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「特攻隊の気分」 一時帰宅の予行演習始まる(MSN産経)
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/411.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 5 月 03 日 12:52:53: igsppGRN/E9PQ
 

「特攻隊の気分」 一時帰宅の予行演習始まる 
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110503/dst11050312310015-n1.htm
2011.5.3 12:30 産経新聞

 東京電力福島第1原発から半径20キロの「警戒区域」に指定されている地区の住民を対象とする一時帰宅について、予行演習となる「トライアル」が3日、同原発が立地する福島県大熊町で始まった。この日は同町から約20キロ離れた川内村の中継基地から、防護服を着込んだ対象市町村の職員ら約40人がバスで大熊町に向かった。

 トライアルは、実際に住民が一時帰宅する際の課題などを見つけるため、国の原子力災害現地対策本部(福島市)が実施。この日は対策本部職員のほか、大熊町や川内村など8市町村の職員、除染担当の自衛隊員らが参加した。対策本部側から「防護服内は暑くなることが予測されるので体調の変化に敏感に」などと注意事項の説明を受けた後、職員らは防護服や線量計、マスクなどを身につけ、3台のバスに乗り込んだ。

 大熊町には正午から2時間滞在。バスを住宅地に停車させ、職員らは個々の住宅に向かうほか、町役場にも訪れる。通信状態の確認なども行われる予定だ。

 バスに乗り込む前、参加したある村の職員は「特攻隊の気分だが、住民がスムーズに一時帰宅するためにがんばりたい」と語った。

 国はトライアルで得られた課題を検討し、ゴールデンウイーク開けにも実施する方針の一時帰宅について、服装や帰宅方法などの具体案をまとめる。
 

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コメント
 
01. 2011年5月03日 16:45:05: ibwFfuuFfU
半世紀も前に小学校の図書館で「げんばくのはなし」を読んだ。子供心に広島長崎の被爆者のなまなましい体験談や、プルトニウム・ストロンチウム90の人知の尺度を超えた宇宙的破壊力に震え上がった記憶は未だに新しい。その後何ダースかこの方面の本を読んで、少なくとも「原子力にもの凄く詳しい」空き缶よりは原子力の恐ろしさを正しく認識した。特攻隊の気分で帰宅するのは自由だが、万難を排して核汚染は回避すべきだ。ホームレスになっても逃げた方がいい。今の世代は原子力に対する適正な理解と恐怖心に根本的に欠けている。無知の産物だ。

02. 2011年6月06日 01:50:20: JrPYjVYQO2
政府はいつになったら本当の事を説明するのか。
地元の人たちも自分で放射能の知識をネットや書物で
調べるべき。

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