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京大原子炉・小出TBSラジオ「DIG」原発全廃男さんから転載
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/683.html
投稿者 ジャック・どんどん 日時 2011 年 7 月 02 日 21:17:29: V/iHBd5bUIubc
 

06. 2011年7月02日 19:45:15
ジャック・どんどんさん、原発全廃男です、6月14日に、小出先生がTBSラジオに出られた時の模様が来ましたので、ここに載せます、また、よろしくお願いいたします。
 小出先生の非公式ブログを見たら、小出先生が6月14日、TBSラジオ「DIG」に出られた録音がアップされていました。司会は神保哲夫さんの模様です。

http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/07/02/tbsradio-dig-jun-14/

 20日近く前ですが、6月11日の反原発の日の直後であり、例によりこれを聞いて書き起しました、皆様にお伝えいたします。

 小出先生、原発はいつか事故を起こすから反対してきたのに、言葉に出来ない、無念なのです。

 福島事故について、肝心なことは分からないのです。一番大切なのは正確な情報なのに、東電の公表するデータ自体が覆され、変わってしまう、推定が変わってしまうのです。今どうなのか、小出先生すら分からないのです。具体的に、原子炉の中に水があるのか、炉心(燃料棒)に半分水があると言っていた(半分助かっていると思っていた)、水を入れて原子炉を冷やせると思っていたのに(外から水を入れてあふれさせるのはだめ)、炉心に水なしと東電が言い出した、炉心は融け、メルトダウンを認めました。2つ意味があり、炉心溶融、水蒸気爆発が起きて、圧力容器が破壊され、格納容器も破壊されると思っていた(破局)ので、これを防がないと、と思っていたのに、メルトダウンが起きた、水蒸気爆発はなく、最悪のシナリオは回避されました。メルトダウン、圧力容器も無傷ではない、融けた燃料が格納容器の底に落ちて、損傷する(鋼鉄の場所が融ける)可能性が強いのです。

 穴がいくら開いているのか分からないのに、マスコミの絵にはそんなちゃんとした絵はなく、水が残っている絵しかないのですが、水蒸気爆発は回避されたものの、しかし、最悪が回避されたか不明、東電の情報がしっかりしていない、水位計を調整したのは1号機のみであり、まだ、最悪の可能性があるのです。

 1号機、東電の言うとおりなら、炉心は格納容器の底にあり、炉心冷却はできない、冷温停止は不可能であり、そうなれば、原子炉建屋全体を覆う(チェルノブイリの石棺)しかない、燃料は地下にもぐるので、地下に壁を作る必要があり、地下水汚染を防ぐ、5〜10mの壁が要るのです。一刻を争います、国も、東電もどこまで汚染されているか、分かっていないのです。

 海の汚染は77万テラベクレルに入っていないのです。

 水蒸気爆発は怖いが、それがなくても、未だに漏れている、原発周囲は高濃度の汚染であり、爆発しなかったから良かったと言えるのか、それは心配で、環境に漏れる総量が爆発と今とどちらが大きいか分からない、しかし、大気中にばら撒かれるのは大変で、海への汚染は大変だが、陸上の土地の汚染は避けられる、故郷を追われる人の苦痛は避けられると判断されています。

 今後の対策、東電がメルトダウンしていると言うなら、地下を防ぐのが最良です。しかし、東電、政府のやり方は混乱しており、戦争状態で誰が指揮を執っているのか不安である、出来る最善のことがひとつしか出来ないのに、それができていないのです。専門家にも分からないことがあるのです。

 小出先生、原発の危険性を訴えてきたが、ここまで至った原因は、端的に言うと「油断」、こんな事故を起こすと原子力推進派も思っていなかった、起きてしまったら何の準備もなく、事態の悪化のみ、後手後手に回ったわけです。安全神話を信じていたのかについて、原発は絶対に安全と誰も思っていない、しかし、滅多に起こらないと推進派は思っていて、自分の生きているうちは起こらないと思い、対策を立てていなかったのです。安全委員会も起こるはずがないと思っており、安全委はダブルチェックになっていなかったのです。

 この他の原発を止めるか、ドイツ、イタリアで止めたのですが、原発を止めたら電力が足りなくなる、しかし、小出先生の本に、足りると書いてあり、日本でなぜ脱原発にならないか、6月11日に脱原発デモも起こった、原発を否定する声は大きくなっていると小出先生、感じられています。40年前から反原発ながら、小出先生の意見を誰も聞いてくれなかった、原発の地元など、小さな、組織されないと声が出なかったのが、今、組織されない声がどんどん出ていると感じられています。

 その時の時代背景(化石燃料がなくなるなど)もあるものの、ドイツ、日本でも原発の専門家以外も原発に反対するようになったと、みんな原発のウソを読み感じているのです。

 小出先生、電気を使わない生活をしており、原発に反対して、原発の電気を使わないのですが、電気は使う必要はない、どんなことでも環境に影響があり、必要なものを、みんな考えて生きるべきなのです。

 小出先生、今後恐ろしいのは「子供たちの被曝」、大変な汚染であり、一部の人は避難され、二度と故郷に帰れない、しかし、避難していない人も大変な汚染であり、そこで子供たちが被曝させられるのは許せないのです。これを直視して回避しないといけないのに、風評被害とかで小さく見せているのです。風評被害ではない、汚染が起きている、食べ物も汚染されている、小出先生、規制するな、原子力を許してきた大人が汚染されたものを食べるべきであり、汚染されていないところはないのです。

 小出先生、異端扱いされつつ、警鐘の通りになった、これをどう受け止めるか、恐れていたことがおきた、まったくうれしくない、次々原発を作られた、こんな事故を起こらないようにしてきたのに、これは決定的な敗北であり、これで日本人が気が付かないとダメ、原発を廃止しないといけない、それまで声を上げるとのことでした。

 以上、お伝えいたしました。  

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コメント
 
01. 浅見真規 2011年7月03日 16:19:28: AiP1TYI88G3dI : zj9aZfzecI
>燃料は地下にもぐるので、地下に壁を作る必要があり、
>地下水汚染を防ぐ、5〜10mの壁が要るのです。


地下ダム案に対する異論の記事を書きました。

[地下ダム(遮蔽壁)案に対する疑問と埋め立て案提案]
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/708.html?c5#c5


02. 2011年7月04日 19:15:05: GFGAWJuu4Y
ジャック・どんどんさん、原発全廃男です、関西テレビで核のゴミと六ヶ所村のことがあり、小出先生も出られました、ここに載せます。

 関西テレビのニュースアンカーの特集で、核のゴミと六ヶ所村の特集があり、見てみました。
 核燃料サイクルは、原発でウランを燃やし、使用済み燃料を冷やしてから六ヶ所村で再処理し、プルトニウムを取り出してもんじゅで利用することで成り立つのですが、しかし、もんじゅは言うまでもなく「お釈迦」であり、このサイクルは破綻し、日本には長崎型原爆4000発分のプルトニウムがあるのです。六ヶ所村は、24時間IAEAの監視下にあります。この点で、小出先生が出られて、ウランは石油の数分の一、石炭の数十分の一しかない貧弱な資源であり、そのことは原子力に関わっている人はみんな知っていたと言うのです。さらに、自民党の河野太郎さん、自民党の中では原子力利用に異論を唱える環境がなかったとの証言がありました。また、使用済み燃料はあまりに放射線が高くて人間が近づくと即死し、鉛で厳重に保管しています。この六ヶ所村の保管庫はもう94%、完璧な破綻状態です。
 そして、六ヶ所村の再処理で核廃棄物が出ますが、人間が触れるまでに10万〜100万年かかります。これを、300mの地下に埋めるから大丈夫と原子力推進派は言いますが、小出先生が、六甲山は931mあるが、100万年前は海の中にあった、つまり、300mの地下も、100万年後は地上に出てしまうのです。
 六ヶ所村に落とされた交付金は2009年までに329億円であり、これで、六ヶ所村現地は出稼ぎに出なくてもよくなりましたが、この福島事故です。それでも、多くの人は、原発の交付金に頼ろうとしているのが現実です。
 つまり、核のゴミの処理は、何も解決していません。

 この前に、読売テレビのニュースTENで、故・高木仁三郎さんのことが取り上げられました。昨日のテレビ朝日のサンデーフロントラインの内容と似ていましたが、高木さん、95年に今回の福祉までの事故を予言されていたのです。マスコミがしっかりして、高木さんの主張を大きく取り上げていたら、こんなことにはならなかったのです。

 関西のテレビ、がんばっています、以上、お知らせいたしました。


03. 2011年7月04日 21:33:33: tHea9CmhaU
ジャック・どんどんさん、原発全廃男です、今日の小出先生のお話、原子炉が中性子で劣化する恐怖です。また、スレッドたてよろしくお願いいたします。

 毎日放送ラジオ「たね蒔きジャーナル」、今日も水野晶子さんの司会、毎日新聞ほっと兵庫編集長の平野幸夫さんの解説で放送されました。

 原発関係のニュース、おとといからの循環冷却、1号機の注推量が減るトラブルがありました。警報が鳴り、配管にごみが詰まった可能性もあります。

 定期検査で停止の限界原発、岸本町長は運転再開に同意しました。ヒューマンエラーが出ないようにと町長は要請しています。福島事故後、再開に同意はこれが初めてです。古川知事も淡々と受け止めています。県議会と管総理の意向を受けています。

 格納容器の蒸気を逃がすベント、敦賀原発1号機に設置されていないことが分かりました。福島と同じ沸騰水型で、危険性1%でベントをつけていなかったのです。

 で、小出先生のお話、玄海原発の再稼動、国が安全だと言い、国が責任を持つというのですが、「それなら、福島には安全性は保障していなかったのか」、福島は地震の確立ゼロで、安全と言っていた、地元の人も信じていたのに事故になった、原発は事故になったらとんでもないのに、国が安全だからと、知事がそんなことをいえるのかわからないと言うことです。

玄海原発は老朽化しており、敦賀の1号機、美浜の1号機も41年、老朽化では玄海のみではない、しかし、老朽化すると、玄海では圧力容器の壊れる可能性があり、圧力容器は金属であり、加工、曲げるのが可能でガラスと違う、しかし、鉄も中性子を浴びると脆くなり、一番初めの鉄は常温(20〜30℃)では脆くないが、中性子を浴びて、ガラスのように脆くなり、温度はマイナス何十度に冷やさないと大丈夫ですが、中性子を浴びると、鉄もガラスのようになり、玄海のものは、90℃程度でガラスのようになり、通常の200℃では大丈夫だが、90℃に冷やすと「割れるように壊れる危険性がある」のです。そうなれば手の打ちようがない(容器なし=メルトダウン、大気中、地下に出て行く)、環境に放射能が出るのです。

 同型の原子炉、関西は加圧水型で、万一に怖いのです。加圧水型は温度、圧力も高く、より厳しいのです。

 どのタイプ、何年たてば危ないかは、電力会社も分かっていないのです。原子力は1954年に商業用原子炉がソ連で始まり、まだ新しい、何年持つか、40年と思いつつ、40年持つかは、原子炉に試験片を入れて、鉄がガラスになるか見ているものの、それでも不明で、敦賀でまだ動いている、安全性を食いつぶしてやっているので、こういう原子炉は止めるべきなのです。

 ドイツでは止める動きもあります。ただ、わからない領域もあり、しかし、危険性は上がっているのです。コストの面からも怖いものを使っているのです。

 鉄がガラスのように壊れることは私も聞いたことがありましたが、ここまで具体的な話は初めてでした、明日もお伝えいたします。


04. 2011年7月05日 22:30:05: cqMgbMPzRY
ジャック・どんどんさん、原発全廃男です、今日の小出先生のお話、子供の被曝のことです、またスレッドたてよろしくお願いいたします。

 毎日放送ラジオ「たね蒔きジャーナル」、今日も水野晶子さんの司会、毎日新聞ほっと兵庫編集長の平野幸夫さんの案内で放送されました。今夜7時過ぎに和歌山で震度5強、東日本大震災後、関西での大きな揺れは初めてで、恐怖を覚え、ラジオを聞きました。いつも7時半から聴いている音楽番組は中断されませんでしたが、怖かったですよ。

 まず、松本大臣の辞任、平野さん、被災地の神経を逆撫でしたお詫びが要るし、言葉も情緒的との批判がありました。政治家は何をしたかではなく、成果であり、マイナスの遺産を残し、菅総理の人を見る目のなさ(辞任4人目!)も問題とのことです。仙谷氏、もう泥舟に乗りたくないという意見でした。後任の平野氏は小沢氏の派閥ですが、そこまで菅内閣に余裕なし、平野大臣、問題発言をしており、それでもやらないといけない菅総理のお粗末さを平野幸夫さん批判していました。

 原発のニュース、東電避難対象となっていないところで、チェルノブイリの強制移住の基準を超える場所が福島市に見つかりました。神戸大山口氏の検査で、福島市、93万ベクレル/平方メートルの放射能で、チェルノブイリを越えている(こちらの基準は50万)のです。市民団体の調べで、20ミリシーベルトの基準は内部被曝を考慮していないということです。

 東電、100〜75万円支払いましたが、今回1ヶ月に10万円/人支払います。

 そして小出先生のお話です。国の原子力安全委のことで、ある調査で、子供1000人の放射線被曝の調査を3月下旬にしていたのが明らかになり、45%の子供に甲状腺に被曝があるのです。ほぼ半分なのですが、「当然、もっと多かったかも知れない」が小出先生の所感で、飯館村など、原発から離れたところの子供たちで、「近いところの子供をなぜ調べなかったのか」、3月11日にSPEEDIでどこの子供が被曝するかわかっていたのに、公表せず、子供たちを被曝させてしまったのです。それも時間が経ってからです。

 1000人の子供で、一番高い被曝は1歳の子供で、甲状腺被曝0.1マイクロシーベルト/時間であり、甲状腺被曝=50ミリシーベルト/年であり、「小さすぎる」、離されたところでの調査で、原発近くの子供はもっと被曝している、500ミリシーベルト/年の子供がいるのです。甲状腺が障害を受ける被曝です。

 審議官は精密調査は要らないと言っていますが、ケアは当然必要であり、浪江町は調査なし(原発に近く、データが必要なのに)、IAEAに1ヶ月前に報告しているのに、我々に伝わるのが遅い、IAEAに言ったこと、小出先生には来ていません。原子力推進の人には来ているかも知れませんが、小出先生には来ていないのです。IAEAの調査書に被曝データがあるのに、何割被曝していたか、調査書には書かれていないのです。IAEAは原子力を進める機関で、それに支障のあるデータは知らされたくないのです。しかし、45%の子供が甲状腺に被曝で、これを知らせたら、日本政府は批判される、遥か離れたところの子供で45%であり、追跡調査を日本政府がやらないとは、とんでもないことなのです。

 0.1マイクロ/時間だけなら、たいしたことのない数値と思いがちですが、「被曝は年齢、個人差が大きい」、何でもない人もいるし、大変な人もいる、全員の追跡調査をすべきなのです。

 換算するには調査の精度が荒いと審議官がいい、ヨウ素は8日で半分になり、排泄される、被曝時に調査をしないといけないのに、3月下旬だと、ヨウ素はなくなり、調査は難しいのです。しかし、調査する人はそんなことは分かっている、安全委員会がまったく機能していないのです(あるいは、数値を減らすためにここにしたかと水野さんのコメントあり)。

 事故当時に対策が必要で、1mでも遠くに避難と、小出先生3月12日に言って、しかし国はただちに影響なしと逃げていたのです。唖然です。

 私の師匠は、私の専門範囲は流体の熱物性ですが、「国際的に通用するデータを出せ」と叱咤激励され、特にデータの精度にはものすごく厳しい人でしたが、私の師匠がこの話を聞いたら発狂すると思いました。明日も、お伝えいたします。


05. 2011年7月05日 22:31:17: cqMgbMPzRY
ジャック・どんどんさん、続いて、飯館村のこと、たね蒔きでありました、ここに載せます。

 たね蒔きジャーナル、続いて、飯館村の写真集を出されたシーズ出版の佐賀規子さんのお話です。福島の人は、みんな疲れているのです。

 本のサブタイトル、福島県飯館村の人が幸せになるようにと、去年企画した本であり、飯館の村づくりがすばらしく、それを取材して、「までい」、スローライフのことを取材して、本を出しました。1年間飯館に取材(車で40〜50分)、人口6000人以下、合併せずに頑張ってきたのです。ないものを探すのではなく、あるものでやる、「までい」とは、手間隙を惜しまず心をこめて、という意味なのです。「までいに飯を食わねえと罰が当たる」、「子供のしつけはまでいに」と使う意味なのです。深い言葉です。

 年配の人も多く、限界集落に近いと言うのですが、未来を向いている、子供たちを大切にしている村づくりをしていると、本から分かるのです。子供たちにもテーマを持って接しているのです。本屋も村営なのです。文化的に本のない生活は無理で、やっているのです。ヨーロッパの小さな町のような本屋なのです。小学校も木造なのです。美しい建築物なのです。

 しかし、皮肉なことに、林業が盛んで、自然エネルギーつくりをしていた時に原発事故であり、取材された人々の現状は、ほとんど村の外に出ており(計画的避難、役場、本屋閉鎖)、酪農家も働く場所をなくし、仮設などでこれからどうしようかというところなのです。特別養護老人ホームはそのままなのですが、残っている人の苦悩、離れないといけない人の苦悩は、本当に大変であり、飯館は大家族、何世帯もいる、それがバラバラになり、さらに離れたくないお年よりもいて、若い人は避難と、引き離され、子供たちの健康が心配であり、パニックなのです。

 こちら(関西)には一人ひとりの状況の伝わる報道がなく、「心が折れそうだ」、村民は土に足をつけている、土から追われるのは大変なことなのです。

 水野さん、こんな美しい村であり、日本の北欧のような環境意識の高い村だったのに、日本でも先進的な村だったのに、こんな悲劇に会うことは受け入れがたいとのことです。佐賀さん、ここで若い人か暮らせるのか、戻れるのかということで、子供が戻り、村を作ってくれるのかということなのです。村は、子供を20人、ドイツに送り出すのです。ドイツにも「までい」はある、似たような環境がある、あと5年、10年後に力を発揮して欲しいとの願いなのです。村の人の希望なのです。そんな子供も、マスク、長袖なのです。未来基金を募りつつ、やっています。

 支援のひとつ、「までいの力」の収益が未来基金に全て行きます。佐賀さん、儲けなど考えていられない状況なのです。

 1年取材して、そして震災、紙もない、印刷会社も被災、しかし、1000冊刷った、みんなが幸せだったころの本を出してどうするという思いもあったものの、素晴らしい時期もあったと、本を出して、ひとつの役目は果たしたというコメントでした。

 飯館の取材の現状をお知らせいたしました。



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