中国電力が山口県上関町で計画中の上関原発の建設予定地埋め立て免許に関し、二井関成知事は27日の県議会で、国のエネルギー政策が不透明なことを理由に現時点では免許の延長を認めない方針を表明した。公有水面埋立法に基づく免許は来年10月に失効するため、建設計画は大幅な見直しを迫られる可能性が出てきた。
　中国電の計画では、上関原発は2基を建設し、1号機は2018年3月、2号機は22年度内に営業運転を開始する予定。同社は09年10月に埋め立て工事に着工したものの、地元反対派の抵抗に加え、東京電力福島第1原発事故への配慮から、今年3月以降、作業は中断したままとなっている。　

時事通信 6月27日(月)10時5分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110627-00000026-jij-pol
　

コメント
01. 2011年6月27日 12:05:02: FUviF2HWlS これからは地下原発の時代だ。 大深度地下法が適用できる首都圏・近畿圏・中部圏の１１県が、地下原発の候補地だ。 中でも原子炉メーカーの工場が立地する、茨城県日立市、三重県四日市市が有力だ。
02. 2011年6月27日 12:08:11: iQinVlOl1c 地下原発地下原発地下原発とうるさいよ。KYがっ！
03. 2011年6月27日 12:20:49: FUviF2HWlS >>02さんへ 中国電力管内に大深度地下法の適用地域が無い、とのご指摘ですね。 申し訳ございませんでした。
04. 2011年6月27日 16:15:12: JgyS3UTymo 地下になっても危険は危険だろ。 核実験と地下核実験みたいなもんだ。 例え適切でない？ この放射性物質の散り方はもはや核戦争と同じだろう？ 平和な時代は終わったのさ。
05. 2011年6月28日 11:25:03: bGyyCpAEYU 地方の弱小貧乏電力会社が 上に言われてしぶしぶ作っている感じがする 作らなくてよくなって内心喜んでいるのでは
06. 2011年6月28日 18:24:28: 8qkp570kfE 福島の事故で静岡の茶葉からセシウムが検出されました。玄海にしても上関にしても、何かあれば、関西にも届くでしょうね、偏西風も吹きますし。 地元だけ、七人だけでお茶濁してんじゃねーぞ玄海！！ 原発嫌なら電気使うなって言われても、賛成するなら近くに住めとか、安全ならお台場に建てろとか、言い返すのはやめたほうがいいかもしれません（笑） 解決にはならない。『あ、賛成派が近くに住めば建てていいのね』って言われたら困るし

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