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副島隆彦重掲より福島復興活動本部の事務所開きは無事に終了うれしいね下中君
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/252.html
投稿者 kanegon 日時 2011 年 6 月 07 日 20:10:12: xVuuIAvxG7FMM
 

http://www.snsi.jp/bbs/page/1/

[562]6月4日、5日の福島復興活動本部の事務所開きは無事に終了しました 投稿者:下仲もとゆき 投稿日:2011-06-06 22:32:46


5月23日から福島復興活動本部に現地入りしていた下仲もとゆきです。

6月4日、5日に行われた福島復興活動本部の事務所開きは会員のみなさま、地元の人たちのご協力のお蔭で、無事に終了しました。ありがとうございました。

最初は何もないところから始まった福島復興活動本部ですが、毎日掃除をしたり、生活に必要な物を買いそろえたりすることで、徐々に整っていきました。蜘蛛の巣がはっていた窓も、巣を払い、雑巾(ぞうきん)で磨けば磨くほど綺麗になっていきました。この土日にその本部を見て、「すごいですね」「立派ですね」と褒めてくださった会員の方もいました。

福島からの帰りに、郡山駅前の広間で、ヒロシマ、ナガサキの原爆被害を伝える展示会を見学しました。副島隆彦先生と新聞記事をまとめたようなポスターを見ながら、「5 Sv以上の光をピカッと浴びた人は死んでいるけど、1 Svより下の人は死んでいないな」「爆心地から2キロも離れたら、1 Sv を下回っている」「85%の人間は爆風と熱線で死んでいる。放射線が原因で死んだ人は実は15%しかいない」「放射線の恐ろしさを85歳の被爆者が語るというのはどういうことなのか。十分に長生きしているではないか。被爆者健康手帳をもらって補償を受け続けているから、今さら『放射線では何ともありませんでした』とは言えないのではないか」などという話をしました。

1日目の講演が終わった後、ヒロシマ、ナガサキの原爆被害を調べていた高野亮さんが、「この程度の放射線量では死ねないよな」と発表されている数字を見て、言っていました。明らかに健康に害を及ぼすほどの放射線量を浴びた人は少なく、それよりも放射線を怖いものだと思い、恐怖に怯(おび)えながら日々暮らしている方が、よほど健康に悪いと思います。今でも雨も濡れることを恐れるよりも、「無料で低濃度のラドン温泉に入れる!」と考えた方が健康的です。ラドン温泉で死んだ人はいません。

これから報告文が続々と書かれると思いますが、まずはこの2日間の速報をお知らせします。以下に、私がSNSIのメーリングリストに書いた文章の一部を転載します。

(転載開始)

Subject: 6月4日の福島復興活動本部からの報告


今日は、福島復興活動本部に現地入りして13日目です。

以下に、今日の活動記録を記します。

朝食は7時半に近くの旅館で食べました。

本部に移り、会場の準備をしました。

続々と会員の方が本部に到着しました。

お昼すぎにはだいたいそろい、みんなで焼き鳥を食べたりしました。

副島隆彦先生を先頭にして、近くの検問所ツアーに多くの人が行きました。

帰ってきたあと、50名ほどを前にして、副島隆彦先生、高野亮さんの講演が行われました。

その直前に機動隊の車が本部の前に止まりしたが、副島先生がすぐに追い払いました。

講演会は盛大に終了しました。

その後、焼き鳥などを食べながら歓談し、この日帰られる人たちは車で帰っていきました。

明日も活動本部にいる人たちは、夜はそれぞれ分かれて泊まりました。

今日のところは以上です。

福島まで来られた会員の方たちは、原発問題に関心のある方ばかりでした。
ガイガーカウンターを持っている人もたくさんおり、自分のガイガーカウンターで、活動本部の放射線量を測定していました。
この日の役場が発表した数値は、3回とも0.6マイクロシーベルト前後(γ(ガンマ)線の測定値)でした。

アポロ問題など、普段は口にすれば周りの人から変な目で見られるようなことも、学問道場の会員どうしだと共通の理解であるようで、笑顔で話をしている人が多かったことが印象に残っています。
(以下略)

2011年6月4日

(転載終了)


(転載開始)

Subject: 6月5日の福島復興活動本部からの報告


今日は、福島復興活動本部に現地入りして14日目です。

以下に、今日の活動記録を記します。

朝はそれぞれ泊まったところから本部に移り、会場の準備をしました。
基本的なスケジュールは昨日と同じです。

続々と会員の方が本部に到着しました。

お昼すぎにはだいたいそろい、みんなで焼き鳥を食べたりしました。
この日は焼きそばも出ました。

副島隆彦先生を先頭にして、近くの検問所ツアーに多くの人が行きました。
検問所に着くと、応援でパトカーが4台回っていきました。

帰ってきたあと、50名ほどを前にして、副島隆彦先生、高野亮さんの講演が行われました。
副島先生のサービス精神で、一度締めたあとに質問コーナーももうけられました。
これは好評で、これぐらいの人数で対話形式でたまにはやってほしいという要望もありました。

途中で雨が降ってきましたが、講演会は昨日以上に盛大に終了しました。

その後、焼き鳥などを食べながら歓談し、各自車で帰っていきました。
1000本注文した焼き鳥はほとんどなくなりました。

明日もいる人は、夜はそれぞれ分かれて泊まりました。

今日のところは以上です。

最初は過酷な環境だった福島活動本部ですが、二週間経って、車が到着したこともあり、かなり改善されました。
副島先生も、「みんなで掃除をやったら、こんなに綺麗になるんだなあ」としみじみと語っていました。

この二日間で、高野亮さん、六城さんら放射線に詳しい人の話をたっぷりと聞くことができました。
知識の不足しているところ、曖昧なところ、誤解しているところを埋めたり、正確にしたり、修正したりしてもらいました。
教科書的な知識で十分なこと、よほどの放射線量でない限り人間は死なないことがわかりました。

同時に、地元の人の話もたっぷり聞くことができました。
インターネット上にはないいくつもの現実、事実を知りました。
二次情報ばかりだと、ステレオタイプの発想にどうしてもなってしまいがちです。
自分の考えに合わない情報はこぼれ落ちていくからです。
福島活動本部にいたことで、フィルターのかかっていない生の情報を得ることができました。
その一部は、このメーリングリストに書きました。

人が来てくれること。
これが都路の人が一番喜んでいたことでした。
その意味で、今回の福島復興活動本部・事務所開きパーティは成功だったと思います。

副島隆彦先生、貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。

2011年6月5日

(転載終了)

下仲もとゆき拝
重掲の転載終了

以下コメント欄より転載
FmB0JlnSpg 様すいませんコメントを転載させていただきます。

07. 2011年6月07日 00:01:52: FmB0JlnSpg
蛾苦悶同情から妄言転載
@福島からの帰りに、郡山駅前の広間で、ヒロシマ、ナガサキの原爆被害を伝える展示会を見学しました。副島隆彦先生と新聞記事をまとめたようなポスターを見ながら、「5 Sv以上の光をピカッと浴びた人は死んでいるけど、1 Svより下の人は死んでいないな」「爆心地から2キロも離れたら、1 Sv を下回っている」「85%の人間は爆風と熱線で死んでいる。放射線が原因で死んだ人は実は15%しかいない」「放射線の恐ろしさを85歳の被爆者が語るというのはどういうことなのか。十分に長生きしているではないか。被爆者健康手帳をもらって補償を受け続けているから、今さら『放射線では何ともありませんでした』とは言えないのではないか」などという話をしました。

広島・長崎被爆に関して全く知識がないことをさらけ出している。
せめて『長崎原爆記』秋月辰一郎著を読んでからものをいうべし。
ここまで来ると破廉恥、言葉の暴力としかいえませんな。

A1日目の講演が終わった後、ヒロシマ、ナガサキの原爆被害を調べていた高野亮さんが、「この程度の放射線量では死ねないよな」と発表されている数字を見て、言っていました。明らかに健康に害を及ぼすほどの放射線量を浴びた人は少なく、それよりも放射線を怖いものだと思い、恐怖に怯(おび)えながら日々暮らしている方が、よほど健康に悪いと思います。今でも雨も濡れることを恐れるよりも、「無料で低濃度のラドン温泉に入れる!」と考えた方が健康的です。ラドン温泉で死んだ人はいません。

狂気の世界。人間とは到底思えない。
コメント欄転載終了
付け加えるなら、

>「放射線の恐ろしさを85歳の被爆者が語るというのはどういうことなのか。十分に長生きしているではないか。被爆者健康手帳をもらって補償を受け続けているから、今さら『放射線では何ともありませんでした』とは言えないのではないか」

という台詞を下仲氏が日本の被爆者だけでなく、「副島学問道場的な放射線生物学的な観点」から、今韓国にいる韓国人被爆者たちが日本政府に補償を求めて運動している前でも、(イデオロギーや恨などの感情を無視して冷静に)言い切れたら、私は感心する。

なお、阿修羅内にも低線量被爆の観点からホルミシス効果に批判的な論文を載せているから転載しましょうかね。

http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/377.html
より
転載開始
これまでの概念をくつがえすバイスタンダー効果

 これまで一貫して低線量被曝の危険性を訴えてきたジョン・ゴフマンは、「たった1個あるいは数個程度の放射線の飛跡でも、人間にがんを起こす」と主張してきた。このゴフマンの主張をはっきり証明し、またいままでの放射線影響の概念をくつがえすような現象がつぎつぎと明らかになってきている。

 米国コロンビア大学のHei,T.K.らのグループは顕微鏡で位置合わせをしたうえで、ねらいを定めた細胞に望みの数のアルファ粒子を当てることができるマイクロビーム装置を使って、ハムスター卵巣細胞CHO-K1の中にヒト1番染色体を入れた細胞核にアルファ粒子を照射した。1個当たっただけで20%の細胞は死に、生き残った細胞にも変異が起こることを初めて証明した(Proceeding National Academy of Science,USA,94,3765-3770,1996)。

 同グループは同じように細胞質にもアルファ粒子を照射し、細胞が変異することを明らかにした(Proceeding National Academy of Science,USA,96,4959-4964,1999)。細胞質に放射線が当たって死ぬ細胞は少ないので放射線の影響は変異として残り、細胞核に当たるよりもっと危険であるとも言える。

 これまでは細胞の中に標的を想定して、ここに放射線という「弾丸」が命中することで細胞が死にいたるという考え方がされてきた。しかし、この「標的理論」はくつがえされ、照射された細胞の近くにある照射されていない細胞にも被曝の情報が伝わることが明らかになったのだ。これらの現象は「バイスタンダー(Bystander)効果」と総称されるようになった。どのようにしてこんな現象が起こるのかというメカニズムや、なにを媒体としているのかはまだ解明されていない。


安全量は存在しない

 この効果は、アルファ線に限らずエックス線などでも起こり、線量効果(細胞あたりのヒットの数と生物に対する影響の対応関係)も認められている。また、放射線照射した細胞培養液で処理した場合、照射されていない細胞の細胞死が増すという報告(Mothersill C.ら,Int J Radiat Biol.72,597-606,1997)も出てきて、細胞以外の標的もバイスタンダー効果が起きるひきがねとなる可能性も示された。

 これら一連の結果は、放射線で遺伝子が直接傷つけられなくても、細胞に突然変異や発がんが起きる可能性があることを明らかにした。細胞と個体とは直接的には結びつかないにしても、線量が低いからがんにはならないなどとは、まったく言えないことを示している。

 これまで、原子力発電所や再処理工場周辺でがんや白血病が発生したとき、「こんなに低い被曝線量ではがんや白血病は起こり得ない」と放射線被曝との因果関係を否定され続けてきたが、どんなに線量は低くてもがんや白血病を発生する可能性があるのだ。

中略

ホルミシス効果を強調したかたよった議論

 もうひとつ低線量放射線分科会で、強く印象に残った委員の発言がある。「かつて『アルファ粒子1個でも突然変異を起こす』という研究にもとづく報告をしたところ、原子力安全研究協会からクレームがついた」というのだ。

 低線量の生体影響の研究でも、低線量被曝はむしろ健康にいいんだという「放射線ホルミシス」のような研究は電力会社などからもてはやされ、新聞や雑誌などでも特集が組まれ大々的に宣伝されてきた。それに対し、危険性が高いことを示す研究に対しては、研究報告することにも圧力がかけられることもあるという実態が垣間見えた。

 9月25日、電力中央研究所低線量放射線研究センターの主催で、「低線量生物影響研究と放射線防護の接点を求めて」をテーマとする国際シンポジウムが開かれた。ICRP第1委員会委員長のロジャー・コックス氏、チョークリバー研究所(カナダ)のロナルド・ミッチェル氏、大阪大学医学部の野村大成氏、丹羽太貫氏、松原純子氏、長崎大学の渡邊正己氏、電力中央研究所の酒井一夫氏らが講演をした。

 その後の電力中央研究所名誉研究顧問の田ノ岡宏氏が座長となり行なわれた総合討論は「低線量放射線は生体に対しプラスかマイナスか?」、クイズと称して「よい影響、悪い影響、どっちが多い?」を問うことに終始したひどいものだった。真剣に研究に取り組んでいる科学者からは「そういう質問には答えにくい。確かに応答はあるけれど、すべての場合に防護作用が働くと錯覚しまうことは危険だ」、「基本的にはわからない。免疫機能は高まっても、なぜそうなるかが究明されなくてはならない」などの発言があった。各講演ではさまざまな問題提起がなされた。しかし、座長の田ノ岡氏はそれらの内容を踏まえることなく、放射線ホルミシス効果を支持する姿勢を前面に押し出すだけで、まじめに研究に取り組んでいる科学者に対してはとても失礼な態度だったと思う。

 先に述べた低線量放射線影響分科会では、これまでに放射線ホルミシス効果などがあまりにも強調されすぎてきたことへの反省の上に立った議論だった。現象として見つけただけではだめで、その機構についてちゃんと解明しなければ確かなことは言えないはずだ。
そして、バイスタンダー効果などを考えると、より安全側に立たなければならないことは明らかだ。

 放射線のリスクやその評価の問題は、専門外の人や一般市民にとってわかりにくい。専門家はわかりやすく解説し伝えるという努力をもっとしてもらいたい。
 また、市民にとっても非常に重要な問題なので、情報は市民に積極的に公開し、市民もまじえた議論の枠組みを作ることがぜひ必要だと思う。
転載終了


 

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コメント
 
01. 2011年6月07日 23:45:10: qSlbXVySMQ
中途まで拝読。プリントします。文面からお元気な様子・・。なによりです。
一時は落胆もしました。又多くのイヤガラセ投稿もあり、やはり、現地に行っていない自身としましては、事の真偽が解らずじまいです。現在も同じ心持ちです。これからの、ご報告に期待し、又、この大震災・・また、人災について、過去の出版本、特に、属国日本の将来について、途切れてしまった感があります。この落胆も大きかった。テレビでは、やはり東北の方が映ります。昨日のTVタックルしかり。こんな事を記す自分を振り返ります。が、投資とか、なにか拝読して、金儲けする気持ちは一切ナシ・・。これだけは記しておきます。門外漢として大いに勉強になる。これのみです。以上

02. 2011年6月08日 00:30:52: r5cyrLAbZs
この連中は自分のかけがえのない身体と生命をもって自らの愚かさを知るだろう。

03. 2011年6月08日 08:34:08: FmB0JlnSpg
ついに、江東区も、避難希望地域になった。
これから、政府に頼らず国民自ら土壌調査、水質調査が進めば、
全容が徐々に明らかになっていくことだろう。
以下木下黄太氏のブログから転載します。

メルトダウンからメルトスルーという現実に状況が変化しました。日本のほとんどのニュースでたいしたことがないように語られていますが、メルトスルーは、メルトダウンがいきつくところまでいった、ということです。5月12日にメルトダウンをようやく認め、圧力容器が抜け落ちることは想定内でした。メルトスルーしたというのは、圧力容器を突き抜けていますが、さてその下の格納容器の底に核燃料が残っているか、さらに下まで落ちているかは、判断が出来ません。いずれにしても、究極的な状況であるメルトスルーにまで至っているというのが、現実である事をさらに噛み締めてください。

 メルトスルーまで状況がはっきりしてきましたが、この事態は全くはじめてですから、どこに底があるのかわからないのです。文字通り、落ち込んでいます。水冷作戦で完全冷却できるのか?核燃料の在り処がわからない中で、極めて難しい。こんな危険な状態を、ここまで告げなかった政府は明らかにおかしいとしか言えません。
 保安院が3月11日から16日までに大気中に放出された放射性物質の量を、77万テラベクレルと2倍に増やしましたが、これはまだまだ過小評価と僕は判断しています。チェルノブイリの7分の1といいますが、恐らく現在出ている総量はこんなものではないと思います。それは、思った以上に広範囲に放射性物質の拡散がすすんでいることが、わかってきているからです。

 そうしたことでも、都庁クラブで会見をしながら、ほとんどのニュースがきちんととりあげていない話です。東京都江東区の団体が発表した土壌の数字は、驚きました。僕はチェルノブイリの管理区域にあたるゾーンは都内でもかなり多いと判断していましたが、もうひとつ上の希望移住地域にあたるのがどの程度になるのかは、検討しなければならないと思っていました。もちろん、高濃度に放射性物質が蓄積処理する汚泥処理地域に隣接しているエリアのために、ここまでなっているという見解のようです。汚泥焼却によるセシウムの再拡散も現実です。

 このブログやフェイスブックのグループで現在進行している首都圏土壌調査の結果が数週間後(約160箇所なので時間がかかります)には出ますので、これも示すものは大きいと思います。

「江東こどもを守る会」発表した内容です。発表内容は、Bq/kgしかありません。→からは僕が書いている内容です。bq/m2には、原子力安全委員会が文部科学省データについて回答したと65倍でこちらで換算をしてみました。

東部スラッジプラント横グランド
Cs-134 1,780Bq/kg   Cs-137 1,920Bq/kg→ 12万4800bq/m2 放射能管理区域

大島小松川公園わんさか広場
Cs-134 2,850Bq/kg   Cs-137 3,050Bq/kg →19万8250bq/m2 希望移住区域

チェルノブイリはセシウム137が多く出て、134は多く出ていないはず。
セシウム137(半減期三十年)のみの避難区域の基準は下記のとおりです。
今回はセシウム134(半減期二年)も多く出ていることを考えると、両者を足しこむべきという説もあります。いずれにしても、換算して希望移住区域が都内で出たのは大きいと僕は思います。

チェルノブイリ
148万bq/m2〜         非居住区域
55万5000bq/m2〜148万bq/m2   移住区域
18万5000bq/m2〜55万5000bq/m2 希望移住区域
3万7000bq/m2〜18万5000bq/m2  放射能管理区域
 
 チェルノブイリのことをから考えれば考えるほど、どんどん厳しい感覚になる。これから東京首都圏でおきることと、例えばベラルーシでおきたことは、僕には同じようになるとしか思えないし、こんな単純な事を理解できない人々の感覚が、僕は、本音では理解できないのです。恐らく、日に日にその溝は深まっている気がしています。
 「東京退避」を、子どもはもちろん、若い世代、特に妊娠可能な女性は、選択すべきだと、心の底から認識する状況は、いつおきるのだろうか。あなたの未来が失われるかもという話は、誰も承服したくないだろうが。僕の大切な人にだけでも、わかってほしいと強く願う。


04. kanegon 2011年6月08日 14:27:33: xVuuIAvxG7FMM : 9kMSboacTk
01様
副島氏へのファンレターは学問道場の画面左下に「副島隆彦にメールを送る」
というところがあるのでそちらにお願いします。
おそらく、彼にとって、この阿修羅は胸糞悪い掲示板になっているので、いくらファンレターを書いても読んでくれないでしょうから。
副島氏にメールを書いて気に入られたら実名入りで褒め称える記事が重掲に掲載されること間違いなしです。
もう一度学問道場のURLを提示しておきます。

http://www.snsi.jp/

なお、ホルミシス効果を信じるのは人の勝手ですが、下に記した放射線のバイスタンダー効果の記事にも目を通していただければ幸です。この記事は2002年に作成されたので今回の記事とは直接関係はありません。

バイスタンダー効果とは、簡単に言うと、
1個の細胞の放射線をピンポイントに当てて死なせたところでその周辺の細胞も死にいたるという結果を提示しております。
ミサイルが標的だけでなく、その衝撃波で周辺の建築物などを破壊するというような効果が放射線にあるということを示唆していると考えたら分かりやすいと思います。


05. ペリマリ 2011年6月09日 09:08:53: wYkwR80YgQReU : Ce90E4ZFyY
kanegon様

これはショックな情報です。

>副島隆彦先生を先頭にして、近くの検問所ツアーに多くの人が行きました

原発の玄関のパフォーマンスの時もそうだけど、これはもっと最低です。
”検問所ツアー”とは禁止区域の手前ある検問所を『見学』に行く、
そこに立っている警察官たちを冷やかしに行くという意味ですね。

この人たちはどういう神経をして『ツアー』というのか。

禁止区域の手前の検問所には、封鎖用のハードルの前にた立って、
終日警護に当たっている警官しかいない。
彼らはろくな防備も与えられず、普通の征服に薄いマスク一枚で、
禁止区域の手前に終日、立たされている。
全国から呼び集められて、交代交代で警護させられている。

私が見た3箇所の検問所には、交代要員も含めて若い警官が半分以上いました。
20代そこそこに見える警官も複数いました。
「こんなとこに立って、被曝していると思いませんか」
と聞いたら、
「しているかも知れません。していないかも知れません」
と顔を引きつらせていました。
高校生くらいに見える警官もいました。
思わず「怖くありませんか」と聞いてしまった。
彼は警官というよりも若者の顔になって「怖いです」と答えていました。

副島隆彦は学問道場に「こんな下っ端の警官に何か言ってもしょうがないが」と、
検問所に立っている警官を馬鹿にして書いていた。
こんな下っ端ではなく上のお偉いさんしか相手にしないのだといわんばかりに。

検問所を迂回して葛尾村を歩いていたら、
完全防備の4人組が普通車に乗ってきて、無人の交番に降り立った。
上から下まで真っ白のモコモコの防護服で着ぶくれしていた。
おまけに全員が戦闘用のマスクみたいなものをつけていた。
すごく怪しかった。

検問所に立たされている警官には薄いマスク一枚、防護服さえ与えない。
自前の毛糸のマフラーで口をふさいでいる警官もいた。
定年前に九州から呼び出された警官もいた。
それを”ツアー”と称して”見学”に行くとは。

副島隆彦が下仲君や会員にやらせていることは吐き気がする。
若者の純情を食い物にする醜悪もついにここに至れり。

>>1個当たっただけで20%の細胞は死に、生き残った細胞にも変異が起こることを初めて証明した。

福島の海沿いを4月の初旬に歩きました。
建物が倒壊し、屋根だけ残っている光景が頭に焼きついています。
通称「浜通り」というのでしょうか、浜の土地は軽い赤土で出来ています。
強い海風が吹くと赤土が砂嵐のように飛散して、口や目の中に入ってきました。
翌日に目が開かないほど顔が腫れ上がり、ちょうどジョージ秋山のアシュラみたいな凄惨な顔になりました。

海沿いからちょっと入ったところは建物が残っていて、
沢山小人が暮らしていました。
この人たちは一個どころか毎日吸っていると思います。


>>3 FmB0JlnSpg様

転載のコメント爆笑です。

メルトスルーの情報ありがとうございます。
とうとう江東区まで来たのですね。



06. kanegon 2011年6月09日 11:48:17: xVuuIAvxG7FMM : 9kMSboacTk
>ペリマリ様ショックな情報有難うございました。
検問所の警官たちは未だマスクさえしていなかったのですか?

それは酷い。それをあざ笑うように見に行く副島学問道場ツアーは鬼ですね。
n95マスクをその警官たちに寄付してあげたい心境です。

さすが現地に入っている人は違いますね。情報有難うございました。

以前記載したと思いますがチェルノブイリ4号炉前で29μSV/Hrのところにしばらくいた人達が頭痛、四肢のむくみ、下肢の静脈の鬱滞、体のだるさなどを訴えていたと書いていましたが、推定するに20μSV/Hrくらいの放射線をあびると欠陥が拡張し、頭痛、四肢のむくみなどの一連の症状が出現するのでしょう。
体調が2ヶ月くらい戻らなかったとその文ではあったように記憶しています。

29μSV/Hrを年間浴びると254Msv/年であり、やはり200mSV/年は健康被害ありと判断してよい被爆量だと思います。
それを赤ん坊でも大丈夫という講演会をした副島学問道場ってお前達勝手に放射線安全カルトにこもっとれ!と言いたいですね。

この時の講師の高野亮という人物原爆や放射線とか放射線生物学で検索しても論文も記事も最初の40件でひっかりません。

無名の人なのでしょう。東北大学第二外科に所属の人やスポーツ医学をやっている人や塗料会社の研究員などで同姓同名の方がいらっしゃいますが私の検索能力では放射線に関してみつかりませでした。

一体何者?信用に足る肩書きを持っている人なのでしょうかね。

ちなみに80μSV/Hrの放射線を出すラジウム鉱石を抱っこして寝ている副島氏の年間被爆量。5時間睡眠として146mSV/Hrです。
どおりで、私の母親が昨年夏ごろに行っていました。「副島さんの最近の本は薄スすっぺらな内容でたいしたこと無いし、人の悪口を偏執的に書いて頭がおかしくなってきているんとちがう」と言っていましたが、1個の神経細胞にダイレクトに放射線が当たってもその周辺20%の神経細胞死を毎晩起こしていたらそうなるのかもしれません。


07. ペリマリ 2011年6月09日 12:25:46: wYkwR80YgQReU : Ce90E4ZFyY
あ、ちょっと書き方まずかったですね。

薄いマスク一枚だけで、防護服なし、ふつうの制服です。
マスクは一枚100円くらいの安物に見えました。
だからそれをマフラーで覆って厚みを増したかったのでしょう。
でもマフラーで口を覆っている警官は一人だけでした。
みんな不安を隠して普通にふるまっていました。

彼らは4月初旬に見た時と、5月の連休に見たときと、
まったく同じ格好をしていました。
ずっとこの格好のまま検問やらされると思われます。


お母様の話は爆笑です。


08. kanegon 2011年6月13日 10:57:49: xVuuIAvxG7FMM : 9kMSboacTk
ゲゲッ

武田教授と副島氏との対談本が出るそうです。

とうとう今年は商売にこまってこんなことに。
重掲サイトには宣伝していましたが武田教授のサイトにはこの本の宣伝なし。
アメリカ人ダンサー殺人犯の逃亡記を出版した節操のない幻冬舎らしい。

私は副島氏が東電訴訟の経緯を本にするのかと思っておりましたが、もっと節操が無いらしい。

もう、ネットをしない人たちにも副島観点の原発安全宣言が公表されておしまいだな。
転載開始

[573]『原発事故、放射能、ケンカ対談』 投稿者:副島隆彦を囲む会 投稿日:2011-06-12 17:22:51


 副島隆彦を囲む会から、お知らせします。
次の本が6月末に 幻冬舎から出版され、全国の書店で発売になります。

転載終了

副島氏はもう、オワタ。
横浜中華街の四柱推命当たっているのではないですか?今年天中殺っていうのは?


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