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バイオ(複合発酵技術)で放射能汚染浄化が・・ (バイオ浄化機構)
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/503.html
投稿者 稲垣勘尚 日時 2011 年 5 月 20 日 20:06:21: Je/tdYZdw47GA
 

http://hirukawamura.web.fc2.com/genpatu/kaiken.pdf
 
バイオ浄化機構では今年5月上旬から、微生物技術の一種である複合発酵技術を利用して、放射性物質の除去、すなわち福島第1原発から飛来して土壌に付着した放射性物質を除去するプロジェクトを、福島県川俣町で実施している。
そして、このほど短期間に劇的に放射線量と放射性物質量が低下したことが分析によって明
らかとなった。共同実験者であり、このほど日本を表敬訪問の韓国のチームと共同で記者会見を開くという。
かねてから微生物、生物触媒が放射性物質を含めて重金属を分解することは国内外のさまざ
まなところで実験や実用において確かめられている。しかしそれは従来の物理学の理論では
説明できない現象であることから、特に公的な分野では今まであまり一般的に利用されてこなかった。
複合発酵技術を利用した放射性物質の除去については、2001年に台湾原子能委員会核能
研究所においてセシウム137が吸着・分解できることが実証された。

[放射能(核種)検査結果の推移]
作業内容
5月6日 
1.複合発酵固形バイオ 40kg散布 (試験区15m×15m)
2.複合発酵液肥  1000L散布
3.トラクターによる耕耘(約15cmの深さで2,3回)
4.複合発酵酵素水 1000L散布
5.複合発酵固形バイオ 20kg散布
@ 核種分析用サンプル採取(表面5cmから約1kg)
5月7日
1.複合発酵固形バイオ 20kg散布 
2.複合発酵液肥   500L散布
A 核種分析用サンプル採取(表面5cmから約1kg)
3.トラクターによる耕耘
5月8日
1.複合発酵固形バイオ 20kg散布 
2.複合発酵液肥   500L散布
3.複合発酵酵素水  300L散布
B 核種分析用サンプル採取   (表面5cmから約1kg)
C 対照区核種分析用サンプル採取(表面5cmから約1kg)
核種検査結果データ
検査者:鞄ッ位体研究所
I-131 Cs-134 Cs-137 Cs合計
@5/6耕耘後540 641 968 1,609
A5/7耕耘前551 586 647 1,232
B5/8最終10 10 62 72
C5/8対照区9,293 16,796 15,019 31,815
(Bq/kg)
注)
・サンプルは、サンプル採取方法を一定にするために表面から5cmまでの土壌を
採取しているが、試験区に於いてはトラクターで15cm程度の深さまで耕耘され
ており、核種総量の比較を行うためには攪拌された深さまでの比較を行う必要が
あり、今回の数値はその条件を補正して比較することが求められる。
・対照サンプルは、試験区から20m程度離れた隣接地から採取した。
・5月8日前後に降下物が上昇しているが、詳細は不明。(文部科学省データ)
 

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コメント
 
01. やっしゅう 2011年5月20日 20:56:10: jjxcN666.SoZ6 : UQfh2v4KyE
除去って、放射能が消えることはないはずですがねえ。こういうのこそ危険な嘘ではないですか?本当なら、と願わなくはないですが。

02. 2011年5月20日 21:27:34: ubpPH9UsfI
>かねてから微生物、生物触媒が放射性物質を含めて重金属を分解することは

放射性物質は、分解されて何になるのでしょうか? 科学音痴なので見当がつきませんので教えてください。


03. 2011年5月20日 21:38:58: B1ZhhZMSbM
飯山さん同じようなこと言っていたし、放射能を好む微生物はあるらしいが
食っても放射能は残るよねぇ

04. 2011年5月20日 22:37:06: QXVaulDOhs
物理学の原理には反するのですが、微生物を含む生物には元素転換をする能力があるらしい。身近なのは、実験で鶏の餌のカルシウムを減らしても不思議なことにカルシウムを沢山含む殻のある卵をせっせと産んで、カルシウムの総量は餌の持つ総量をはるかに上回るのだそうです。米軍の研究にもあるそうです。

微生物の元素転換能力で重金属汚染を除去する特許を出願している人もいるようです。

常温核融合も現在の核物理学の原則には反するでしょうが、荒田吉明大阪大学名誉教授は公開実験までして現象の存在を証明している。

現在権威のある物理学の原理には反することですが、常温核融合が実用化すると原子力産業はもちろん、石油産業も大きな影響を受ける。だから必死に否定しているだけで、核物理学とか原子力物理学は嘘で塗り込められているのかも知れない。

微生物による放射線物質の元素転換による汚染除去は、既得産業を守るためのとばっちりで本当は非常に効果的な技術にもかかわらず、そんなこと原理的にある分けがないと否定されているのかもしれない。


05. 2011年5月21日 01:02:31: iGfB0kuzgg
高嶋康豪氏のEMBC(商品名)のことだね。あと比嘉常夫氏のEM−Xも同類項にくくれるだろう。両者とも詐欺師だの宗教団体がらみなどと揶揄誹謗され、学会からも「トンデモ」扱いを受け全く相手にされてこなかったが、その「権威ある」学会てやつこそ、今回の東日本大震災では全く有害無益なシロモノだったってことがばれちまったんだからねえ。

地震学会、原子力学会、医学会、産婦人科会等々。産官学の癒着した構造が分っちまったんだもの。こんな連中の仲間じゃなかったってだけで、ひょっとしてマトモなものかも。

原子力学会から無視されながらも反対し続けてきた小出裕章氏が、今や時代の求める人になっているように、この微生物を相手にして来た二人が、脚光を浴びることになるかもしれないよ。もっとも現場はとうに動き出しているみたいだ。


06. 2011年5月21日 06:39:30: BJKG4avBXk
EMBCでも乳酸菌でも、EMでもよろしい。
原理は一緒だ。

こういう具体的なデータを出して結果を見せ付けていけば、非常識も常識に変わっていくんだから。

この事実を知れば、阿修羅における阿鼻叫喚の放射能パニック&悲観的絶望的な見方も少しはおさまってくるはず。


ちなみに私はEM派。すでに風呂と洗濯、園芸に使いまくってます。


07. 2011年5月22日 09:49:32: QXVaulDOhs
http://patent.astamuse.com/ja/published/JP/No/2008214600

こんな発明があります。実験に基づいて出願しているので恐らく事実なのでしょう。「元素転換」を主張していませんが、微生物の元素転換がなければこのようなことは起こらないでしょう。

EMによるホタテのウロの処理装置を作った人がいまして、北海道大学の研究者が試験に立ち会っていて、やはり「元素転換」を考えなければ説明できない現象が起こっているそうです。逃げ場のないところからカドミウムが亡くなっていくのだそうです。北大の研究者も首をひねっているそうです。さすがに「元素転換」とは言いませんが、データそのものは認めているそうです。

装置を作った人は「元素転換」なんて言ったら補助金がもらえないのでどう説明したらいいか困っているそです。

なお、比嘉照夫氏も「EMで元素転換が起こる」とは主張しておりません。


08. 2011年5月22日 10:37:43: 642ofBHaUo
05コメントだが大失態!比嘉照夫氏の名前を間違えた。比嘉氏、読者諸氏に申し訳ない。訂正してお詫びします。

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