しかしこれ以上最前線の作業員がムダに線量を浴びるとなると
人手が足りなくなって却って大変なことになる。
やるなら東京の本店のほうか？東京にだって小学校はあるけど。

「表土を持ってくるな」というのも理解できるが傍からみるとちょっと･･･。

お宅の庭やベランダだってきっと似たようなものなんだぜ。
結局、補償してもらって県外にでも退避しないとどうしようもないよっていう結論しかない。

まあこういう議論が行われないとその結論にすら至らないんだろうし、
議論が行われてる分だけ、何にもしてない福島市やいわき市よりもはるかに進んでるんだけど。

子供を守るには、もう学童疎開しかないって！

事実なら、こりゃ、膨大な金が必要だな。
もう政府通貨でも発行しないとだめかな。

日刊ゲンダイ。「保安院の西山審議官の娘は、東電の社員だった。」
新入社員は、１０００人。大卒の事務は１００人、技術系が３００人。女性は２０人。
西山は、保安院では、院長、次長に次ぐナンバースリーだ。
その娘が東電社員では、まともなチェック、監視など、望むべくもない。
http://twitter.com/#!/junsaito0529/status/63249274414182400

↑
それなら除去する必要ねえじゃないか。ｗ
よその土地の子どもはどうなってもいいのか？　そんなバカな説明、子どもじゃあるまいし、
信じれらないほど程度の低い大人たちが国を動かしている。

あーすればこうなる、こーすればああなるという想像力が足りなさ過ぎる。

みんな優秀なんだろうけど知識を応用出来ない、要するにアホかも。

郡山市役所はつい先日もポカをやっている。
原発事故当初、放射線の測定をビル三階で行っていたが、あまりにも線量が低く市民に指摘され地上での測定に変えたところ10倍近くの線量が出ていたという失態を犯している。

あまりのアホ加減に市民も呆れたと言う。

善意に解釈すればそういうことかもしれないが、
本質的にいうと、役所の致命的欠陥は、

　給料以上の仕事はやっても評価されないし給与にもはねかえらない

ということにつきる。
だから、登記とかその手の仕事も含めて、役所仕事の大部分を民営化するしか
ないだろう。
そうすることによって責任をとる行政というものができるしね。

今空から新しく降ってくるのは、水素爆発で大量に撒き散らされたのに比べたら屁みたいなもんだからね。今んところは

うちらはこれから福島県内の他の市町村にさっさと計測と除染を進めるようにわめき立てるのと、自分家の風上にある原発を止めることがこれからの仕事

これをみて唖然とした。
削り取った土砂は、グラウンドで踏み固められていたときよりも
風などで飛散しやすい。　それを、児童集団が一日の多くを過ごす
場所のすぐそばに置いておくなんて、バカ丸出しじゃないか！

ゴミ捨て場の近隣住民が土砂受け入れに反対した態度は正しい。
だが、運動場の表土を「子供のため」を思って削った市当局の気持ちも分かる。
いずれにせよ、削り取った土砂を、たとえビニールシートを被せても
野外に放置するのは危険だ。

除去表土が出来てしまった以上、とりあえず、野外運動場に穴を掘って、
そこに埋設すべき。　ただし、まだ放射性物質の原発からの放出は
当分続くから、表土の汚染も当分続いていく。だから、いちど埋設処分を
した場所を、もういちど掘り返して埋設処分に使うことはできない。
そこのところだけは留意して、とりあえず、産廃処理場に除去表土を
集約するのではなく(集めてきても適切な処分が出来ないから近隣への
放射能汚染リスクがむやみに高まるだけだ！)、学校や遊園地などの
その場所内でとりあえず、暫定的に穴を掘って、除去表土を埋設すべきだ。