(回答先: Re: いまどき　月面着陸を信じている人がいるのだろうか？ 投稿者 松 日時 2012 年 5 月 28 日 21:53:56)

　月面のコーナキューブを使った距離計測に関し、身近には情報が無いようですね。

今日月を見たけど、あそこに置いた１ｍ角の反射鏡だけにレーザーを当てる事は
できないだろうし、たとえそのエリアに送れたとしても、その反射光は往復の
大気での減衰をもたらす。
今でも、本当に計測できるのだろうか。

　当時、日本ではカラーTVに切り替わりの頃。当然、真空管。
そういえば、ソ連から亡命した戦闘機にも真空管が使われていて話題になった。

16bit はおろか、8bit マイコンですら世の中にでるのは数年後。

月面から母船に戻る「月面着陸した小舟」は、簡単な軌道計算もできなかったはずです。

今の日本の技術で、月から帰ってこられるのだろうか。
　

コメント
01. 千早＠オーストラリア 2012年6月01日 23:00:35 : PzFaFdozock6I : rMfGynocFc ＞月面から母船に戻る「月面着陸した小舟」 その「小舟」は、 例の、月の上で走り回っていた車を載せるほどのスペースもなかった って、知ってる？
02. 2012年6月02日 03:22:11 : ZhUzZHEESo そんなに性急に結論を出さなくてもいいんじゃない。 月レーザー測距によって月の複雑な自転・公転運動に関する研究や、地球回転の観測にも使われてきたと言うよ。 確かに反射光はとても弱いので、測距可能な観測局は世界でも高地に置かれた大望遠鏡のある数局に限られているそうだ。（強力なレーザーが必要なので残念ながら日本も持っていない） 「LLR 〜月の内部構造を推定〜」 http://www.miz.nao.ac.jp/rise/instruments/llr （ピノ）
03. 2012年6月02日 10:56:46 : KwQ6Cduiu6 アナタは研究を重ねた科学者？。
04. 2012年6月02日 18:35:24 : EwFmmf34Po ＞16bit はおろか、8bit マイコンですら世の中にでるのは数年後。 アポロ計画捏造をいう連中は、馬鹿の一つ覚えのようにそれ繰り返すけど、 マイコンなければ何も無理なら、ライト兄弟だって空とんでないでしょ？ 六分儀や磁石があっても航海すら無理でしょ？ 何のために人が乗っているのか？とは思わないのかな？ 現在の自動車は結構コンピュター制御されてるけど、完全にコンピュータ判断だけで 公道走る自動車って許可されてないでしょ？ コンピュータの有無だけで出来る出来ないを判断するのは只の思考停止。 ＞例の、月の上で走り回っていた車を載せるほどのスペースもなかった ＞って、知ってる？ 折り畳み可能だったってこと知ってる？
05. 2012年6月02日 19:37:06 : gchX5gsboo 　ん。そうだよ。 あのゼロ戦だってコンピュータなんて積んでいなかった。 ゼロ戦パイロットが何百時間訓練する代わりに、頭の中の シミレーションを繰り返し、見事、一発で母船に帰れたでしょ。
06. 2012年6月04日 08:42:59 : orTOrA2BRY ４さん５さん 良いコメントです。 先日実物のゼロ戦見て来ましたが 良くこんな物で 空中戦が出来たものだ と人間の適応能力に脱帽しました。 否定派さんの適応能力は底レベルなんでしょうけれどね。 機械は人間が操るものです。
07. 2012年6月04日 18:33:20 : gchX5gsboo ＞　５　さん 　たぶん、５さんの言いたいことは、訓練もせず初めての月面から 「人力」で母船にドッキングするなんてことは、不可能、と言いたいのでは。

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