吹き飛んだ壁、焦げた機器　４号機の写真公開
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110611/dst11061122430056-n1.htm
2011.6.11 22:38　産経新聞

　東京電力は１１日、福島第１原発４号機の原子炉建屋内部の写真を公開した。水素が原因とみられる爆発で外壁が吹き飛んで大きな穴が開いた状況や、黒く焦げた機器類などの様子が映し出されている。

　使用済み燃料プールに、循環冷却システムを設置するための事前調査を行った１０日に撮影。建屋４階の南側では、崩れ落ちたがれきで床が覆われ、機器類の内部がむき出しになるなど、被害の大きさが分かる。

　冷却システムの配管も大きく曲がっており、同社は「プールの冷却にどう活用するか、今後の検討課題だ」としている。

機器類が黒く焦げて内部がむき出しになり、床ががれきなどで覆われた福島第１原発４号機原子炉建屋の４階＝１０日（東京電力提供）
http://sankei.jp.msn.com/affairs/photos/110611/dst11061122430056-p1.htm

水素が原因とみられる爆発で壁に穴が開き、配管が大きく曲がった福島第１原発４号機原子炉建屋の４階＝１０日（東京電力提供）
http://sankei.jp.msn.com/affairs/photos/110611/dst11061122430056-p2.htm
　

コメント
01. 2011年6月12日 00:16:54: vYaTE3dzKU 4号建屋ファンの(笑）私が早速来ましたよ。
02. 2011年6月12日 01:01:39: kt5lRJLRF6 配管は、新設しましょう。 また漏れますよ。 RCの壁が吹っ飛んでる。 すごいパワーだ。 鉄筋ぐにゃぐにゃ。 もろいよ、第５の壁。
03. 2011年6月12日 01:17:31: HYHUspnQ6g なにこれ、無茶苦茶になってるじゃないか。既存の配管なんか使えるわけがない。一から設置し直さないといけないけど、線量が高くて作業できないかも。 これから夏だし、作業時間も短くなる。。。
04. 2011年6月12日 01:55:30: 5VCk02qs72 廃墟写真集にありそうな画だ
05. 2011年6月12日 14:36:07: 9IucM4hXkQ これはどういうことだ。 あほでなければ早く福島ばかりか関東からは逃げろということか。 そうとしか思えない。
06. 2011年6月12日 16:17:23: S49UK4jVA6 ニュース元が散頸、信憑性ゼロ このような写真が撮影出来るのだから 4号機内の線量は大したことがない プールも無事、建屋自体倒壊の危険性は全くない と印象つけようと企むいつもの猿芝居だ
07. 2011年6月12日 22:33:33: Qmm6ptFxnQ 3号機のプールがもぬけのカラなのは、騒がせといて「実は燃料ありました」とするために鋭意捏造中か。
08. 2011年6月12日 22:41:01: JrPYjVYQO2 ガンダーセン博士が４号機が倒れたら東京にいる人も 皆、避難するようにと言ってます。
09. 2011年6月13日 00:38:38: oz33FCcPgo 例によってあたりさわりのない写真だけだな。 倒壊しないように補強している様子を公開すべき。
10. 2011年6月13日 01:42:47: QFo8dL6L6I 2枚だけ？相変わらずですね・・・。

11. 2011年6月13日 12:32:52: DTK68v7wks 東電の言ってる補強とは、プールの下に支柱とRC壁を作るということだけ。 一時しのぎにすぎない。 それすら、やってないかもしれませんが。 建屋倒壊に対しては、無策です。 建屋がこの状態で、重量のかさむRC壁を建てるのは危険だ。 地震・台風が来なくても常時荷重だけで崩れるかもしれない。
12. 2011年6月13日 14:59:20: oz33FCcPgo もし倒壊して燃料がむき出しでバラバラに散ったらどうなるのか。 過熱して火災がおき、放射線レベルの極めて高い煙が大量に出る。 敷地の線量も跳ね上がり、作業員は全員撤退を余儀なくされる。 チェルノブイリのときは、ホウ素、ドロマイト、砂、土、鉛など5千トンを ヘリコプターから落として破壊された原子炉を覆ったが、 たぶん同じことをしなければならないだろう。 その準備はできているのだろうか？ ヘリコプター乗員の被曝を考えるとぞっとする。 1，2，3，5，6号機も冷却水注入ができなくなるから 全部ポポポポ〜ンか。 それを考えると夜も眠れない、、、、
13. 2011年6月13日 18:08:20: DTK68v7wks 柱・梁の変形がだんだん大きくなってる。 通常ありえない負荷が、建築構造のあちこちに掛かってる。 鉄骨屋根とRC躯体を繋いでるアンカーボルトが切れたら屋根が落ちる。 倒壊までいかなくても、バランスを崩し、プールが危険な状態になることは充分考えられる。 >チェルノブイリのときは、ホウ素、ドロマイト、砂、土、鉛など5千トンを >ヘリコプターから落として破壊された原子炉を覆ったが、 >たぶん同じことをしなければならないだろう。 >その準備はできているのだろうか？ それほど段取りのいいことは、東電に期待しないほうが賢明かもしれませんね。 保安院は台風が来ても建屋が倒壊する恐れはないと言っていましたが、 あそこまで崩れた建築構造の解析は不可能。 ホアン院の言うことには、なんの根拠もありません。

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