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計画的避難区域に指定されていない福島県伊達市の一部が20ミリシーベルトを超えた
http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/307.html
投稿者 東京電力放射能拡散中 日時 2011 年 6 月 04 日 14:06:35: p1PPUA.SiPAKw
 

http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9852146&newsMode=article

新たに4地点20ミリシーベルト超 文科省の年間積算線量推計値(福島民報)



文部科学省が3日、発表した東京電力福島第一原発事故による県内の放射線量定点調査で、伊達市霊山町2地点と南相馬市、飯舘村のそれぞれ1地点で、年間積算線量推計値が計画的避難区域となる基準の20ミリシーベルトを新たに上回った。伊達市は同区域に指定されておらず、市は自主的な一時避難を希望する住民への支援を検討する方針。南相馬市の1地点も区域外の山間部となっている。

 今回発表された年間積算線量推計値では、伊達市霊山町上小国の2地点のうち1地点が20・8ミリシーベルト(前回16・2ミリシーベルト)、同市霊山町石田が20・1ミリシーベルト(同14・1ミリシーベルト)となった。市南部の上小国地区は県道沿いに南北に広がっているが、同省は観測地点の「字」名まで公表していない。市東部の石田地区についても詳細な住所は未公表だが、市は、別の調査で線量が比較的高く、既に希望する住民の避難が検討されている坂ノ上・八木平地区の周辺としている。
 南相馬市原町区大原は23・8ミリシーベルト(同19・6ミリシーベルト)となった。飯舘村大倉は20・2ミリシーベルト(同17・3ミリシーベルト)。


(2011/06/04 09:28)



チェルノブイリ級の汚染地帯が存在する福島県内
http://news.livedoor.com/article/detail/5592026/

放射線影響協会の解説本(必見本)
http://www.rea.or.jp/wakaruhon/mokuji.html


http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1081


福島県の保護者が、県に放射能低減策とアドバイザー交代迫る
投稿者: ourplanet 投稿日時: 木, 06/02/2011 - 17:12

福島県内の保護者がつくる「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」は5月31日、
福島県に対して、被ばく低減策と知事の任命した放射線健康リスクアドバイザー山下俊一氏らの交代を求める交渉を行った。

今回、子どもたちを放射能から守る福島ネットワークが求めていたのは、福島県が主導して、被ばく低減策を行うことなど5項目。現在、福島県内では、避難地域に含まれていない福島市・伊達市・二本松市・郡山市などの地域で、チェルノブイリ原発事故の強制避難地域より、高い放射線量を測定している。このため、必要ならば、授業停止や学童疎開・避難を行うよう求めたほか、自主的に避難している市民に対する経済支援を要請した。
 
これに対して、県は「(国が)1ミリシーベルト以下を目指す決めたことを受け、モニタリングを行った結果、様々な低減策を実施する」とし、県独自の低減策をする計画はないことを明らかにした。これに対し、市民からは「4月から、モニタリングを続けているが、一体、いつ低減策を実施するのか」といった厳しい言葉が飛んだ。
 
また、知事が任命した現在の放射線健康リスク管理アドバイザーを即刻交代させて欲しいとの要望に対しても、交代する予定はないと回答。「100ミリシーベルト以下は安全である」と話していることを知っているか」との問いに対して県は、「我々も直接聞いている。特に問題を感じない」と回答。会場は一時騒然となった。
 
「100ミリシーベルト以下は安全である」との発言に関しては、5月2日に参議院議員会館で開催された「20ミリ基準撤回」を求める政府交渉の中で、原子力安全委員会の担当者が「原子力安全委員の委員、誰ひとちとして20ミリを許容していない」と話しているが、県の担当者はその事実を知らないと回答した。

(撮影/編集:湯本雅典)
 
子どもたちを放射能から守る 福島ネットワーク
http://kofdomofukushima.at.webry.info/
 
福島県のホームページ(福島県放射線健康リスクアドバイザーによる講演会)
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet;jsessionid=FE2D14451FEA95947FE171748AD64085?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=23695


山下俊一大先生のトンデモ講演会

福島県で「安全です」を連発していた山下俊一大先生が福島県民被曝総調査の座長。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/832.html


 

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コメント
 
01. 2011年6月04日 15:09:40: oBJVOHKs2g
これが政府の屋内退避と屋外退避の指針である。

http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/11/11030601/02.gif

全身の外部被曝が50ミリシーベルトがその目安となっている。
ヨウ素による甲状腺の被曝はは500ミリシーベルト以上となっている。
これでは放射線被曝の低減対策が何も無いのに等しい。
こんな政府はいらない。


02. 松本義久 2011年6月04日 17:03:37: Ibr//rQvkL5/2 : rvTfiDA42E
こうなれば、日本の年間の被爆量を100ミリシーベルトにするべきだ
そうすれば福島第一は単なる化学工場の事故に過ぎない
農産物の対外輸出は出来なくなり、数年後に恐ろしい形になって現れるだろう
病院を二倍に増やすことになるだろう
マヤーク、セミパラチンクスや、アリゾナ、ユタ、ネバダで経験していることである
日本人が放射線に対して特殊な耐性を持っていない限り・・・

03. 2011年6月04日 18:34:23: tEuMUcieh
役人は相手にしてもしょうがない。
県知事の佐藤こそをまともな人に交替させないと、安全の確保
はできないと思う。

04. 2011年6月04日 21:29:57: k17xQtE3xU
01がずばっと真実を語った。

こんな政府はいらない

こんな政府はいらない

こんな政府はいらない

こんな政府はいらない

こんな政府はいらない


05. 2011年6月04日 21:31:07: fi9wBNOadE
しかし、あの県の主幹の人を見下げた態度。
そんなに県の役人はえらいのかね。

それに全く情報収集してないね。知らないふりをしているだけか。


06. 2011年6月04日 22:54:59: rIV9vR6jYg
子供の被曝量を20mSv/yearにしようとした国が
子宮頸癌のワクチン接種を子供に強制する姿は
もはや滑稽を超えて気違い沙汰以外の何者でもないな。

07. 2011年6月04日 23:13:28: EGaQ73B5yp
>>06

被曝すれば、癌のような晩発障害が起こるよりもずっと前に、
つまり被曝による初期的な影響として、
免疫系の機能が低下します。

免疫機能が落ちているところに、ワクチン接種なんかすれば、
どういうことになるか、わかる人にはわかるはず。

民族絶滅政策ですね、要するに……


08. 2011年6月04日 23:40:57: 3CQHi1bL6w
わかる人にはわかるはず

わかりませ〜ん、教えて・・・


09. 2011年6月05日 00:06:36: EGaQ73B5yp
>>08さんゑ

ワクチンは、免疫機能が健全であることを大前提として、
生体に「免疫記憶」を植え付ける予行演習として行なうものです。

ワクチンは本質的に「異物」です。異物を体内に直接入れれば
エイズのような免疫不全の患者は別として、
免疫反応が発動されます。

免疫不全の患者は、ワクチンが「予行演習」では終わりません。
生ワクチンを体内に入れれば、そのワクチン役のウイルスなどが
暴れて、病気になります。 エイズ患者に種痘をおこなえば、
天然痘に似た症状が出ます。(種痘に使うウイルスは天然痘ウイルス
ではないので、天然痘にはならないですけどね。)

放射線傷害は、直接的な放射線の作用で骨髄組織が破壊されるし、
そこまで強烈な傷害にならなくても、放射線が細胞内でフリーラジカルを
生み出して、そのフリーラジカルが細胞内分子を次々と破壊するという
間接的作用によって、生体細胞を変質させます。 こうして変質した
細胞は、一種の排除すべき異物なので、免疫系が攻撃して、排除に
かかります。 これがかなり大規模に起これば、生体全体として無視
できない悪影響が「症状」として出ます。つまり自己免疫疾患と
呼ばれるかたちで。

免疫系を成り立たせている様々な細胞も、放射線の間接作用で変質します。
それにより、免疫系の働きは攪乱されて、正常に働かなくなります。
このような免疫異常の状態のなかで、ワクチンなど接種されたらどうなるか?

いちばん簡単に予想できるのは、各種の自己免疫疾患が起こることです。
「自己免疫病」で検索すれば、じつにさまざまな種類があることが
わかるでしょう。 自覚できるほど深刻な症状もありますが、自覚に
至らぬ軽微な疾患が持続していき、じょじょに健康を蝕むこともあります。

子宮頸癌ワクチンは、子宮頸癌の病原体であるヒトパピローマウイルスHPV)
そのものを弱めて使うわけでなく、ウイルスの外殻の蛋白だけを使うから
安全だ、と宣伝されてきましたが、製薬会社の願望どおりにワクチンが作用
するなら「安全」かも知れませんが、免疫機能が弱っていたり攪乱している
患者にこのワクチンを接種すれば、HPV外殻タンパク粒子と免疫増強剤
の混合物がじかに体内に入るわけですから、これに対する免疫系の暴走やら
それとは逆にこれに対して免疫系が受け入れてしまう「免疫寛容」を
起こす可能性もあるわけです。仮に免疫寛容が起きてしまえば、むしろ
本物のHPVに感染しても、免疫系がだまってそれを見逃す、という事態にも
なりかねません。

免疫系が信頼のおけない状態になっている患者に、ワクチンを使うのは
そもそも危険だということです。



10. 2011年6月05日 09:57:49: ql2sFIRlGs
明治の政府が国民の体の大改造に着手したのは明治32年の「海港検疫法」からです。
先の戦争末期には文部省に「国民体力局」が設置されていました。
戦争のために国民の体を改造し続けてきたんだ。
私は天然痘、日本脳炎、結核などの予防接種を強制された年代ですが、体の中の仕組みが分からないので、これらを無理やり予防すると、どんなものが体から飛び出してくるのか、わからぁしない。
しない方が生活に便利ですよ。

11. 2011年6月05日 13:37:44: 3pnRpqTiyY
県の幹部役人の家族は何処に住んでいる?
議員は何ヤってんの?

もう3ヶ月。手遅れになってなきゃいいのだが。

こんな殿様置いといて
トットト逃散した方がいいか?
どうだろう?
今現在迄の積算値や被曝証拠を掻き集めた後で。

県民より原発のカネが大事と思ってないか??
こんな連中に付き合ってると県民はホントに殺されない
か?シンパイダ。


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