元参与小児がん疫学調査求めるあややの夏

元参与小児がん疫学調査求める
http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/578.html
投稿者あややの夏日時 2011 年 6 月 11 日 04:59:32: GkI4VuUIXLRAw

6月11日 4時13分　ＮＨＫ

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110611/k10013459381000.html

東京電力福島第一原子力発電所の事故で、４月に内閣官房参与を辞任した東京大学大学院教授の小佐古敏荘氏が、政府に提出した報告書の中で、福島県と近隣の県の子どもたちを対象に小児がんの疫学調査を行うべきだと指摘していたことが分かりました。

小佐古氏は、福島第一原発の事故を受けて、菅総理大臣から内閣官房参与に任命されましたが「福島県内の学校などに通う子どもたちの年間の被ばく量を２０ミリシーベルト未満に抑える」とした文部科学省の暫定的な目安に対し、「高すぎる」などと抗議して、４月末に辞任しました。関係者によりますと、参与を辞任する前に政府に提出した報告書の中で、福島県と近隣の県の子どもたちについて「甲状腺がんを発症する可能性があるため、被ばく量を評価したうえで、子どもたちの健康状態を長期的に調べる疫学調査を行うべきだ」と指摘したということです。子どもの被ばくを巡っては、政府の対策本部が１０００人余りを対象に甲状腺の被ばく量の調査を行い、問題になるような値はなかったとしていますが、調査は一部に限られ、今も不安を訴える保護者が数多くいます。小佐古氏の指摘が政府内でどのように扱われたかは不明で、今後の事故対応の検証の中で取り上げられる可能性があります。
　

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01. 2011年6月11日 06:59:04: H7wdO1KmBo 治療するわけではない。調査をするだけである。子どもがモルモットにされるだけである。広島では昭和29年生まれの子どもまで約８万人が遺伝と奇形の調査をされた。資料は現在の米国エネルギー省が本国にもち帰った。確かその資料で1980年代ぐらいまで情報を管理されていた。政府は福島県人を調査することを決定したがこれも同じ。情報は米国に渡す。県民は協力するな。
02. 2011年6月11日 10:30:48: l5MqvMXGMI 「公益財団法人体質研究会」により次の調査・報告がなされています。 http://www.taishitsu.or.jp/hrf/ ・世界の高自然放射地域 http://www.taishitsu.or.jp/HBG/ko-shizen-2.html ・高自然放射地域における疫学研究 http://www.taishitsu.or.jp/HBG/ko-shizen-3.html ・高自然放射地域住民の染色体について http://www.taishitsu.or.jp/HBG/ko-shizen-4.html 日本の平均放射線量は　０．４３mSv/y　とされていますが、イランのラムサールは突出しており、１０．２mSV/y です。役員・研究者は京大出身の方々のようです。小出さんも当然ご存じのことと思います。人類全体へのとんでもないリスクから原発の廃止は当然と思いますが、低線量の被爆であればヒステリックになることはないと思えます。そのためにも放射線量の正確な測定と公表は必要であると思います。
03. 2011年6月11日 10:42:41: l5MqvMXGMI 追加参考です。表1　世界の高自然放射線地域における大地放射線量（mSv/ｙ）　地域平均値最高値ラムサール（イラン）10.2 260 ガラパリ（ブラジル） 5.5 35 ケララ（インド） 3.8 35 陽江（中国） 3.5 5.4 香港（中国） 0.67 1.0 日本 0.43 1.26
04. 2011年6月11日 10:56:30: H7wdO1KmBo 02様へ「低線量の被爆であればヒステリックになることはないと思えます。」について。必要なのは汚染マップである。私は広島爆心地から20キロ圏である。放射能降下物が降ってきた。わたしたち子どもはそのことを知らなかった。山を越えて西北が広島である。「ホットスポット」には立ち入らないこと。私は戦後生まれであるが、よく山で遊んだ。おさな友達が15歳のとき、急性白血病で死んだ。私の親たちは被曝者であった。子どものころから心配はあったが、大人になって残留放射能のことを自覚した。いま振り返ると彼女の死は、残留放射能と関係があると思っている。政府は「低線量の被曝」も国民にさせるべきではない。
05. 2011年6月11日 11:12:50: EuxgeF3kjg ふくいちが吹き出した放射性物質を、吸い込んだり食べたりすることによる内部被爆を警戒すべきということ。自然放射線と人工放射線のちがい / 市川定夫氏 http://www.youtube.com/watch?v=IV4N63urYjQ >>01 調査に協力するしないって言う前に逃げるべきなんだけどね･･･残ってしまった以上は調べてもらうしかない。
06. 2011年6月11日 15:32:27: l5MqvMXGMI 小出さんが示されていたデータなども環境の放射線量とがんの発生率との関係であると理解していました。人工放射能と内部被ばくの危険性については眼から鱗です。内部被曝の蓄積性、排出性、残留期間等とがんの発生率との関係は日本人全員がモルモットになって今後継続して調査されるべきと思います。信頼できるデータがないのであれば・・・逃げることができるのであれば・・・たしかに現時点では逃げたほうが良いでしょう。内部被ばくとがんの発生率との信頼できる調査データがないのであれば不安を煽られるしかありません。
07. 2011年6月11日 23:00:27: oWbillhalg >>02 外部被曝しか頭にないようだ。自然放射は外部被曝しか考慮に入れてない。宇宙線や地層（岩石）からの「電磁波」が自然放射線の数字だ。核事故が自然放射線とまったく違うのは、放射性物質の粒子が大気に漂い、あるいは食物に降下したり、食物連鎖で生物濃縮（食物連鎖のピラミッドの頂点に近い種ほど高濃度になる）したり、頭皮などから体内に浸透したりの、放射性物質が直接体内に取り込まれることが問題だろう。この内部被曝は外部被曝量の１０倍にもなると言うものだ。体内取り込みには危険側の不確定要素が沢山あるから、生物的半減期などという卓上概念は横においておき、単純計算すれば水を飲んだだけで年間１．６ミリシーベルト／年だ。それも基準値相当の水で基準値越えの水は一切飲んでない前提だ。このほか食物、呼吸、その他の皮膚や経口侵入と、しかも全品検査をしてない現状では基準値越えの食物だって出回っているハズを考えれば、体内被曝の合計だけでも５～６ミリシーベルトいく可能性もありだろう。病人でレントゲンやＣＴの世話になってる患者などならもっといく。それ以外に外部被曝が１マイクロシーベルト／時（これくらい避難区域はもちろん首都圏にだってある）として年間８．８ミリシーベルトだ。こうやってみれば避難区域でない首都圏でさえ年間合計１５ミリシーベルトいく可能性だってある。避難区域は推して知るべしだ。しかも体内被曝は自然放射線と違いどこに逃げてもつきまとう。自然放射線のみで論じることの無意味さに気づくべき。
08. 2011年6月11日 23:11:59: NODRgGNvew Here appears a mainstream descendant of medical team 731. Lord help me!
09. 2011年6月12日 13:22:39: yNOu5wTCXM ５様へ《残ってしまった以上は調べてもらうしかない》と。原発は核兵器をつくるための産物です。広島と長崎に投下された原子爆弾は米国の「マンハッタン計画」で製造されました。戦後は「米国原子力委員会」に名称を変更しました。この機関が「広島・長崎原爆傷害調査委員会」を立ち上げ、原爆被爆者の調査を行いました。日本の独立後は「放射線影響研究所」と名称が変わり、今、追跡調査は２世も含めて14万人ぐらい行われています。さて米国の「原子力委員会」の今の名称は「米国エネルギー省」です。この機関が日本の文部科学省や福島県を使い、福島県人の追跡調査をすることになったのです。これて、自作自演でしょう。核戦争を大望する勢力が、データーが欲しくてやらしていることなんですよ。

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01. 2011年6月11日 06:59:04: H7wdO1KmBo 治療するわけではない。調査をするだけである。子どもがモルモットにされるだけである。広島では昭和29年生まれの子どもまで約８万人が遺伝と奇形の調査をされた。資料は現在の米国エネルギー省が本国にもち帰った。確かその資料で1980年代ぐらいまで情報を管理されていた。政府は福島県人を調査することを決定したがこれも同じ。情報は米国に渡す。県民は協力するな。
02. 2011年6月11日 10:30:48: l5MqvMXGMI 「公益財団法人体質研究会」により次の調査・報告がなされています。 http://www.taishitsu.or.jp/hrf/ ・世界の高自然放射地域 http://www.taishitsu.or.jp/HBG/ko-shizen-2.html ・高自然放射地域における疫学研究 http://www.taishitsu.or.jp/HBG/ko-shizen-3.html ・高自然放射地域住民の染色体について http://www.taishitsu.or.jp/HBG/ko-shizen-4.html 日本の平均放射線量は　０．４３mSv/y　とされていますが、イランのラムサールは突出しており、１０．２mSV/y です。役員・研究者は京大出身の方々のようです。小出さんも当然ご存じのことと思います。人類全体へのとんでもないリスクから原発の廃止は当然と思いますが、低線量の被爆であればヒステリックになることはないと思えます。そのためにも放射線量の正確な測定と公表は必要であると思います。
03. 2011年6月11日 10:42:41: l5MqvMXGMI 追加参考です。表1　世界の高自然放射線地域における大地放射線量（mSv/ｙ）　地域平均値最高値ラムサール（イラン）10.2 260 ガラパリ（ブラジル） 5.5 35 ケララ（インド） 3.8 35 陽江（中国） 3.5 5.4 香港（中国） 0.67 1.0 日本 0.43 1.26
04. 2011年6月11日 10:56:30: H7wdO1KmBo 02様へ「低線量の被爆であればヒステリックになることはないと思えます。」について。必要なのは汚染マップである。私は広島爆心地から20キロ圏である。放射能降下物が降ってきた。わたしたち子どもはそのことを知らなかった。山を越えて西北が広島である。「ホットスポット」には立ち入らないこと。私は戦後生まれであるが、よく山で遊んだ。おさな友達が15歳のとき、急性白血病で死んだ。私の親たちは被曝者であった。子どものころから心配はあったが、大人になって残留放射能のことを自覚した。いま振り返ると彼女の死は、残留放射能と関係があると思っている。政府は「低線量の被曝」も国民にさせるべきではない。
05. 2011年6月11日 11:12:50: EuxgeF3kjg ふくいちが吹き出した放射性物質を、吸い込んだり食べたりすることによる内部被爆を警戒すべきということ。自然放射線と人工放射線のちがい / 市川定夫氏 http://www.youtube.com/watch?v=IV4N63urYjQ >>01 調査に協力するしないって言う前に逃げるべきなんだけどね･･･残ってしまった以上は調べてもらうしかない。
06. 2011年6月11日 15:32:27: l5MqvMXGMI 小出さんが示されていたデータなども環境の放射線量とがんの発生率との関係であると理解していました。人工放射能と内部被ばくの危険性については眼から鱗です。内部被曝の蓄積性、排出性、残留期間等とがんの発生率との関係は日本人全員がモルモットになって今後継続して調査されるべきと思います。信頼できるデータがないのであれば・・・逃げることができるのであれば・・・たしかに現時点では逃げたほうが良いでしょう。内部被ばくとがんの発生率との信頼できる調査データがないのであれば不安を煽られるしかありません。
07. 2011年6月11日 23:00:27: oWbillhalg >>02 外部被曝しか頭にないようだ。自然放射は外部被曝しか考慮に入れてない。宇宙線や地層（岩石）からの「電磁波」が自然放射線の数字だ。核事故が自然放射線とまったく違うのは、放射性物質の粒子が大気に漂い、あるいは食物に降下したり、食物連鎖で生物濃縮（食物連鎖のピラミッドの頂点に近い種ほど高濃度になる）したり、頭皮などから体内に浸透したりの、放射性物質が直接体内に取り込まれることが問題だろう。この内部被曝は外部被曝量の１０倍にもなると言うものだ。体内取り込みには危険側の不確定要素が沢山あるから、生物的半減期などという卓上概念は横においておき、単純計算すれば水を飲んだだけで年間１．６ミリシーベルト／年だ。それも基準値相当の水で基準値越えの水は一切飲んでない前提だ。このほか食物、呼吸、その他の皮膚や経口侵入と、しかも全品検査をしてない現状では基準値越えの食物だって出回っているハズを考えれば、体内被曝の合計だけでも５～６ミリシーベルトいく可能性もありだろう。病人でレントゲンやＣＴの世話になってる患者などならもっといく。それ以外に外部被曝が１マイクロシーベルト／時（これくらい避難区域はもちろん首都圏にだってある）として年間８．８ミリシーベルトだ。こうやってみれば避難区域でない首都圏でさえ年間合計１５ミリシーベルトいく可能性だってある。避難区域は推して知るべしだ。しかも体内被曝は自然放射線と違いどこに逃げてもつきまとう。自然放射線のみで論じることの無意味さに気づくべき。
08. 2011年6月11日 23:11:59: NODRgGNvew Here appears a mainstream descendant of medical team 731. Lord help me!
09. 2011年6月12日 13:22:39: yNOu5wTCXM ５様へ《残ってしまった以上は調べてもらうしかない》と。原発は核兵器をつくるための産物です。広島と長崎に投下された原子爆弾は米国の「マンハッタン計画」で製造されました。戦後は「米国原子力委員会」に名称を変更しました。この機関が「広島・長崎原爆傷害調査委員会」を立ち上げ、原爆被爆者の調査を行いました。日本の独立後は「放射線影響研究所」と名称が変わり、今、追跡調査は２世も含めて14万人ぐらい行われています。さて米国の「原子力委員会」の今の名称は「米国エネルギー省」です。この機関が日本の文部科学省や福島県を使い、福島県人の追跡調査をすることになったのです。これて、自作自演でしょう。核戦争を大望する勢力が、データーが欲しくてやらしていることなんですよ。