「ｼﾆｱ決死隊」は福島原発所内に入れてくれないかも… (民間人です) 七転八起

「ｼﾆｱ決死隊」は福島原発所内に入れてくれないかも… (民間人です)
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/648.html
投稿者七転八起日時 2011 年 5 月 24 日 11:06:35: FjY83HydhgNT2

http://blog.goo.ne.jp/chipndale97/e/40030f757685b30081dbb6746077991f

　小出裕章先生も隊員です。山田恭暉（やまだやすてる）さんが隊長を務める「ｼﾆｱ決死隊」　　　福島原発での作業を東電はさせない可能性も有るように思えてきました。

小出先生達が現場に入る。事故の収束に向け大きな一歩になる可能性があります。　しかし同時に福島原発内の状況が丸ごと国民に知られてしまいます。いわゆる「原発の可視化」が行われてしまいます。これは東電も政府もさけたいでしょうね。情報を自分たちだけで握っているから国民をだませています。　「原発の可視化」が起こったら　国民を情報操作できなくなります。

ですから　なんだかんだ言って　「ｼﾆｱ決死隊」に作業を許可しないかも…　「国民のｲﾉﾁや健康より政府や東電を助けたい」という処置、ﾒﾁｬｸﾁｬです。

「ｼﾆｱ決死隊」の受け入れを可能にするためにも　東電に強力にﾓﾉがいえる国民の代表者が首相になるべきと私は思います。今は　東電（既得権益集団）＞＞国民　ですから…

＜付記＞
福島原発所内の情報。全く作業員から伝わって来ませんね～twitterをやっている所員もいるだろうに…　強力な情報統制が有るようです

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コメント
01. 2011年5月24日 12:17:00: oz33FCcPgo 全くその通り。東電は最短でも10年の育成期間が必要な熟練作業員が必要、などと言っているが、そんなのはほんの一部。この人も言っているが、普通の作業員で十分。 http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/301.html?c2#c2 秘密が漏れてしまうから、一般人を入れたくないんですよ。それで熟練作業員云々と理由をこじつける。そういう東電のご都合で同じ作業員が何度もかりだされ、被曝量がどんどん増えてゆく。許しがたいことです。
02. 2011年5月24日 12:29:00: oz33FCcPgo もう一つの理由は、急性被曝障害が生じるほどとんでもなく現場の線量が高いということでしょう。下請けを含め息がかかった会社の作業員なら、たとえ健康障害が起きても、それが原因で亡くなっても、カネで黙らせることも可能ですが、外部の人間が倒れたらそう簡単にいかない。大騒ぎになります。「福島原発事故で死んだ人はいない」という事実を何としても彼らは死守したいのです。ひょっとしたら、もう死んでる人もいるかも知れないのですが。（汚染水に足をつっこんで数シーベルト被曝した人は大丈夫か？）まあ、いつまでヤセガマンして今の状況が続けられるかですね。
03. Dali 2011年6月19日 10:48:51: kXakBY4d8AeAw : si1RfcHoBY 東電に限らず、既得権益を守る為には、政府は勿論、大手企業も何人かの死亡事故など簡単にもみ消すだろう。いずれその内には、内部告発により氷山の一角が見えてくる可能性はある、と思う。しかし・・・我々日本人には、真実を徹底的に追究する、という態度、決意が欠如しているから、黙って東電復活、電気料金値上げ、原発問題うやむや、再利用エネルギーへの政策転換は棚上げ、というシナリオになっていくのだろう。 ”原発シニア隊”は、マスコミでいくらか取り上げられ、政府並びに東電は慇懃無礼に無視するであろう、と私は読んでいるが。
04. olddandyboy 2011年6月19日 12:18:47: yfbfAB7mpt4AE : hp6XMNUFLc 原発ｼﾆｱ特攻隊は止めよう。年寄りの冷や水でしか無い。現役の作業者でも体力負けするのに　口先だけの年寄りでは　無理。私も今70歳で昨年迄現役で作業現場で先頭に立って作業をしていましたが　体力的に限界を感じ引退しました。今でも現役復帰を視野に入れて　体力ﾄﾚ-ﾆﾝｸﾞをしていますが　其れでも　防護服やマスクをしての作業は経験の無い人には　想像以上に大変ですよ。私も若い頃経験がありますが　高齢者には無理です。但し特殊技術者(電気工,配管工,溶接工,ｸﾚ-ﾝ運転者,重量運搬技術者　等)経験豊富で体力に自信の有る人は　是非応援して下さい。私も近日中には　支援に行く予定です。

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01. 2011年5月24日 12:17:00: oz33FCcPgo 全くその通り。東電は最短でも10年の育成期間が必要な熟練作業員が必要、などと言っているが、そんなのはほんの一部。この人も言っているが、普通の作業員で十分。 http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/301.html?c2#c2 秘密が漏れてしまうから、一般人を入れたくないんですよ。それで熟練作業員云々と理由をこじつける。そういう東電のご都合で同じ作業員が何度もかりだされ、被曝量がどんどん増えてゆく。許しがたいことです。
02. 2011年5月24日 12:29:00: oz33FCcPgo もう一つの理由は、急性被曝障害が生じるほどとんでもなく現場の線量が高いということでしょう。下請けを含め息がかかった会社の作業員なら、たとえ健康障害が起きても、それが原因で亡くなっても、カネで黙らせることも可能ですが、外部の人間が倒れたらそう簡単にいかない。大騒ぎになります。「福島原発事故で死んだ人はいない」という事実を何としても彼らは死守したいのです。ひょっとしたら、もう死んでる人もいるかも知れないのですが。（汚染水に足をつっこんで数シーベルト被曝した人は大丈夫か？）まあ、いつまでヤセガマンして今の状況が続けられるかですね。
03. Dali 2011年6月19日 10:48:51: kXakBY4d8AeAw : si1RfcHoBY 東電に限らず、既得権益を守る為には、政府は勿論、大手企業も何人かの死亡事故など簡単にもみ消すだろう。いずれその内には、内部告発により氷山の一角が見えてくる可能性はある、と思う。しかし・・・我々日本人には、真実を徹底的に追究する、という態度、決意が欠如しているから、黙って東電復活、電気料金値上げ、原発問題うやむや、再利用エネルギーへの政策転換は棚上げ、というシナリオになっていくのだろう。 ”原発シニア隊”は、マスコミでいくらか取り上げられ、政府並びに東電は慇懃無礼に無視するであろう、と私は読んでいるが。
04. olddandyboy 2011年6月19日 12:18:47: yfbfAB7mpt4AE : hp6XMNUFLc 原発ｼﾆｱ特攻隊は止めよう。年寄りの冷や水でしか無い。現役の作業者でも体力負けするのに　口先だけの年寄りでは　無理。私も今70歳で昨年迄現役で作業現場で先頭に立って作業をしていましたが　体力的に限界を感じ引退しました。今でも現役復帰を視野に入れて　体力ﾄﾚ-ﾆﾝｸﾞをしていますが　其れでも　防護服やマスクをしての作業は経験の無い人には　想像以上に大変ですよ。私も若い頃経験がありますが　高齢者には無理です。但し特殊技術者(電気工,配管工,溶接工,ｸﾚ-ﾝ運転者,重量運搬技術者　等)経験豊富で体力に自信の有る人は　是非応援して下さい。私も近日中には　支援に行く予定です。