＞何か対策を考えないと作業にならない

　「アイスノン」とか「熱さまシート」付きの防護服とか？

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原発作業員、汗だく防護服で３時間・水飲めず（読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20110514-OYT1T00511.htm

福島第一原子力発電所で事故後、作業中に初めて死者が出た。

　１４日に亡くなった６０歳代の協力企業の男性の死因は、わかっていないものの、放射線量を気にしながらの防護服での作業は、身体的、精神的な負担も大きく、作業員に不安が広がっている。

　「いくら安全と説明されても、怖いものは怖い。目の前の原発が爆発するかもしれない」。先月上旬から汚染水をためる大型タンクを作っている３０歳代の作業員男性は、不安を隠さない。

　作業時間は１日３時間だが、防護服は蒸し暑く、作業後、全身が汗だくになる。作業中に線量計の警報音が鳴っても３時間はきっちり働かされ、「ストレスで寝付きが悪くなった」。

　３月下旬から約１か月間、同原発で作業に当たった２０歳代の男性作業員は「防護服での作業は飲み食いできない上、トイレにもいけない。夏までには何か対策を考えないと作業にならない」と語った。

（2011年5月14日14時55分 読売新聞）

コメント
01. 2011年5月14日 21:21:48: UTAVerbQgg これからは暑さで防護服着用で作業するなど不可能だろう。 もう制御不能なのだから全ての作業は無駄と化す。 全世界に宣言すべきだ。　 もう我が国の手には負えません作業を放棄しますと。 東電、もうお前達馬鹿で間抜け共は手を引け。
02. 2011年5月14日 21:32:44: pQIkoKwEPY 一般家庭でも事情は同じ。節電しようと窓を開け放つと、放射性物質のチリを含んだ外気が入ってくる。水と食べ物も汚染されてくる。
03. 2011年5月14日 21:35:47: rIV9vR6jYg いよいよ一般国民が自民や官僚や東電や経団連など日本の恥部どもの欲望の尻拭いのために「徴用」される＝事実上の「虐殺」される時が近づいてきたな。 裁判員制度という布石がこうやって生きてくるとはね。 それにしても皆、その覚悟はあるんだろうか。 まぁどうせ、仮に反発を覚えたとしても、せいぜいマスゴミに踊らされるままにワープアが行け、社畜が行け、いやゴクツブシのニートが先に行けだのと、あるいはシナ人がどうだの朝鮮人がどうだのと、下っ端同士でいがみ合い差別しあって、上層階級はそれを見て計画通りとほくそ笑むといういつものパターンだろう。 滅びるものには当然そうなる理由がある、という話だ。

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