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半年後、一年後に 放射能と生活 はどうなるのか ( もうすぐ北風が強くなる )
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/752.html
投稿者 純一 日時 2011 年 7 月 04 日 22:19:58: MazZZFZM0AbbM
 

http://bator.blog14.fc2.com/blog-entry-513.html


2011-07-04

 3/11の大震災と大津波、そして原発事故を受けて、4/19に「これからの経済生活はどうなるのか」を書きました。
 その時点での眼に見える範囲での予想でしたが、結論は次のとおりでした。

 政治が放置するなら、日本は物流する「物」すべてにおいて生産をダウンせざるを得ないだろう。
 だから、10%は甘い。想像もできないが放置するなら10数%の生産減少を招くと考える。
 これは、さらに倒産と失業を加速する。
 生産供給が減少するのだが、同時に需要も大幅に減少するので、結果は正しくデフレ恐慌と言ってよいだろう。


 これらと共通する部分もあるのですが、今見えている範囲でこれからの放射能汚染と生活がどうなるのかを書いてみます。

 1,2,3,4号機、また新たに暴露された共用プール。
 依然として綱渡り的な、危険な状態が続き、毎日四六時中強烈な放射能を出し続けています。
 だが、仮に今後に大きな爆発が無いとの仮定のもとに考えてみます。

 最初の一週間ほどで80京ベクレルという人間が理解出来ないほどの放射性物質が放出されている。
 その殆んどが太平洋上に飛んでいったため、全滅をまぬがれた。
 原発からの距離ではなく、まさしく風向きで、北西部が汚染された。

 放射能汚染の最初は福島県の浜通りとされていた。
 それが福島中通りと北関東に広がった。
 同時に東京で水道水の汚染が判明した。汚染は会津と関東全域に広がった。
 
 今は宮城、山形、静岡、長野の一部にも広がった。
 さらに微量とは言え、北海道から佐賀までセシウムが検出されている。 
 「既に全国に広がっている放射能汚染」
 
 そして今までの汚染経過をみる。

 今回の原発事故で再認識されたことの一つに、大気中に出た放射能は地上に降下して濃縮する。
 植物から動物に濃縮し、一方では排水流末や河川に濃縮され、一部は汚泥や廃棄物で濃縮されること。
 そして、移動循環の家庭で濃縮するために、至る所に高濃度のホットスポットが増えてゆく。
 そして、その大部分は高濃度となって河川、地下水、海へと向かう。

 原発から毎日放射能が補充されるために、大気中の放射能はなかなか下がらないにもかかわらず、地面へ、藪へ、排水へと濃縮し、人の移動と者の移動によって、全国に拡散している。
 汚泥の焼却、家庭ごみの焼却が焼却処分場の廻りに新たな高濃度の汚染地を作ってゆく。
 セメント工場への燃料とリサイクルも同様だ。
 二次汚染、三次汚染である。
 
 こうして、全国至るところに高濃度の汚染が広まってゆく。
 海洋と違って希釈はしない。これが基本だが、政府はまるで希釈するとでも思っているのか、放置している。
 つまりは、政府が安全基準を緩和したがゆえに、全国至る所で移動、濃縮の循環がほぼ無限に続く構造ができてしまった。

 従って、放射能汚染の濃度はますます濃くなり、ますます広がる。
 いわゆるホットスポットは思いもよらぬ場所に、次から次へと現れて、増加し、しかも濃厚になってゆく。
 
 政府の決めた暫定基準値などはもちろん信用したら自滅である。
 本来、いくら微量でも放射能のある食品、水、建物、家具、乗り物、各種工業製品、その他は近寄るべきではない。
 汚染された食品は「汚染物」であって、「食品」ではない。

 しかし、この列島の至るところに汚染が広がりつつあり、半年、一年後には蔓延すると見なければならないだろう。
 みんなが、少しでも被曝しないよう、除染するよう、極力汚染の少ない食品をとること。

 「自分は高齢だから、国の暫定基準値以下なら食べても良いだろう」と言った考えは間違っている。
 そうした考えは、放射性物質の移動、濃縮、循環を加速して、この二次汚染、三次汚染をさらに拡大し、恐ろしい事態にしてしまう。 

 ぜひ参照してほしい。
 「驚く、日本の基準値2,000ベクレル」、「イラスト「内部被曝」について知ってほしいこと」  

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コメント
 
01. 純一 2011年7月04日 22:29:46: MazZZFZM0AbbM : CWogRiQ1uY
本稿で参照してほしい記事について、次の通りそのURLを補足します。

・「驚く、日本の基準値2,000ベクレル」 
 http://bator.blog14.fc2.com/blog-entry-473.html

・「イラスト「内部被曝」について知ってほしいこと」  
 http://bator.blog14.fc2.com/blog-entry-493.html


02. エリック・カートマン 2011年7月04日 22:32:37: T4maj2bRinWc2 : UITdpqepmk
小出氏の「他人の犠牲の上に成り立つ個人の幸福はない」という理念。
数年前に同じ意味の言葉にであった。
「他人の不幸の上に自らの幸福を築くことはしない」
ほぼ同じ意味だろう。
出所はどこだろう。同じかな〜・・・。

さて、この「他人の犠牲の上に成り立つ個人の幸福はない」
非常に感銘を受けた。
このような思想を行動原理にする人が一人でも増えたら、
世の中の争いごとはうんと減るだろう。
世の中の皆がこのような考え方ができれば、うんと平和な世界になるに違いない。
しかし、そんな一部の人だけがこの高尚な理念を持てばどうなるか?
その人たちは、「他人の犠牲の上に自らの幸せを築く」者たちの格好の餌食になってしまう。
正直者はアホをみる(損をする)だ。

さしずめ小出氏は原子力学会のなかでアホをみた(損をした)最たる人だろう。
小出氏のいう「他人の犠牲の上に成り立つ個人の幸福はない」は
福島の農作物を食べないことで(福島の第一次産業従事者を犠牲にして)、
自分たちは健康を害しない(幸福になる)わけにはいかない。
ということだろう。

皆がこの理念を持たない限り、だれかがアホをみる(損をする)。

福島の第一次産業従事者がもし、この理念を持ってくれれば、
消費者に内部被爆するものを食べさせて(犠牲)、
自らが生計をたてる(幸福になる)わけにはいかない。
となるはずだか・・。

このままでは消費者だけがアホをみる(損をする)ことになりそうだ。

問題は、汚染地域で収穫された農作物がなんであるかだ。
安全な食べ物か。危険な食べ物か?  食べられる毒物か? 食べられない毒物か?

政府のご都合で変更された基準値が問題を複雑にしている。


03. 2011年7月04日 23:23:32: 4NzEut6wis
何故政府は放置するのか
当事者能力がないから
なぜ東電は事故収束に積極的アクションをかけないか
汚したことを自分達のせいだと思ってないから

当事者能力のないこの国はすぐに滅ぶ
滅びてしまえ
マスコミ広告代理店


04. 2011年7月04日 23:55:54: gx7dVGZ6VU

東京は放射能があります。
http://is.gd/nEczr5

05. 2011年7月05日 00:02:01: 001gwLfPp6
>02さん
>福島の農作物を食べないことで(福島の第一次産業従事者を犠牲にして)、
自分たちは健康を害しない(幸福になる)わけにはいかない。
ということだろう。

これは違うと思います。
福島の第一次産業従事者はもっと怒りをもって東電・政府に補償を要求すべきです。
安全でも何でもない暫定基準値で補償に線引きすることに抗議すべきです。
食の生産者であることの誇りをもってそうすべきです。

しかし、
彼らの牛の様の無口に従う順従な姿が目に付くのです。
暫定基準値以下であることで安心する姑息さが目に付くのです。
風評被害と嘆く姿が目に付くのです。

目に付くだけだ。JAの幹部達がやっていることだ。と言うのなら、その打倒こそすべきです。

原発推進勢力である東電の御用組合執行部の打倒が、我ら消費者としての労働者の当面の行動の一つである事を肝に念じる様にです。

そこにこそ福島の第一次産業従事者と我ら消費者との真の連帯があるというものです。


06. 2011年7月05日 02:42:45: SMmbKFZ61I
>>02
「他人の犠牲の上に成り立つ個人の幸福はない」といった、「良心」「善意」に訴えかける言葉には、注意する必要があります。

「農家の犠牲の上に成り立つ消費者の幸福はない」「消費者の犠牲の上に成り立つ農家の幸福はない」と言う意味でこの言葉を使えば、日本政府と東電の責任が隠蔽されます。

真実は、「消費者と農家の犠牲の上に、日本政府、東電の幸福はない」です。

>>05

今年4月のシンポジウムでの福島県農民連事務局長の根本敬さんからのメッセージを紹介します。

http://ameblo.jp/kokkoippan/entry-10859458243.html

<<引用はじまり>>

「福島を放射能で汚した東電はあらゆる損害を補償せよ!」
 福島県農民連事務局長 根本 敬(ねもと さとし)

農家の動揺が収まりません。
私たちは、原発事故の「被災者」のはずです。
ところが、放射能汚染の土壌調査結果が発表されると
農家のあせりと不安をかわすために
前のめりとも言える状況が広がり、
一部の地域を除いて、行政・農協が農作業の自粛を解除した。

しっかりとした調査と分析、その後の対処も曖昧のまま
作るか、作らないかの判断が農家に任せられてしまった。
「危ないとわかっていても、つくらないと損害の対象にならない」
こんな馬鹿げた話があるでしょうか。

まだ原発事故は収束の見通しもたっていないのです。
放射性物質の飛散は止まっていません。
土壌の汚染は続いていると思います。
作物の汚染も続いていると思います。
政府がいう「直ちに体に影響を与えるものではない」という
暫定値だけが一人歩きしています。

私たちは、安全が「担保」されていない状況で
ものを作っていいのだろうかと毎日揺れています。
消費者の過剰な反応を「風評被害」だといいます。
いま現実に起こっていることは、根も葉もない風評ではありません。
東電が起こした原発事故による放射能が
大地と作物を汚染している実害です。
「風評被害」で片付けることは、消費者に責任をなすりつけ
東電を免罪することです。

心ある方々から
「福島の産品」を買い支えたいという申し出がきます。
こういうみなさんに、私はこう応えています。
「お気持ちはうれしい。でも、みなさんにお願いしたいのは
東電はあらゆる損害をすべて補償せよという世論を
消費地で起こしてほしい。
私たちが安心して作物を作れるようになるまで
運動を継続してほしい」と。


私たちは、豊かで美しい福島を取り戻すために
農民として生き抜く覚悟です。

<<引用終わり>>


一部の農家の甘えや姑息さは問題ですが、一部の消費者の軽々しい「善意」による買い支えも問題だと思います。また、農家や消費者が、安全を政府に一任して、食品とは呼べないような暫定基準値の危険性に対して無知を続けるのも終わりにすべきです。

政府は、このような暫定基準値を設定することで、消費者と農家をいがみ合わせ、消費者と農家の連帯を阻んでいます。そして、農家や消費者の甘えや姑息さや無知や「善意」もまた、消費者と農家の連帯を阻んでいます。

また、わたしたちは、「政府が悪い」「東電が悪い」「組合が悪い」「官僚が悪い」「農家が悪い」「JAが悪い」と愚痴を言うだけの悪習も絶たなければなりません。目に見える、実効がある行動を起こさなければ、連帯は不可能です。

今のままでは、消費者と農民の犠牲の上に、政府と東電は責任逃れを続けられてハッピーでしょう。


07. 2011年7月05日 05:25:58: 8LQMpSZJfU
http://blog.zige.jp/atohiko/kiji/264916.html
ようやく8月から公開される記録映画で期待のもの。
ウクライナでは健常でうまれる子どもはわずかに20%以下という現実。
チェルノブイリ災害で今もって深刻な影響下で暮らしていく市民たち。
未来を担う子どもたちの心身が生まれるときにすでに80%のダメージをうけているという。
ベラルーシは、国土の100%が汚染されており、内部被ばくをいかに軽減するかで政府が総力をあげている画像が、先日のNHK特集であった。
近くの学校で理科教師が持ち込みの食品検査を行い、診療所では内部被ばく値を測る光景が日常的だった。
内部被ばくをいかに減らすか、そして子どもたちをいかに救うかかを真剣に政府が行っていることに感銘した。
某極東の政府とは全く異なる真摯な姿勢だ。

08. 2011年7月05日 07:13:13: Ba5FgPCp7w
とても 解りやすいので コピーさせて頂きました。
有難うございました。

09. 2011年7月05日 10:49:12: TuoNVXVrVg
<4さんありがとう。東京やばい。じわじわと日本各地、これからもホットスポットが出現してくるでしょう。名古屋、大阪の一部にも突然高いところがあるらしい。同時にこれからは水、食品として出回り内部被曝が広がりますね。子ども、妊婦はホント要注意。

10. エリック・カートマン 2011年7月05日 10:58:24: T4maj2bRinWc2 : pDBp0XJaZM
>9さん

名古屋大阪の値が高いのは、日本地質学会の下記ホームページ
「日本の自然放射線量 」を見てくださ〜い。
名古屋も大阪も赤い部分があったり黄色かったりしています。
もともとの自然放射線量が高いようですよ〜。

どういう理屈か知らないけれど、
自然放射線ってあまり気にしなくていいのかな〜?
ガイガーカウンターの値から引けっていうし・・。
それなら名古屋も大阪も0.10くらい引けると思うんだけれど〜。
どなたかよく理解されていらっしゃる方お教えねがえませんか〜?

http://www.geosociety.jp/hazard/content0058.html#map


11. 2011年7月05日 11:47:50: eAqWhqoDZM
民主党議員、党員 民主党支持者、連合傘下労働組合員が 日本人の人体実験を進めています。誰のために、共産党独裁国のために。

12. 2011年7月05日 21:47:41: gCs07ufdoU
↓こんなことになります。


今後起きること。


http://twitpic.com/4hglne
「核実験以前に対するがん死亡の増加率(日本全国の5〜9歳男児)」


http://blog-imgs-47.fc2.com/s/a/i/saigaicom/20110504203350695.jpg
核実験当時に比べて圧倒的に放射能汚染値の高い現在のグラフ


http://fujiwaratoshikazu.com/_src/sc1244/13.png
政府は「肺がんやその他の病気は喫煙が原因だ」とみなさんに信じてほしいと思っています。


http://fujiwaratoshikazu.com/2011disaster/
「放射線と健康」
アーネスト・スターングラス博士

 アーネスト・スターングラス博士は、ピッツバーグ医科大学放射線科の放射線物理学名誉教授です。
 1967年から同大学の放射線物理・工学研究所を指揮し、X線と放射線医療診断における放射線量を低減させる新しい投影技術の開発をしました。
 さらに、放射性降下物と原子炉核廃棄物による人間の健康に対する広範囲な医学的影響調査研究を行い、その結果をアメリカ議会で発表しています。
 著書に「低レベル放射能」(1972年)、「隠された放射性降下物」(1981年)、「ビッグバン以前」(1997年)などがあります。

 現在は、ニューヨークの非営利団体である放射線と公共健康プロジェクトの科学ディレクターです。
 アメリカ物理学会会員であり、以前は北米放射線学会会員でした。 2006年3月、長年に渡って低レベル放射線の危険性を訴えているアーネスト・スターングラス博士が初来日し、全国で講演会を行いました。
 スターングラス博士は、アメリカとソ連が核実験を繰り返していた冷戦当時、核実験の死の灰(放射性降下物質)による放射線の影響で世界の子どもたちの白血病やガンが急増している事実を議会で報告し、それがきっかけとなって米ソ核実験停止条約が締結されました。

以下は2006年青森市での講演記録です。


13. 2011年7月05日 21:49:10: gCs07ufdoU
これを知っていて原発を建てまくったのが自民。

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