さすが、関電。やることに卒がない。

さて、北海道はどうする？

　不具合をねつ造してまでも、停止に持って行くしかない。あと一週間足らずで、なんらかの取るに足らない不具合で、停止する。そうしないと、アレに責任を負わせちまうからな・・・

今回の大飯の不具合は、ワザと！？
ちょっとその読みの背景を教えてください。

大飯原発は動かしてはいけない原発だった。それを勝手に動かしておいて、止めざるを得ない状況になって、電力が足りなくなった。では、済まない。
夏の電力確保は、関西電力の絶対的な義務だ。
もし停電になるようなことがあれば、関西電力は即刻電力免許を取り上げて倒産させるべきだ。

関西電力が、電力供給出来ない無能な会社であるのなら、
企業の自家発電や、大阪ガスや、ＮＴＴ西日本や、私鉄各社に頭を下げて、電力供給を頼め。
または、シャープや、京セラや、パナソニックの太陽電池を大量に買い上げてでも電力を確保しろ。
簡単にできることだ。
これらをやらずに、停電させたら、即刻会社解散だ。
ばかでもわかることだよな。

　道原子力安全対策課によると、同日午前、福井県からトラブル発生の連絡があった。

　泊原発３号機は３月７日から、試験運転を行っている。大飯原発が今回のトラブルで国への最終検査申請を見合わせることになったため、泊原発３号機は最終検査で異常がなければ、全国の定期検査中の原発で東日本大震災後初の営業運転再開に単独で入る可能性が出てきた。
＜北海道新聞７月１６日朝刊掲載＞

こりゃだめだ。やる気まんまん。

関電は、お上にたてついても意味がないことを知っている。謝ればカネになるのなら、プライドなど簡単に捨てられる。

北海道のヒグマには、まだそこまでの高度な能力がない。

が、何らかの運転員の操作ミスを仕立て上げるのではないか。ここ1週間、要注意と勝手に妄想している。