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玄海原発住民説明会 身勝手なやり方に抗議 / "今、この状況で"原発再稼動を求める玄海町とはどういう町なのか
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/252.html
投稿者 妹之山商店街 日時 2011 年 6 月 22 日 20:51:43: 6nR1V99SGL7yY
 

玄海原発住民説明会 身勝手なやり方に抗議
http://www.youtube.com/watch?v=a8zTawldh8Y

原発住民説明会身勝手なやり方に抗議
http://www.sagatv.co.jp/news/text/news3ch.php#0141524
http://megalodon.jp/2011-0621-2319-55/www.sagatv.co.jp/news/text/news3ch.php
mms://isdsv1.merep.com/autovod/01/2011/06/21/0621Y02.wmv
住民の参加を限定した国の説明会の計画は「身勝手なやり方だ」として
市民グループが21日県に抗議しました。
抗議したのは3つの市民グループの代表およそ20人で、
原子力行政の担当課の職員に文書を手渡しました。
玄海原発の安全性をめぐる国主催の住民説明会は今月26日に予定され、
県民4〜5人が国の担当者と質疑する模様をケーブルテレビやインターネット
などで中継し視聴者からもメールやファックスを受け付けるという方法です。
これに対し市民グループは説明会は公開の場とし最低3000人以上が
収容できる県内数か所の施設で数回行い、進行役は中立な立場にある
研究者などに一任すべきなど4項目を申し入れました。

国の説明会に「不備」、反原発団体が抗議
http://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0006.html
http://megalodon.jp/2011-0621-2334-33/www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0006.html
反原発の市民団体は「時間や場所がいまだに不明で、理解を求めるもの
とはいえない」として、古川知事宛てに延期を求める抗議文を提出しました。
「玄海原発プルサーマル裁判の会」の石丸初美代表は「住民すべてが不安を
ぬぐい去れるような説明会でないといけない」と話していました。

原発に対する国の説明に抗議
http://megalodon.jp/2011-0621-2348-28/www.nhk.or.jp/lnews/saga/5083660071.html
原発に反対する市民グループは21日「公開された説明会とはいえず
身勝手な方法だ」と抗議するとともに説明会を認めないよう県に求めました。
抗議をしたのは原発に反対している「玄海原発プルサーマル裁判の会」や
「プルサーマルと佐賀県の100年を考える会」のメンバーなどおよそ20人です。
「国や県や事業者が玄海原発の運転を再開したいというのなら、
少なくとも3000人以上を収容できるホールなど県内の数か所で、
だれもが自由に入場できる説明会を開くべき」などと訴えました。

"今、この状況で"原発再稼動を求める玄海町とはどういう町なのか
http://www.youtube.com/playlist?p=PL53816E96997AF14D

玄海町の人口約6400人、その内545人が原発に勤務
玄海町の歳入の6割以上が原発マネー
玄海町議会議員12人の内、再稼動に賛成8人、反対4人

交付金などの支給額は2年前の発電電力量による。
したがって原発がこのまま稼動できない状態が続くと
2年後の交付税・補助金の支給額が大幅に減少してしまう。

原発により大きな恩恵を受けている玄海町だが、
周囲の自治体は原発マネーの恩恵は少ない。
反面、リスクは同等に背負わされているということが、
福島の事故により深刻に突きつけられた。

玄海原発の再稼動について、
人口6400人の玄海町だけが決定する権利があるとしたら、
余りにも理不尽だ。
玄海町と同等のリスクを負い、恩恵は少ない、
周辺の自治体の意向が反映されないとしたら、
仕組み自体がおかしなものだ。

つまり、国や電力会社にとって、
少人数の地元住民に対して手厚く恩恵を与える。
それは総コストからみれば微々たるものだ。
微々たるコストで原発を操業できるという
実に狡猾なシステムが問題だ。

一度事故が起きれば、周辺自治体、
更には日本全体、いや、地球全体を汚染する
ということが明らかとなったのだから、
もはやこのような“旧体制”=アンシャンレジームは
打破されねばならない。

上関原発では、周辺自治体が次々と凍結や中止の決議を上げた。
それが積み重なって、山口県も原発建設に
そう簡単には賛成できなくなっている。

確かに法的権限は国家が掌握しているのだが、
安全協定を結ぶ周辺自治体の意向を現実には
無視するわけにもいかないのだからだ。

 

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コメント
 
01. 2011年6月22日 21:28:31: EszHBBNJY2
事故が起った場合は、玄海町や町民にも責任を!!!
周辺県や国民に賠償しなければならないという法律が必要。お前らは、無限責任を負わなければならない。
事故がおこるまでは金だけ貰って、事故が起ったら被害者面されたら、とばっちりを
受けた周辺県民や国民がたまわんわ。


02. 2011年6月22日 21:51:33: NRZ4ASChUA
30km圏内の全住民投票で決めたら?原発マネーをもらってる玄海町の方は0.5票でカウント。

03. 2011年6月22日 22:01:17: BEzQYyr2F2
原発が建っている町や村は、そりゃ原発が稼動すれば仕事も出来るしお金も落ちるってことで、原発に頼り切った生活をしてるわけだから原発が無くなれば当然困るでしょうね。
でも、原発というものは、永遠に使える代物じゃない。
今は良いかもしれませんが、10年後、20年後、30年後・・・・・・いずれ原発が廃炉になった時、地元には一体何が残るのか。何も残りませんよ。使えなくなった放射能まみれの巨大なガラクタが残るだけです。
それから、原発は通常稼動の際にも一定量の放射性物質を撒き散らしていて、周辺住民は他の地域に比べて白血病患者の割合が多いということも聞きましたが、そういうことは果たして地元民は知っているんだろうか。
まあ知ってたとしても、実際に原発の稼動を決めるのは放射線感度の低いジジババ世代でしょうから、「自分には関係ないや」って感じかもしれませんけどね・・・。

04. 2011年6月22日 22:03:55: JZ3J0fnQLo
>国主催の住民説明会は、県民4〜5人が国の担当者と質疑応答する模様をケーブルテレビやインターネットなどで中継し視聴者からもメールやファックスを受け付ける方法

 これほど閉鎖的な説明会も珍しい。 ひどすぎ
 国は原発推進に暴走か
  


05. 島唄 2011年6月22日 22:11:47: ZW97PFZHjT5Lg : LamSVlpTKs
ジジイ・ババアには年金やるから福島に永住してくれ。姥捨て山だ。食いもんはある。今更ガンは恐くねえだろ?

日本の若者は結束して原発卒業しよう。


06. 2011年6月22日 22:12:39: iQinVlOl1c
ひでぇ町だ。田舎は田舎らしくしとけばいいんだよ。
玄海国定公園に指定された場所に原発なんて狂っているぜ全く。
佐賀は伊万里焼や八女茶その他で逝け!

07. 2011年6月22日 22:42:08: 6t3Z2XpZpc
石原慎太郎を福島原発事故後また東京都知事に選んだ東京都民も同じ。

原発推進派知事を大差で再選させた青森県民も同じ。

地獄の沙汰も金次第か。少しは考えたら。


08. 2011年6月22日 22:42:57: rm9SVJjoj2
交付金を受け取って、それを頭金に長期ローンを組んでしまったような自治体に、もはや正常な判断ができる住民なんざおるまいよ。

片方の腎臓を売って、カネもらって喜んでいるようなもんだからね。
いまさら民意を問うまでのことはない。
もう、直にカネもらってるんだから。
己の健康や命、家族の命よりカネっていう意識の住民ってことだろう。

そういうのに、巻き添え食らう者が迷惑この上ないことよ。


09. 2011年6月22日 23:29:17: IOzibbQO0w
確かに原発マネーを受け取れる村なら
孫子を大学にやり遠い都会に住まわせるというのは、良い戦略だ

大抵の貧乏村では、若者も貧困から抜け出せず苦しんで
自殺率も高くなることが多いから
それよりは遥かにラッキーだな

周りの村は、たまらないだろうがw

http://www.mlit.go.jp/common/000025319.pdf
1 大津町熊本29,107 139,810 4.80
2 苅田町福岡34,387 128,290 3.73
3 臼杵市大分43,352 142,803 3.29
4 玄海町佐賀6,738 22,062 3.27
市町村民所得(1 人当たり)上位30
人口一人当たりの市町村民所得が最も高いのは、大津町(熊本県)となり、4.80(百万円/人)
と高い値を示した。
次いで、苅田町(福岡県)、臼杵市(大分県)、玄海町(佐賀県)、鳥栖市(佐賀県)と、3.2
(百万円/人)以上の高い結果となった。


10. 2011年6月22日 23:33:48: IOzibbQO0w
ゴミ処理場や、風車、老人・障害者施設や、ホームレス施設などと同じ問題だ

土地所有者と、その自治体など、大金を税金から貰える人間は良いが、
少し離れると、利益が激減して、不動産の下落や
住環境の悪化などマイナスばかりが大きくなる


11. 2011年6月23日 00:41:22: h6cbKB908I
先入観もあろうが、玄海町長、やっぱりおぞましい顔してる。

至近距離の大都市の博多の人々に発言権がないのか?、福井県のもんじゅも
至近距離の大都市の京都の人々に発言権がないのか?。

この国の民主主義とやらは、開発途上国並みだ。



12. 2011年6月23日 00:55:42: z3JPTJSWDM
企業城下町なんだよ。その企業に誰もが嫌がる原発を選んだというだけ。
原発でなく、自動車産業だったらよかったのか?
本当に地方(田舎)が生き延びるにはこういう選択肢しかないのかな。
視点を変えれば、違う選択もあるような気がするのだが。

こういう財政状況の玄海町にはもはや期待できない。周辺自治体が再稼働反対の決議をすること。佐賀県もそれは無視できない。隣接県である福岡県、長崎県も上記決議をすること。佐賀県への最大の圧力になる。
時流は次第に脱原発になっていっている。それが読めない政治家は自滅するだろう。


13. 2011年6月23日 05:22:56: E4bT3Bpr2w
大分県大山町の矢幡治美町長(故人)のような人だっているんだから、

玄海町の岸本英雄町長の資質の問題だよ。


14. 2011年6月23日 07:45:37: Ba5FgPCp7w
皆 金の亡者か?
命と金を天秤に掛けるなんて 恥知らずにも程がある。

15. 2011年6月23日 09:20:15: cWpR2mZx4w
[PDF] 佐賀県玄海原子力発電所における プルサーマル事故被害予測
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/genpatu/GotoYoko.pdf

一旦事故ったら福島原発どころじゃないぞ。
こうした重大な選択を玄海町の都合だけで決定されること自体、非民主的政策というべきだろうが。

周辺自治体の住民の生命、財産を守れよ。
ゲテモノ国策は排気して、玄海町以外の住民の生存権を認めろよ。


16. 2011年6月23日 11:55:26: pW4jdlZYk6
悪いのは原発推進の国策。

立地自治体を『原発中毒』に陥れたのは、原発推進の国策です。
原発推進策をやめるとともに、立地自治体に中毒の禁断症状の治療を施す(使用済み燃料税課税で廃炉まで財源を得られる)のが良いと思います。


17. 2011年6月23日 12:02:24: nNxbKnEHcI
福岡在住者です。玄海の件が話題になって一安心してます。周りの友人は「原発ないと電気料金上がるらしいし・・」この期に及んでまだこんな発言が飛び交う有様です。撒き餌で知らずうちに養殖の水槽にどっぷりと浸かりきってしまいました。このてのブログやなんかで多方面な情報を入手・咀嚼・自己判断できる人は恵まれています。僕の周りは聞く耳さえも自分で考えることすらももぎ取られてしまいました。原発はいち家庭事情からはじまる地域レベルの話ではなくて今や地球全体を巻き込む話。地域活性そして経済発展・・しいては日本国民全体の幸福へ・・と刷り込まれた総幸福論が戦後の虚栄・虚像であったことを今ようやくぼんやりと気づきだしました。その反面恩恵もすばらしかっった。海外へ出ると日本の経済的利便性のすごさに驚きます。しかしそのお役目の時代は過ぎ後退ではない更なる飛躍の新たな経済社会へという狭間に今きている気がします。そしてそこに突きつけられる課題は結局のところ僕たち一人一人の学び・気づき・変容にかかっているのだと思います。自分達さえ、自分の地域さえ、しいては日本さへ・・もう行き着く先がみえてしまいました。

18. あっしら 2011年6月23日 13:09:59: Mo7ApAlflbQ6s : FOFJ3ucx7c

17. さん、こんにちは。

私は東京在住ですが福岡出身です。
そして、母は佐賀出身で父は長崎出身なので玄海原発問題は他人事とは思えません。

どっぷり原発の恩恵に浴してきたひとたちの思いはそれなりに理解できますが、ロシアンルーレット

今後の日本は人口減少と工業生産減少が必定です。
電力需要も、当然減少していきます。
このような見通しのなかで、国家社会の再構築や電力供給の問題を考えなければなりません。
バブル崩壊からの20年余、景気回復と財政再建という表層的なテーマだけを考えてきたツケが、今回の震災と原発事故を契機にじりじり回ってくると考えています。

書かれている「更なる飛躍の新たな経済社会へという狭間に今きている気がします。そしてそこに突きつけられる課題は結局のところ僕たち一人一人の学び・気づき・変容にかかっている」に強く同意します。

戦後父祖が営々と築き獲得してきた経済条件を有効に活かし、量ではなく質の高い生活条件を達成するような経済社会を再構築するチャンスは残り少ないような気がしています。


19. 2011年6月23日 17:09:19: RNLvH6Sz0c
>>01

事故が起こったら,じゃだめだ.起こしてはならない.
重大事故が起きた時の責任は,立地自治体だけでは取りきれないほど大きなものだ.
立地自治体民全員が全財産を寄付して集団自決しても,帝愛グループの地下現場に落とされても償いきれない.
決定権のある親たちは,子どもに残る負の遺産について何と説明する?
「我々は,原子力の墓守の一族なんだよ」とでも言うか.
「現状の原発稼働の是非を決めるシステムの中で,それ程重大な責任を持っていることを,立地自治体民は理解してるのか.

今こそ,勇気をもって原発に反対してほしい.
そして,原発のない新しい生活を考えてほしい.
勿論.我々「原発の電力を受け取っている側(不可抗力だが)」も,考える.
そして,行動しよう.


投稿内容と同じことを考え,過去別で投稿していた.
-----
原発の再稼働を決定できるのは国だそうだ.
慣例として,立地自治体の同意を得ることになっている,のだそうだ.

原発はもはや日本のほとんどの地域,どこに住んでいても関わってしまう問題だ.
ひとたび事故が起これば被害は立地自治体にとどまらないことは確実.
日本中どこに逃げても,そこには別の原発がある.
原発で発電された電力を選択的に使用しないこともできない.

なのになぜ,立地自治体の同意が得られれば再稼働が可能なシステムなのか?
立地自治体住民は「原発の恩恵」を得る代わりに「身の危険」に晒されている.
立地自治体は「原発の建設」に同意し「原発の恩恵」を受けているが,いざ事故が起きた場合のリスクをすべて引き受けてくれるわけではない.
我々周辺地域住民は「原発の建設」に対する決定権はなく,原発の電力を拒否することもできず,「身の危険」に晒されている.

最早,立地自治体や周辺地域の首長の同意が得られればよい,という問題ではない.
政府の言うような場当たり的な「シビア・アクシデントに対する準備状況」だか何だかよくわからないものじゃなく,耐用年数や管理体制なども含めた徹底した情報の開示と安全性向上策,再稼働のメリット・デメリットを議論することは,仮に再稼働の是非を問うならば絶対に必要だろう.
しかし,それだけでは「反原発派」の「原発から比較的離れた地域の住民」の意見が直接原発の将来に反映されることはない.

橋下知事は,「関電が納得いく,理解できるデータを提示したならば,福井県に頭を下げる用意があった」のだそうだ.
私は大阪府民ではないし,産業停滞が日本に及ぼす影響が計り知れないことも理解できる.しかし,こんな現状ではやはり私は原発には反対する.

恐ろしいことに,こんな状況で既に再稼働を容認する自治体も出始めている.
なんと無責任なことか.生活がかかっている方々も大勢いるだろうから無理もない部分もある.しかし,すでにこれまで原発で街は大いに潤っているのではないのか?
再び事故が起きた時,その被害が私に降りかかった時,私は「再稼働を決定した人間」を大いに恨む.たとえ放射線で死にそうになっていても,ひとかけらも同情できない.
もういいだろう.これからは,勇気をもって「原発に反対」して欲しい.

日本でも「国民投票」をしよう.
イタリアは偉い.いち早く動いた.
もうすぐ,電力需要の多い夏が来る.
-----

あ〜,久々にナウシカ読みたくなったな.
腐海との共存しか選択肢がないのはごめんだ.


20. 2011年6月23日 20:00:40: 8mctsZ1GKk
周辺自治体が巻き添えを食らう原発誘致や再稼働をどうして、人口の少ない過疎の立地自治体にのみに最終的決定権があるのか。
なぜそうした過疎の自治体との契約だけで、危険な原発事業が推進できるのか。
周辺自治体の方が、立地自治体の何十倍もの人口を擁しているではないか。周辺自治体は、なぜそうした矛盾点を指摘しないのか。
これは政治的欺瞞ではないのか。

国土の狭い日本において、一旦原発事故が発生すれば周辺自治体に甚大な汚染被害が拡散する。
立地自治体の福島県が被害者面をし続けるのはおかしな話で、そうした原発を誘致した以上、最大のリスクを抱え込んでいることを認識していて当たり前のことではないのか。
それは同時に、原発事故による被害をまず原発を設置に関わった立地自治体が、まず周辺自治体に全資産でもって弁済、補填すべき同義的責任があるだろう。
福島県外の周辺自治体の住民が、大変な被害に苦しんでいるではないか。
そうした有事の法的整備も成されないまま、この非民主的原発事業は闇雲に推進されていくのか。


21. 2011年6月23日 23:34:33: kv0iZSiaVk
> 12さんのおっしゃるとおりです。

 東日本では廃炉まで決議している議会もあります。
 それほど放射能による汚染が深刻ということですよ。


22. 2011年6月24日 08:55:59: yIsZh3Lkng
こういう近隣の住民からは誓約書をとっておいたらいいんじゃないだろうか。
原発に反対の声を出さなかった人には事故になっても補償は無いが、それでも原発

賛成か
反対か
関係ないか、
知らないか。

原発反対なのに巻き込まれた人にだけ、保障すればいいんじゃないのか。
福島もそんな気がしてきた。
誰にも彼にも保障しなくていいんじゃないだろうか。
原発に明らかに賛成してきた人は補償の対象からはずすべきでしょう。

佐賀の場合は特に福島の事故を知っていながら原発に反対していないのであれば、事故になったときの補償は無しで良いと思います。


23. 2011年6月24日 17:12:31: kFCMRLbm32
>>22

補償をするのは結局,国.
つまり我々の税金を投入しないと補償しきれない.

つまり「国民投票」が先.
こんな現状を認知しておいて,国民の反対を押し切ってまで稼働して
事故が起こっても,補償もくそもない.おれはそんな税金絶対に払いたくない.
しかし,「国民の反対の声」が「原発再稼働の是非」まで届かなければ,
「反対の声」はただの遠吠えにすぎなくなってしまう.
断じて,届けなければならない.

国民投票で原発の是が得られたら,次は「安全性の確保」だ.
皆知っての通り,現状完全なシステムじゃない上,ヒューマンエラーのリスクが上乗せされている.これらを十二分に考慮し,「皆が納得する最小限のリスク」に抑えられることが現実的になったとしたらやっと,「建設の是非・再稼働の是非」を問うてもよい段階.

いかに道のりが長いかわかるだろう.
「立地自治体の補償」云々を議論する段階は程遠い.

---
仮に,上の全てをクリアして,「原発推進」となった場合は,反対派もくそもない.
事故のリスクは立地自治体のみならず,国民全体で負わなければならない.
嫌なら国外逃亡しかない.

つまり,我々庶民が今すべきことは,
「全国の原発再稼働を阻止すること」
今戦わないと,上の道筋ほとんどをすっとばして,再稼働する可能性も出てくるんだ.
そんな国に,住みたくない.日本は好きだが,今,心から好きとは言えない.
戦おうさ!


24. 2011年6月30日 00:14:56: tY2exCf4hU
---2011.6.29-------------------------------------------------------
*日本一危険な老朽化した玄海1号機は150気圧に耐えながら現在稼働中です
-------------------------------------------------------------------
http://cnic.jp/files/roukyuuka20110312.pdf

玄海町(総人口:6738人)の歳入の65%が原発による歳入(交付金)で
1機稼動すれば20億円 4機稼動すれば80億円 
この小さな部落の玄海町へ国から巨額の交付金が過去より支払われてます
"玄海町町長は経済的に必要を"繰り返し再稼動を要請してますが
6738人の過疎地の町にこのような巨額な交付金は 
はたして経済的に必要な額でしょうか?
自分たち(玄海町)さえ 財政的に潤えば他人を犠牲にしていいのでしょうか?
一旦事故が起きたら広域に汚染し立ち入り禁止区域となりますが 
他人の生命財産仕事を脅かす行為は許される行為ではありません。
http://cnic.jp/files/Genkai3MOX_20060421.pdf
*危険なプルサーマル事業を2009年最初に始めたのはこの玄海町からです
 その後次々と他県もプルサーマルを始めました
今回も同じく安全より経済を選択した玄海町を選び
海江田経産相は"国が責任を負う"と稼動既成事実を作る為の指示活動でした。
(国が責任を負うとは将来の事故の際の損害金を国民の税金で支払う事,
すなわち全国民が増税を強いられる事となります)

★地元の行動に連帯して、全国から
ファックスや電話による緊急抗議を集中しましょう!
     ↓     ↓     ↓
10万人のファックス抗議を経済産業省(相)と佐賀県へ!
「玄海原発再開にNO!」「海江田経産相のアリバイ訪佐にNO!」

<経済産業省へ抗議!>
・原子力発電立地対策広報室
     FAX:03−3580−8493
     TEL:03−3501−1511
<海江田万里経産相へ抗議!>
・国会事務所 FAX:03−3508−3316
TEL:03−3508−7316
<佐賀県>
・秘書課 FAX:0952−25−7288
     TEL:0952−25−7007
・原子力安全対策課
      FAX:0952−25−7269
      TEL:0952−25−7081
メールアドレス:genshiryokuanzentaisaku@pref.saga.lg.jp

・原子力安全・保安院 (広報課) TEL:03-3501-5890
・古川康佐賀県知事 ツイッターアカウント:@furukawayasushi
・佐賀県知事あてメールフォーム:https://www.saga-chiji.jp/teian/top.html
・玄海町 TEL:0955-52-2111
・九州電力 TEL:092-761-3031
・九州電力社長室 FAX:092-761-6944


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