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年間100,000マイクロシーベルト以下の放射線量であれば、健康への影響は無いといわれています。-『練馬区公式HP』
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/260.html
投稿者 民兵 日時 2011 年 5 月 16 日 00:21:30: YUQ0jBMdwFDlc
 

Q:都内で測定された放射線量で、健康被害は出るのでしょうか?

A:年間100,000マイクロシーベルト以下の放射線量であれば、健康への影響は無いといわれています。

Q:粉ミルクの調乳に使う水が心配です。ミネラルウォーターなら大丈夫ですか?

A:硬水には多くのミネラルが含まれており、乳児には過剰な負担を与える可能性があります。この場合には、水道水を用いるのが安全です。

お問い合わせ

健康部 保健予防課 感染症指導係  組織詳細へ
電話:03-5984-4671(直通)  ファクス:03-5984-1211

http://www.city.nerima.tokyo.jp/faq/fukusima/kenkou.html


===転載終了===

恐ろしい! 練馬区は100ミリシーベルト/年間 の放射能を浴びても健康に問題
がないと抜かしやがった。しかも練馬区の公式HPで!

これは、公式に裁判を起こしたほうがいい!

 

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コメント
 
01. 2011年5月16日 00:39:11: eN2TvfULqs
原発労働者の労災基準は、年5・2ミリ・シーベルト以上とされてます。

 元慶応大学助教授藤田裕幸さんの浜岡原発労働者の調査

18歳から浜岡で中性子線の観測業務を行っていた青年は、年平均で5ミリ・シーベルトを被ばくしていた。彼は28歳のとき白血病になり、死亡。累積被ばく量は、10年で50ミリシーベルト。

 「年100ミリシーベル以下であれば問題なし」というICRPの閾値は破綻してます。妊婦、胎児、幼児、20歳未満の若者は尚更です。もちろん、なにかあっても、練馬区は「因果関係がない」という「魔法の言葉」で、犠牲者を切り捨てるのでしょうが。


02. 2011年5月16日 02:11:20: Chul4c1Fo2
この件は知りませんでしたが驚きはありません。

そもそも東京都のページに同じことが書いてありますから。↓
「東京都健康安全研究センター」
都内の環境放射線測定結果:解説
http://ftp.jaist.ac.jp/pub/emergency/monitoring.tokyo-eiken.go.jp/monitoring/explan.html

「被ばくした放射線量が100,000マイクロシーベルト以下では、健康に影響を及ぼすことはありません。」

この記述は原発事故直後しばらくはありませんでした。4月に入ってから追加されたように記憶しています。

「年100ミリシーベルトまでOK」は原子力安全委員会すなわち国の考え方でもあり
どこで手に入れたか忘れましたが「放射線防護の線量の基準の考え方」という原子力安全委員会のpdf書類には

「100mSv/年以下では健康への影響はないが(後略)」と書かれています。

国→東京都→練馬区の連携プレイというか、
どこの自治体も国のやり方に倣うんでしょうね。その方が都合がいいので。
だから福島県も、文部科学省の言うままに、子供たちに年20ミリシーベルト浴びせるのを許容していると…。


03. 2011年5月16日 02:45:22: x26fGKMBn6
武田教授もこの事を問題にしております。あと、イオンもね。

練馬区、日本医師会、イオン、そして表土
http://takedanet.com/2011/05/post_adae.html


04. 2011年5月16日 08:56:50: yxmfznlZfw
 役人が、こんなデタラメを抜かすのは、役人が国民に悪事を働いても、役人が責任を取らなくても良いと、法律で決めてるからです。
 だから、国民が国民自身を守ろうとするなら、国民が、国民に都合の悪い法律を、無視して行動する事から始めなければ、何も解決しません。



05. 2011年5月16日 09:38:37: KHmzBXbmxA
「放射線量が100mSv/h以下では、ただちに健康に影響を及ぼすことはありません。」
よりはましでしょう。

100mSv/hだと一年間で876SV

http://www.city.yonezawa.yamagata.jp/shisei/hisyo/kouhou_yonezawa/kouhou_pdf/110401gougaiPDF/110401gougai.pdf


06. 2011年5月16日 11:02:26: SE6UxeS89Q
>>04

>役人が国民に悪事を働いても、役人が責任を取らなくても良いと、法律で決め
>てるからです。

役人は責任を取らなくてもよいということが法律で決められているとするならば、誰が責任を取ると法律は定めているのでしょうか? 日本以外の世界では、官僚のやることの責任をどう決めているのでしょうか?お分かりの方、お教え下さい。この辺りのことを改変しないと日本は総無責任国家から抜け出せないと思います。


07. 2011年5月17日 00:17:51: 3AyWLOLmtc
NHK5/15(日)ETV特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図〜福島原発事故から
を見た後、NHKBSのニュースを見ていたら、国立がんセンターの津金某の話があり、広島・長崎での放射線被害者のがん発症率と生活習慣病でのがん発症率を比較し、酒やタバコをかなりの量を毎日摂取している人と10000ミリシーベルト(? 数字は鼓膜は覚えていないのですが、かなりの被曝量)が同じ程度で、1.6倍であり、それ以下の場合には、1.0x倍程度でしかなく、大したことはない。
放射線被ばくを心配するよりも、外出などを控えた生活をする方が体に悪いのだから、どんどん外に出ましょう、などど言っていたという報道がありました。
こんなこと言う、がん研究者・医者がいることに驚いてしまいました。
しかも、国立の研究所で、国民の血税をもらっていながら、国民の命を考えないという教授がいてもいいんでしょうか。

08. 2011年5月18日 15:21:02: FHVyh15Kso
石原都知事が就任直後に、ペットボトルにはいったディーゼル粉じんをマスコミの前に振り舞いて、
当時「国は問題ない」としていたディーゼル車の粉じんを、首都圏で連携して国より厳しい規制を導入した事例を覚えているだろうか。
あれは、石原知事のヒューマニズムではなく、当時の公害訴訟で行政側の敗訴が出たいた状況を受けて、
都の役人が「裁判で訴えれられる前に」都として対策を行った結果に過ぎない。
(でも、悪い事じゃなかったけど)

行政は、規制値が低いと、対策を取れと言われるし、裁判でもおこされたら困るから、規制値そのものを上げてしまった。
悲しいかな、この「規制値を上げた行為が悪だと断定されるには」多くの人命が犠牲にならないといけないだろう。
チェルノブイリでさえ、まだ20年そこそこだから、裁判の証拠となるような研究成果はこれからかもしれない。
今、参考にできるのは、1957年に発生した、英国の「ウインズ・ケール原子力工場の事故」の事例だろう。


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