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6月27日 チェルノブイリからの計算式。『発癌40万人』は控えめに計算した結果
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/449.html
投稿者 南の島のチョッパー 日時 2011 年 6 月 27 日 16:49:05: a31ICjyB9jsaI
 

阿修羅でも既に一度、ECRRの福島予測を取り上げられた方がいたが、「非公式和訳」を見つけたので。


「福島原発事故が今後健康にもたらす影響について」
http://twitdoc.com/upload/climaticclimax/fukushima.pdf

どなたが和訳されたのか、知りたかったがリンク先にたどり着けない。
消去されてしまったのかも知れない。

発表したのは欧州放射線リスク委員会。
トンデルの研究など、評価は分かれるところもあるだろうが、ICRPなどという文字通り「前世紀の遺物」よりは、よほどまっとうな仕事をしてくれていると思う。


一読して考慮すべきと思われた点。

・発表は3月30日という比較的早い段階のもので、当然それ以降の爆発・蒸発拡散・海洋流出などの付加汚染は考慮されていない。

・汚染レベル計算の元となったデータは、「文部科学省の公式発表」と「IAEA広報」を使用しており、現実の数値よりずっと低いかと思われる。

・事故後の避難や食品汚染などに対する姿勢が、チェルノブイリ事故よりずっと劣悪。
 
・・・これらを踏まえ計算して『40万人』なのである。

福島周辺100キロ圏内におけるガン発生増加件数

ICRP     2,838
ECRR(トンデル法)  103,329
ECRR(無条件モデル) 191,986


福島周辺100〜200キロ圏内におけるガン発生増加件数

ICRP     3,320
ECRR(トンデル法)  120,894
ECRR(無条件モデル) 224,623

ICRPの数値は、原発推進派にとって「たいへんに」都合が宜しい事実がここにも明らかになろう。

全ての対策が相変わらず遅々として進まず・・・というか、後退すらしている印象さえある中で。
おのおのが、厳しく身を守り抜かねばならない時代となってしまった。


 

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コメント
 
01. 2011年6月27日 20:12:23: L8QT2oFozk
過小な評価も過大な評価も
どの数字も結局は立証出来ない数字です
大きい数字も小さい数字も
立証できないのだから
しょせん言った者勝ち、それだけ

02. 2011年6月27日 21:16:53: RvTpJm5wpL
この報告書は低線量放射能汚染が考慮されている、
研究スピードの敏速さと統計分析結果とまとめる素早さにプロを感じさせる。
日本中が原発災害で右往左往していた時期に政府、官僚、マスコミ、業界、そしてなによりも被曝つつ

ある国民への避難の目安を提供したことは、高く評価されるべきでしょう、
どんなに科学が人命を救うかを感じた報告でした。

ヨーロッパ委員会チームは福島原子炉爆発直後に現地入りし、入念に風向きや原発周辺の放射能を測定し
100Km圏,200Km圏の放射能も測定した現地を知り抜いていた。国内発表数値を加味した点、さらに
スゥーエデンで実際にチュルノブイリ原発事故の結果としてがんによる死亡者数の増加と放射性落下物をベクレル濃度をリスク評価ことなど科学的態度は一貫している。

今後の問題の1つは、放射線事故を起こした東電は多大な損害賠償請求を覚悟しなければならない
ことだ。そのために、過大なリスクには東電の資産を超える支払い請求が行われるのを避けたいため。
過小なリスク評価を望み、1月10万円限定など小額な支払いにして切り抜けたいという妄想する。

放射線は目に見えない、そのため測定器がなければ存在を知ることができない。
そのため、簡単に被爆しやすい。

>おのおのが、厳しく身を守り抜かねばならない時代となってしまった。
同感です。


03. 2011年6月27日 22:39:35: dRKo21OwUw
投稿にある数字は、ここに出ています。
http://www.llrc.org/fukushima/subtopic/fukushimariskcalc.htm

チェルノブイリについて、トンデル教授やECRRが行った予測は一致する。全世界で140万人のガンと言う収率は、ゴフマン、バーテル、ヤブロコフ博士の計算と一致する。トンデル博士の結果は、ICRP基準の放射性セシウムによる外部被曝1年あたり約3mSvと結びついている。
>European Committee on Radiation Risk estimates Chernobyl's cancers will total 1,400,000 in 50 years
http://llrc.org/index.html

危険性を大きく見積もって対策は立てられるべきだ。無為無策の言い訳は要らない。命を軽視して、今しか考えていない輩に任せてはいけない。


04. 2011年6月28日 00:47:39: Xb7jf2HhwI
ECRRの数値の特徴

 (1)文科省、IAEAのデーターをもとにしている。

 (2)地表・空間線量からの被爆のみを考慮し、内部被ばくは考慮していない。
 
 (3)3月30日時点での評価。

 それで、癌が「40万人」ということ。

 


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