私もです。何が問題ですか？

☆☆☆☆☆☆

小出裕章、飯田哲也、高木仁三郎、後藤政志、田中三彦は皆、元原発推進派。
事故が起きてからでは遅かったですが、事故が起きても反省しない、表に出てこない奴らよりマシでしょう。

反・脱原発運動を苦労して30-40年続けてきた人と、4ヶ月前に転向した人を比べてもねぇ。

このラジオでの発言を聞いても、この人物がいかにいい加減かよくわかる。

たぶんまだ推進側のヒモがまだついているのではないか。

真正面から原発賛成を唱えてもこの状況では支持を得るのは難しい。
反、脱原発のふりをして、彼らの都合のよいように世論を持っていく。

あるいは、反、脱原発に転向したのかも知れないが、
言うことを180度簡単に変える人間など全く信用できない。

脱原発もどきか風見鶏か。どちらにしてもロクでもない存在だ。

小出先生の話は、言葉一つ一つに非常な重みがある。
この人の話は軽すぎて何も残らない。

話半分に聞いておくことだね。

過去のことを穿り出してどうするというのだ。おまえはバカか？
女の腐ったようなことをしているヒマがあったら、武田さんの１０００分の一でも行動してみろ。
ネットで人の揚げ足とりしかできない、引きこもりのカス。

どう儲かるんだよ、言ってみろ、このバカ。
おまえは時事なんかにコメントする前に、母親との関係に齟齬があるんだよ。
つまり心の問題を抱えているんだ。
他人のことをあれこれいうまえに、母親との関係を改善しなさい。
わかりましたね。

奈良林、モロクズ、マダラメみたいなのを退治するときに役立つでしょう。

原発を造ればみんな元気になると言っていた渡部恒三（事故後、福島県民がかわいそう）

核暴走は完全にコントロールできる。広瀬隆の本は間違いだらけ。（朝生）福島は収束に向かっている（３月25日）と言っていた石川迪夫（後に福島原発おばけ説）

天罰発言‏の石原都知事（後で撤回）

３、４、５月と最も情報が欲しい時にだんまりを決めていたマスメディア（今は多少報道してる）

絶対に放射能が出ないと言っていた東電（ご迷惑をかけていますと謝罪）

原発推進の自民党（今頃になって転換）

みんな許しましょうか。

チェルノブイリ以前なら、推進していたのは仕方がないと思います。

しかし、チェルノブイリ以降、原発の危険性を調べればいくらでもわかる時期に責任ある、影響力のある人が推進していたのは思慮が足りなさすぎると思います。

私は武田邦彦さんは現在有意義な情報をたくさん提供してくれていて、参考にしていますし、ありがたいと思っています。

そんな人でもかつては浅はかであったというこの情報（投稿）もありがたい。

人は都合で意見が変わるという教訓。

　小出先生と比べるなど、失礼もはなはだしい。一切信用しない。

ブログを全部読み返してみたが、大半は被曝の基準と被曝をどう防ぐかの話だ。

一刻も早く全国の原発を全部廃炉にすべきだとは言っていない。

それどころか、「原発再開のための必須条件」などというタイトルの記事もある。
反・脱原発の立場だったら、原発再開の議論など論外である。

また、今後放射能の大量放出はないから、福一のことは忘れていいとも言っている。

溶融燃料の多くはすでに炉外に出ており、まさに未体験ゾーンに突入。
何が起こるかわからない。地下水や海の汚染が大変心配だ。

4号機建屋倒壊の可能性もあり、プール内の燃料がむき出しになれば
過熱、火災が起き、とんでもない量の放射能物質が放出される危険がある。
プール内の燃料集合体の数は炉内よりもはるかに多いのだ。しかもMOX燃料も含まれる。

福島原発を忘れていいわけがない。
わざと目をそらせようとしているのではないか。
「福島の危機は過ぎた」と言ったロシアの御用学者と同じ。

以上が、この人にはまだ原発業界のヒモがついているのではないかと疑う理由だ。

自分の糞でも食べて、今夜は早くお休みなさいね。どうも脳みそが腐りかけてるようだから。