ハトン司令官、助けて〜〜　　　　合掌

｢みんなで決めよう 原発国民投票」折角お教え頂きましたが、、、、。
早速登録しかけたのですが　　まぁ推進派もこの賛同メンバーには当然いる訳で　生活する上で原発と何らかの関わりを持った日本人が多い中で　イタリアのような決定的な反対票を得るには　「原発に頼らなくても生活のできる国づくり」か「貧しくても生き抜く個人の意識改革」が先決でしょうが　どちらも普通に有り得そうもないので、やめました。すみません。　心の貧しい悲しい国だ。私だ。　更に合掌

乱暴な感想文、失礼しました。

最近のＴＶの流れは脱原発に対して悲観的なものばかりではありませんので　業界内部の力関係も崩れだしているのかな、、、とも感じたりしてます。
　あの読売でさえ関西では　新エネルギーに対して真摯な番組もあったし、番組アンケートで反対７５％を放送していた。実際にはもっと多かったのかもしれないが
大差で推進派が破れたことを自ら認める形だった。　
推進派コメンテーターも　主張がトーンダウンしてきていることは顔色でうかがえる。　流れは確かに変わってきている、、、。
　国も国民あっての利権だから　国民の意識は無視できないでしょうし　如何なる悪魔でもこんな勤勉で騙されやすい人民を消し去ってしまう愚挙には出ないでしょうから　政治家が原発の恐怖を本気で理解すれば流れは一気に変わりそうな気もします。　　

推進派もこの賛同メンバーには当然いる、、と書きましたが　敗色濃厚な中、結果は見えてますから敢えて参加する人は実際にはいないでしょうね。　

原発問題に限っては国民投票は有効でしょうが　このシステムがに日常化するとおバカな自己チュー国民にとっては　いたずらに混乱を招くだけでしょうね。　
　こんなものに頼ることのない正常なプロの政治がおこなわれることを願います。

引き続きまして諦観に満ちた乱暴な感想文、失礼しました。

日本は総じて物質的には豊かな国に見える。実際地球上では　まれにみる健全な国と言えるかもしれません。　でも　仕事の無い地方によっては　ＴＶで流れる豊かな国とは程遠い貧しい生活がある。　普通の（ＴＶで流れる）暮らしがしたい人々の気持ちと悪魔の原発の甘い言葉が融合した。　これだけ原発被害にあっても　福島の総意は未だに原発推進でしょう。　彼らが気付くのは　健康被害が県民全体に及んだ時でしょうね。　他の原発所在県も同じような理由で原発を認めている。
　将来に残す禍根より今の普通の（ＴＶで流れる）暮らしを選択しておられるのです。出稼ぎに行って家族が離れ離れになりそれでも貧しい暮らししかできないより
家族が一緒に暮らせて　更に豊かな暮らしができるなら　背広を着た柔和な紳士の
悪魔のささやきについ頷いてしまった人の心も分からないではない。
　一旦、幸せをもたらせてくれた以上、原発の危険性を顧みる地域住民はいまい。

そこに付け込む利権。　福島の知事が県民を健康を奪ってまで数値を上げたり、野菜を解禁したり、周知の事実ですね。

「原発に頼らなくても生活のできる国づくり」は　いわば不毛地域の新たな需要を生み出すことで　これはアイデアもなければ展望もない当地の指導者には土台無理な話で、つい安易な原発に目が向いたのでしょう。平和産業で原発並みの収入を得るのは並大抵のことでは実現できそうもありませんね。
　プランがおありだとか、頼もしいです。　是非実現へ向けて御尽力下さい。

「貧しくても生き抜く個人の意識改革」は　特にＴＶで放映される豊かな生活に過敏に反応する若者には難しい課題ですね。　今回の惨事をわが身に置き換えて覚醒出来た人はともかく　他人事と片付けて自分の感情の赴くまま見た目豊かな人生を楽しもうとしている輩には超えられない壁です。　世の中にはいくら話しても分からない　高学歴のバカがいるものです。　　　合掌

勿論必ず国民投票には参加します。当然原発反対です。
貴方のようなプランのある若者の出現がこの老いぼれの諦観を正してくれるのです。　期待しています。