【パリ共同】フランスのフィヨン首相は１６日、福島第１原発事故で発生した汚染水の処理を支援している同国の核燃料会社アレバのアンヌ・ロベルジョン最高経営責任者（ＣＥＯ）が６月末で退任すると発表した。ダウ・ジョーンズ通信が伝えた。

　同社の経営にはフランス政府が強く関与している。同ＣＥＯは、サルコジ大統領と対立しているとされていた。

　同ＣＥＯは国際的に最も著名な原子力の擁護者の一人で、３月末には福島第１原発事故の対策のため来日した。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/international/299694.html
　

コメント
01. 2011年6月17日 16:15:06: iQinVlOl1c 福島の件は諦めたのか？
02. BRIAN ENO 2011年6月17日 18:02:15: tZW9Ar4r/Y2EU : GkP4o9Xp4U 01様 そのようですね・・ 敵前逃亡ではないけど・・ 莫大な請求書を日本国に突きつける 最後の仕事はやり遂げたということでしょう。
03. 2011年6月17日 19:34:45: 03bw0jfJsI 六ヶ所で上げた利益の1部で福島汚染処理をしてもらうように交渉しろ。うすらばか
04. 2011年6月19日 02:35:32: dv1PHh8yUs サルコジは次期大統領選に落選したら、アレバのＣＥＯに就任する計画をたてているとの噂があります。 後任のウルセルはロベルジョンのように強力な権力、ネットワーク、影響力をもっていません。実質上、アレバはサルコジの意のままにされると警戒した方がいいのでは。

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