http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/46739116.htmlより転載

高速増殖炉もんじゅ：炉内に落下し損傷した部品のピン１本がちぎれていたが、「炉内に脱落した部品はなかった」と意味不明な供述

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もんじゅ炉内に１０カ月　落下の装置公開

引き抜かれた炉内中継装置の下端部。３カ所の擦り傷が見つかった＝もんじゅ

回収された炉内中継装置の上端部。内部にあった棒状の駆動軸（左）で、接続部分のピンの破損が見つかった＝もんじゅ
　日本原子力研究開発機構は１３日、福井県敦賀市の高速増殖原型炉「もんじゅ」の原子炉容器内に約１０カ月間落ちていた炉内中継装置（長さ１２メートル、重さ３．３トン）を報道機関に公開した。

　装置は高さ２メートルから落ちた衝撃で変形したため、６月２４日、原子炉容器の開口部分を取り外して撤去。金属製のピン１本がちぎれていたが、炉内に脱落した部品はなかったという。（高橋孝二）
http://www.asahi.com/national/update/0713/OSK201107130169.html
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＞金属製のピン１本がちぎれていたが、炉内に脱落した部品はなかったという。

( ´・д・)ｴｯ!?
ちょっ・・・

国民：「で、どこいったの?ちぎれたピン。」

もんじゅ君：「炉内にあるはずだけど無かったな。」

国民：「えっ!?」
もんじゅ君：「えっ!?」

国民:「だって炉内で、壊れて落下し、破損したんでしょ？中にあるはずでしょ！？消えたっていうの？」

もんじゅ君:「なにそれこわい。」

国民:「えっ!?」
もんじゅ君:「えっ!?」

もんじゅ・・・ヤバイニオイがぷんぷんです。

とっても、ズ♡サ♡ン♡

で☆も

↓↓↓

もんじゅ「出力試験遅れても」秋には復旧する
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20110628/CK2011062802000128.html
もんじゅの年間維持費は１４０億〜１５０億円が必要

ヤル気だけはマンマン！

もう勘弁して・・・

☛【高速増殖炉もんじゅ】回収した落下装置の先端に傷　原子炉内部の装置も傷ついている可能性　運転再開は先行き不透明
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/46465400.html

☛福島原発よりヤバイ、高速増殖炉「もんじゅ」の本当の実態と担当課長の死
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/45993249.html
　

コメント
01. 2011年7月14日 01:38:29: h6cbKB908I ＞炉内に脱落した部品はなかったという 「原子炉の中に針金１本落として残したまま稼動すると動作不良となり大惨事を 　引き起こすことがある。」（原子炉配管接続関係工事者）というのを聞いた 　ことがある。 「原子炉の中に金属片を残してはいない。」といいたかったが「金属片を 　見つけていない」ので、そう言えない。 　重大なことゆえ、隠すには度胸がないジレンマで・・・意味不明・・・を言う。 　 　しかし、少しでも原子炉の動作不良があれば、これを知ってたひとの罪は 　限り無くおおきい。（当然、死刑）
02. 2011年7月14日 09:43:54: E9RVKhQvqg もんじゅの前身、常陽でも事故っていますね 原発関係は調べるほど怖くなります。 http://www.page.sannet.ne.jp/stopthemonju/home/0901joyojiko.pdf
03. 2011年7月14日 10:48:41: XNXmhlNGmA ピンが不明であるのは、↑の常陽と同じだから、ま、二度有ったこととして・・・ 装置は高さ２メートルから落ちた衝撃で変形したため、６月２４日、原子炉容器の開口部分を取り外して撤去。 まず、約３トンの炉内中継装置は、約２メートル落下した。 その衝撃で変形した。 ということは、当然、落下して、何かに当たって止まったんだろう？ 落ちた方の３トンのステンレスの角材が曲がる、という衝撃だから 当たった方の「何か？」にも、同じだけの衝撃がかかっており、 当然、同様の衝撃による「破損」なり「変形」があった、 と見るのが、中学生の物理で習う、ニュートンのエネルギー保存の法則だろう？ 衝突した運動エネルギーがすべて、ステンレス角材が曲がるために消費されたのであれば、落ちて当たられた「何か」には「破損」も「変形」もないのだが、 落ちて当たった断面積は、たぶん50cm平方くらいだから、2mからの落下加速度×3,300kg÷0.5m平方の単位面積あたりの衝撃で、相手も傷がついている、とみるのが常識だろう？ さいわい？液体金属ナトリウムが銀色不透明なので、目視でもカメラでも光学映像を得ることは不可能だし、超音波も使えないし、X線検査も不可能だから、 落ちて衝突した「相手方」の「損傷」をチェックするには、液体金属ナトリウムをいったんドレーンして抜くしかない。 これからの見物は、「ナトリウム」ほ抜く作業をするかどうか？だ。
04. 2011年7月14日 16:27:29: vZQ3HfkRtQ 動燃の関係者家族の動向に注目。
05. 2011年7月16日 21:37:43: h6cbKB908I だれか、”動燃家族ライブカメラ”をネットにのせてくれ。 夜通し監視する。

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