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[CML 010228] 山下俊一教授との直撃問答/辞任の意思がないかどうかを問うと⇒無言
http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/826.html
投稿者 gataro 日時 2011 年 6 月 16 日 17:57:25: KbIx4LOvH6Ccw
 

http://list.jca.apc.org/public/cml/2011-June/010097.html から転載。

[CML 010228] 山下俊一教授との直撃問答
杉原浩司(Koji Sugihara) kojis at agate.plala.or.jp
2011年 6月 16日 (木) 03:07:57 JST


東京の杉原浩司です。          [転送・転載歓迎/重複失礼]

6月15日(水)午後、東京の青山ダイヤモンドホールで開かれた山下俊一
(長崎大学教授・福島県放射線健康リスク管理アドバイザー)の講演会に
行ってきました。

 http://www.nashim.org/jp/symposium/index2.html

行ったといっても、私が会場に着いたのは終了時刻前の午後3時50分。
受付で資料をもらうと、「どうぞ」と促されたのでホールの中へ。山下教授
に対する最後の質疑が行われていました。

海外メディアや大使館関係者が主な対象とのことでしたが、国内メディア
の記者もかなり参加していました。150人くらいはいたように思います。

終了後、持っていた「福島の子どもたちを守るための緊急署名」用紙を帰
りの参加者の一部に配りました。その後会場に入ると、例によって山下教
授との名刺交換タイムとなり、列が出来ていました。そこで私も、携帯で何
枚か写真を撮った後、意を決して列の後ろに。

以下は、山下教授(と脇にいた長崎大学広報戦略本部 副本部長の深尾
典男教授)と私の問答の概要です。録音したわけではなく、やり取り後の
メモに基づくものであることをお断りしておきます。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

(私)あなたは福島県で事故直後から「年100ミリシーベルト以下なら大
丈夫」と繰り返してきた。

(山下)「大丈夫」とは言っていない。「わからない」「証明されていない」
と言っている。

(私)それは最近になってからで、初期には「大丈夫」と言って県内を回っ
ていた。「大丈夫」と「わからない」は全く違う。初期に言って回った内容
が県民に浸透してしまっている。そのため、自主避難しようとする人が家
族、親族、職場などで孤立することになっている。あなたの言動が明らか
に自主避難を妨害する役割を果たしていることに気づいていないのか。

(山下)うーん。そうでしょうか‥‥。

(私)既に3ヶ月が経った。初期に言っていたことを変えているのなら、
公式に初期の説明を撤回すべきだ。

(私)「低線量被ばくに敷居値はない」というのが国際的コンセンサスに
なっているのではないか。

(山下)私もそう考えている。

(私)言っていたことと矛盾している。あなたは「CRIIRAD」(クリイラッド:
フランスの民間放射能監視団体)を知っているか。

(山下)知らない。

(私)CRIIRADを設立した一人である欧州議会議員が来日したが、「フラ
ンスの退避基準は年10ミリシーベルトであり、子どもにはそれでも高い
のですぐに避難させるべき」と話していた。

<ここで、深尾典男教授が横から介入。山下教授は移動>

(深尾)山下が福島に入って以降の10日間ほどは、非常に混乱していて、
地域の医療崩壊が起こる懸念もあった。その中で危機管理上の判断に
より「大丈夫」と言って安心させる必要があった。

(私)その判断に賛同はしないが、少なくとも現在は3ヶ月が経ち、状況
は変わっている。山下教授の初期の言動が一人歩きして、県民に浸透
してしまい、自主避難する人の足かせになっている。山下教授はそのこ
とに明らかに責任がある。

(深尾)山下は「何ミリシーベルトなら退避すべき」と言う立場にはない。
退避には、移動することの困難や退避後の生活などいろいろなリスクも
あり、総合的な判断が必要。それを決めるのは政治の役目だ。既に被
ばくしてしまった人の測定や健康管理、汚泥処理などに関して知見を提
示していくのが山下の役割だ。

(私)まずやるべきは、県民に伝わるように、公式に初期の言動を撤回・
訂正することだ。それができないなら、アドバイザーを辞任すべきだ。

(深尾)その気持ちはわからなくはない。ご意見は山下に私からも伝える。

<ここで再び山下教授に問いかけ>

(私)NGOなどがアドバイザー解任を求める署名を始めているが、辞任
される意思はないのか。

(山下)(無言)。

……………………………………………………………………………………

◆福島の子どもたちを守るための緊急署名
 〜避難・疎開の促進と法定1ミリシーベルトの順守を〜
(山下俊一教授のリスクアドバイザー解任も要求)
http://www.foejapan.org/infomation/news/110610.html

紙版(以下からダウンロード可能)
http://dl.dropbox.com/u/23151586/kami_kodomosyomei.pdf

オンライン署名は以下から
http://goo.gl/Hbq3Z

「福島原発のリスクを軽視している」「安全説」山下教授に解任要求署名
(J-CASTニュース、6月14日)
http://www.j-cast.com/2011/06/14098424.html?p=all

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110614-00000005-jct-soci

 

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コメント
 
01. 2011年6月16日 18:14:02: GQJZJKWoUv
杉原さん

Good Job!

できれば講演で何を言っていたかを知りたかった。

あと、「寺島 実郎」が何を言っていたかも。


02. 2011年6月16日 23:01:51: GVMazA2TNr
山下さんはもうじき辞めます。大学も。

そして「そのまんま大丈夫山下」の芸名でお笑いデビューします。
お笑いネタはもちろん「大丈夫、大丈夫」です。

彼女のアパート
山下妻・・「あなた!いるのはわかっているのよ!ドアを開けなさい!!」
山下彼女・・「ヤバ、奥さんだ。着替えなくちゃ」
そのまんま大丈夫山下・・「大丈夫大丈夫、そのまんま(入れたまま)で大丈夫」


03. 2011年6月17日 08:31:17: 7ZYi0QQwXg
非常に専門的な自然科学の問題について、素人が揚げ足を取り、学者を批判する傾向はまずいと思います。山下教授は政治家ではありません。ご自分の研究と臨床の成果をお話になっているのでしょう。眉唾だと思われるのなら、別の放射線科医のお話も参考にすればいいのでは。外科医、内科医の診断や手術方法についても、いちいち門外漢は干渉したりするのでしょうか。学説に対してはご自身の学説で対抗するのが知的な態度ではありませんんか。

04. 2011年6月17日 10:34:28: fp2QkksnZ2
>03 "山下教授は政治家ではありません"+"学説に対してはご自身の学説で対抗するのが知的な態度"

 もし山下氏が学会なり大学の講義で同様のことを言うなら、それは妥当する。彼の言動が間違いだというなら、学問的な手続きによって反証する義務を、杉浦氏は負う。また、仮に山下氏が負けても、そのために彼が教授職を解かれる理由には必ずしもならない。
 しかし、杉浦氏は学者・山下に反論しているのではなく、県アドバイザー・山下に反論している。これは、現下の情勢下では県民の生命に責任を負う立場である(もちろん、最終的には知事が負うべき責任だが、少なくともその責任の重要な一翼を担うのは確か)。従ってその言動は、学者のそれとは異なった意味を持ち、異なった責任の取り方がある。例えば、学術的にグレーな問題については、学的には保守的な態度で臨めばいい。しかし、安全防護アドバイザーとしては、学的な態度を踏み越えて、県民の安全サイドに立って動かなければならない。ここでは、「100mSV以下では、学術的には被曝影響は証明されていないが、否定もされていないので、絶対安全が保証されていない以上、危険とみなして十分な防護策を次々に打つべきである」と知事に勧告し、その上に立って県民に物申すべきなのである。これは科学と政治の関係のイロハのイの字である。
 また、3ヶ月経って少なくとも100mSV云々について山下氏は自らの言動に釈明が出来ないでいる。そしてその言動は、県民の生命にとって極めて重大な害をもたらすものである。3ヶ月間の積算線量(特に子供・妊婦)を考えると、致命的ですらある。とすれば、彼に対しては、自ら釈明できない言説の(少なくとも社会政策的意味での)撤回と謝罪、そしてアドバイザー職の辞任が求められて当然である。
 ただし、あくまでアドバイザーとして不適切であったということであり、彼の学問的地位とは直接関係ない。彼の学的評価は、全く別次元の問題である。この次元で彼を追い落としたいのなら、(反山下である)自らの学説を学問的に科学サークル主流に認めさせるほかない。
 また、蛇足ながら、法的に彼の責任を迫るのも困難だろう(専門家でないので確言は出来ないが)。


05. 2011年6月17日 10:52:12: fp2QkksnZ2
04を一部修正。

 山下氏自身が辞任すべきというよりも、本来的には、不適切な言動をする氏をアドバイザーに任命し、また、その言動を容認し続ける知事に対して、氏を解任するよう要求するのが本筋である(いわゆる任命責任)。直接的な瑕疵でなく、あくまで「不適切性」が問題だからである(氏のように臨時職の場合、不祥事を起こすなどなら、直接的瑕疵となる)。


06. 2011年6月17日 15:12:30: au4dKgprDA
山下って馬鹿なの?詐欺師?いったい何なの?

http://www.youtube.com/watch?v=Mu69Q0suq0Y&feature=channel_video_title


07. 2011年6月17日 16:18:05: zxRwWYtUnA
山下氏はアドバイザーになる以前だったかも知れないが、「日本国民なら政府の指示に従うべき」という意味のことを言っていたと記憶する。すでにこの発言で山下氏は学者としての立場を自ら捨てたことを宣言している。彼はその態度を現福島県知事に見込まれてアドバイザーに任命されたのであろうと推測するのは私だけか?

山下氏は学者として福島県民にアドバイスしているのではない。国の方針の喧伝係りなのであるから、いまさら学者を素人が批判するのはいかがなものかなどという見方をする人は、お人よしすぎる。この国に真っ当な原子力の専門家は数えるほどしかいなかったということ、そして彼らは冷や飯を食わされ続けてきたということがまだわからぬとは、いったいどうやったら現実を理解できるようになるんだろう?


08. 2011年6月18日 14:18:33: dm96ZNsDpU
山下って英語の論文読めるの?

09. 2011年6月18日 17:04:18: h6cbKB908I
03さんのコメント、熟読したが要は
 学者以外は口を挟むな、というご指摘のようだ。
 

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