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原発事故から2カ月、食品はどこまで安全なのか(後篇)風評被害を出さないために私たちが知っておくべきこと
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/792.html
投稿者 sci 日時 2011 年 5 月 11 日 07:22:46: 6WQSToHgoAVCQ
 

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/6551
風評被害を出さないために私たちが知っておくべきこと

2011.05.11(Wed) 白田 茜
筆者プロフィール&コラム概要

 前回に引き続き、福島第一原子力発電所の事故が食品に与えた影響について見ていく。

 放射性物質とともに食品に大きな影響を与えたのは風評被害だ。茨城県産の農作物は消費者の買い控えが続き、大きな損害を受けた。

 そもそも、「風評被害」とは何だろうか。東洋大学社会学部メディアコミュニケーション学科の関谷直也氏が発表した「『風評被害』の社会心理」が参考になる。

 風評被害とは、「ある事件・事故・環境汚染・災害が大々的に報道されることによって、本来『安全』とされる食品・商品・土地を人々が危険視し、消費や観光をやめることによって引き起こされる経済的被害」のことを指す。

 風評被害は次のような過程を経る。

 初めに、「人々が不安に思い、商品を買わないだろう」と市場関係者が考えた時点で、取引拒否、価格下落という経済的被害が生じる。

 次に「経済的被害」「人々の悪評」を政治家や評論家などが想像する。そして、経済的被害、政治家などの認識、街頭インタビューの「人々の悪評」などが報道され、社会的に認知された「風評被害」になる。

 さらに、報道量が増大し、多くの人々が「忌避」する消費行動を取る。政治家などの「想像上の『人々の心理・消費行動』」が実態に近づき、「風評被害」が実体化する。

 今回の原発事故でも、出荷制限されていない茨城県産の野菜が小売業者から返品されたり、中央卸売市場の入荷量が一時期半分以下に落ち込むなどの風評被害が起きた。

 茨城県農林水産部長の宮浦浩司氏は、マスコミの取材に対して「例年の出荷額から推計すると、出荷制限された3品目で6億円程度、風評被害によるその他の青果物の価格下落が47億円程度で、50億円を超える数字になる」と述べている。

 つまり、出荷制限されたホウレンソウ、パセリ、カキナの3品目で市場への出荷減少や返品などで6億程度の損害を被り、さらに出荷制限を受けていない品目も風評被害によって価格が下落し、47億円程度の損害を受けたということだ。
放射能の強さはそのまま人体に影響しない

 原発事故が起きてからこの2カ月間、多くの人が初めて耳にするような単位の数字が連日報道されてきた。

 放射線を出す能力を意味する「放射能」の強さを示す値に、「ベクレル」(Bq)、「シーベルト」(Sv)がある。ベクレルは放射能の強さを計る単位で、シーベルトは放射線を浴びた時の人体への影響度を示す単位だ。「ミリシーベルト」(mSv)はシーベルトの1000分の1である。

 人体への影響を測るために、ベクレルをシーベルトに換算する必要がある。食品安全委員会が発表している「放射性物質に関する緊急とりまとめ」によれば、換算の方法は次の通りである。

(例)500ベクレルの放射性セシウム137が検出された飲食物を1キログラム食べた時の人体への影響

 500(Bq)×1.3×0.00001=0.0065mSv

 「1.3×0.00001」は、放射能の単位であるベクレルから人体への影響の単位であるシーベルトに換算するための係数(口から摂取した場合の放射線量と臓器が受ける線量の関係を示すもの)だ。係数は放射性物質によって異なる。

 この数式を見ると、放射能の強さがそのまま人体に影響するのではないことが分かる。野菜を1キログラム食べた例を挙げたが、普段このような量の食品を一度に食べることはまずない。

 現実的な例を挙げると、500ベクレルの放射性セシウム137が検出された食物を100グラム食べた場合の人体への影響は0.00065ミリシーベルト。胃のX線検診を1回した場合の放射線量(0.6ミリシーベルト)の約1000分の1だ。放射性物質を含む食品を少量摂取しても、ただちに人体に影響があるとは考えにくい。


日常生活でも放射線を浴びている

 放射線量を考える上で、参考になる数値比較がある。放射線医学総合研究所ウェブサイトにある「放射線被ばくの早見図」だ。

 私たちは、日常生活の中でも放射線を浴びている。例えば、1人当たりの自然放射線は、世界平均で年間2.4ミリシーベルト。

 世界には、自然界が放出する放射線を強く浴びる地域があり、例えばブラジルのガラパリでの放射線量は年間10ミリシーベルトと見積もられている。

 また、すっかり周知の事実となったが、飛行機に乗ると地上以上に放射線を浴びる。例えば、東京からニューヨークへ飛行機で移動すると0.1ミリシーベルト(片道)である。

 医療機関ではさらに量が増え、胃のX線集団検診(1回)が0.6ミリシーベルト、CTスキャン(1回)が6.9ミリシーベルトだ。
100ミリシーベルト以下は放射線以外のリスクに紛れ込んでしまう 

 短期間に100ミリシーベルト以上の放射線に被曝した場合、ガンになるリスクが高まると言われている。また、1000ミリシーベルト以上浴びると、吐き気や下痢、やけど、頭痛などのガン以外の病気になるリスクが上昇する。

 私たちは、普段の生活でもガンのリスクにさらされている。例えば、食生活、たばこ、その他の生活習慣などでガンになる確率が変動する。このような生活習慣などで自然に発生するガンのリスクは30%程度と言われている。

 放射線が100ミリシーベルト以下だと、自然に発生するガンのリスクに紛れてしまい、放射線の影響なのかどうかを判定することは実は難しい。


制限を厳しくすれば影響は拡大する

 それでは、飲食物の摂取が制限される放射線量はどれくらいなのか。

 放射性ヨウ素については、日本では「5ミリシーベルト以下」と制限される。5ミリシーベルトの被曝でガンになるリスクは0.0001レベル。つまり、1万人当たり1人、ガンになるリスクがあるということだ。 

 この基準を厳しいと見るか、ゆるいと見るか。もっと基準を厳しくして、放射線量を低減させるためにあらゆる手段を講じるべきだという意見もある。

 しかし、それは果たして可能だろうか。基準を厳しくすれば、実際のリスクはそれほど高くないにもかかわらず、国民は常に放射線量の数値上のリスクにさらされ続けることになってしまう。

 飲食物の摂取制限も過度に行われることになり、今より広範囲で他品目にわたる農作物の出荷制限が長期間続くことになるだろう。

 厳しい出荷制限が続けば、農家や市場関係者、県にも大きな損害を与えることになる。検査にも多額の税金が使い続けられることになるだろう。
徹底的に検査すれば安全なのか

 「徹底的に検査して国が安全を保証する」という考え方は分かりやすく、支持されやすい。しかし、私たちはここで冷静になるべきではないだろうか。上述してきたように、放射性物質を含む食品を少量摂取しても、ただちに人体に影響があるとは考えにくい。

 食の安全をめぐって、様々な基準値との付き合いは今後も続きそうだ。そこで、「値の意味」をあらためて考えることが大切だ。

 例えば、一度暫定基準値を上回っても、その後のモニタリングで3週連続、値を下回れば出荷制限が解除されるのは前篇で紹介したとおりだ。

 これは「暫定基準を超えること」と「危険な状態が続くこと」がイコールではないことを意味している。

 また、出荷制限の暫定基準値についても、まだ、十分に「真意」は伝わっていないのが現状だ。

 科学的に証明された「安全」と、私たちの主観的な心の状態である「安心」は異なる。たとえリスクが低くても国が規制をしているのは、「安全」に沿った対策というよりむしろ「ここまで厳しく規制すれば、消費者のある程度の信頼を得られるだろう」といった「安心」を市民に与えるための意味があると考えられる。その効果については議論の余地もあるが、基準値の意味については心に留めておいてよいだろう。

 原発事故から2カ月。いまだに農作物などの出荷制限は続き、風評被害も根深い。社会的な損失を勘案してリスクを合理的な可能な限り低くしていくのか。それともリスクをゼロにするために労力とお金を無限に費やすのか。今、われわれの良識が問われている。
 

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コメント
 
01. 2011年5月11日 07:46:11: crACn4rYw2
この記事では触れていないが、風評被害拡大を承知の上で不安を煽りたて
それを政権への批判に利用しようとした勢力が、政治家、マスコミ、ネット
にいたということにも触れておくべき。

02. 2011年5月11日 08:06:50: ubpPH9UsfI
>上述してきたように、放射性物質を含む食品を少量摂取しても、ただちに人体に影響があるとは考えにくい。

ただちに、って言葉が曲者。チェルノブイリで10年、20年後に結果が出てるのをみれば、誰も率先して食べたいとは思わない。消費者の見ている前で、線量計で食品の安全を証明しなけりゃ誰も買わないだろう。自分の命は自分で守らなけりゃ、国が何にもしてくれないのは、頭のある人なら承知のうえだ。


03. 2011年5月11日 08:11:05: ibwFfuuFfU
上述してきたように、放射性物質を含む食品を少量摂取しても、ただちに人体に影響があるとは考えにくい。
-------------

放射性を帯びた微粒子が人体のどこかで長期間滞留しない保証があればいいが、実際には滞留して何年間もjっきょりゼロで放射線を放射しつづける危険を考えなければいかねい。

甘いこと言っちゃいかん


04. 2011年5月11日 08:12:50: GkP4o9Xp4U
風評被害とか言ってる今が、花だな。。
今、3号機の爆発の危険性がささやかれているが・・
もし、そうなったら、風評被害なんてレベルで、
語れるレベルの事態でなくなる。

今の状態で、毎日毎日、ダラダラと膨大な放射性物質を
空間、地面、海に放出している状態でも、
かなりの放射性物質を蓄積されている状態なのに・・
(チェルノを超えているとの情報もあるが・・)

覚悟しておいた方がいい事態のレベルになってきたかもしれない。


05. 2011年5月11日 08:21:46: SkYrHxNkOg
毒は入っているが、微量だから安全なのだから、安心して食べなさい、と言っている悪魔的な言説。

だまされては、いけません。


06. 2011年5月11日 08:31:37: 0GJJznkobY
日頃から自然放射線を浴びているのだから
それ以下の被曝量などは大したことはない、と言う言説をよくみかけますが、
ノーベル賞受賞医師団体PSRは、レントゲンやCTと同じで自然放射線でも可能な限り浴びない方がいいという声明を発表しています。
自然放射線も危険なのです。

この投稿は放射線リスクがガンのみであるかのような雰囲気で書かれていますが、実際にはブラブラ病他、頭痛、吐き気、鬱、痴呆など、低線量による被曝の影響は指摘されています。
ガンのリスクさえ低ければOKというのは暴論でしかありません。

また、この投稿では全く情けないことに、「かけ算ができない」「足し算ができない」と言われるお粗末な計算のあげく、体内で被曝させつづけられる放射性物質と、一回こっきりのレントゲンが比較されています。
もう論外もいいところです。

http://takedanet.com/2011/04/post_f394.html

子供は大人の五倍の感受性があると言われているのですから、
そのことも考え合わせると、500ベクレルがどの程度危険な数値なのか
わかると思います。

農作物が作れない、売れないことによる経済的影響は考えなければなりませんが、どのみち輸出にも耐えられない品質なのですから、土壌を改良して放射能汚染されていない作物をつくることを考える他ないでしょう。

経済の問題があるからといって、数値や計算を操作してもよい、
ということにはなりません。


07. 中年A 2011年5月11日 08:33:13: HbJDdjz1CEw4s : DzL9eUFAVE
風評被害ではありません。実際に被害が出ます。
人工放射性物質は自然界になかったため、体に蓄積、濃縮されるものがあります。
濃縮されると、一ヶ所が集中的に攻撃されるので、上の内部被爆ー>外部被爆換算では正確な近似になりません。(内部被爆→外部被爆の換算式も種類が多くあります。)
また、至近距離で放射線を細胞が受けるため、体外被爆に比較するとエネルギーも大変大きくなります。

現在の食品の基準はチェルノブイリに比べても一桁多い甘い基準です。

ノーベル賞受賞医師団体PSRも福島の子供20mSv/y問題で声明を出しており、安全な被爆レベルは無く、自然放射線によるバックグラウンド被爆を含めてすべての被爆がガンのリスクを増加すると言っています。


08. 2011年5月11日 08:45:16: 6xiCFLHaZs
>この数式を見ると、放射能の強さがそのまま人体に影響するのではないことが分かる。野菜を1キログラム食べた例を挙げたが、普段このような量の食品を一度に食べることはまずない。


セシウムのみの計算だよね、これ。
しかもセシウムはセシウム134と137の二種類ある
ストロンチウムやプルトニウムの線量も無視

野菜以外にも他の食品、水からも放射性物質を毎日取り込む事になるし、放射性物質は体内半減期があるものの、毎日摂取するとどんどん蓄積されていってしまう。

そういうのをすべて「無視」して「安全」とか言っても、馬鹿しか騙されんよ。
この記者はものすごい馬鹿なんだろうけど。


09. 2011年5月11日 08:57:06: fKUaCB8wq6
何を言いたいのか、きわめてわかり難い。わざとわかりにくく書いているのではなかろうか。そうでないとすると、論理的思考ができない人が書いたと評すべきであろう。

風評被害とは、「本来『安全』とされる食品」にかかわる概念であることを自ら述べていながら、放射能を帯びた食品が「本来『安全』」であるか否かについて端的に述べず、放射能の害悪性を軽減する印象を与えるような事象を並べているのである。このような、話し方は、政府マスコミ御用学者の論法と同じである。

いかなる放射線も健康に害悪を及ぼす危険性があるという、核兵器の危険性を隠蔽する役割を持つ国際放射線防護委員会でさえ認めざるをえない事実を前提とすれば、放射能を帯びている危険性のある食品が「本来『安全』とされる食品」でないことは明白である。

なお、政府マスコミ御用学者の風評被害という欺瞞が、内部被爆を外部被爆と同視するという欺瞞の上に展開されている点にも注意を要する。内部被爆は、外部被爆と異なる著しい危険性を持つことを学び、認識しなくてはならない。


10. 2011年5月11日 09:49:12: 9OdHAcPpaw
08氏の言う「騙される馬鹿」が蔓延してるので、被災地を救えなどという美名のもと、
市場に給食にと危険な食材が大量に出回っている。放射能による海洋・大気・土壌の
汚染が進み、累積被曝を抑えるため、かろうじて自衛できるのは直接口に入る飲料水
や食材だけとなっている事実を無視して「風評被害デマ」を流すのは犯罪行為だ。

11. 2011年5月11日 10:07:49: W5MZdocjcA
安心と安全、とうとう山下と同じ論理か。金がかかるから死んでくれとまで言っている。この点では、山下の方が呵責があるのかも知れない。
金がかかるからやめとこうか、分かりやすい『庶民的』な理屈だな。

今度の事故で、放射能被災者の1人として、不思議でたまらないことをいくつもみせつけられている。
無数の、百万単位の人間が、
こうも自分と自分の家族の命と健康をないがしろにすること、
科学と歴史の事実より、自分の無知と狭量を上におく傲慢不遜、
戦うべきと戦わず、工夫すべきも工夫せず、相乗効果で数百万の他人の命と健康より、自分の100万円単位の儲けの方をとること、
味と直後の作用が無い物(放射性核種)は無害と見なすこと、
ごく一部の例外を除いて、政党や反核市民運動や反核学者団体が、被災者の被害の軽減の前に、自己の今まで平時における主義主張の検証の場にしていること、

私は運よく生き延びてもあと25年くらいで死ぬ。その先が天国か地獄かはしらない。そこまで日本列島があるかもわからない。
でも、これを機会に、少なくともこの列島においては、人間の自然淘汰がなされると思う。
汚染野菜を歴史のヒーローになったかのように偽善の顔をして売り買いし、
ホットスポットに若い娘を派遣してたたえ、
防護措置も無い新幹線と無料高速が走り、
大人の食料と子供のそれを分ける工夫をすることも無く、民族の未来を汚染する。

私は広範な被害を和らげようと、ただの田舎おやじの自分にできることをしているが、
しかられるかもしれないが、淘汰がなされればいいと思う、
地球人類と生物全体の生存のために、
愚かすぎる存在は、たとえ哀れだろうと、自ら子孫を残せずに滅びるがいい。
私も被曝者で、この間ずっと何ができるか調べ考え実行してきたし、これからも生きている限りしていくだろうが。


12. ハッチャーソン 2011年5月11日 10:22:38: TrWLQPQ7Wmp4E : i09cyMsdiQ
1から10までのコメントのみなさんのほうに賛成。

被災地の生産者からみれば、安全側にゆとりをもった厳しい規制が行われるのなら、それを裏打ちするきちんとした補償も当然ほしいはず。その補償について東電や菅が逃げ腰だから、いつまでもこの白田なんとかいうようなクソ言説を被曝しつづけなければならず、産地不明の野菜や魚を口にしないといけなくなるんでしょ?

被災地以外の国民が彼ら生産者に伝えるべきメッセージは、あんたらの生活は最終的にみんなが支えるから、頼むから汚染の疑わしいものをこっそり出荷したりしないでくれ、ということだろう。どんなに疑わしいものでも買って食べてあげるよ、ということじゃないだろう。


13. 2011年5月11日 12:11:36: ubpPH9UsfI
2番です。ふと思ったことなのですが、自宅での食材は吟味して買えますが、外食やレトルト、インスタント食品の材料に入ってしまえば産地は選べませんね。
私自身は癌を患ったこともあり、ずっと以前から無農薬・有機農法の野菜、危ない添加物なしの調味料、国産大豆・小麦などを購入し、あっためるだけに使用していた電子レンジも廃棄しました。福島では給食の食材に地元産のものを使っているし、離れた地域でも、外食時は何を食べているかはわかりません。だからこそ、自分の目の届く範囲では、放射能汚染されていないものを選ぶのは当然の予防策と思いますが。12番のハッチャーソンさんの言われるとおりだと思います。

14. 2011年5月11日 13:37:12: SkYrHxNkOg
11さん、私も同じ気持ちですが、

これからの日本の子孫達のために、やはり私達は責任を果たさなければならない、と思っています。


15. 2011年5月11日 16:43:28: XYRLOvqyrE
国民は騙されたとはいえ、歴代政府が行う原発政策を許容しつづけてしまった。
その結果今土壌汚染は福島に限らず、関東一円まで広範囲に及んでまった。
従来までの放射能規制値なら、既に東日本の土地の半分くらいは人が住めなくなってしまうかもしれない。

(福島県なみに汚染されているホットスポット地域は関東にはたくさんある。そのため政府はなんとか数字の上だけごまかして住めるようにしているだけ)
http://www.geocities.jp/environmental_radiation/index.htm

 従ってどうあがこうが一般人は被曝を承知してその地で耐えるしかない。どこまでが我慢範囲なのかが難しい。とくに子供たちに我慢させるのは忍びがたい。


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