明治以来の西欧至上主義がもたらした原発事故星と月

明治以来の西欧至上主義がもたらした原発事故
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/502.html
投稿者星と月日時 2011 年 6 月 28 日 16:03:20: vebXXayRfpINQ

わが国の明治維新は、国家そのものを完全に西欧化によって、圧倒的な科学技術を持った武器や機械を持った西欧列強からの侵略を免れた。その意味では時の為政者たちの判断と政策は驚くほど的確であったと言うべきである。19世紀は正に西欧が西欧以外の国々をその科学技術文明によって圧倒した時代であった。しかしながら20世紀に至って、結局それは挫折する。確かに物質的には人類は豊かになったが、戦争はなくならず、環境破壊は進み、非西欧社会の西欧化により世界はますます混沌とし始めている。21世紀は過去の西欧思想だけでは行き詰まりを打開できない事が証明された世紀の始まりであり、その事は我が国の原発事故にも表れている。

過去の西欧思想は連続的な進歩史観である。科学技術の進歩により人間社会は絶え間なく発展するという概念は本当であろうか。物質的には豊かになったのに、世界がますます混沌としている現実は、過去の西欧思想こそが唯一の正しいものであるという事を否定しているのではないのか。我々は何をもって進歩というのか、今、世界はその事を問われているのではないのだろうか。わが国の科学技術至上主義は戦後も変わらず、いや戦前にもまして官民で毎年強くなってきている。原発の安全神話などに見られるものが崩壊した今、官僚的な思考で過去からの転換ができない国家の体制は、その反省は何もなく、相も変わらず過去のままのやり方を強引に進める政策が続けられようとしている。

核兵器や核を利用した自然に存在しないものによる発電という技術は、一旦なにか制御不能になった場合には人間に対しても自然に対してもとてつもない被害を及ぼすことは何度も証明されたのである。このように人類にも、地球にも壊滅的な打撃を与えるものが進歩といえるのであろうか。我々はこの事実を真剣に考えなければならないとともに、その根底にある西欧の進歩史観というものにある根本的な思想を見直す必要があるのではないのだろうか。明治以来100年以上たつのに、未だに無批判に同じ考えでいて本当に良いのであろうか。知識人といわれる人々こそ過去の思想を真剣に見直すべきではないのか。何が真実で大切なものなのか、過去の反省や権力者におもねる事で真実を捻じ曲げていないのか、その事を考えるべきである。今回の原発事故を見る限り、知識人といわれる人々に対して、過去にないほど大きな疑問が呈されている事実を謙虚に受け止めるべきである。

ここは、やはり我が国の長い歴史の中の、たかだか100年ちょっとしかない明治以来の思想の見直しを考える時ではないのだろうか。逆に言えば、世界でもこのような貴重な経験を持つことができたわが国の種々の経験を活かす絶好の機会ととらえるべきである。西欧と日本の思想を融合した新しい思想を形作る絶好の機会が目の前にあると思うべきである。行き詰まりを見せている世界に展望を示すことが可能になるかもしれない。我々日本人の過去に持っていた、西欧思想にはない人間の業というものを深く見つめる叡智を今こそ世界に示す時なのではないのであろうか。　

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コメント
01. 2011年6月28日 16:36:57: oz33FCcPgo 科学技術の進歩により人間社会は絶え間なく発展する、というような科学万能主義を西欧はすでに反省しはじめていると思いますよ。それも真似てくれればいいのですが、日本は西欧の悪いところしか取り入れませんから。原発事故をもたらしたのは、西欧至上主義ではなく、金儲け至上主義でしょう。どこにも金儲けのためなら何でもする悪魔のような連中がいて、彼らがとんでもない災いを引き起こすのです。戦争も原発も自然破壊もみなそうです。東洋も西洋もありません。人間の欲の問題です。
02. 2011年6月28日 17:56:23: G0fkoMjiOQ でも我々戦後日本人なんて、もはや別人種だよね。
03. 2011年6月28日 18:17:19: k1mFG50u9c 刈羽、双葉、熊取、敦賀、玄海人々のみが故郷を銭で売ったわけでない。ソレをチッポケな銭で買ったり、核廃棄物をウランバートルに銭出すから引き取れとアメリカに唆されたりして、恥知らずに交渉にいくような民族は、平均寿命が２０歳ぐらい縮まるだけではいけない、核廃棄物まみれになって健全の遺伝子を全喪失して、滅んでしまえばいい。
04. 2011年6月28日 22:11:23: IqDrSmvKOo 西洋だろうと東洋だろうと日本だろうと今も昔も変わらないことをやってただけｗ「おぬしもワルよの～」って話に過ぎないのｗ役人が、ワイロと引き換えに御用商人に免許を与えて商売を独占させて、手下の者（監督官庁と警察）を使って競争者を排除して、大衆に高値で売りつけるって、何千年間どこでも人間がやってることだってｗこの場合は、商品が電気であり、役人が支配する産業であり、さらに、その電気の生産のうち、原子力という規制だらけのものを選ぶことで、役人が完全に囲い込んで商売してただけｗ「科学万能主義」「金儲け至上主義」なんて関係ないことを言うから、騙されて搾り取られて、おまけに被爆し続けるｗ科学技術も金儲けも全く悪くないｗそれどころか、科学技術を生み出す人材は、大衆にとっては、生活水準を上げてくれる神様みたいなもんだｗもしも、電気の市場が自由であれば、とっくに安全で安いものが開発されて、どんどん科学技術は進んで、大衆は今ごろ想像以上のものを手にしていただろうｗしかし、役人が決めたことに沿って貴重な研究の資金と人材が投入されて何十年前の計画が続行するｗ自由市場であれば、危険性があるものは、誰も莫大な賠償金を払いたくないから、いやでも関係者の間でリスクを下げる努力が為されるｗしかし、役人が「検査」して「合格」させることで、賠償リスクを納税者が負うことになるｗ役人に権限が全く無い本物の自由市場ならば、金儲けは、たくさん客がいる優れた商売をしている証拠であり、やはり、これも我々は手を合わせて拝むべきだｗしかし、またしても、そこに役人が入ってきた時点で、すべてが腐敗し始めるｗ市場（社会）で働く力が変わってしまうからだｗ「おぬしもワルよの～」の仲間が用いてるツールは、「規制」と「税金」ｗこれを取っ払われた市場のことを自由市場と呼ぶｗ解決策は、自由市場ｗすると、ここで、自由市場と聞いたら反対するように洗脳されている左巻きの馬鹿が沸いて出てくるｗそして、役人天国は、続いていく・・・ｗ
05. 2011年6月28日 22:32:54: IqDrSmvKOo あと、基本的に、国民は、国外の敵なんか心配する必要は無いｗ常に、国民を抑圧して命と財産と子供を奪うのは、国内の敵ｗ国外の敵が襲ってくる時は、国内の敵と示し合わせが済んでいるｗ言いたいのは、明治維新政府が、国外からの侵略を回避したなんて妄想ｗ明治維新政府自体が、海外勢力の工作品ｗそして、その国内の敵たる明治維新政府の役人たちによって、日本国民は、略奪され放題、洗脳され放題、海外勢力のために海外の戦争に送り出されて殺され放題ｗ市場統制によって大不況を作り出し長引かせて、飢え死にさせ放題、身売りさせ放題ｗ最後は、戦争拡大して、都市を焦土にして、原爆落とされて、被爆させられ放題ｗまた同じことをやった日本国内の敵たる官僚ｗ
06. 2011年6月28日 23:46:06: yxstEvnWG6 投稿子は、気合だ、気合だ、気合だ、と言ってるようにしか見えない。「。」の替わりに「ｗ」が付いてるけど、５さんに同感。
07. 2011年6月29日 01:13:42: IqDrSmvKOo そうそう、はっきり言っちゃ悪いけど、この投稿者は、原因が分かってないから、どうでもいい作文して悦に入ってるだけｗ何か皆で反省しましょうみたいなｗふざけるなってのｗ問題は、最初から腐ることが分かっているシステムを採用していることなのｗ腐敗に抑制が利かないシステムなんだよｗそもそも、三権分立とか言っているのは、抑制するためだｗ必ず腐るものを何とかして抑えようとしてるわけだが、そんなもんで、腹の底から腐ってる官僚が抑制されるわけがないｗ実態は、まったく分権してない、ヤリタイ放題なわけｗ分権してるふりして、つるんで掌握してるわけｗ権限そのものを消すしか解決策は無いわけｗ市場に対する役人の権限が存在しない状態を自由市場って言うのｗ自由市場が解決策であることが国民に分かったら、官僚の商売は崩壊するわけｗ自由市場はコワイよって吹聴してくれる左巻きほど、官僚にとってありがたい人たちはいないｗ電気が自由市場であれば、天下る先も存在しなくなるｗ
08. 2011年6月29日 01:34:38: IqDrSmvKOo 調子に乗って「投稿者星と月」さんには失礼なことを言ってしまったようだｗこの人の素晴らしい投稿を見つけたｗ「この国に公務員はいない」 http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/266.html 「公務員」という存在を無くさねばならないｗ国民から奪って生きることを保証されているからだｗもちろん、この国家という寄生怪物の信用限界に達するまでの話だがｗとっととデフォルトして消え去れ、卑しき怪物めｗ
09. けたぐれ后王 2011年6月29日 09:06:20: UvPT7J.Q47XFw : bDBUl7kQxQ ＜解決策は、自由市場ｗすると、ここで、自由市場と聞いたら反対するように洗脳されている左巻きの馬鹿が沸いて出てくるｗ＞　この呆れたトンチンカン発言への反証は、イタリアの脱原発の例だけでも十分だろう。稼働中の全原子炉が１９９０年までに閉鎖されたイタリアと、チェルノブイリなどなんのその、世界で突出して原発を推進した日本の元凶が官僚だけか？あるいは原発推進のベルルスコーニは反市場原理主義者なのか？答えは明白だろう。日本には、この種のトンチンカンばかりだから、政・官・財・学・マスコミの原子力・原発マフィアに牛耳られ、地震列島に５４基もの原発があるのである。
10. 2011年6月29日 09:38:59: IqDrSmvKOo ほら、沸いてきたｗ原因は、自由市場には存在しない要素を持ち込むことで、電気の市場を「牛耳っている」ことｗ税金と規制（法律）って言っただろｗこんな地震津波国で、原発作って、さらに耐震性の低いものを作るのは、当人たちがリスクを引き受けていない者にしか出来ない。それが、「国」ｗ政治家と官僚が、自由市場では責任を伴う行為を法律作って免除するわけｗ実際、この国では、原発は政治的に生み出したｗ民間では誰も引き受けないものだから、賠償の上限を法律で決めて免責したｗその責任を免除されたところに群がっているのが、「政・官・財・学・マスコミの原子力・原発マフィア」ｗ政治的に市場を独占して暴利を得て、失敗しても「国」が責任を持つｗすなわち、他人（納税者）から奪ってきて補填するって意味ｗこれは、自由市場では許されないｗなぜなら、それは、泥棒だからｗ


11. 2011年6月29日 20:14:36: VEN5GJHrhE 西欧至上主義のせいではなく、上層部ほど無能・無責任という日本の伝統です。（古今東西あらゆる技術で事故は避けられないが、原発に関しては「西欧」はフクシマほどの不始末をしでかしてはいない。）［正論］原発処理、もう米国に頼みたい≪ノモンハンに似る福島の戦い≫ http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/165.html
12. 2011年7月04日 13:55:46: FUviF2HWlS 自由市場の良いところは、多数の失敗が許されるところ。もし、規制当局の監視がなく、民間資本で自由に原子力発電ができていれば、現在までに小規模の原発事故が多発していたはずだ。その代わりに、現在まで生き残っているはずの電力会社の原子力発電所は、現在よりも安全になっていたはずだ。自由市場主義は犠牲者を増やすが、生き残った者の楽園への近道だ。
13. 2011年7月04日 20:17:58: j7BPKGZoIU 今は、疫学と、ＩＣＲＰ勧告を研究中なので、すぐに反論できないが、自由市場イコール処方箋というのは直ちには納得いかない。小泉・竹中路線をどうみるんすかね。また、そもそも、そんな時代が古典的イギリスにもなかったというのが真相では？しかし、あなたの歴史認識はほとんど賛成。いずれまたね。（＾３＾）
14. 2011年7月05日 15:07:02: IqDrSmvKOo >>12 ＞自由市場の良いところは、多数の失敗が許されるところ。＞自由市場主義は犠牲者を増やすが、生き残った者の楽園への近道だ。左巻きに騙され切ってる人達よりも、まだマシな認識だけど違うよｗ「多数の失敗が許される」って何？「失敗は成功の母」くらいの意味で言っているのだろうけど、意味を誤解させるだけだｗ許す許さないと言える立場を現在握っているのが、政府という存在ｗ自由市場は、市場を自由にするって意味だｗ市場って何？売り買いする場でしょｗもちろん贈与も含んでいるｗ私有財産をその所有者が自由に使用して自由に生産を行って、その生産物を自由に売り買いすることが、政府には一切妨害されずに「許されている」状態が自由市場ｗ「多数の失敗が許される」？自由市場では、許されないよｗ「失敗」すれば、その失敗の責任を必ず取らされるのが自由市場ｗ損失を出せば、その人（会社）が被るのｗ被害を出せば、その人（会社）が賠償するのｗだからこそ、「自由市場主義は犠牲者を」減らす方向に働くのｗ客の求めるものを客の納得価格で提供することに優れていて、被害を生み出さず、生み出しても信頼回復に努めて「生き残った者（会社）」が利益を得て大きくなれる「楽園」が自由市場ｗ今の日本は、その反対の官僚統制主義ｗだから、天下りを受けれて政府に口利きして補助金をもらって政府に競争者を潰してもらう企業が大きくなれるｗ＞小泉・竹中路線をどうみるんすかね。統制方法を変える主義ｗ統制する事実に変わりはないｗ政府の統制によって利権を得ていた集団を変えるだけｗ形を変えるだけで、利権は消えないｗ左巻きが、「市場原理主義」として非難しているが、”真っ赤”な嘘ｗ市場に任せるなら、政府の権限を消し去るのみｗ政府が民間の生産と取引を一切妨害しないのが自由市場ｗ政府の命令は、失敗の責任を必ず取らせる場合のみｗ小泉・竹中路線は、どこが、市場原理主義なの？どこが、自由市場なの？＞そんな時代が古典的イギリスにもなかった当時、その思想が存在していたｗどうするべきかという理念が、知識人の間で共有されていたｗ現実には、それが完全に反映されていなくても、その方向に押す力が存在していた。それが、左巻きに破壊されたｗあっと言う間に自由は消滅したｗ

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01. 2011年6月28日 16:36:57: oz33FCcPgo 科学技術の進歩により人間社会は絶え間なく発展する、というような科学万能主義を西欧はすでに反省しはじめていると思いますよ。それも真似てくれればいいのですが、日本は西欧の悪いところしか取り入れませんから。原発事故をもたらしたのは、西欧至上主義ではなく、金儲け至上主義でしょう。どこにも金儲けのためなら何でもする悪魔のような連中がいて、彼らがとんでもない災いを引き起こすのです。戦争も原発も自然破壊もみなそうです。東洋も西洋もありません。人間の欲の問題です。
02. 2011年6月28日 17:56:23: G0fkoMjiOQ でも我々戦後日本人なんて、もはや別人種だよね。
03. 2011年6月28日 18:17:19: k1mFG50u9c 刈羽、双葉、熊取、敦賀、玄海人々のみが故郷を銭で売ったわけでない。ソレをチッポケな銭で買ったり、核廃棄物をウランバートルに銭出すから引き取れとアメリカに唆されたりして、恥知らずに交渉にいくような民族は、平均寿命が２０歳ぐらい縮まるだけではいけない、核廃棄物まみれになって健全の遺伝子を全喪失して、滅んでしまえばいい。
04. 2011年6月28日 22:11:23: IqDrSmvKOo 西洋だろうと東洋だろうと日本だろうと今も昔も変わらないことをやってただけｗ「おぬしもワルよの～」って話に過ぎないのｗ役人が、ワイロと引き換えに御用商人に免許を与えて商売を独占させて、手下の者（監督官庁と警察）を使って競争者を排除して、大衆に高値で売りつけるって、何千年間どこでも人間がやってることだってｗこの場合は、商品が電気であり、役人が支配する産業であり、さらに、その電気の生産のうち、原子力という規制だらけのものを選ぶことで、役人が完全に囲い込んで商売してただけｗ「科学万能主義」「金儲け至上主義」なんて関係ないことを言うから、騙されて搾り取られて、おまけに被爆し続けるｗ科学技術も金儲けも全く悪くないｗそれどころか、科学技術を生み出す人材は、大衆にとっては、生活水準を上げてくれる神様みたいなもんだｗもしも、電気の市場が自由であれば、とっくに安全で安いものが開発されて、どんどん科学技術は進んで、大衆は今ごろ想像以上のものを手にしていただろうｗしかし、役人が決めたことに沿って貴重な研究の資金と人材が投入されて何十年前の計画が続行するｗ自由市場であれば、危険性があるものは、誰も莫大な賠償金を払いたくないから、いやでも関係者の間でリスクを下げる努力が為されるｗしかし、役人が「検査」して「合格」させることで、賠償リスクを納税者が負うことになるｗ役人に権限が全く無い本物の自由市場ならば、金儲けは、たくさん客がいる優れた商売をしている証拠であり、やはり、これも我々は手を合わせて拝むべきだｗしかし、またしても、そこに役人が入ってきた時点で、すべてが腐敗し始めるｗ市場（社会）で働く力が変わってしまうからだｗ「おぬしもワルよの～」の仲間が用いてるツールは、「規制」と「税金」ｗこれを取っ払われた市場のことを自由市場と呼ぶｗ解決策は、自由市場ｗすると、ここで、自由市場と聞いたら反対するように洗脳されている左巻きの馬鹿が沸いて出てくるｗそして、役人天国は、続いていく・・・ｗ
05. 2011年6月28日 22:32:54: IqDrSmvKOo あと、基本的に、国民は、国外の敵なんか心配する必要は無いｗ常に、国民を抑圧して命と財産と子供を奪うのは、国内の敵ｗ国外の敵が襲ってくる時は、国内の敵と示し合わせが済んでいるｗ言いたいのは、明治維新政府が、国外からの侵略を回避したなんて妄想ｗ明治維新政府自体が、海外勢力の工作品ｗそして、その国内の敵たる明治維新政府の役人たちによって、日本国民は、略奪され放題、洗脳され放題、海外勢力のために海外の戦争に送り出されて殺され放題ｗ市場統制によって大不況を作り出し長引かせて、飢え死にさせ放題、身売りさせ放題ｗ最後は、戦争拡大して、都市を焦土にして、原爆落とされて、被爆させられ放題ｗまた同じことをやった日本国内の敵たる官僚ｗ
06. 2011年6月28日 23:46:06: yxstEvnWG6 投稿子は、気合だ、気合だ、気合だ、と言ってるようにしか見えない。「。」の替わりに「ｗ」が付いてるけど、５さんに同感。
07. 2011年6月29日 01:13:42: IqDrSmvKOo そうそう、はっきり言っちゃ悪いけど、この投稿者は、原因が分かってないから、どうでもいい作文して悦に入ってるだけｗ何か皆で反省しましょうみたいなｗふざけるなってのｗ問題は、最初から腐ることが分かっているシステムを採用していることなのｗ腐敗に抑制が利かないシステムなんだよｗそもそも、三権分立とか言っているのは、抑制するためだｗ必ず腐るものを何とかして抑えようとしてるわけだが、そんなもんで、腹の底から腐ってる官僚が抑制されるわけがないｗ実態は、まったく分権してない、ヤリタイ放題なわけｗ分権してるふりして、つるんで掌握してるわけｗ権限そのものを消すしか解決策は無いわけｗ市場に対する役人の権限が存在しない状態を自由市場って言うのｗ自由市場が解決策であることが国民に分かったら、官僚の商売は崩壊するわけｗ自由市場はコワイよって吹聴してくれる左巻きほど、官僚にとってありがたい人たちはいないｗ電気が自由市場であれば、天下る先も存在しなくなるｗ
08. 2011年6月29日 01:34:38: IqDrSmvKOo 調子に乗って「投稿者星と月」さんには失礼なことを言ってしまったようだｗこの人の素晴らしい投稿を見つけたｗ「この国に公務員はいない」 http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/266.html 「公務員」という存在を無くさねばならないｗ国民から奪って生きることを保証されているからだｗもちろん、この国家という寄生怪物の信用限界に達するまでの話だがｗとっととデフォルトして消え去れ、卑しき怪物めｗ
09. けたぐれ后王 2011年6月29日 09:06:20: UvPT7J.Q47XFw : bDBUl7kQxQ ＜解決策は、自由市場ｗすると、ここで、自由市場と聞いたら反対するように洗脳されている左巻きの馬鹿が沸いて出てくるｗ＞　この呆れたトンチンカン発言への反証は、イタリアの脱原発の例だけでも十分だろう。稼働中の全原子炉が１９９０年までに閉鎖されたイタリアと、チェルノブイリなどなんのその、世界で突出して原発を推進した日本の元凶が官僚だけか？あるいは原発推進のベルルスコーニは反市場原理主義者なのか？答えは明白だろう。日本には、この種のトンチンカンばかりだから、政・官・財・学・マスコミの原子力・原発マフィアに牛耳られ、地震列島に５４基もの原発があるのである。
10. 2011年6月29日 09:38:59: IqDrSmvKOo ほら、沸いてきたｗ原因は、自由市場には存在しない要素を持ち込むことで、電気の市場を「牛耳っている」ことｗ税金と規制（法律）って言っただろｗこんな地震津波国で、原発作って、さらに耐震性の低いものを作るのは、当人たちがリスクを引き受けていない者にしか出来ない。それが、「国」ｗ政治家と官僚が、自由市場では責任を伴う行為を法律作って免除するわけｗ実際、この国では、原発は政治的に生み出したｗ民間では誰も引き受けないものだから、賠償の上限を法律で決めて免責したｗその責任を免除されたところに群がっているのが、「政・官・財・学・マスコミの原子力・原発マフィア」ｗ政治的に市場を独占して暴利を得て、失敗しても「国」が責任を持つｗすなわち、他人（納税者）から奪ってきて補填するって意味ｗこれは、自由市場では許されないｗなぜなら、それは、泥棒だからｗ


11. 2011年6月29日 20:14:36: VEN5GJHrhE 西欧至上主義のせいではなく、上層部ほど無能・無責任という日本の伝統です。（古今東西あらゆる技術で事故は避けられないが、原発に関しては「西欧」はフクシマほどの不始末をしでかしてはいない。）［正論］原発処理、もう米国に頼みたい≪ノモンハンに似る福島の戦い≫ http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/165.html
12. 2011年7月04日 13:55:46: FUviF2HWlS 自由市場の良いところは、多数の失敗が許されるところ。もし、規制当局の監視がなく、民間資本で自由に原子力発電ができていれば、現在までに小規模の原発事故が多発していたはずだ。その代わりに、現在まで生き残っているはずの電力会社の原子力発電所は、現在よりも安全になっていたはずだ。自由市場主義は犠牲者を増やすが、生き残った者の楽園への近道だ。
13. 2011年7月04日 20:17:58: j7BPKGZoIU 今は、疫学と、ＩＣＲＰ勧告を研究中なので、すぐに反論できないが、自由市場イコール処方箋というのは直ちには納得いかない。小泉・竹中路線をどうみるんすかね。また、そもそも、そんな時代が古典的イギリスにもなかったというのが真相では？しかし、あなたの歴史認識はほとんど賛成。いずれまたね。（＾３＾）
14. 2011年7月05日 15:07:02: IqDrSmvKOo >>12 ＞自由市場の良いところは、多数の失敗が許されるところ。＞自由市場主義は犠牲者を増やすが、生き残った者の楽園への近道だ。左巻きに騙され切ってる人達よりも、まだマシな認識だけど違うよｗ「多数の失敗が許される」って何？「失敗は成功の母」くらいの意味で言っているのだろうけど、意味を誤解させるだけだｗ許す許さないと言える立場を現在握っているのが、政府という存在ｗ自由市場は、市場を自由にするって意味だｗ市場って何？売り買いする場でしょｗもちろん贈与も含んでいるｗ私有財産をその所有者が自由に使用して自由に生産を行って、その生産物を自由に売り買いすることが、政府には一切妨害されずに「許されている」状態が自由市場ｗ「多数の失敗が許される」？自由市場では、許されないよｗ「失敗」すれば、その失敗の責任を必ず取らされるのが自由市場ｗ損失を出せば、その人（会社）が被るのｗ被害を出せば、その人（会社）が賠償するのｗだからこそ、「自由市場主義は犠牲者を」減らす方向に働くのｗ客の求めるものを客の納得価格で提供することに優れていて、被害を生み出さず、生み出しても信頼回復に努めて「生き残った者（会社）」が利益を得て大きくなれる「楽園」が自由市場ｗ今の日本は、その反対の官僚統制主義ｗだから、天下りを受けれて政府に口利きして補助金をもらって政府に競争者を潰してもらう企業が大きくなれるｗ＞小泉・竹中路線をどうみるんすかね。統制方法を変える主義ｗ統制する事実に変わりはないｗ政府の統制によって利権を得ていた集団を変えるだけｗ形を変えるだけで、利権は消えないｗ左巻きが、「市場原理主義」として非難しているが、”真っ赤”な嘘ｗ市場に任せるなら、政府の権限を消し去るのみｗ政府が民間の生産と取引を一切妨害しないのが自由市場ｗ政府の命令は、失敗の責任を必ず取らせる場合のみｗ小泉・竹中路線は、どこが、市場原理主義なの？どこが、自由市場なの？＞そんな時代が古典的イギリスにもなかった当時、その思想が存在していたｗどうするべきかという理念が、知識人の間で共有されていたｗ現実には、それが完全に反映されていなくても、その方向に押す力が存在していた。それが、左巻きに破壊されたｗあっと言う間に自由は消滅したｗ