★阿修羅♪ > 原発・フッ素13 > 329.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
デマと断定すること自体がデマだったりすることもあるだろう。(世に噛む日日 )
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/329.html
投稿者 七転八起 日時 2011 年 6 月 24 日 16:14:00: FjY83HydhgNT2
 

http://eiji008.blog19.fc2.com/blog-entry-566.html


昨夜から、京都大学原子炉実験所・小出裕章氏の「原発のウソ」(扶桑社新書)を読んでいる
半分ほど読んだところだが、あらためて戦慄し、また、怒りを抑えきれないでいる。


 原発事故の直後、テレビ番組の解説者は1時間あたりの放射線量をレントゲン写真やCTスキャン、東京・ニューヨーク間を航空機で往復した場合の被曝線量と比較して「(放射能汚染は)それほど心配するレベルではない」などと説明していましたが、これは比較する基準がまったく違います。
 例えばレントゲン写真は1日24時間撮影するわけではありません。放射能物質を体内に取り込めば1日24時間、何日もずっと内部被曝し続けるわけで、外部被曝と単純に比較できるものではないのです。(63P)


このように、事故直後、政府や御用学者、マスコミが事故をできるだけ小さく見せることに腐心していた姿を思い出す。
このころの時点では、「この程度の事故」で放射能汚染に怯える者は、無知で愚かであるかのような雰囲気が醸成されていたような気がする。
twitterでそのようなことを呟くと、「デマを拡散するな」「人心を惑わすな」と「したり顔」で「注意」する者が、必ず現れた。


「安全な被曝」は存在しない

(前略)日本政府やマスコミは放射能物質が検出されるたびに、「ただちに健康に影響を及ぼすものではありません」「ただちに避難の必要はありません」と繰り返してきました。
 「ただちに」というのは「急性障害は起きない」という意味です。被曝することによって死んでしまったり、髪の毛が抜けたり、やけどをしたり、下痢になったり、吐き気がしたりすることを「急性障害」といいます。政府やマスコミは「すぐにそういう症状が出ることはありませんよ」と説明しているわけです。
 それでは急性障害が出なかったらよいのでしょうか。
 実はそうではありません。たとえば被曝量がそんなに多くなかったとしても、後々で被害が出ることがあります。5年経ってから、20年経ってから、あるいは50年経ってから被曝が原因でがんになってしまう人たちが出てくることを、広島、長崎の被曝者が教えてくれました。私たちはそれを「晩発性障害」と呼んでいます。晩になってから発生する、つまり後になって発生する障害があるということです。
 当たり前ですよね。「被曝」とは、私たちの体を作っている分子結合の何万倍、何十万倍ものエネルギーの塊が体内に飛び込んできて、遺伝情報を傷つけることです。被曝量が多ければ、火傷、嘔吐、脱毛、著しい場合は死などの「急性障害」が現れます。
 しかし、ちょっとDNAに傷がついた程度でも、その傷が細胞分裂で増やされていくわけですから「全く影響がない」なんてことは絶対に言えません。「人体に影響のない程度の被曝」などというのは完全なウソで、どんなにわずかな被曝でも、放射線がDNAを含めた分子結合を切断、破壊するという現象は起こるのです。(68〜69P)


受けた放射線量と健康被害の度合いが、必ずしも正比例しない、それが「被曝」の怖いところだ。
それを「大したことがない」かのように強弁してきた者どもの罪は、万死に値する。
つい、この間も、テレ朝の番組で、よくわからない学者が出てきて、「(鼻血を出す子供たちが大量に出ていることについて)それは、放射能による被曝とは、まったく関係がありません。ストレスによるものです」と「断言」していた。
朝日も、同じような記事を載せていた。

 〔放射能〕朝日新聞が「多発する子供の鼻血」に関して不可解な記事 (はなゆー氏のブログより)

458 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(愛知県)[sage]
投稿日:2011/06/19(日) 17:34:59.43 ID:N5BpL6kvP [2/2]

これなんなんすか?朝日大丈夫ですか?

朝日新聞医療サイト「アピタル」
http://twitter.com/#!/asahi_apital/status/81195963057831937「子どもが鼻血!まさか放射線の影響?」と心配される方がいらっしゃるようですが、現在の放射線量ではそのようなことはあり得ません。こちらでそのデマについて菊池誠@kikumaco)さんが解説しておられます。
http://togetter.com/li/149654

497 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(チベット自治区)[sage]
投稿日:2011/06/20(月) 00:48:44.83 ID:yxz7Yuq00 [1/3]

メルトダウンなんてありえない、なーんていってた
あの菊池誠さんですねw

http://twitter.com/kikumaco/status/46602299476418560@MayaYamamoto どういう意味の熔融? 核反応の暴走という意味でのメルトダウンは起きてないし、万が一のために、海水といっしょにホウ酸を注入中だから、大丈夫なのでは? 崩壊熱のほうは海水でいいのではないのかなあ

どうして原発推進御用学者ってのは「鼻血なんてデマ」とか「メルトダウンはありえない」とか、断定、もしくは全否定するのかなあ。

恐怖に対する反応は二通りあって、ある懸念される事態に対し、すべて真に受けるタイプと、それを全部否定して自らの不安を払拭しようとするタイプがあると思うのだが、この菊池なんたらいう学者は後者なんだろうか。

しかし僕は、最悪のことを想定して、それに備えようとする前者の方が、結果的には賢明だと思う。
原発反対派と推進派の相克を、「政治イデオロギーの対立」などと捻じ曲げて解説する「識者」がいるが、果たしてそうだろうか。
「原発は絶対安全だ」「メルトダウンなんて起る筈がない」と断定して、反対派を馬鹿にしてきた推進派の方が、100%間違っていたことは、冷徹なる現実が証明しているではないか。反対派とは「常に最悪のことを想定する」人たちだったのだ。サヨクなどという、そんな狭いカテゴリに入れようとする「作為」に誤魔化されてはならないと思う。

しかし、人間の体に激烈な打撃を与える「被曝」が、生体防御反応のひとつである「鼻血」を引き起こすことは、有り得ないことではないと思うのだが、どうして「デマ」などと決め付けるのだろう。事故直後、原子炉がメルトダウンしているという主張に対し、デマと攻撃した者の言動自体が「デマ」であったということは、メルトダウンの現実が証明していると思うのだが。

デマかどうかは、まず、調べてから言えばいい。
過去に起った二度の原発事故により、被曝した人たちの中で、「鼻血」という症状があったのかどうか。
ネットの検索では確たる証明になならないと言われれば、それまでだが、下記のような記述が存在するることは、確かである。


中鬼と大鬼のふたりごと
『原子力が答えではない』要点翻訳(2) 鼻血・下痢・発疹は被曝症状、スリーマイルでも隠ぺいされたα線・β線核種、IAEAとWHOの癒着で世界はおかしくなった

ヘレン・カルディコット医師『原子力が答えではない』(2006年出版)【Helen Caldicott, Nuclear Power Is Not The Answer】の要点和訳の第二弾です。

第1弾の要点は、原子力というものは事故がなくても労働者・住民・地球生命全体に多大な犠牲を強いるものだということでした(第一弾はこちらです)。第2弾は事故(1979年スリーマイルと1986年チェルノブイリ)の際に情報操作がされてきた事実の告発が中心です。特に米国スリーマイル島原発事故については、カルディコット医師自身が現地で医療活動にたずさわった経験から、御用学者の「想定」に基づく「理論」とは比べものにならないほど説得力のある臨床現場での事実が語られています。

カルディコット氏は小児科医です。1977年にハーバード医科大学で教え、1979年のスリーマイル事故をきっかけに脱原発を目指して活動をはじめ、1985年にノーベル平和賞を受賞した核戦争防止国際医師会議(IPPNW)にかかわり、自身もノーベル平和賞に個人ノミネートされています。(Wikipedia)

(略)

5 鼻血、下痢、吐き気、赤い発疹などは大量被曝の症状
→ 事故発生後州知事から避難命令がでる以前に8km圏内の5%から6%の住民は自主避難をした。二日後の3月30日に当時のソーンバーグ知事 (Thornburgh) は8km圏内にいる子どもと妊婦に避難命令を出し、約14万人の人達が避難をした。
→  事故の1週間後にカルディコット医師はペンシルバニアのハリスバーグ(スリーマイル原発から一番近い都市)に行き、避難してきた人達に講演をしたりや質問を受けたりしていた。そこで、避難してきた人達がみせていた体調の状態は、チェルノブイリ事故10年後にプリペットという町の住民が訴えていた症状ととてもよく似ていた。これらの症状は、めまい、嘔吐、下痢、鼻血、口の中に金属の味、脱毛、皮膚の赤い発疹で、これは典型的な急性放射線障害の兆候である。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2011年6月24日 16:41:45: oaq8ssZmUo
「放射線障害 症状 鼻血」でサクサクっと検索
ヒットするサイトの殆んどが、その辺の個人ブログって・・・

信憑性や如何に?


02. 2011年6月24日 16:52:45: AQqyLULhMc
震災後のデマ80件を分類整理して見えてきたパニック時の社会心理
http://www.kotono8.com/2011/04/08dema.html

03. 2011年6月24日 17:16:23: XwKJUS0hvI
まだ読んでないのですが、
p53遺伝子やアポトーシスについても否定して有るのでしょうか。

04. 2011年6月24日 17:41:03: ubpPH9UsfI
>>01
大手新聞やテレビ報道の信憑性のほうが問題ですね。今まで嘘垂れ流してきたんだから。童話の狼が出た!て何度も言って信用されなくなった子どもみたいなもんですよ。また、嘘言ってるって。個人でも過去の記録を見て、読者が判断して信用してるのなら、別に問題ないでしょ?

05. 2011年6月24日 18:53:54: VEN5GJHrhE
> どうして原発推進御用学者ってのは . . . 「メルトダウンはありえない」とか、断定、もしくは全否定するのかなあ。

いや、福島でメルトダウンはない、なんて言っていたのは、原子力の専門家ではなく、半可通の知識で恥を晒した人々で、御用「学者」とは峻別された「エア御用な人々」と呼ばれている。
http://www47.atwiki.jp/goyo-gakusha

もちろん原子力工学の専門家たるリアル御用学者(および反原発ないし中立な専門家)は、電源喪失すれば必然的にメルトダウンに至ることは知っていたし、事故以前の同型炉の過酷事故のシミュレーションでも明らかになっていた。


06. 2011年6月24日 18:54:58: KAuzfuaLbU

鼻血は、低線量被ばくの生体反応として、間違いないことが定着していることは、
過去の阿修羅コメントを見れば明らかだろう。

これは、被爆→血液障害→鼻血というプロセスではないのであって、被曝と鼻血は関係ないと否定している学者は、低線量被ばく→鼻血という経過を故意に無視している。
かくいう、自分も谷間の草地を長時間歩き回った3日後怪しい鼻血に見舞われました。
なお、被爆→鼻血→即、重大な病気になることはないものと思われる。


07. 2011年6月24日 19:07:53: KAuzfuaLbU
放射線と鼻血について、興味深い記事をご紹介します。

http://minkara.carview.co.jp/userid/657919/blog/21874759/


僕も昔、被曝したような症状になった事があります。
(多分被曝かも)

鼻血が出たり、貧血になりました。
理由は心臓の病気で大学病院に長期入院する事になり、CTやレントゲンをほぼ毎日撮っていたからでした。

CTやレントゲン回数が多いのにビックリしました、、


実は母親も被曝症状が出た事があり、それで僕は鼻血が出たり貧血になった時、被曝症状だと分かったんです。


母親は個人病院に勤務し、レントゲン室で長期間仕事をする事がありました。


二ヶ月たった頃から、食事中に鼻血が出たり、髪が抜けるなどの症状が出て、貧血症状が続き、顔は真っ青だったのを覚えています。
白血病かも知れない。
と気になって、血液検査をしたところ赤血球や白血球等の数がかなり減少していました。
病院に相談し、レントゲン室から違う場所に移してもらうと、一週間位で貧血や鼻血は収まり、血液も正常な数字に戻ったそうです。

母親も僕もなんですが、鼻血があまり出ないんです。出てもすぐに止まる。


僕は入院中は鼻血など出た事もなく、ICUから出て、寝たきりから初めて立ち上がった時に立ちくらみは一回ありました。

それから、色々な検査をする事になるんですが、CTより放射線濃度が高い、検査などを数回繰り返し、更にレントゲンやCTも頻繁にしていました。


一ヶ月位すると鼻血が出て来て、その数日後貧血になりました。
しかも鼻血が出やすく止まり難いので、

僕はもしかすると被曝か?
と思い先生に相談すると、それは屁曝だ!(笑

と言われ、笑われました。

でも大事をとり、放射線を浴びる検査は控えてもらいました。

すると鼻血も貧血も治りました。


先生は、
たまたま鼻血出たんだろ?

と言いましたが、
病院が身体に影響がでる被曝をさせた。
なんて事を言える訳ないですからね、、、

僕は身体に異常を感じたので、多分被曝だと思っています。

実際に数値を計った訳ではないですが、身体に影響が出るレベルだったと言う事になるので、立派な被曝者です(笑

母親は被曝症状レベルで言うと超被曝者扱いになります(爆


母親は20年前…。
僕は10年前…。

二人ともピンピンしてますよ!

僕…朝もピンピンしてます!


母親は死にかけていましたが今は元気ですよ(爆)



08. 2011年6月24日 21:04:35: 6PjF3RL2Xs
私は菊池誠さんを知らなかった。検索したら以下の文章が出た。

>もしかしたら本当のことで、しかもいいことを言っているのかも? 対処に困るそんな言説に対し「それはおかしい」と声を上げる活動をネット上で長らく続けてきた科学者がいる。大阪大学の菊池誠教授は、「科学的な装い」をまとって信憑性の低い言説をもっともらしく見せようとする動きを「ニセ科学」と名付け、警告する活動を行なってきた。

鼻血のことはとりあえず置くとしても、今度の原発事故で「信憑性の低い言説をもっともらしく見せようとする動きを」していたのは誰だったのだろう?ニセ科学を擁護していたのは誰?


09. 2011年6月24日 21:36:52: KPzkvLsXjA
いの一番にコメントを寄せた>>0コメントさん、「鼻血の風評」について検索してみたところ、個人のブログばかり・・・、で鼻血云々なんて信憑性のない風評やデマじゃないか、なんてひょっとしてお思いのなら

ほれ、2011,06/16付け東京新聞「こちら特報部」記事
「原発50キロ、福島・郡山は今」のタイトル、サブタイトルで「子に体調異変じわり、大量の鼻血、下痢、倦怠感」と公になっているぞ。
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4837.jpg

鼻血などを伴う体内被曝は簡易放射線測定器で検知はほとんど不可能とされ、精密検査用の「ホールボディ・カウンター」をもってしても尿や排泄物を採取して詳しく検査しなければ検知は困難だとされている。とても症状を発した児童達を検診した臨床医が判断できる性質のものではないらしい。まして今の医師に放射能被曝に関する知識を有する者がどれだけいるやら・・・


10. 2011年6月24日 21:58:20: DyWkqxSD36
阿修羅を読んでいてまだゴミマスコミを信じるばかがいる。

ついでに07さん

一つの例など屁にもならんよ。


11. 2011年6月24日 22:03:37: B1ZhhZMSbM
α線は紙一枚でさえぎられるから大丈夫だという話があったが、短い距離で消滅するということは
狭い範囲でエネルギーがなくなるということであり、その範囲は強烈に破壊するということだ。
何か鼻にくっついて鼻血が出ても不思議ではないですね

12. 2011年6月24日 23:36:33: 28jKpUfczs
Due to nuclear assaults on the environment and life on it, humans are increasingly susceptible to irradiation poisoning them. Little information is being broadcasted about radiation sickness and its eight main signs. People who have been radiated often, therefore, attribute their new conditions to other than the actual cause, radiation.

The eight most common signs of radiation are:

1. Nausea and vomiting are typical early symptoms of radiation sickness. The higher the dose of irradiation, the faster they appear and the worse the overall prognosis. Irradiation is the process by which an item is exposed to radiation.

If vomiting begins one hour after irradiation, death is probable. Very often, people who suffered radiation exposure first feel awful, but then improve. As a rule, however, more severe symptoms occur in a few hours, days or even weeks.

2. Nose bleeding often occurs with radiation sickness. Blood of the throat, bleeding gums or blood from the rectum are also signs that radiation has impacted the body. Bleeding bruises occur, sometimes hematemesis. The bleeding is caused by the radiation reducing the number of platelets that clot blood in the body.

3. Diarrhea, sometimes bloody: Burning, or "hits" are common. "Hits” along the body’s cells that rapidly reproduce, including in the digestive tract cells. Irradiation causes irritation of the digestive organs that can cause diarrhea, sometimes bloody diarrhea.

4. Severe sunburn appearance: Skin exposed to radiation can become red and covered with blisters as though strongly sunburned. In some cases, ulcers appear and in others, the skin may climb in round pattern.

5. Hair loss: One of the most common signs of radiation poisoning is hair loss, as cancer survivors note soon after radiation treatment. Radiation damages hair follicles so people being radiated usually oblyseet two or three weeks. In some cases, the hair loss is irreparable.

6. Fatigue and exhaustion: Radiation sickness causes weakness that feels similar to the flu and is often mistaken for "having the flu." Decreasing the number of red blood cells results in anemia and increased risk of fainting.

7. Mouth sores: Radiation sickness causes ulcers on lips or and in the mouth. Similar ulcers occur inside the esophagus, stomach and intestines.

8. Infection susceptibility: Radiation acts on white blood cells responsible for resisting infections, so people become more susceptible to viruses, bacteria and fungal diseases.

http://www.examiner.com/human-rights-in-national/eight-horrid-radiation-sickness-signs


13. ケロリン 2011年6月24日 23:55:47: 6aICm6xzPa6aE : OYXZNtmeUE
>07

根本的問題は・・・
病院などは、放射性核種の空中浮遊など、ほとんど存在センだろ?
放射<線>から離れれば、それ以降はそうそうダメージは受けんだろう?

大量の核種を吸い込んで、身体の内側に、それこそ、
<レントゲン室>を増設してしまう・・ということが、
そもそもの一番の問題点だろ?

何回も、何回も、記事に上げようが、情報を流そうが・・
そこの問題点が、最後の最後まで、・・どうも理解デキン
らしいな・・・?


ヨ−ド飲んで、ウッパッピ〜という、内部被爆していない
チミはそれで、オッケ〜・ハッピ〜だろうがね・・・・。

ちょっとは、アタマを使ってくれ・・・。


14. 2011年6月25日 01:38:53: sMz5vENAU6
>>07
>でも大事をとり、放射線を浴びる検査は控えてもらいました。
>すると鼻血も貧血も治りました。

えーと、放射線の影響がそんな簡単に治るもんなんですかね?
極度のストレスかなんかだったんじゃあ・・・


15. 2011年6月25日 08:49:15: od2rEwswAA
>>12

わかりやすいが、線量と症状の関連が不明なので今の日本に即適用できる情報じゃないと思われる。筆者も放射線被曝の専門家じゃない。毛が抜ける、とか書いてるし線量は無視してるんじゃなかろうか。


だいたいこの手のコメント読んでると、症状と被曝の因果関係が不明なのに断定的すぎる人が多い(肯定・否定ともに)。
結局皆わからないんだ。肯定も否定もできない。
ただ、普通は、真偽は不確かだが危険性を示す情報が客観的に挙げられている状況であれば、危険よりにバイアスかけて考えるのが自然。
そして、それ以上のことはわからないから話すだけ無駄。

個人的には、危険性を示す情報は個人の主観が入っていてもかまわないからどんどん公開してほしい。
どう捉えるかは受け手が決めればよいこと。


16. 2011年6月25日 13:06:42: xkFih8iivo
>>15

>だいたいこの手のコメント読んでると、症状と被曝の因果関係が不明なのに断定的すぎる人が多い(肯定・否定ともに)。
>結局皆わからないんだ。肯定も否定もできない。

そういう問題意識から見ると、今軽視されているのは『放射性物質に直接触れるとどうなるのか?』という点だと思う。放射性物質が身辺にばらまかれた今の状態は"線"だけを考えればよい場合とは明らかに異なるはずなんだけど。


17. ケロリン 2011年6月25日 17:20:37: 6aICm6xzPa6aE : OYXZNtmeUE

>肯定・否定ともに・・・
ではなく、ハッキリ解っているのが、
さも、解らんように発表されてるんだよ。
世界中のガン披患でさえ、放射能各種のばらまきが原因だ。

ガンが増えるのは、なぜか因果関係がないので、
当たり前・・とアカデミズム・白い巨塔が発表する。

解ってんだよ、ホントのところは・・・・。


18. 2011年7月21日 22:23:02: y0iATCbJbg
アイルランドをエンジニアと数学者と物理学者と菊池誠が一緒に電車で旅行していた。
すると、窓から牧場が見え、そこには1匹の黒い毛の羊がいた。

エンジニア:この国の羊の毛は黒いんですね。

物理学者:いえ、この国には黒い毛の羊が少なくとも1匹いるということ
しかわかりません。

数学者:いえ、この国には身体の少なくとも片側の毛が黒い羊が少なくとも
1匹いるということしかわかりません。

菊池誠:いえ、あれは羊ではありません。なぜなら私は毛が黒いものを羊と
呼ばないからです。

(おまけ)
と学会公式見解:アイルランドに羊はいない。


  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 重複コメントは全部削除と投稿禁止設定  ずるいアクセスアップ手法は全削除と投稿禁止設定 削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告」をお願いします。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 原発・フッ素13掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 原発・フッ素13掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧