ブリから放射性物質検出　大型魚が早期汚染してるのは不気味ピノキ

ブリから放射性物質検出　大型魚が早期汚染してるのは不気味
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/414.html
投稿者ピノキ日時 2011 年 7 月 16 日 21:10:38: /cgEbzQ/iEx0c

http://news.livedoor.com/article/detail/5714239/
2011年07月16日16時00分

提供：NEWSポストセブン

本誌・女性セブンは、7月上旬に海産物の放射性物質の検出調査を行ったが、実際に検出された海産物は、100品中28品にのぼり、3割という高確率で汚染が見つかった。そのうち最も濃度が高かった5品は、1位「かわはぎ干もの」、2位「ぶり」、3位「いか」、4位「あじ」、5位「かれい」となった。

千葉・九十九里町内の商店で購入したかわはぎの干ものが217ベクレル/kgと突出しているが、これには理由があるという。

「干物は乾燥させるため水分が減少し、重量に対して放射性物質の比率が高くなります。今回の高い数値もその影響と考えられます」（食環境科学が専門の美作大学教授・山口英昌さん）

着目すべきは、2番目に放射能濃度が高い岩手産のぶり。ぶりは季節によって生息域を変える回遊魚で、春から夏にかけて沿岸を北上し、秋から冬にかけては沖合を南下する。

「ぶりはいわしやあじなどの魚をエサとしています。今回のぶりは岩手産ですが、福島近海の沿岸を北上しているときに、放射能汚染されたエサを食べて体内濃縮された可能性が考えられます」（山口教授）

海産物の放射能汚染は、プランクトンを小魚が食べ、その小魚を中型魚が食べ、それを大型魚が食べる…、この食物連鎖の過程で、より濃縮された放射性物質が魚の体内に蓄積されていく。

「一般的に、魚類には海水の30～100倍でセシウムが濃縮されます。ぶりのような大きな魚になるにつれ、だんだんセシウムの濃縮度が高くなります」（立命館大学名誉教授・安斎育郎さん）

食物連鎖で中型以上の魚にセシウムが蓄積するにはある程度の時間がかかる。

海洋生物環境研究所がチェルノブイリ事故を検証したデータでは、セシウムの濃度がピークになったのは中型魚のすずきが事故発生から5～6か月後、同じく中型魚の真だらが9か月後だった。大型魚のまぐろでは、1年後とされる。

今回、大型魚の一種であるぶりがすでに汚染されているのは実に不気味な現象だ。

※女性セブン2011年7月28日号

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http://news.livedoor.com/article/detail/5714239/
2011年07月16日16時00分

提供：NEWSポストセブン

千葉・九十九里町内の商店で購入したかわはぎの干ものが217ベクレル/kgと突出しているが、これには理由があるという。

食物連鎖で中型以上の魚にセシウムが蓄積するにはある程度の時間がかかる。

今回、大型魚の一種であるぶりがすでに汚染されているのは実に不気味な現象だ。

※女性セブン2011年7月28日号

★★★★★★★　★★★★★★★　★★★★★★★　★★★★★★★　★★★★★★★
ドユコト？
３．１１以前から汚染されていたってこと？　

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コメント
01. 2011年7月16日 21:20:38: WKT8L0LX4o この程度の事はその内誰も気にしなく成りますなぜなら健康被害が起きる可能性は全く無いからです
02. 最大多数の最大幸福 2011年7月16日 21:26:09: d1qFhv8SE.fbw : tnH4RPFZDU ＞なぜなら健康被害が起きる可能性は全く無いからです　”直ちには”健康被害が起きる可能性は無いってだけでしょ？　３年後、５年後、１０年後には、健康被害が起きる可能性は高いと思うが。
03. 2011年7月16日 21:40:21: ZhUzZHEESo 健康被害がどうこうってのはこの際置いておこう。で、ブリの汚染量がすでに高いってのはなぜなんだろうね。 (ピノ)
04. 2011年7月16日 21:42:12: k6vwXvVjf2 ＞11/06/23 11/06/21 千葉県白子漁港ブリ不明 0 32 http://atmc.jp/food/?s=i131&q=4f053&a=&d=all ６月２１日千葉産と比較するとどうでしょうか？何故、数値を示さないのか？情報操作が始まっているのかも。ブリも産地偽装されて市場に出回っているかも。
05. 2011年7月16日 21:44:31: k6vwXvVjf2 日本近海は広範囲に汚染されているため、それが大型魚の汚染に反映されるのでは？
06. 2011年7月16日 23:06:06: esmsVHFkrM 01、まあ、君たちががんばっているからね。だから、今後魚を食べて内部被曝からさまざまな疾病に一生悩まされることになる子供たちに対して責任重大だ。君たちのような人間がいる限り、あの世があってほしいと思う。ちゃんと地獄で当然の報いを受けてほしい。神様、お願いしますよ。
07. 2011年7月16日 23:07:40: tUmLmmqu0Y すでに４ヶ月経つ訳でブリあたりも当然だろ次はマグロだな早く子供にだけは食べさせないシステムを作れじいさん、ばあさんは食べてね。孫のためだ
08. 2011年7月17日 01:35:24: cFfE2J6er6 早く福島原発の地下から放射性物質が流れ出るのを止めないのか。溶融した炉心は地下へ垂れ流しなのだろうが。太平洋の魚が食えなくなったら東電の賠償スキームも債務超過もヘッタクレもないだろうが。たった１０００億円がどうしたこうしたの問題ではない。
09. 2011年7月17日 06:18:26: u0HgnqRhfc 大震災以前に福島第一で何か起きていたのではないか「爆破」云々の陰謀論はさておいて運転40年以上だった老朽原発だからね・・
10. 2011年7月17日 07:21:23: oz33FCcPgo 女性セブンは今回はまともな記事を掲載しているね。女性読者の食品汚染に対する懸念、不安に圧倒されたか。海洋汚染については、セラフィールドが参考になると思う。ピークの1975年で9000テラベクレル以上を海に流したという。東電は4月21日までに2号機から5000テラベクレルが流出したと発表。 1，3，4号機を合わせ現在までの流出を合計すれば、かるく9000テラベクレルを超えるだろう。しかも核燃料残量は7億2000万テラベクレル。これが地下に降下中、地下水を通じて海に流れ込んでいる。福島に比べたらセラフィールドの汚染などとるに足らないように思えるのが恐ろしい。セラフィールド周辺の小児白血病発病率は平均の10倍。福島ではどうなるのか、おそろしくて考えたくもない。セラフィールド再処理工場による海洋汚染の実態 http://www.jca.apc.org/mihama/News/news65/news65cesium.htm 英の放射能海洋汚染半世紀 http://www.asahi.com/international/update/0402/TKY201104020358.html 勝川俊雄氏のサイト。よくまとまっています。 http://katukawa.com/?page_id=4304 食品安全検査は機材も人も足りずにお手上げ（週間朝日）「魚は足が速いため、検査結果が出る前に、同じ場所でとれた魚は消費市場に流れている」 http://www.wa-dan.com/article/2011/06/post-110.php 原発イギリスの海洋汚染　NEWS23クロス http://www.youtube.com/watch?v=H_y98YRXEPc


11. 2011年7月17日 08:08:55: xUwk4kggrE 放射性セシウムふりかけで野山の生き物は絶滅？ウイルスからいのしし熊にいたるまで食物連鎖にかかわるすべての生物が死に絶える。野山は静まりかえり、植物までもが遺伝子操作をうけるという。人間も例外ではないはず、もちろん直ちには健康被害が起きる可能性は無いオリンピック誘致？これからの日本に世界に通用するアスリートがでてくるとは到底思えない。これからの日本が生き延びる方法は放射性セシウムの中和技術を発見確立すること。原発推進でがんばった科学者諸君いままでのノウハウを結集してがんばってくれたまえ。
12. 2011年7月17日 08:59:25: kv0KqMauns >>10氏、引用の週刊朝日から＞国の暫定基準値はアテにならない◆ 　厚労省が定めた「暫定基準値」そのものが問題だと指摘する研究者もいる。美作大学大学院の山口英昌教授（食環境科学）はこう憤る。「セシウムの基準値で上限とされた５００ベクレルという数字は、野菜などを１年間摂取し続けても、セシウムの総被曝線量が５ミリシーベルトを超えないという根拠に基づいて算出されている。しかし、一般人の年間被曝量の上限は１ミリシーベルトに過ぎない。なぜ突然『５倍浴びても大丈夫』となるのか」　汚染された水や食べ物を口から摂取する「内部被曝」は、体外から放射線を浴びる「外部被曝」とは危険性がまったく異なるという。「外部被曝であれば放射線源から遠ざかったり、遮蔽したりすることで防御することもできる。だが、体内に入ってしまえば、直に２４時間、放射線を浴び続けることになる」（山口氏）　琉球大学の矢ケ崎克馬・名誉教授（物性物理学）も言う。「内部被曝の恐ろしさは、１千万分の１グラムのヨウ素１３１が体内に８日間とどまっていた場合、１シーベルト被曝した計算になるほどなのです」　１シーベルトといえば、一般人の年間被曝上限である１ミリシーベルトの１千倍である。全身に浴びれば、遺伝子の自己修復が間に合わなくなり死亡者が出る可能性もあるほどの線量だ。「『基準内であれば食べてもいい』というのはまったくの詭弁（きべん）。国家によるダマシです。少量であっても放射線が遺伝子を傷つけることは間違いない」（矢ケ崎氏）
13. 2011年7月17日 15:31:30: JrPYjVYQO2 グリーンピースが福島原発近くの海藻から８７，０００ベクレル／キロの測定をしてました。今も海洋汚染は続いてて海流も魚も動き水揚港が産地になります。
14. 2011年7月17日 16:45:02: ZhUzZHEESo 暫定基準値もあくまで”暫定”だからね。
15. 2011年7月17日 17:39:03: M0fztcappf ＞海洋生物環境研究所がチェルノブイリ事故を検証したデータでは、＞セシウムの濃度がピークになったのは中型魚のすずきが事故発生から5～6か月後、＞同じく中型魚の真だらが9か月後だった。大型魚のまぐろでは、1年後とされる。チェルノブイリはドカンと出てすぐ止まっただからマグロでも一年をピークに減少傾向。対して福島はダ～ラダラと出続けている。太平洋の生体濃縮はもっと後ろにずれていくだろう。
16. 2011年7月17日 20:49:56: FoZIX9tr6M 日本海産もダメ。脊梁山脈を源とする川から放射性物資は日本海を汚染している。しばらく、魚、海草、貝類ほかを食するのはどうなんだろうか。どこをボーダーにするか、経緯度、すなわち放射能汚染の実態、広がり、およびその時間との関係等の観点から。必要なのは正しい状況の把握。汚染状況の実態をくまなくリアルタイムで把握できるシステムを整えるべきだ。意味のない思惑を排除するために。
17. 2011年7月17日 22:00:55: nxDKDjnKoI めんつゆ、ほんだし、ごまだれを買い溜めしました（地震前に作られたっぽいものを探し回りました＾＾；）。いずれも材料に鰹や昆布等が使われてるので、今後が不安になりまして･･･。日持ちもするし、今のうちに買っておくか、と。自分の身は出来る範囲で自分で守るしかありませんが、日本の食卓に魚介類は必要不可欠なので、やはりどうしても限界があります。高すぎる暫定基準値を引き下げて、本当に安全なものだけ市場に出すようにしてもらわないと、食べ物を通じての体内被ばく者を増やす一方だと思います。
19. 恵也 2011年7月18日 12:45:03: cdRlA.6W79UEw : Jrfa58rnAw >>15　太平洋の生体濃縮はもっと後ろにずれていくだろう。俺もそう思う。今のままでは地下からの汚染を止めれず、海へダーダ漏れになってる。チェルノブイリでは、1週間ほど放射能を空気中に漏らしたがほぼ遮断できた。福島の場合は、漁場である海の汚染がこれから永遠に続きそうだ。茨城、福島、宮城、岩手を旅してみたけど、普通並みの値段で海産物は売られなんの変化もなしにみんな生活してる。みんな食べなければ生きてゆけないのだから仕方ないけど、小便の放射能検査を福島県人は全員、受けた方がよさそうだ。福島市の10才前後の子供10人の小便を、ＮＧＯがフランスの機関で調べたところ全員から２Ｂｑ／Ｋｇの放射性セシウムを検出してます（週刊現代より）御用学者が「直ちに危険はない」という表現をしてるが、逆にいえば長期間では危険性が生じるということを認めてるわけだ。牛にセシウムがあるということは、生体濃縮を考えると安い豚を食べてる俺にもセシウムがずいぶん入ってるのだろう。
20. 2011年7月18日 13:17:59: vzIwaLzDyg なぜ大型魚が汚染されているのがおかしいと思うのですか？現在、福島第一号が放出した莫大な量の汚染水はどこを回遊していると思いますか？その回遊汚染水で、小型の魚ばかり汚染したと､なぜ思うのですか？大型の魚も､汚染水の中を泳いでいるだけで汚染するのですよ。あの放出した汚水はものすごい放射能数値を出しましたね。今、汚染水の最先端はハワイ方面に向かってゆったり流れています。沢山の魚が汚染されるでしょう。でも、地球上今や、汚染空気、汚染水で一杯です。中国の黄砂には、基準を超える放射物質がたんまり入っています。当然、北朝鮮産の貝も放射能で一杯です。アメリカも、フランスも、チェルノブイリはもちろん､今や、放射能物質のオンパレードです。赤信号みんなで渡ればこわくない？怖いことも解らない子孫が生まれるかもしれない・・・。


41. 2011年7月20日 11:04:32: JgyS3UTymo だしの素って鰹や昆布から出汁取って作ってるんだよね？大丈夫かなあ。
42. 2011年7月20日 14:06:00: rgWQN0ETiM それが理不尽であろうとなかろうと、蒔いたものを刈取らされてるってわけだ。
43. 恵也 2011年7月21日 07:26:11: cdRlA.6W79UEw : EQqbaHPEso >>10　これが地下に降下中、地下水を通じて海に流れ込んでいる。放射能のプール閉じ込めが実行されてないから、全量が放置されてるわけだ。地下水は福島県内からは出て行かないと思うけど、海に流出した地下水は黒潮と親潮が混ざってる日本一の好漁場を汚染してしまう。今度のノロノロ台風で放射能もずいぶん拡散したと思うが、出来れば魚の放射能検査をしてもらいたいが、今の政府じゃ無理かな。グリーンピースに調査協力さえしなかったんだから、隠して大丈夫と言うくらいかな。半額になった牛も食べれず、魚も食べれず、食べれるのは豚とニワトリくらいか。福島県産の豚やニワトリ調べてるのか心配だけど・・・・

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01. 2011年7月16日 21:20:38: WKT8L0LX4o この程度の事はその内誰も気にしなく成りますなぜなら健康被害が起きる可能性は全く無いからです
02. 最大多数の最大幸福 2011年7月16日 21:26:09: d1qFhv8SE.fbw : tnH4RPFZDU ＞なぜなら健康被害が起きる可能性は全く無いからです　”直ちには”健康被害が起きる可能性は無いってだけでしょ？　３年後、５年後、１０年後には、健康被害が起きる可能性は高いと思うが。
03. 2011年7月16日 21:40:21: ZhUzZHEESo 健康被害がどうこうってのはこの際置いておこう。で、ブリの汚染量がすでに高いってのはなぜなんだろうね。 (ピノ)
04. 2011年7月16日 21:42:12: k6vwXvVjf2 ＞11/06/23 11/06/21 千葉県白子漁港ブリ不明 0 32 http://atmc.jp/food/?s=i131&q=4f053&a=&d=all ６月２１日千葉産と比較するとどうでしょうか？何故、数値を示さないのか？情報操作が始まっているのかも。ブリも産地偽装されて市場に出回っているかも。
05. 2011年7月16日 21:44:31: k6vwXvVjf2 日本近海は広範囲に汚染されているため、それが大型魚の汚染に反映されるのでは？
06. 2011年7月16日 23:06:06: esmsVHFkrM 01、まあ、君たちががんばっているからね。だから、今後魚を食べて内部被曝からさまざまな疾病に一生悩まされることになる子供たちに対して責任重大だ。君たちのような人間がいる限り、あの世があってほしいと思う。ちゃんと地獄で当然の報いを受けてほしい。神様、お願いしますよ。
07. 2011年7月16日 23:07:40: tUmLmmqu0Y すでに４ヶ月経つ訳でブリあたりも当然だろ次はマグロだな早く子供にだけは食べさせないシステムを作れじいさん、ばあさんは食べてね。孫のためだ
08. 2011年7月17日 01:35:24: cFfE2J6er6 早く福島原発の地下から放射性物質が流れ出るのを止めないのか。溶融した炉心は地下へ垂れ流しなのだろうが。太平洋の魚が食えなくなったら東電の賠償スキームも債務超過もヘッタクレもないだろうが。たった１０００億円がどうしたこうしたの問題ではない。
09. 2011年7月17日 06:18:26: u0HgnqRhfc 大震災以前に福島第一で何か起きていたのではないか「爆破」云々の陰謀論はさておいて運転40年以上だった老朽原発だからね・・
10. 2011年7月17日 07:21:23: oz33FCcPgo 女性セブンは今回はまともな記事を掲載しているね。女性読者の食品汚染に対する懸念、不安に圧倒されたか。海洋汚染については、セラフィールドが参考になると思う。ピークの1975年で9000テラベクレル以上を海に流したという。東電は4月21日までに2号機から5000テラベクレルが流出したと発表。 1，3，4号機を合わせ現在までの流出を合計すれば、かるく9000テラベクレルを超えるだろう。しかも核燃料残量は7億2000万テラベクレル。これが地下に降下中、地下水を通じて海に流れ込んでいる。福島に比べたらセラフィールドの汚染などとるに足らないように思えるのが恐ろしい。セラフィールド周辺の小児白血病発病率は平均の10倍。福島ではどうなるのか、おそろしくて考えたくもない。セラフィールド再処理工場による海洋汚染の実態 http://www.jca.apc.org/mihama/News/news65/news65cesium.htm 英の放射能海洋汚染半世紀 http://www.asahi.com/international/update/0402/TKY201104020358.html 勝川俊雄氏のサイト。よくまとまっています。 http://katukawa.com/?page_id=4304 食品安全検査は機材も人も足りずにお手上げ（週間朝日）「魚は足が速いため、検査結果が出る前に、同じ場所でとれた魚は消費市場に流れている」 http://www.wa-dan.com/article/2011/06/post-110.php 原発イギリスの海洋汚染　NEWS23クロス http://www.youtube.com/watch?v=H_y98YRXEPc


11. 2011年7月17日 08:08:55: xUwk4kggrE 放射性セシウムふりかけで野山の生き物は絶滅？ウイルスからいのしし熊にいたるまで食物連鎖にかかわるすべての生物が死に絶える。野山は静まりかえり、植物までもが遺伝子操作をうけるという。人間も例外ではないはず、もちろん直ちには健康被害が起きる可能性は無いオリンピック誘致？これからの日本に世界に通用するアスリートがでてくるとは到底思えない。これからの日本が生き延びる方法は放射性セシウムの中和技術を発見確立すること。原発推進でがんばった科学者諸君いままでのノウハウを結集してがんばってくれたまえ。
12. 2011年7月17日 08:59:25: kv0KqMauns >>10氏、引用の週刊朝日から＞国の暫定基準値はアテにならない◆ 　厚労省が定めた「暫定基準値」そのものが問題だと指摘する研究者もいる。美作大学大学院の山口英昌教授（食環境科学）はこう憤る。「セシウムの基準値で上限とされた５００ベクレルという数字は、野菜などを１年間摂取し続けても、セシウムの総被曝線量が５ミリシーベルトを超えないという根拠に基づいて算出されている。しかし、一般人の年間被曝量の上限は１ミリシーベルトに過ぎない。なぜ突然『５倍浴びても大丈夫』となるのか」　汚染された水や食べ物を口から摂取する「内部被曝」は、体外から放射線を浴びる「外部被曝」とは危険性がまったく異なるという。「外部被曝であれば放射線源から遠ざかったり、遮蔽したりすることで防御することもできる。だが、体内に入ってしまえば、直に２４時間、放射線を浴び続けることになる」（山口氏）　琉球大学の矢ケ崎克馬・名誉教授（物性物理学）も言う。「内部被曝の恐ろしさは、１千万分の１グラムのヨウ素１３１が体内に８日間とどまっていた場合、１シーベルト被曝した計算になるほどなのです」　１シーベルトといえば、一般人の年間被曝上限である１ミリシーベルトの１千倍である。全身に浴びれば、遺伝子の自己修復が間に合わなくなり死亡者が出る可能性もあるほどの線量だ。「『基準内であれば食べてもいい』というのはまったくの詭弁（きべん）。国家によるダマシです。少量であっても放射線が遺伝子を傷つけることは間違いない」（矢ケ崎氏）
13. 2011年7月17日 15:31:30: JrPYjVYQO2 グリーンピースが福島原発近くの海藻から８７，０００ベクレル／キロの測定をしてました。今も海洋汚染は続いてて海流も魚も動き水揚港が産地になります。
14. 2011年7月17日 16:45:02: ZhUzZHEESo 暫定基準値もあくまで”暫定”だからね。
15. 2011年7月17日 17:39:03: M0fztcappf ＞海洋生物環境研究所がチェルノブイリ事故を検証したデータでは、＞セシウムの濃度がピークになったのは中型魚のすずきが事故発生から5～6か月後、＞同じく中型魚の真だらが9か月後だった。大型魚のまぐろでは、1年後とされる。チェルノブイリはドカンと出てすぐ止まっただからマグロでも一年をピークに減少傾向。対して福島はダ～ラダラと出続けている。太平洋の生体濃縮はもっと後ろにずれていくだろう。
16. 2011年7月17日 20:49:56: FoZIX9tr6M 日本海産もダメ。脊梁山脈を源とする川から放射性物資は日本海を汚染している。しばらく、魚、海草、貝類ほかを食するのはどうなんだろうか。どこをボーダーにするか、経緯度、すなわち放射能汚染の実態、広がり、およびその時間との関係等の観点から。必要なのは正しい状況の把握。汚染状況の実態をくまなくリアルタイムで把握できるシステムを整えるべきだ。意味のない思惑を排除するために。
17. 2011年7月17日 22:00:55: nxDKDjnKoI めんつゆ、ほんだし、ごまだれを買い溜めしました（地震前に作られたっぽいものを探し回りました＾＾；）。いずれも材料に鰹や昆布等が使われてるので、今後が不安になりまして･･･。日持ちもするし、今のうちに買っておくか、と。自分の身は出来る範囲で自分で守るしかありませんが、日本の食卓に魚介類は必要不可欠なので、やはりどうしても限界があります。高すぎる暫定基準値を引き下げて、本当に安全なものだけ市場に出すようにしてもらわないと、食べ物を通じての体内被ばく者を増やす一方だと思います。
19. 恵也 2011年7月18日 12:45:03: cdRlA.6W79UEw : Jrfa58rnAw >>15　太平洋の生体濃縮はもっと後ろにずれていくだろう。俺もそう思う。今のままでは地下からの汚染を止めれず、海へダーダ漏れになってる。チェルノブイリでは、1週間ほど放射能を空気中に漏らしたがほぼ遮断できた。福島の場合は、漁場である海の汚染がこれから永遠に続きそうだ。茨城、福島、宮城、岩手を旅してみたけど、普通並みの値段で海産物は売られなんの変化もなしにみんな生活してる。みんな食べなければ生きてゆけないのだから仕方ないけど、小便の放射能検査を福島県人は全員、受けた方がよさそうだ。福島市の10才前後の子供10人の小便を、ＮＧＯがフランスの機関で調べたところ全員から２Ｂｑ／Ｋｇの放射性セシウムを検出してます（週刊現代より）御用学者が「直ちに危険はない」という表現をしてるが、逆にいえば長期間では危険性が生じるということを認めてるわけだ。牛にセシウムがあるということは、生体濃縮を考えると安い豚を食べてる俺にもセシウムがずいぶん入ってるのだろう。
20. 2011年7月18日 13:17:59: vzIwaLzDyg なぜ大型魚が汚染されているのがおかしいと思うのですか？現在、福島第一号が放出した莫大な量の汚染水はどこを回遊していると思いますか？その回遊汚染水で、小型の魚ばかり汚染したと､なぜ思うのですか？大型の魚も､汚染水の中を泳いでいるだけで汚染するのですよ。あの放出した汚水はものすごい放射能数値を出しましたね。今、汚染水の最先端はハワイ方面に向かってゆったり流れています。沢山の魚が汚染されるでしょう。でも、地球上今や、汚染空気、汚染水で一杯です。中国の黄砂には、基準を超える放射物質がたんまり入っています。当然、北朝鮮産の貝も放射能で一杯です。アメリカも、フランスも、チェルノブイリはもちろん､今や、放射能物質のオンパレードです。赤信号みんなで渡ればこわくない？怖いことも解らない子孫が生まれるかもしれない・・・。


21. 2011年7月18日 15:01:00: Tr83IT2dmo なけなしのお金を払って、毒入り食物を買わなければ生きていけない我が家。この憤り、どこへ持っていけばいいのか。それにしても、この惨事を引き起こした方々は、何を召し上がっているのかしら？
22. 2011年7月18日 17:24:57: eqLfXOVkCw ＞２１さんどうせお金がないなら関東東北にしがみつく理由はないと思います。西日本のいなかなら収入が低くとも生きていけますよ。
23. 2011年7月18日 18:09:53: Pj82T22SRI >大型魚の一種であるぶりがすでに汚染されている汚染ピークが来るのが1年後だから別におかしくはない大型ほど濃縮が進むからね >>20　放射能物質のオンパレードです。そもそも地中に大量の放射能物質が存在し、宇宙や太陽からも高エネルギー放射線が降り注いでいるから我々は絶えず、放射線にさらされている >怖いことも解らない子孫が生まれるかもしれない・・既に、我々は耐性ができている弱いものは淘汰されてきた 100mSv/yくらいなら未来を心配する必要は全然ない日本の場合、癌で寿命が多少縮むくらいで丁度いいが現実には影響はほとんど出ないだろうそれよりも貧困の影響の方が大きい
24. 2011年7月18日 21:58:01: ZhUzZHEESo >それよりも貧困の影響の方が大きいそれも弱いものが淘汰されればいいことで、心配する必要はないんじゃない？
25. 2011年7月19日 00:23:31: lYpieR8xOM 武田邦彦教授言うところの「足し算の出来ない馬鹿」が相変わらずあちこちにいるな。はいはい健康に影響なし、と…
26. 2011年7月19日 00:26:17: Pj82T22SRI >弱いものが淘汰されればいいことで、心配する必要はないんじゃない？心配してるわけではないが、死ぬまでの間、長く苦しむのは嫌じゃないか？
27. 2011年7月19日 00:29:34: 6PjF3RL2Xs このところ、根拠のない「放射能、平気だよ説」を唱える人が散見されるようになった。（たとえば、外部被ばくと内部被ばく、および、自然界の放射性物質と人工放射性物質による内部被ばくの違いを一緒くたにして平気だとか・・・）ここ阿修羅板で通用すると思っているのか不思議だが、やはり「工作員」とかなのだろうか？
28. 2011年7月19日 01:05:55: ZhUzZHEESo >嫌じゃないか？これは意外な言葉。だって君それは進化の摂理じゃないのかい？
29. 2011年7月19日 02:04:48: Pj82T22SRI >>28　どうせ癌か心臓病か痴ほうで死ぬとしたら、貧困で長生きする方が嫌だが、どうよ？それとも進化の摂理が、そんなに君にとって大事なのか？
30. 2011年7月19日 02:12:41: ZhUzZHEESo >>20 ＞大型の魚も､汚染水の中を泳いでいるだけで汚染するのですよ。汚染はするけど、ここでの被爆は外部被曝じゃなく内部被曝のことを言ってるんだと思うよ。魚の内臓や筋肉への被曝は、被爆した餌を食べて取り入れないと起こらない。そしてブリは回遊魚だから４ヶ月間も福島沖に留まっていたわけじゃない。そんなところから汚染濃度が高いのが不思議だって言ってるんじゃないかな。


31. 2011年7月19日 02:24:51: ZhUzZHEESo >>29 いや、どれも嫌だなぁ。君は今貧困を経験しているの？　環境に適応できないものは淘汰されてしかるべきってのが君の信念だろ。なに言ってます！
32. 2011年7月19日 04:39:28: Pj82T22SRI >>31 まあ嫌でも、老人になれば、いつかは何らかの病で死ぬからね >君は今貧困を経験しているの？　日本の平均よりは遥かに貧しい消費生活をしているよまあ貧困（節約）生活自体はあまり気にならない貧困（を強いられること）は世間一般では嫌がられているねだから個人的には、あまり放射能に神経質になって余計なコストをかけて、栄養失調や生活崩壊に陥るくらいならそうしない方が合理的だとは思うもちろん、よほどの場合を除き、大人で総量として年間100mSVを超えるような明らかなリスクは避けた方がいいだろう（子どもの場合は～10mSV/yくらいか）小さい子供を持った母親などが、恐れるのは仕方がないだろうな低線量被曝に関しては、まだ十分な研究がないからね http://www.geocities.jp/nekoone2000v/pages/FukusimaDaiichi.html http://smc-japan.org/?p=2037　http://smc-japan.org/?p=2026 >環境に適応できないものは淘汰されてしかるべきってのが君の信念だろそんな信念はもってないよ単に事実として、淘汰されているんじゃないか？
33. 2011年7月19日 05:53:36: 1FLI0V7DqQ 一番まずいのは妊婦にあり、親の体の中で保護されてはいるが、その親からの影響で突然変異を起す可能性が最も高い。特に妊娠2ないし3ヶ月の妊婦が一番危ない。
34. 2011年7月19日 10:26:49: k4zSBcufSE ＞食物連鎖で中型以上の魚にセシウムが蓄積するにはある程度の時間がかかる。海洋生物環境研究所がチェルノブイリ事故を検証したデータでは、セシウムの濃度がピークになったのは中型魚のすずきが事故発生から5～6か月後、同じく中型魚の真だらが9か月後だった。大型魚のまぐろでは、1年後とされる。今回、大型魚の一種であるぶりがすでに汚染されているのは実に不気味な現象だ。単に想定以上に汚染がひどくまだ立ち上がっている途中から大きな値を示しているだけでしょう。汚染水のりゅうしゅつは止まっていない。生体濃縮も現在進行中。これからが本場です。今年の日本海の寒ブリはとてつもない値段がつきそう。
35. fykui31 2011年7月19日 16:14:13: UUIgSQNWfg/Bo : d7pLKfYvwY 暫定基準を環境に応じて吟味する必要がある。海洋にはストロンチウム、プルトニウムがすでに流出している。相撲で言えば、セシウムは序の口。ストロンチウム、プルトニウムは横綱です。農作物とは条件が異なる。
36. 2011年7月19日 16:45:46: 0J7slYFgPk 三陸沖で銀ザケが今年は豊漁だそうだが、その銀ザケからすでに放射性セシウムが検出されている。大型魚だの小型魚だの回遊魚だのに関係なくすべて東電の流した汚物で汚染されている。海産物、農産物を問わずすべてで例外はないことを知るべきだ。福島県およびその隣県そして首都圏に生息するすべての生物の上に濃淡の差はあれ音も臭いもなく淡々と降り積もったのだ。もし体内被曝を免れた幸運な人がいたならばその僥倖を天に感謝しなければならない。
37. 2011年7月20日 01:22:41: ZhUzZHEESo >>32 ＞単に事実として、淘汰されているんじゃないか？さあ、検証可能な科学的な説明がなされない限り　ひとつの解釈としてしか受け取れないよ。大きな台風が近づいている、君、無事でいてくれたまえよ。
38. 2011年7月20日 01:27:22: ZhUzZHEESo >>34 日本海のブリもまったく安心とは言えないかもしれない。太平洋側のブリが青森経由で日本海側に回遊する例も確認されてるらしいから。ブリの照り焼き好きだったんだけどなぁ。
39. 2011年7月20日 06:49:57: IbmaXYKw7k ＞３８さん太平洋側のブリが青森経由で日本海側に回遊する例も確認されてるらしいから。今年は能登半島より西のブリにします。日本海を回遊している間に汚染度が低下することを期待して。ブリ大根はあきらめるけどブリ照りはあきらめない。
40. 2011年7月20日 08:42:00: aQY6pXt3lQ 大型魚について、既に汚染が顕在化していることはショック。ただし、これはまだ顕在化が始まっただけで、本格的な食物連鎖による深刻な汚染はさらにじわじわ進行すると考え、備える必要があるとしか思えません。陸の汚染についても、わら、牛、これは氷山の一角としか見えません。