政府「再臨界の可能性はゼロではない」と
　　班目「海水に替えたら不純物が混ざるから、むしろ臨界の可能性は下がる」と

は相当ちがうが、気にしないのも、いーかげんなもんだ。

それより、班目「そんなことを言ったら私の原子力専門家の生命は終わりだ。」
と言ってるが、多くの国民は、まともな専門家と思っていないだろう。
彼、原子力安全委員会が、まだ信頼されていると思っているのだろうか。

もう、ひっこんでもらって何ら差しつかえない。

　今回の　ええ加減な　事故対応に　あたった　うぬらに

　毀損するような　名誉なんか　何処にある

　天に　唾するような　もの

専門家と言うなら「適切な事故対応をするうえでそのような事は言ってない」という仕方の反論にすべきところを、いきなり「自分の○○生命を失う」とか「名誉毀損」という言いぐさが正体を現している。

裏返せば、己の地位・名誉を守るためには、国民の命を守るため地位・名誉を省みず身体を張ることなどしない人間だということだ。己の立場を鑑みれば人間のクズである。

清水東電社長も辞職したではないか。
管も斑目も辞職せよ。
そして、
管、斑目は清水前東電社長ともども、国民殺し共謀罪で逮捕獄門になることを国民は強く望んでいる。

新政権の元で災害復旧を進めてもらいたい。

1942年6月6日 ミッドウェー海戦に参加（赤城に座乗）。攻撃機の半数は雷装で待機させよという連合艦隊の命令に反して武装転換命令をたびたび行い敗因の主因となった。が、責任をうやむやにする海軍省の人事で降格等はされなかった。

「運命の１５分」ミッドウエイの戦いの事と思いますが、時代は戦艦対戦艦から（例・日露の日本海海戦）から機動部隊（空母艦）対機動部隊に移ってます。重要なのは「先手必勝！」先に敵の所在を知り、先の攻撃を仕掛ける事です。これに手間取ったのが、南雲機動部隊です。先発した索敵機が米軍の戦艦群を発見しますが、その後に続いてる空母艦を雲に邪魔されるなど理由で発見できず、南雲部隊に空母艦がいないみたいなどと誤った報告をします。その後に続く索敵機はエンジントラブルなどで発艦が遅れます。これ等ことごとく日本軍に不運・若しくは怠慢が、重なって敵米軍に先に発見される失態を犯し、敵側に先制攻撃を許す結果になったものです。したがって時間との戦いに敗れたものです。索敵機から敵空母発見を聞いた時、既に１５分間経過していた、「この１５分間の差」が日米の明暗を分けたものです。

　政治家なら　国難の今　

　もっと　まじめに　働け

　ペンタゴンに　言われて　コソコソ　しよんか？　

　１２＞に対してです