こんな高濃度汚染されたものを体内に入れてしまうと内部被曝します。

http://www.nikaidou.com/archives/12769

>>03さん
それが、体内に入れてしまう危険が、おおいにあるんですよ。
こんな汚染されたものを、肥料やセメントに使われたら、農業や建設業を生業とする人たちは、間違いなく内部被曝します。彼らの労働環境での粉塵の吸引量は、大変なものです。
コンクリのハツリなんか、少しやっただけで、鼻の穴でモルタルが練れるくらい。
土方なんかは、鼻の中、土だらけ。
防塵マスクなんて、気休めです。
また、そういう仕事が多い、下っ端の若いやつほど、被害を受ける。サイアクです。

政府は基準値以下だから安全ですなどのデタラメを言うのをやめて、汚染されているがこの日本に生まれた因果で危険を承知で食べて下さいというべきだろう。

何、まだ原発を推進したいって、アホか。

表現にちょと違和感がありますので細かいことながらコメント。
この表現では、体内に入れることと、内部被曝とが別のことがらのように受け取れますが、体内に入れることは、すなわち、内部被曝、ですよね、多分。

ヨウ素１３１の半減期は約８日。
明らかに最近福島原発から飛来し汚泥として濃縮した。
原発からの放射性物質放出はベントや爆発だけでなく蒸気と共に毎日放出して
いる。

今でも、核反応も原子核が崩壊しているのだから継続しているし中性子も飛び回っている。
地震後、制御棒を挿入したら核反応が全て静止したり臨界状態だけが核反応の
イメージが流布しているが違うと思う。

新潟からヨウ素がでるということは、
まだ今現在、放射能がかなりの量が放出されている証拠ですね。
テレビ、新聞、東電発表、政府発表など、なに一つ信用できない。
せめてマスコミは真実を追究してほしい。

そのまさかかも。
４号プールは、上からの注水では冷却が間に合わないので、既設配管を利用して冷却することを考えてるとか言ったきり、その後の進展の報道はしてないし、共用プールも人が近づけないし、冷却システムが壊れてると言ったまま。

東電にも状況が、分かってないかもしれませんな。。

溶融した燃料は格納容器の外に出ているはずで、
作業員の中性子線被曝がとても心配です。

下水には分流式と合流式がありおそらく関東には合流式が多いのではないかと思います。合流式の場合雨水も一緒に流して処理するため、屋根や路面に降った放射性物質が流れてきて沈殿・濃縮するので高めになるのではないかと思います。分流式は生活排水のみですのでそれほど高くならない可能性があります。

ちなみに、満願寺浄水場の汚泥は「放射性物質」として敷地内で保管管理されているとのことです。
http://www.jca.apc.org/nnpp/nakayama/201106jousuijoumondai.pdf

ヨウ素131は医療機関などからの流出と思われます。