★阿修羅♪ > 原発・フッ素13 > 708.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
地下ダム(遮蔽壁)案に対する疑問と埋め立て案提案
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/708.html
投稿者 浅見真規 日時 2011 年 7 月 03 日 14:56:24: AiP1TYI88G3dI
 

福島第一原発の核燃料のメルトスルー対策として「地下ダム(遮蔽壁・地下バウンダリ)」設置を提言する主張があり、東京電力も設置を検討したが1000億円とも見積もられる費用による債務超過を怖れて国の支援がないと設置事業を前倒ししないと主張しているそうである。

(毎日新聞HP記事参照)
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110622k0000m020084000c.html
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110620mog00m040005000c.html

(朝日新聞社(Astand)HP記事参照)
http://astand.asahi.com/magazine/judiciary/articles/2011062700006.html


小出裕章先生が提唱され、東京電力も国の援助を前提にしてではあっても計画し、一説には政府も乗り気とも言われる案であるが、現時点では私は下記のようないくつかの疑問を抱いている。また、原発岸壁周辺埋め立てと原発専用港封鎖も対案として考慮すべきと考える。
*****
(1)最大の問題点は、地下ダム(遮蔽壁)設置工事は作業員に被曝をもたらす難工事だからである。特に、地下ダム必要論者の仮定どおり核燃料が原子炉建屋地下の床コンクリートを突き破って落下し地下水に高濃度の放射性物質が混入していた場合には湧水によって地下ダム(遮蔽壁)設置工事の作業員が極めて大量の被曝をする危険がある。

(2)次に問題なのは、タービン建屋は海に極めて近く実質的には地下の取水管・放水口で海に接しており、原子炉建屋も海に近いので地下ダム(遮蔽壁)設置工事によって逆に海を汚染拡大させる危険がある事である。

(3)地下ダム(遮蔽壁)設置工事の場所や方法次第では原子炉建屋やタービン建屋を不安定にさせる危険がある事である。

(4)(東京電力の報告が正しければ)原子炉建屋は泥岩岩盤上に建設されているはずであり、地下水を通しにくいはずなので地下ダム設置工事の必要性が低い。

(5)現時点では核燃料の位置が不明であり、核燃料が原子炉建屋内にあればホウ酸を含む水で水冷を続ければそれ以上の落下を防げるならば地下ダム(遮蔽壁)設置工事が不要となる可能性がある事。逆に、もし仮に、「みまもりファームの栽培日記」の推定のように核燃料が地下100m以下に落ちていれば地下50m以浅の地下ダム(遮蔽壁)は設置の効果が限定的である。

(「みまもりファームの栽培日記」記事参照)
http://hamanora.blog.ocn.ne.jp/kaiin02/2011/06/post_8986.html
http://hamanora.blog.ocn.ne.jp/kaiin02/2011/06/post_7053.html

(6)粘土がセシウムを吸着しやすいので地下ダム(遮蔽壁)設置よりも、原発敷地の岸壁周辺を埋め立てたり原発専用港を封鎖した方が効果的である可能性が高い事。

(7)仮に地下ダム(遮蔽壁)が必要だとしても、現時点では優先すべき作業が多く、地下ダム(遮蔽壁)設置工事が優先度の高い工事の妨げになったり作業員不足を招いたりする可能性がある事。
*****
尚、私のHPでも同内容の記事を公開してます。
[福島第一原発の地下水汚染防止対策としての地下ダム(遮蔽壁)案に対する疑問と埋め立て案提唱]
http://masanori-asami-hp.web.infoseek.co.jp/Fukushima1NPP/undergrounddam_vs_landreclamation.htm  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 浅見真規 2011年7月03日 15:01:05: AiP1TYI88G3dI : zj9aZfzecI
私のホームページでも同内容の記事を公開しています。
今後、追加・修正する可能性があるので最新版はそちらを御覧ください。

[福島第一原発の地下水汚染防止対策としての地下ダム(遮蔽壁)案に対する疑問と埋め立て案提唱]
http://masanori-asami-hp.web.infoseek.co.jp/Fukushima1NPP/undergrounddam_vs_landreclamation.htm


02. 地には平和を 2011年7月03日 15:19:04: inzCOfyMQ6IpM : Seni0xKm2s
どこに遮蔽壁を作るかが問題ですね。海への放射能流出を防ぐ意味では海側の妥当な場所(堤防のすぐ外側か?)に鉄板を垂直に入れていくしかないのではないでしょうか?

03. 浅見真規 2011年7月03日 15:43:55: AiP1TYI88G3dI : zj9aZfzecI
>>02
矢板(鋼板)打ち込みだけなら簡単で作業員もほとんど被曝しないでしょうけど、
効果が疑問だと思います。
堤防のすぐ外側に矢板(鋼板)打ち込めば、逆に、地層が切れて、そこから
地下水が湧き出て放射能汚染水が流出するかもしれません。

それに、小出先生や東電の試算で1000億円とかのいう工事は、それとは別の
大掛かりな工事では?


04. 浅見真規 2011年7月03日 15:45:45: AiP1TYI88G3dI : zj9aZfzecI
さっき、東京電力のHPからフォームメールで、この提案の要約を送付して
おきました。

05. 浅見真規 2011年7月03日 15:54:50: AiP1TYI88G3dI : zj9aZfzecI
下水汚泥・焼却灰を混ぜたコンクリートで福島第一原発の岸壁の周囲を
埋め立てれば、福島第1原発事故による下水汚泥・焼却灰の放射線汚染問題は
解決します。
この策での福島第一原発の1km以内の放射能増加は一万分の一未満でしょう。

06. 2011年7月03日 16:21:52: UOpTopVf1A
>(1)最大の問題点は、地下ダム(遮蔽壁)設置工事は作業員に被曝をもたらす難工事だからである。特に、地下ダム必要論者の仮定どおり核燃料が原子炉建屋地下の床コンクリートを突き破って落下し地下水に高濃度の放射性物質が混入していた場合には湧水によって地下ダム(遮蔽壁)設置工事の作業員が極めて大量の被曝をする危険がある。


当然、被曝量の少ない施工計画が必要になる。計画はこれから。

放射線に対するノウハウを持つ自衛隊の投入も考えられる。彼らのコンクリート打設は上手いし早い。

燃料が落ちてても落ちてなくても、地下水が汚染されてれば、壁を作るなど対策は必要。
着工する頃には、燃料は、落ちてる可能性が高い。

どういう計画をするかは、現場調査以降の話。

>(2)次に問題なのは、タービン建屋は海に極めて近く実質的には地下の取水管・放水口で海に接しており、原子炉建屋も海に近いので地下ダム(遮蔽壁)設置工事によって逆に海を汚染拡大させる危険がある事である。

その通り。山側の地下ダムがあろうが無かろうが、海への汚染水流出を防ぐ対策は必要。公表されてるポンチ絵では、壁が立ってるだけだが、あんなものでは済まない。

これから計画する。

>(3)地下ダム(遮蔽壁)設置工事の場所や方法次第では原子炉建屋やタービン建屋を不安定にさせる危険がある事である。

ただ掘削すれば、原子炉建屋やタービン建屋を不安定になるのは、明らか。土留めをするなど、プロなら対策する。

(4)(東京電力の報告が正しければ)原子炉建屋は泥岩岩盤上に建設されているはずであり、地下水を通しにくいはずなので地下ダム設置工事の必要性が低い。

泥岩岩盤とはいえ、水を通すのは明らか。
出来れば底版も打ったほうがいい。
現地では、これからボーリング調査も行う。
地下ダムの深さもまだ決定ではない。
地下水汚染対策として、なんらかの壁は必要。

>(5)現時点では核燃料の位置が不明であり、核燃料が原子炉建屋内にあればホウ酸を含む水で水冷を続ければそれ以上の落下を防げるならば地下ダム(遮蔽壁)設置工事が不要となる可能性がある事。逆に、もし仮に、「みまもりファームの栽培日記」の推定のように核燃料が地下100m以下に落ちていれば地下50m以浅の地下ダム(遮蔽壁)は設置の効果が限定的である。

現場調査はこれから。計画もこれから。

>(6)粘土がセシウムを吸着しやすいので地下ダム(遮蔽壁)設置よりも、原発敷地の岸壁周辺を埋め立てたり原発専用港を封鎖した方が効果的である可能性が高い事。

山側も海側も、これから現場調査し、計画する。

ダム内の汚泥の回収は当然必要になる。燃料を含んだ超高濃度の汚泥を回収しなければならないが、難問。

調査、設計、施工が、同時進行になる。よほで柔軟性のあるエンジニアでないと対処できないが、ゼネコン直下の下請けには、そういう人材は多数いる。
ゼネコンは、あまり期待できない。
時間との勝負になる。最後は多重防護壁になる。



07. 2011年7月03日 16:38:20: UOpTopVf1A
>>05
下水汚泥・焼却灰は、放射性廃棄物処理場で処理しなければいけません。処理場がなければ作らないといけません。
埋めたからといって、汚染が無くなるわけではありません。
20〜30km圏は、チェルノブイリをはるかに上回るリクビダートルが、動員され、解体・除染作業を行うことになります。

下水汚泥・焼却灰は、福島県民に、頭を下げてお願いして、許可をもらえれば、仮置きするくらいが、いいところでしょう。ダメなら、東電本店にでも置いといてください。


08. 2011年7月03日 16:51:10: h69tTYryng
世界放射能汚染大事故比較

チェルノブイリ事故放射能放出量:600万テラベクレル
          核燃料残量:6000万テラベクレル(石棺封じ込め、象の足)

マヤーク核施設事故放射能放出量:74万テラベクレル
         高濃度汚染水:3000万テラベクレル
          核物質量 :不明(プルトニウム原爆用)

福島第一事故放射能放出量6月迄:37万→77万テラベクレル   
         高濃度汚染水:72万テラベクレル
          核燃料残量:7億2000万テラベクレル(現在だだ漏れ中高濃度汚染水へ)

上記は開示された大規模放射能汚染の例ですが、フクシマはチェルノブイリと
よく比較されるわけですがチェルノブイリは炉心が吹き飛び、冷却水も吹き飛んで
無くなっており、また内陸のため地下水層もかなり下のようで
水による汚染はあまり大きくはないようです。

フクシマはマヤーク核施設事故の方が近いと思われます。
これは1950年代に西シベリアのマヤークの原爆用プルトニウム製造施設での
事故ですが使用済み燃料の冷却に失敗してタンクが爆発周りの湖に流れ込んだ
ものです。
この辺はシベリアの氷河湖が散在し、施設周辺の湖に高濃度汚染水が流れ
こみました。
当時は崩壊熱自体があまり認識されておらずこの大惨事となったようです。
高濃度汚染水は推定で3000万テラベクレルに及びソ連政府は周りの湖の
埋め立てと通じるケチャ河へのダム建設を行い汚染を防いだとのことです。
完全ではありませんが手がつけられなくなった施設の対処方法としては有効
ではないかと思います。
まあシベリアの僻地ですのでいまだに汚染されていて封鎖地域になっては
いますが。NHKでトムスク7と一緒に紹介されていました。


09. 2011年7月03日 18:47:35: YLoYRDFctQ
「汚染水」とかいうような、気楽な物でない。インフレートされた,11万トンの放射能の塊りだ。出来ない理由を考えている時間があるのだろうか。塊りの重さで大地につき刺ささり、注射器のよう入り、拡散して、地下水に混ざり、川とつながり、飲料水や、田畑に入り込む。この事故での1.2を争うの最悪の被害だ。応急手当でもいい、鋼板で内陸の水脈を早急に遮断すべきでは?

10. 2011年7月03日 19:17:35: ETFrSDCt2o
>>09さん
全く同感です。地下ダムの本工事は、当然やるとして、応急的な地下水汚染対策をしないといけない。
ずっと、建屋地下から汚染水が、漏れ続けているのです。
地下水汚染の状況が、全く分からない。
行動隊の現場調査では、様々なことが調査されるでしょうが、地下水汚染の調査も期待してます。

11. 2011年7月03日 20:14:34: YLoYRDFctQ
09-11万トンー訂正ー12万立方

12. 2011年7月03日 20:28:35: 1qmOy4Hy0U
地下防護壁の方は、1つ目をあまり人手のかからない工法で突貫で。
その外側に人手をかけて、より本格的なものを・・・

汚泥などはコンクリートで固めてブロックなどに加工し、
防護壁の延長線上の海に人港湾を作るための部材にする。
(ブロック自体から出る放射能、放射線はこのさい無視。)

防護壁と人港湾の内側から汲み出した汚染水を処理するための施設を近くに建設。

って感じですかね?


13. 2011年7月03日 21:34:49: qNMlpquVsS
>汚泥などはコンクリートで固めてブロックなどに加工し、
防護壁の延長線上の海に人港湾を作るための部材にする。

仮設的なものに関しては、そういうゲリラ的な展開はありだと思う。というか、そういう局面は、今後多々あって、瞬策を打ち出せるようなリーダー・ブレーンが、いないと収拾がつかない。

最終的には、膨大な解体作業や除染作業が待っているわけで、長期的なスパンでモノを見ながら、その時点での対応を素早くやっていかないといけない。

たんに優秀というだけでなく、経験の豊かな人でなければ出来ない。

そういう意味では、行動隊には、期待してます。
「特攻」とか言う人もいるけど、よっぽど腕に自信のある人でなければ、志願して行こうとは、思いませんから。
行動隊が、東電にこき使われるような図式は、あり得ないです。

せっぱつまると大企業の人って、実力のある人には、ほんとペコペコしますね。
ふだん威張っているのは、実力がないことへのコンプレックスからくるものなのでしょう。

行動隊、がんばれ!です。


14. 2011年7月04日 12:20:35: DTK68v7wks
>調査、設計、施工が、同時進行になる。よほで柔軟性のあるエンジニアでないと>対処できないが、ゼネコン直下の下請けには、そういう人材は多数いる。
>ゼネコンは、あまり期待できない。
>時間との勝負になる。最後は多重防護壁になる。

>仮設的なものに関しては、そういうゲリラ的な展開はありだと思う。というか、>そういう局面は、今後多々あって、瞬策を打ち出せるようなリーダー・ブレーン>が、いないと収拾がつかない。

>最終的には、膨大な解体作業や除染作業が待っているわけで、長期的なスパンで>モノを見ながら、その時点での対応を素早くやっていかないといけない。

このようなフレキシブルな対応が必要になる。
はじめに計画をたて、その通りに実施する初期の近代合理主義的な発想では、対処できない。
この投稿のように、調査前に、憶測だけで、うんぬんするに至っては、全くの時間の無駄。
投稿者は、陳腐な知見を披露したがってるだけにしか思えない。
東電・現場にしてみれば、ハタ迷惑な話でしかない。

投稿者は、人の生死がかかった福一事故をネタに遊んでいるだけだ。
趣味は悪いが、個人で知的ゲームを楽しんでいる分には、まだいいだろう。
このようなマスターベーションを公開し、尚かつ、東電に提言するなど、悪質な嫌がらせでしかない。

もっと慎むべき。
投稿者は、現場の作業員や現地の被爆者と触れ合うことから始めなければならない。
小出氏の実践的な姿勢を見習うこと。
投稿者は、机上の空論を振り回すだけの腰抜けの偽インテリで終わるような人であれば、もう黙っててほしい。

これは現場・現地からの怒りの声です。



15. 浅見真規 2011年7月04日 14:24:47: AiP1TYI88G3dI : zj9aZfzecI
>>14
>東電・現場にしてみれば、ハタ迷惑な話でしかない。
>・・・・・(中略)・・・・・
>小出氏の実践的な姿勢を見習うこと。
>・・・・・(中略)・・・・・
>これは現場・現地からの怒りの声です。


現場・現地にいて正しい判断ができるなら、小出氏の提言こそが
無責任な発言であるとわかるはず。
なぜ現場・現地の観点から小出氏の提言の問題点を指摘せずに
妄信・宣伝するのか不思議だ。

尚、必ずしも現場の判断が正しいとは思えないが「現場・現地」であると主張し、
ネットの議論で、地位・立場・経験を持ち出して自己に有利な主張をする場合、
その地位・立場・経験を証明すべきだ。
たとえば、下記の方法によっていただきたい。

(1)他人では推測すらできない本人しか知りえない秘密の暴露
(2)実名を晒して本人確認の資料を示す
(3)「ふくいちライブカメラ」から見える場所に「DTK68v7wks」と
書いた看板等を置く(作業の邪魔にならないように)


16. 浅見真規 2011年7月04日 23:23:10: AiP1TYI88G3dI : zj9aZfzecI
>>06
>どういう計画をするかは、現場調査以降の話。
>・・・・・(中略)・・・・・
>これから計画する。
>・・・・・(中略)・・・・・
>地下ダムの深さもまだ決定ではない。
>・・・・・(中略)・・・・・
>現場調査はこれから。計画もこれから。
>・・・・・(中略)・・・・・
>山側も海側も、これから現場調査し、計画する。
>・・・・・(中略)・・・・・


今すぐとりかからねばとか言ってた人もいたはずだけど、東電と大差ないような。
本当に地下ダム(遮蔽壁・地下バウンダリ)設置工事が必要か私の提唱した
埋め立て案との優劣も相当先にならないと変わらないような具体性の無い計画を
絶対視するのですかね?

まあ、わかる人が読めば白旗掲げたのが明らかだし、無用な争いも避けたいと
スルーしようかと思ったのですが、>>14のような人物が出現すれば批判せざるを
えないですね。


17. 浅見真規 2011年7月04日 23:25:51: AiP1TYI88G3dI : zj9aZfzecI
>>16の訂正
(誤)埋め立て案との優劣も相当先にならないと変わらないような具体性の無い計画
(正)埋め立て案との優劣も相当先にならないとわからないような具体性の無い計画

18. 浅見真規 2011年7月04日 23:31:02: AiP1TYI88G3dI : zj9aZfzecI
>>9 >>10 >>11
建屋内の汚染水の問題と、メルトスルーを前提とする地下水汚染の問題とは
別の問題です。

19. 浅見真規 2011年7月05日 00:00:21: AiP1TYI88G3dI : zj9aZfzecI
投稿本文で批判しておくべきでしたが、youtubeにLunaticEclipseTibet氏が
アップしたテレビ朝日(だと思う?)の「そもそも総研」の動画
http://www.youtube.com/watch?v=fjklBl0A9Kc
で、アナウンサーが原発建屋の直下が「土」だと述べている。
しかし、東京電力の報告では「岩盤」になっている。
もちろん、「岩盤」と言っても一般人のイメージのような強固な岩盤ではなく
泥岩という軟岩ではあるが、原子力安全委員会HPにある東京電力の報告PDF
http://www.nsc.go.jp/senmon/shidai/taishin_godo_WG1/taishin_godo_WG1_12/siryo1-1.pdf
によれば、泥岩になってるので水を通しにくいはずである。

20. 浅見真規 2011年7月05日 00:27:45: AiP1TYI88G3dI : zj9aZfzecI
>>14
この投稿はメルトスルーを仮定した場合の地下水汚染対策の話であるが、
それとは別に建屋内の汚染水問題について小出氏はタンカーに移すべしとする。
私もあふれ出す前にタンカーに移すべきだと考える。
この点では私の考えと小出氏の考えは一致する。

しかし、小出氏が「巨大タンカー」に建屋内の汚染水をできるだけ早く全部移送
すべきだと主張してるのは問題である。

もし、>>14氏が本当に現地・現場を理解してるなら「巨大タンカー」が福島第一
原発の港内に入港できない事がわかるだろう。VLCCの喫水が原発の港の水深を
はるかに超えるからである。沖合いまでパイプ施設せねばならないのだ。
ところが、余震やそれに伴う津波の心配があるため、汚染水送水用パイプを
沖合いまで設置できない。
また、仮に核燃料が建屋内にとどまっていれば、建屋内の汚染水を全部タンカー
に移してしまえば、核燃料が過熱して事態は大幅に悪化する。
現地・現場に詳しいなら基本中の基本だ。それも批判できないのか?


21. 浅見真規 2011年7月05日 00:32:24: AiP1TYI88G3dI : zj9aZfzecI
>>8
>ソ連政府は周りの湖の埋め立てと通じるケチャ河へのダム建設を行い汚染を
>防いだとのことです。


旧・ソ連も埋め立てを解決策に選んでいるのがわかり意を強くしました。


22. 浅見真規 2011年7月05日 00:48:09: AiP1TYI88G3dI : zj9aZfzecI
私の臆測ですが、東京電力は私が指摘せずとも原発専用港封鎖・埋め立て案も
思いついたはずだと思います。しかし、原発専用港封鎖・埋め立て案採用すれば
5号機・6号機の運転再開が困難になるのです。
逆に、国の援助が前提であっても東京電力が地下ダム(遮蔽壁・地下バウンダリ)
設置計画で反原発の小出氏の案を受け入れておけば失敗しても責任転嫁できるし、
小出氏の案だと国の援助も得やすいと踏んだ可能性があると私は推測してます。

ただし、これは私の臆測で確たる証拠がないので、証拠を示せといわれても
示せない事をあらかじめ述べておきます。


23. 2011年7月06日 00:57:17: 4sFBB1zCFU
当提案は、あくまで提案概要と受け止めていますが、よろしいでしょうか。
せっかくのアイディアもメールをしただけでは、先方もなにをどうしてよいか分からないと思います。
さらに内容の充実をはかられることを期待しています。

正式の提案では、基本計画図は、描いた方がよいと思います。

また東電サイドとの打ち合わせが必要と思われます。
会って、話をすれば、それまで気づかなかった問題点が浮上したり、お互い新しい情報が得られるのが、ミーティングのメリットなのは言うまでもありません。
もちろん電話・メールも最大に活用したらいいと思います。
状況は日々変わっていますので、繰り返しの打ち合わせが必要になると思います。

たいへんとは思いますが、実現に向けてがんばってください。


24. 2011年7月06日 22:10:17: 0JFxlBsGxI
>>23に追加のコメントです。

投稿内容が、提案概要と判断したのは、第一に図面が添付されてないからです。
「ダム」も「埋め立て」も、言葉の違いだけで、どちらもコンクリートと土のかたまりです。明確な境界はありません。
ダム案と埋め立て案の違いが私には分かりませんし、東電にも分からないでしょう。
ダムについては、新聞にでていた、イラストだけでは、あまりにも少ない情報であり、なにも分かりません。
実際に、計画図を見てみなければ、東電がどのようなダムを計画しているか、分かりませんし、埋め立て案による計画もどのようなものかも分かりません。もしかしたら、かなり共通する部分も含んでいるかもしれないし、相違はかならずあると思います。
東電では、現地調査も進み、本計画も進んでいる時期です。
循環冷却が実現し、汚染水位が下がったことから、これまで汚染水が外界に漏れ出していたことは容易に想像できます。
本計画が進み、他提案と比較検討し、計画変更することは、本計画の作業がすすむほど、後戻りをすることになり、たいへんな時間のロスになります。
地下水汚染につきましても、計画につきましても、いまは一刻の猶予もならない時です。
早急に、基本計画図を作成し、他、計画を実施できるだけの必要な資料をまとめ、東電サイドとアポを取り、打合せをするのがよいと思います。
すでに、そのように行動されていたら、余計な口出しです、申し訳ありません。
要約を送っただけでは、何も変わりません。何もやっていないのと同じです。今後の展開に期待しています。

現時点で、どのような計画・方針で収束作業を進めるかで、将来的な汚染度は格段に違ってくると思いますので、
この投稿のテーマは、非常に重要なことだと思います。

いずれは、基本計画図も機密書類となると思いますので、出来れば、ドラフトでも結構ですので、埋め立て計画図を、UPして頂けないでしょうか。
スケッチ程度でも結構です。
平面図と縦断面図があれば、おおむねのイメージはつかめると思います。縦断面図の枚数はおまかせします。
簡単な設計方針などもあれば、なお好ましいです。

埋め立てに使う材料も均一ではないと思いますので、材料・強度なども簡単で結構ですので記入頂けたらと思います。
埋め立てと言いましても、私の想像ですが、アース式ダムのようなものでしょうか。
地層によって、海への汚染水の流出の度合いは、変わってくると思います。
特に最下層の汚染水流出防止を、どのようにお考えなのかに興味があります。
海底部も掘削することになると思いますが、放射線の強い環境での、よりベターな施工方法とはどのようなものと、考えておられるのか、現時点の情報での判断で構いませんので、お聞かせ頂けたらと思います。
また海底掘削は、ひじょうに困難なものですが、地下ダムとの施工性の違いをお聞かせ下さい。
こまかい計算はいりませんが、だいたいどれくらいの総工費・数量・人工・施工期間をお考えでしょうか。

施工にあたっては、建設業法、労働基準法、労働安全衛生法、消防法
道路交通法、電気事業法、再生資源の利用の促進に関する法律、およびその他の関係諸法規に抵触する局面も、多々出てくると思います。
具体的に、どのような局面が出てくると予想されているのか、お聞かせください。
この工事は、被曝・汚染を極力抑える必要があるため、限りなく工期短縮に努めたほうがよいという面がありますので、地下ダム建設とどちらが有利になるか、ひとつのポイントとなる点だと思います。

建設副産物、多くは放射性廃棄物の規模をどのように、お考えでしょうか。
建設副産物を、いかに減らせるかは、地下ダム建設との有利性を比較するうえで、重要なポイントだと思います。

埋め立て、地下ダムに共通することですが、最後は施設を解体し、燃料・燃料を含んだ汚泥を回収しなければなりません。
回収における、埋め立てと地下ダムのそれぞれのメリット・デメリットをお聞かせください。

ざっと思いついたことをあげてみました。まとまりがなく、申し訳ありません。
そのわりには、長くなって、すみません。
宜しくお願い致します。


25. 浅見真規 2011年7月07日 03:36:41: AiP1TYI88G3dI : zj9aZfzecI
>>24
あなたの要望どおりできるのはプロが1億円以上の仕事でするような内容でしょう。
私のは無料のアイデアです。
だから、あまり専門的な事まで踏み込みませんし、また、そのような能力は
私にはありません。
逆に、東京電力や東京電力が過去に設計依頼した建設会社や電力中央研究所なら、
私の簡易な説明でも十分に内容理解できると思いますし、それを発展させて
具体化できるでしょう。

ただし、もう少し詳しい説明をホームページにアップしたいとは思っています。
また、東京電力側から追加説明の要望があれば、簡単な説明はします。
しかし、わざわざ東京まで出向くつもりはありません。


26. 浅見真規 2011年7月07日 03:46:36: AiP1TYI88G3dI : zj9aZfzecI
>>23 >>24
あんたのコメントについて、回答可能な部分はそのうち回答するつもりです。

尚、東京電力は福島第一原発に関して、私の原発専用港封鎖と原発専用港の周囲の
埋め立ての案について御自由に採用または改変して採用、一部採用していただいて
結構です。極めて簡易な案ですので無料です。


27. 浅見真規 2011年7月07日 03:50:27: AiP1TYI88G3dI : zj9aZfzecI
>>26のタイプミスの訂正

(誤)あんたのコメントについて、
(正)あなたのコメントについて、

*****
大阪弁を使ったのでなく、単なるタイプミスです。
失礼しました。


28. 浅見真規 2012年1月30日 22:06:03 : AiP1TYI88G3dI : 78gzDj7Pnc
>>23 >>24
未だに福島第一原発3号機原子炉建屋爆発時に発生した噴煙柱の移動経路が不明なので、それに対応した案は作成できませんが、暫定的に一般的な埋め立て案の図を作成しました。

福島第一原発用の港の外側にガレキ埋め立て用の埋立地を造成し、さらに、その外側に清浄な山土による埋立地を作れば地下の汚染水も原発用の港や取水口・排水口の汚染水も外海に流れ出にくくなるでしょう。
尚、今後の原子炉廃棄処分等で原発用の港を利用する必要を考えて閘門(開閉式水門)を港の出入り口に二個設置する案としました。
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/7151.jpg


  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 重複コメントは全部削除と投稿禁止設定  ずるいアクセスアップ手法は全削除と投稿禁止設定 削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告」をお願いします。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 原発・フッ素13掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 原発・フッ素13掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧