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気になる放射性物質!どうなってる?食品検査
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/684.html
投稿者 妹之山商店街 日時 2011 年 7 月 24 日 08:30:56: 6nR1V99SGL7yY
 

気になる放射性物質!どうなってる?食品検査
http://www.nhk.or.jp/asaichi/2011/07/11/01.html
チェルノブイリ事故直後には20mSv/年を超えたベラルーシの
ストレリチェボ村では土壌を入れ替えました。
事故から25年後の現在は1.8mSv/年となっています。
村の学校に出掛け、食物検査を受けることができます。
ベラルーシ政府は汚染地域にあるほぼ全ての学校に放射線の測定器を配置。
物理の教師に訓練を受けさせ、無料で検査をする態勢を創りました。
身近にある施設で住民自らが検査に立ち会うことで
不安を解消しようというのです。
全国500以上の施設で一日平均三万を超えるサンプルが検査されています。

省庁を横断する組織、国家チェルノブイリ対策委員会を設置。
その国家プログラムに充てられる資金は国家予算の二割。

 

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コメント
 
01. 2011年7月24日 09:59:32: yAZZCLUgJo
この記事は、日本国政府推薦番組ですか?

この番組で、牛乳の放射能が25ベクレル(国家基準の1/4)で安全です。

牛乳も肉も、安全かどうかを確保する方法があるので、安心して暮らせます。

放射能も正しく恐がりましょう、とでも言うのでしょうか?

きっと、福島県民も「こうすれば安全に暮らせます」という、良い見本の意図がうかがえます。

政府、東電、霞が関の方々は、こんなに安全な方法を利用して、ぜひ福島原発で暮らしてください。お願いいたします。


02. 2011年7月24日 11:36:48: au4dKgprDA
>01

でも、ないよりはあったほうがいいんじゃないの。

わしゃ、恐ろしくて近場のものなんて食えないよ。

馬鹿市長は「風評被害、風評被害」って言ってばかりいて放射能を見て見ないふりをしたいる。

こんな馬鹿市長では市民のどれだけが犠牲者になることやら。


03. 妹之山商店街 2011年7月24日 11:54:34: 6nR1V99SGL7yY : 4bpe1DA9dZ

>>01

>この記事は、日本国政府推薦番組ですか?

番組はNHKのものです。

「この記事は、日本国政府推薦番組ですか?」

主語は「この記事は」で
述語は「日本国政府推薦番組ですか」
という文章構造になっています。
この主語と述語の構成では、
意味が不明です。


>この番組で、牛乳の放射能が25ベクレル(国家基準の1/4)で安全です。

これはベラルーシで実際に行われている映像の部分です。
ベラルーシでは、村の学校に牛乳を持ち込み、
その場で計測し「安全」と答えていました。

ベラルーシのこの映像をもって、

>福島県民も「こうすれば安全に暮らせます」という、良い見本の意図がうかがえます。

というのが貴方の主張なのですが、

ベラルーシの映像を観て、
日本、福島は安全だと主張していると解釈するという
貴方の頭脳構造からして理解できません。

一体、何故、ベラルーシの映像が、
日本や福島は安全だということになるのでしょうか?

しかも完全に間違った解釈です。
なぜなら、日本ではベラルーシのように、
徒歩で直接食物を持ち込んで、
その場で計測してくれるという
設備自体が整備されていません。


>牛乳も肉も、安全かどうかを確保する方法があるので、安心して暮らせます。

牛肉の安全が崩壊していることは、
連日報道されているのですが、知らないのでしょうか?


NHKのこの“番組”では、確かに「安全、安全」と連呼する学者も登場していますが、
室井女史は、
・基準値以下でも数値を示すべきである
・基準値以下でも“足し算”で蓄積されていく
と主張し、
視聴者からもこの意見に賛同のメールが寄せられていました。

NHKという公共放送ですから両方の意見が並列されるのが基本で、
併記された両論からあとは視聴者が自身で判断する
というスタンスなのだろうと思っています。

また、“敵”を知る上でも貴重です。
相手側の論理構造を知らねば批判もできません。
食物の放射線計測方法がどのように行われているのか、
その様々な具体的な方法を知ることができて、
私は有益でした。

ちなみに私がこの“記事”を書いたのは、
長期独裁国家であるベラルーシですら、
国家予算の二割も割いて原発事故対策を行っているということに驚き、
それは紹介せねばと思って“記事”を書きました。

ところが、その私の“記事”に対して、
>この記事は、日本国政府推薦番組ですか?
という感想を頂いたので、
ちょっとアドレナリンが沸騰して書いてみました。


04. 2011年7月24日 13:04:46: EszHBBNJY2
>>チェルノブイリ事故直後には20mSv/年を超えたベラルーシの
>>ストレリチェボ村では土壌を入れ替えました。

そうですか。なぜ日本は福島の土壌を入れ替えないのでしょうね。
埼玉の三郷市小学校でも4μですから、年間35mSvになります。
都内でも、江東や葛飾で3−4μを記録しています。
旧ソ連でも、土壌を入れ替えたのに日本人は鈍感なのでしょう。

>>事故から25年後の現在は1.8mSv/年となっています。

テレビを見ていて、こんなところに戻ってきてよく住むなと思ったことがありましたが、関東圏の殆どの土壌が1.8mSvを超えていますね。
0.2μ/Hなんて、千葉でもそこらじゅうで超えてますわ。
これで暴動やデモを行わないで、粛々と生きている、ある意味クールといえば
クールなのでしょうが、日本人は重度の脳障害民族なのでしょう。


05. 2011年7月24日 16:36:51: RNLvH6Sz0c
2009年のBusby氏の論文読んでみました.↓

Very Low Dose Fetal Exposure to Chernobyl Contamination Resulted in Increases in Infant Leukemia in Europe and Raises Questions about Current Radiation Risk Models.
http://www.mdpi.com/1660-4601/6/12/3105/pdf

これによると,チェルノブイリで放射性物質飛散後の時期のイギリス,ドイツ,ギリシャの乳幼児は平均67μSvの被曝で白血病罹患率が43%増大したとのこと.
当時の外部放射線量の測定データとの相関研究なので,内部被曝量についてはわからない,としてありますが…

たった67μSvです.ミリじゃありません.マイクロです.
この論文の記述だけでは詳しいことはわかりませんが,少なくともふくいち事故以後,空間線量で累積67μSvを超えた地域はかなり広範囲です.
(事故直後の1週間を除いた累積データにもかかわらず!)

これを放置している政府を許してはダメです.
徹底的に戦うべき.


06. 2011年7月24日 22:04:58: ZhUzZHEESo
セシウム牛も継続して食べ続けなければ安全って言うけど、野菜も魚もそう言われてるんだよね。
結局、食材が変わっても継続して摂取してるのと同じなわけだ。

(ピノ)


07. 2011年7月25日 01:45:54: h6cbKB908I
飲食による体内被曝汚染量を、年累積値で把握するには、毎日の汚染量の
足し算が必要だ。
ということは、行政が安全基準値以内なら「不検出」と表示することで、
年累積値は足し算できない。
つまり、行政は個人の年累積値把握の妨害行為をしている。

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