放射能が原因で白血病になった
国…………そのとおりじゃない（立証できない）ので、金銭は払いません
保険会社…そのとおりなので、保険金はおりません。

将来、犠牲者が出ても泣き寝入りですか？

事故直後も東電株式を処分せず、先日の株主総会でも東電に加担。
要するに一つ穴のむじな。

想像通り、こういった免責事項があって、原発問題でどれだけ健康被害が
発生しようと自らの腹は痛まないわけですな。

契約者の救済が目的ではないのです。

ちなみに私は保険会社は信用していないので、県民共済に入っている。

＞　ところが今回のフクイチ核災害後、生命保険会社は「放射線量の高い地域の方は新規加入の際、被曝の告知が必要。どう判断するかは明確に言えない」と福島の人たちに言い出したそうです。政府は「安全、健康に問題ない」と言って避難もさせていませんが、生命保険会社はそうは考えていない。将来、癌が多発してきた時、原発の放射能が原因だから支払い拒否とか東電に払ってもらってと言うため、補償費を少なくするための準備で「被曝の告知が必要」としているのです。

＞　パンフレットに小さく「被曝による健康被害は対象外」とほとんどの保険会社が載せ始めたそうです。注意すべきはパンフレットに記載される以前の加入契約については対象外にならず、今後新規加入する生命保険にのみ適用されます。そして家庭の状況（家族が増えたとか避難などで収入が増減したとか転職したとか）について現状に合わせた「見直し」とか「転換契約」「新商品への切り替え」をすると、新規加入扱いになることです。

診断書に「原発の放射線被曝による〜」とかあったら給付されないかもね。

いまのところ新規加入制限も出来ていない。

今後値上がりするか、加入制限も出来る可能性はあると思います。保険は、「確立」を仕事にしていますから。
支払いの査定も一部変更になっていくのかもしれませんね。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1366050733
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2004年にイラクの「非戦闘地域(by コイズミ)」でヤラレタフリージャーナリストに
掛かっていたAIUの保険に対して当時・東京地裁判事柴田寛之は武装反乱による免責を追認。

この判事はまもなく上がりだろうが、ヤメ判弁護士になったときに被曝による発ガンで争うことになったらなんて判断をするんだろうなぁ（苦笑）

それに、今回の原発の損害賠償スキームだって自動車事故の準用。
だから払い渋りのノウハウも保険会社が準用できるわけだ。