うものでないことは、今やクリスチャンでなくても良く承知しています。最も有力な説によると、古代ローマの太陽神礼拝を背景とする冬至祭を起源として、丁度キリスト教化されたローマ政府がこれにキリスト降誕という意義を重ね合わせたと説明されます。確かに、コンスタンティヌス帝は、彼が信仰していた太陽神信仰をベースとして、キリストを「光（太陽）の子」として受容したという経緯は良く知られています。ですから、有力説の言うように「冬至祭起源説」はそれなりに説得力を持っています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　しかし、最近の有力説は−興味深いことにカトリックのダニエロウ枢機卿が唱えている見解ですが−今日、メシアニック・ジューの間でも支持者が多く認められるものです。それは、ユダヤ暦でキスレウ（第9の月）の25日に始まるハヌカーが、クリスマスの有力な起源となっているという説です。

ハヌカーの由来は次のとおりです。かつてギリシャ帝国＝シリア王朝のアンテイオコス＝エピファニオス帝は、領内全域にヘレニズム一元化政策を敷き、これにより当時シリア領であったイスラエルにも迫害と死の制裁を伴う偶像礼拝が強要されました。そしてエルサレム神殿の至聖所がゼウス神像と豚の燔祭によって冒涜されたのですが、これに対し、祭司マタティヤ及びその子ユダ・マカベヤが、信仰とトーラーへの忠誠を誓って、武装蜂起を決行しました。この抵抗闘争は奇跡的に大勝利を収め、遂にシリア軍をエルサレムから放逐し、神殿を奪回することに成功したのです。そして、いよいよ神殿を清めて再奉献する際、たった一日分の聖油で、聖所のメノーラー（燭台）が8日間も灯り続けたというのです。この故事に由来し、以後、毎年キスレウの月25日から始まるハヌカーの祭りでは、一日に一本づつ蝋燭に火を点し、8日目には8本枝の燭台（ハヌキヤ）全てに火を点すということが行われるようになりました。

ハヌカーは、イエス様の時代には、既に重要な神殿の年中行事になっていたことがわかります（ヨハネの福音書10章22節「宮清めの祭り」への言及）。そして、言うまでもないことですが、初代教会において、ペテロやヨハネ、それにパウロといった主だった使徒たちはもちろん、メシアニック・ジューの信者らは当然キスレウの月の25日になれば、ハヌカーを祝ったはずです。そのとき、一本、また一本と蝋燭に光が点されている情景を見て、彼らはヨハネの福音書のあの有名な第一章の記述を思い出さなかったでしょうか。ヨハネの福音書そのものがまだ成立していなかった時代であっても、当のヨハネをはじめとして、使徒たちはそこに記された啓示に満ちたキリスト論を心に思い描かなかったでしょうか。

「この方にいのちがあった。このいのちは人の光であった。光は闇の中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった。・・・全ての人を照らすそのまことの光が世に来ようとしていた。・・・」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
そうです。ハヌカーほど、真理の「光」としてこの世に来られたメシア＝イエスの御降誕を豊かに想起させる象徴的な例祭は他にはないのです。私たちも8本枝のハヌキヤに蝋燭を点す際、ヨハネ福音書第1章を朗読します。すると何と感動的なことでしょう！そこに啓示された世界が目に見える形で、眼前に展開しているのです。

　こうして、初代教会（特にメシアニック・ジューの多いコミュニティ）においては、ハヌカーの中にメシア＝キリスト降誕の祝祭的意義が込められていったとしても極く自然であったように思われるのです。そして、まさにこのことが、後にローマ帝国により、12月「25日」をキリスト降誕祭とされることの霊的・歴史的素地を形成したと考えられるのです。もちろんローマがユダヤ暦を採用することは、その反ユダヤ主義的なスタンスからあり得なかったのですが、それでも太陽暦12月というのは、季節的には、丁度ユダヤ暦で言うとキスレウの月と重なることが多いため、ローマ教会がハヌカを大いに意識して、「12月25日」を制定したことが十分推察されるのです。

　元々、異邦人を中心とする「キリスト教」が制度化されていく過程で、その礼拝次第や重要な礼典のほとんどは、シナゴーグを参照し、ユダヤ人の礼拝・礼典スタイルを移入していったものです。この点から見ても、上記のようなシナリオは十分現実味を持って理解されるのではないでしょうか。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　「クリスマス」というキリスト教的慣習が、教会の歴史上、必ずしも良い実だけを結んできた訳ではないことは事実です。実際に、ピューリタンや敬虔派の人々、それにその流れを汲む日本の教会の中にもクリスマスは祝わないという流れはあります。もちろん、それはそれで立派な信仰的確信だと思います。他方、クリスマスを祝うにしても、今日のキリスト教会は、半ば（表面的にしろ）西洋化した日本社会に対して、クリスマスを伝道的に意義付けつつ、「本当はキリストの降誕とは関係ないのにな・・・」という忸怩たる思いを消すことができないでいるのではないでしょうか。

もちろん、「これは伝道だ」と割り切ってしまうこともひとつの方法でしょう。
　しかし、せっかくクリスマスを教会あげて喜んでお祝いするのだったら、もっと積極的な理解と意義付けが望まれるのではないでしょうか。そして、上記のように、実は、ユダヤ人だけの祝祭だと思われてきたハヌカーとクリスマスの歴史的な相関関係を「発見」することができれば、「クリスマスをハヌカのルーツにおいてお祝いする」という素敵な方法を手にすることができるのではないでしょうか。そして、それは、この師走の季節を、私たちクリスチャンに、私たちの霊的故郷であるイスラエルとの深い絆を思い起こさせ、彼らの救いのために祈る偉大なときともしてくれるのです・・・・

転載終了

＜参考リンク＞
◆マイケル・ジャクソンを扱ったサウスパーク・エピソード
　http://amesei.exblog.jp/9912354/
　
＞モロク神への生け贄にされるのは、こういったセレブリティだとしている

７月はボヘミアングローヴの時期ですよね。これもカリフォルニアです。

昨日現金が枯渇した破産カリフォルニア州知事のシュワルツネイガーも
出席するといわれるボヘミアングローヴ。オバマもブレジンスキーに
手を連れられ、出席するのだろうか。

マイケルのこの暗殺は、モロクへの生贄と同時に、来月のボヘミアン
グローヴへの開会式なのかな。

◆『闇の支配者”最終戦争”』・demosika(ビルダーバーグだの三百人委員会だのもイエズスカイダの役員会のようです)
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak46/msg/377.html

◆黄金の金玉を知らないか？ 奴らの信じる悪魔教
　http://goldentamatama.blog84.fc2.com/blog-entry-395.html

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