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(転載歓迎!)児玉龍彦東京大学教授の参考人説明全文   西岡昌紀
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/881.html
投稿者 西岡昌紀 日時 2011 年 7 月 29 日 17:50:16: of0poCGGoydL.
 

*

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1756227503&owner_id=6445842

(転送・転載を歓迎します)


放射線の内部被曝は、医療現場では日常的に起きて居る現象です。

放射性同位元素(アイソトープ)を用いた検査がそれで、これは、全く普通に行なはれて居る事です。


と、言ふと、「だから放射線は怖くない」等と単純化して言ひ出す人が居る様ですが、話は、単純ではありません。そうであるからこそ、この分野の専門家たちは、内部被曝について、政府よりも慎重です。

この内部被曝の専門家である東京大学の児玉龍彦東京大学先端技術センター教授(東京大学アイソトープ総合センター長)が、おととい(平成23年7月27日(水))、衆議員厚生労働委員会で、参考人説明と言ふ形で、この問題について述べられた見解の全文を、文字の形で入手しました。ので、お読み下さい。−−コピペによる転送、転載に御利用下さい。


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(このサイトからの転載です。)
       ↓
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-626.html
(誤字を西岡が訂正して居ます。(優位(誤)⇒有意(正))


「放射線の健康への影響」児玉龍彦氏(内容完全書き出し)衆議院厚生労働委員会7/27

2011年7月27日 (水) 衆議院厚生労働委員会
「放射線の健康への影響」参考人説明より
児玉龍彦(参考人 東京大学先端科学技術研究センター教授 東京大学アイソトープ総合センター長)


次に児玉参考人にお願いいたします

私は東京大学アイソトープセンター長の児玉ですが
3月15日に大変に驚愕いたしました

私ども東京大学には27か所のアイソトープセンターがあり
放射線の防護とその除染の責任を負っております
それで、私自身は内科の医者でして東大病院の放射線の除染などに
ずっと、数十年かかわっております

3月15日に、ここの図にちょっと書いてあるんですが
我々最初に午前9時ごろ東海村で5μシーベルトという線量を経験しまして
それを第10条通報という文科省に直ちに通報いたしました
その後東京で0,5μシーベルトを超える線量が検出されました
これは一過性に下がりまして
次は3月22日に東京で雨が降り、0,2μシーベルト等の線量が降下し
これが今日に至るまで高い線量の原因になっていると思っています

それでこの時に枝野官房長官が
「さしあたって健康に問題はない」という事をおっしゃいましたが
私はその時に実際はこれは大変な事になると思いました

何故かというと
現行の放射線の障害防止法というのは
高い線量の放射線物質が少しあるものを処理することを前提にしています

この時は総量はあまり問題ではなくて、個々の濃度が問題になります
ところが今回の福島原発の事故というのは
100キロメートル圏で5μシーベルト
200キロメートル圏で0,5μシーベルト
さらにそれを超えて足柄から静岡のお茶にまで及んでいる事は
今日みなさん全てがご存じのとおりであります

我々が放射線障害を診る時には、総量をみます
それでは東京電力と政府は一体今回の福島原発の総量がどれくらいであるか
はっきりした報告は全くされておりません

そこで私どもはアイソトープセンターのいろいろな知識を基に計算してみますと
まず、熱量からの計算では広島原爆の29,6個分に相当するものが漏出しております
ウラン換算では20個分の物が漏出していると換算されます

さらに恐るべきことにはこれまでの治験で
原爆による放射線の残存量と原発から放出された者の放射線の残存量は
一年に至って原爆が1000分の一程度に低下するのに対して
原発からの放射線汚染物は10分の一程度にしかならない

つまり、今回の福島原発の問題はチェルノブイリと同様
原爆数10個分に相当する量と原爆汚染よりもずっと多量の残存物を放出したという事が
まず考える前提になります

そうしますと、我々システム生物学というシステム論的にものを見るやり方でやっているんですが
現行の総量が少ない場合にはある人にかかる濃度だけを見ればいいのです
しかしながら、総量が非常に膨大にありますと
これは粒子です
粒子の拡散は非線形という科学になりまして
我々の流体力学の計算でも最も難しいことになりますが
核燃料というのは要するに砂粒みたいなものが合成樹脂みたいな物の中に埋め込まれています
これがメルトダウンして放出するとなると
細かい粒子が沢山放出されるようになります

そうしたものが出てまいりますと、どういうようなことが起こるかが
今回の稲藁の問題です

たとえば、岩手のふじわら町では稲藁57000ベクレル/kg
宮城県のおおさき17000ベクレル/kg
南相馬市10万6千ベクレル/kg
白河市97000ベクレル/kg
岩手64000ベクレル/kg
ということで、この数字というのは決して同心円上にはいかない
どこでどういうふうに落ちているかは
その時の天候、それから、その物質がたとえば水を吸い上げたかどうか

それで、今回の場合も私は南相馬に毎週700q行って
東大のアイソトープセンター、現在まで7回の除染をやっておりますが
南相馬に最初に行った時には1台のカウンターしかありません
農林省が通達を出したという3月19日には
食料も水もガソリンも尽きようとして
南相馬市長が痛切な訴えをウエブに流したのは広く知られているところであります

そのような事態の中で通達1枚出しても誰も見る事が出来ないし誰も知ることができません
稲藁がそのような危険な状態にあるという事は全く農家は認識されていない
農家は飼料を外国から買って、何10万と負担を負って
さらに、牛にやる水は実際に自分たちと同じ地下水を与えるようにその日から変えています

そうすると、我々が見るのは
何をやらなければいけないかというと
まず、汚染地で徹底した測定が出来るようにするという事を保証しなくてはいけません
我々が5月下旬に行った時先ほど申し上げたように1台しか南相馬に無かったというけど
実際には米軍から20台の個人線量計がきていました
しかし、その英文の解説書を市役所の教育委員会で分からなくて
我々が行って教えてあげて実際に使いだして初めて20個の測定が出来るようになっている
これが現地の状況です

そして先程から食品検査と言われていますが
ゲルマニウムカウンターというものではなしに
今日ではもっと、イメージングベースの測定器というのが遥かに沢山、半導体で開発されています

何故政府はそれを全面的に応用してやろうとして全国に作るためにお金を使わないのか

3か月経ってそのような事が全く行われていない事に
私は満身の怒りを表明します

第2番目です
私の専門は小渕総理の時から内閣府の抗体医薬品の責任者でして
今日では最先端研究支援というので30億円をかけて抗体医薬品にアイソトープを付けて癌の治療にやる
すなわち人間の体の中にアイソトープを打ち込むという仕事が私の仕事ですから
内部被曝問題に関して一番必死に研究しております

そこで内部被曝がどのように起きるかという問題を説明させていただきます

内部被曝というものの一番大きな問題は癌です
癌がなぜ起こるかというとDNAの切断を行います
ただし、ご存じのとおりDNAというのは二重らせんですから
二重らせんの時は非常に安定的です
これが、細胞分裂をする時には二重らせんが一本になって、2倍になり4本になります
この過程のところがものすごく危険です

そのために、妊婦の胎児、それから幼い子ども、成長期の増殖が盛んな細胞に対しては
放射線障害は非常な危険をもちます
さらに大人においても増殖が盛んな細胞
たとえば放射性物質を与えると髪の毛
それから貧血、それから腸管上皮の
これらはいずれも増殖分裂が盛んな細胞でして
そういうところが放射線障害のイロハになります

それで私どもが内部に与えた場合に具体的に起こるので知っている事例を上げます

これは実際には一つの遺伝子の変異では癌は起こりません
最初の放射線のヒットが起こった後にもう1個の別の要因で癌の変異が起こるという事
これはドライバーミューテーションとかパッセンジャーミューテーションとか細かい事になりますが
それは参考の文献を後ろに付けてありますので
それを後で、チェルノブイリの場合やセシウムの場合を挙げてありますので
それを見ていただきますが

まず一番有名なのはα―線です
プルトニウムを飲んでも大丈夫という東大教授がいるというのを聞いて、私はびっくりしましたが

α―線はもっとも危険な物質であります
それは
トロトラスト肝障害というので私ども肝臓医はすごくよく知っております
ようするに内部被曝というのは先程から一般的に何ミリシーベルトという形で言われていますが
そういうものは全く意味がありません

I131は甲状腺に集まります
トロトラストは肝臓に集まります
セシウムは尿管上皮、膀胱に集まります
これらの体内の集積点をみなければ全身をいくらホールボディースキャンやっても全く意味がありません

トロトラストの場合の、このちょっと小さい数字なんで大きい方は後で見て欲しいんですが
これは実際に、トロトラストというのは造影剤でして
1890年からドイツで用いられ1930年ごろからは日本でも用いられましたが
その後20〜30年経つと肝臓がんが25%から30%に起こるという事がわかってまいりました

最初のが出てくるまで20年というのは何故かというと
最初にこのトロトラスト、α―線核種なんですが
α―線は近隣の細胞を傷害します
その時に一番やられるのはP53という遺伝子です
我々は今ゲノム科学というので、人の遺伝子、全部配列を知っていますが
一人の人間と別の人間は大体300万箇所違います

ですから人間同じとしてやるような処理は今日では全く意味がありません

いわゆるパーソナルライフメディスンというやり方で
放射線の内部障害をみる時も
どの遺伝子がやられて、どういう風な変化が起こっているかという事をみるということが
原則的な考え方として大事です

トロトラストの場合は第一段階ではP53の遺伝子がやられて
それに次ぐ第二第三の変異が起こるのが20〜30年後かかり
そこで肝臓がんや白血病が起こってくるという事が証明されております

次にヨウ素131
これヨウ素はみなさんご存じのとおり甲状腺に集まりますが
甲状腺への集積は成長期の甲状腺形成期が最も特徴的であり小児におこります

しかしながら1991年に最初ウクライナの学者が「甲状腺がんが多発している」というときに
日本やアメリカの研究者はネイチャーに「これは因果関係が分からない」ということを投稿しております
何故そんな事を言ったかというと1986年以前のデータがないから
統計学的に有意だという事を言えないということです

しかし、統計学的に有意だという事がわかったのは
先程も長瀧先生からお話しがありましたが20年後です
20年後に何がわかったかというと
86年から起こったピークが消えたために
これは過去のデータが無くても因果関係がある
という事がエビデンス(evidence 証拠・根拠)になった
ですから、疫学的証明というのは非常に難しくて
全部の事例が終わるまで大体証明できないです

ですから今 我々に求められている
「子どもを守る」という観点からは全く違った方法が求められます
そこで今行われているのは
ここには国立のバイオアッセイ研究センターという化学物質の効果をみる福島昭治先生という方が
ずっとチェルノブイリの尿路系に集まる物を検討されていまして
福島先生たちがウクライナの医師と相談、集めて
500例以上の、前立腺肥大の時に手術をしますと、膀胱もとれてきます
これをみまして検索したところ
高濃度汚染地区、尿中に6ベクレル/ℓという微量ですが
その地域ではP53の変異が非常に増えていて
しかも、増殖性の前癌状態
我々からみますとP38というMAPキナーゼと
NF-κB(エヌエフ・カッパー・ビー)というシグナルが活性化されているんですが
それによる増殖性の膀胱炎というのが必発でありまして
かなりの率に上皮内のがんができているという事が報告されております

それで、この量に愕然といたしましたのは
福島の母親の母乳から2〜13ベクレル
7名で検出されているという事が既に報告されている事であります

次のページお願いします

我々アイソトープ総合センターでは
現在まで毎週700キロメートル、
大体一回4人づつの所員を派遣しまして南相馬市の除染に協力しております
南相馬でも起こっている事は全くそうでして
20K30Kという分け方が全然意味がなくて
その幼稚園ごとに細かく測っていかないと 全然ダメです
それで現在20Kから30K圏にバスをたてて1700人の子どもが行っていますが
実際には避難
その、南相馬で中心地区は海側で学校の7割で比較的線量は低いです
ところが30キロ地点の飯館村に近い方の学校にスクールバスで毎日100万円かけて
子どもが強制的に移動させられています
このような事態は一刻も早く辞めさせてください

いま、その一番の障害になっているのは、強制避難でないと保証しない
参議院のこの前の委員会で当時の東電の清水社長と海江田経済産業大臣がそういう答弁を行っていますが
これは分けて下さい

保障問題とこの線引きの問題と子どもの問題は
直ちに分けて下さい

子どもを守るために全力を尽くすことをぜひお願いします

それからもう一つは
現地でやっていますと除染というものの緊急避難的除染と公共的除染をはっきり分けて考えていただきたい

緊急避難的除染を我々もかなりやっております
たとえばここの図表に出ておりますこの滑り台の下
滑り台の下は小さい子が手をつくところです
が、この滑り台に雨水がザーッと流れてきますと
毎回濃縮します
右側と左側とズレがあって、片側に集まっていますと
平均線量1μのところだと10μ以上の線量が出てきます
それで、こういうところの除染は緊急にどんどんやらなくてはいけません

それからさまざまな苔が生えているような雨どいの下
ここも実際に子どもが手をついたりしているところなのですが
そういうところは、たとえば高圧洗浄機を持って行って苔を払うと
2μシーベルトが0,5μシーベルトまでになります

だけれども、
0,5μシーベルト以下にするのは非常に難しいです

それは、建物すべて、樹木すべて、地域すべてが汚染されていますと
空間線量として1か所だけ洗っても全体をやる事は非常に難しいです
ですから、除染を本当にやるという時に
いったいどれだけの問題がありどれ位のコストがかかるかという事を、イタイイタイ病の一例で挙げますと
カドミウム汚染地域、だいたい3000ヘクタールなんですが
そのうち1500ヘクタールまで現在除染の国費が8000億円投入されております
もし、この1000倍という事になれば、いったいどのくらいの国費の投入が必要になるのか

ですから私は4つの事を緊急に提案したいと思います

第1に
国策として、食品、土壌、水を、日本が持っている最新鋭のイメージングなどを用いた機器を用いて
もう、半導体のイメージかは簡単です
イメージ化にして流れ作業にしてシャットしていってやるということの最新鋭の危機を投入して
抜本的に改善して下さい
これは今の日本の科学技術力で全く可能です

2番目
緊急に子どもの被ばくを減少させるために新しい法律を制定して下さい
私のやっている、現在やっているのはすべて法律違反です
現在の障害防止法では各施設で扱える放射線量、核種等は決められています
東大の27のいろんなセンターを動員して現在南相馬の支援を行っていますが
多くの施設はセシウムの使用権限など得ておりません
車で運搬するのも違反です
しかしながら、お母さんや先生方に高線量の物を渡してくる訳にもいきませんから
今の東大の除染ではすべてのものをドラム缶に詰めて東京に持って帰ってきております
受け入れも法律違反
全て法律違反です

このような状態を放置しているのは国会の責任であります
全国には
例えば国立大学のアイソトープセンターは
ゲルマニウムをはじめ最新鋭の機種を持っているところは沢山あります
そういうところが手足を縛られたままでどうやって
国民の総力を挙げて子どもが守れるのでしょうか
これは国会の完全なる怠慢であります

第3番目
国策として土壌汚染を除染する技術を民間の力を結集して下さい
これは、たとえば
東レだとかクリタだとかさまざまな化学メーカー
千代田テクノとかアトックスというような放射線除去メーカー
それから竹中工務店とか様々なところは、放射線の除染などに対してさまざまなノウハウを持っています
こういうものを結集して現地に直ちに除染研究センターを作って

実際に何10兆円という金額がかかるのを
いまだと利権がらみの公共事業になりかねない危惧を私はすごく持っております

国の財政事情を考えたらそんな余裕は一瞬もありません
どうやって除染を本当にやるか
7万人の人が自宅を離れてさまよっている時に 国会は一体何をやっているのですか

以上です

福島 昭治(ふくしましょうじ)
食品安全委員会添加物専門調査会座長、中央労働災害防止協会日本バイオアッセイ研究センター所長
名古屋市立大学医学部卒。医学博士。
大阪市立大学大学院医学研究科長兼医学部長、都市環境病理学教授等を経て現職。
化学物質の発がん性、特にリスクアセスメントを研究領域とし,発がん物質のしきい値,
ヒト発がん物質ヒ素の実験的証明,がんの化学予防などについて焦点を絞って研究
また,実験的膀胱発がんおよび膀胱の病理,特にチェルノブイリ事故後の膀胱病変を追究している
著書多数。

MAPキナーゼ
分裂促進因子活性化タンパク質キナーゼ(英:Mitogen-activated Protein Kinase)
全身の細胞に広く発現しており、様々な細胞の機能発現において重要な働きをしている。
単にMAP(マップ)キナーゼと略して呼ばれることが多い。


NF-κB(エヌエフ・カッパー・ビー
NF-κBは免疫反応において中心的役割を果たす転写因子の一つであり、
急性および慢性炎症反応や細胞増殖、アポトーシスなどの数多くの生理現象に関与している。
NFκB活性制御の不良はクローン病や関節リウマチなどの炎症性疾患をはじめとし、
癌や敗血症性ショックなどの原因となり、特に悪性腫瘍では多くの場合NF-κBの恒常的活性化が認められる。
さらにNF-κBはサイトメガロウイルス (CMV) やヒト免疫不全ウイルス (HIV) の増殖にも関与している。


http://www.shugiintv.go.jp/jp/video_lib3.php?deli_id=41163&media_type=wb 
国会審議テレビ中継のビデオが観られます


説明・質疑者等(発言順): 開始時間 所要時間
 牧義夫(厚生労働委員長)  9時 01分  02分
 明石真言(参考人 独立行政法人放射線医学総合研究所理事 薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会放射性物質対策部会委員)  9時 03分  12分
 唐木英明(参考人 日本学術会議副会長 東京大学名誉教授)  9時 15分  14分
 長瀧重信(参考人 長崎大学名誉教授)  9時 29分  16分
 沢田昭二(参考人 名古屋大学名誉教授)  9時 45分  15分
 児玉龍彦(参考人 東京大学先端科学技術研究センター教授 東京大学アイソトープ総合センター長)  10時 00分  16分
 今中哲二(参考人 京都大学原子炉実験所助教)  10時 16分  16分
 山口和之(民主党・無所属クラブ)  10時 32分  21分
 吉野正芳(自由民主党・無所属の会)  10時 53分  20分
 坂口力(公明党)  11時 13分  21分
 高橋千鶴子(日本共産党)  11時 34分  21分
 阿部知子(社会民主党・市民連合)  11時 55分  22分
 柿澤未途(みんなの党)  12時 17分  25分

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簡単に「安全です」等と言はないで欲しい、と思ひます。


平成23年7月29日(金)
通州事件(1937年7月29日)から74年目の日に


                 西岡昌紀(内科医)


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■原発周辺の住民、内部被曝は「相当に低い」
(読売新聞 - 07月29日 08:44)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1688382&media_id=20

 東京電力福島第一原子力発電所の周辺で、放射線量が比較的高い福島県浪江町、飯舘村、川俣町山木屋地区の住民109人を対象に、県が内部被曝(ひばく)状況を調べた結果、全員が1ミリ・シーベルト未満だった。


 政府の原子力被災者生活支援チームが28日、発表した。「相当に低い」と説明している。


 6月27日〜7月10日、ホールボディーカウンターという装置を使い、全身から放出されるガンマ線を測定した。計58人から微量のセシウム134やセシウム137が検出された。


 また、原子力災害現地対策本部は、いわき市、川俣町、飯舘村の小児1149人を対象とした3月の甲状腺被曝調査について、8月上旬に説明会を開き、保護者に結果通知書を手渡す。うち66人は、環境中の放射線が高かったため、正確に測定できなかったという。


 

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コメント
 
01. 2011年7月29日 18:10:05: F4VQBnCQns
>2011.07.27 国の原発対応に満身の怒り - 児玉龍彦
http://www.youtube.com/watch?v=O9sTLQSZfwo

>岩手のふじわら町では稲藁57000ベクレル/kg
岩手県一関市藤沢町
>宮城県のおおさき17000ベクレル/kg
宮城県大崎市
>岩手64000ベクレル/kg
岩手県一関市藤沢町です、


02. 2011年7月29日 20:37:01: aECkPmdH8Y
衆院厚生労働省委員会で、東大の児玉龍彦教授が国の原発対応に、「国会は何をしている。福島では7万人の人々がさまよっているのに、政治はなにをしている」と満身の怒りを叫んだ。
01さん。ありがとう。みなさん必見です。

03. 2011年7月29日 23:23:15: A5rgiG6n7U
『<バカメディア>は何をしている!<児玉龍彦氏>や<今中哲二氏>の見解こそ「国民」が今もっとも知りたい事では無いのか!』

<バカメディア>が「政治家がだらしねぇ」とか「政局だ!」ってホザク前に、あんた等がちゃんと自らの「報道機関・ジャーナリスト」としての役割を果たしてきたのか?って自問自答してみなよ!
仮に、アタイがあんた達の立場に居たら、恥ずかしくって、どうすることも“アイキャンノット”…即、商売換えだよ。だってそもそもの「才能」が無いんだから諦めるしかないじゃん。
<八百長アホ官僚機構>のパシリ・走狗に成り下がって、“大本営発表”を垂れ流す<バカメディア>には大半の国民はもう「ウンザリ」してんだよ。
「大震災・大津波」と「原発事故」を機に、<中央集権縦型官僚機構&ブラサガリ既得権益派>対<国民>のガチンコ勝負が既に始まってる事すらも「理解」できないような<メディア>は最早終了してる。
いつまでも泣き言を垂れ流していなさい。ご愁傷様でした!


04. 2011年7月30日 00:00:51: JZ3J0fnQLo
児玉先生の提案は第4の提案が出来ずに残念ですが内容的にすばらしいですね。

除染対策、被爆から子供を守る、システムで汚染食品をカットする方法、測定器具
の普及方法や法律の不備などが緊急具体的政策として的確に提案されている。
安全性の閾値や統計有意性の問題に先端科学で論証。ただちに安全性に問題はない、
の政府見解を論破している。
先端科学が被爆から守るという具体的な問題解決に結びつけている点は他の大学
の先生も科学のあり方として見習ってほしい。


>粒子の拡散は非線形という科学になりまして我々の問題でも最も難しい
>今回の稲わらの問題
>どこでどういうふうに落ちているかはその時の天候、それから、その物質がたとえ
 ば水を吸い上げたかどうか

放射性物質の拡散はスピーデイなどの拡散予測がありますが気流を予想する場合
、モデルの格子間隔が数十キロで離散的、温帯低気圧に比べ局所的予想は難しい、
予想方程式が非線形で原理的に渦やカオスなどの解があり予想を困難にしている。
雨域は熱力学の問題が加わり、雨の発生モデルは研究レベルで確定していない。
更に、物質の化学的物理的性質や地形や海などの境界条件問題が加わる。
つまり、スピーデイの予測だけでは不十分。
さすがに先端科学研究者で拡散予想の限界をしっかり把握しています。
児玉先生のおっしゃるとおり実際の精密な測定データが早急に必要であると思う。



05. 2011年7月30日 00:10:40: JZ3J0fnQLo
>>3
追加します。
不十分なスピーデイとはいえ、具体的な住民の避難計画に利用しなかった政府は論外です。

06. 2011年7月30日 00:15:40: JZ3J0fnQLo
>>05
訂正をします。すみません。
>>3>>4



07. 2011年7月30日 01:14:11: LUCITlAUC6
このページをよおおおおおおおくお読み下さい
特にこのページの一番下の結論をよおおおおおおおくお読みください

「セシウムの人体への影響って?」
http://www18.atwiki.jp/ahr-people/pages/39.html

>チェルノブイリ原発事故による放射能被爆住民における膀胱がんの発生 が載ってます。
>そこからの論文をみると、137Cs levels in urine 6.47±14.30 (Bq/liter)
>つまり、6.47 Bq/L =102 μSv/yearのセシウムが膀胱にたまる状態を16年間続けると、70%くらいが
>なんか膀胱がおかしくなるよ。と書いてある。でも、そこの住人は煙草も吸うし、
>セシウム汚染された野菜を食べてるし、いろんな外因が関係してるかもよとも書いてある。
>福島県でも同様の事が起こるのか?というと、起こらないと思うよ


08. 2011年7月30日 03:08:44: oyxuaVdpJA
>>07

>福島県でも同様の事が起こるのか?というと、起こらないと思うよ
何の根拠も無い希望的妄想。


09. 2011年7月30日 08:23:52: Be6wpMAkMA
>児玉龍彦/Tatsuhiko KODAMA
東京大学先端科学技術研究センターシステム生物医学ラボラトリー
(兼任:東京大学アイソトープ総合センター長)
Vol.41 “チェルノブイリ膀胱炎”
―長期のセシウム137低線量被曝の危険性
すでに福島,二本松,相馬,いわき各市の女性
からは母乳に 2〜13 ベクレル/kg のセシウム
137 が検出されることが厚労省研究班の調査で報
告されている.この濃度は,福島博士らのチェル
ノブイリの住民の尿中のセシウム 137 にほぼ匹
敵する.福島博士の報告では,表 1 のように,6
ベクレル/L とほぼ同じレベルである2).・・・
人が生み出した物を人が除染できなわけがな
い.福島におけるセシウム除染は,次の世代への
日本の科学者の責任である.
http://www.ishiyaku.co.jp/magazines/ayumi/23804_355_360.pdf

10. マービン・末松康春 2011年7月30日 21:21:30: wzkt1ZfbgefXU : mav96FUmmc
児玉龍彦教授の参考人としての提言をYou Tube でみました。そして、このサイトで全文を入手しました。これだけの情報を、誠実に自分の身にふりかかるであろう不利益をも省みず発表、提言された教授に敬意を表します。それに、これを国民的な政治参加の運動として、内閣官房に要望、意見として、教授の提言を早急に検討し、実施するように国民一人ひとりが、うったえていったらいかがでしょう。メールによる国民の」政治参加というかたちで草の根の意見の表明として、児玉教授の緊急提言の内閣による実施を要請すべく、ないかく官房にメールをうちましょう。
http://www.cas.go.jp/goiken.html
ここに意見として教授の緊急提言の実施を要請しましょう。

11. 2011年7月31日 07:30:11: qLd36wbh0c

児玉龍彦という東大の教授すごい!

私は、今まで偉い先生の話を聞いて
感動したことのないB層人間です。

話されている言葉は難しいのに
私の中に生まれたこの感動は何なんでしょうかね。

小出教授をはじめ凄い人が、
身の危険も顧みず正論を述べ始めたことに感謝です。

見ず知らずだった他人と同じ時代を生き
同じ空気を吸っていることに感謝と感動を
覚えたのは生まれて初めてです。


狂った人達へ。

大半の国民は馬鹿だと思っている人達へ。

馬鹿なB層でも勇気をもって正論を述べている
立派な人の話に感動できるんです。

目覚めたB層は、此れまでのように
自由にコントロールできませんよ。


12. 2011年7月31日 12:20:09: xlWvQGU1K2
児玉龍彦東京大学教授の衆議員厚生労働委員会で、参考人として説明されたのを聞きました。
子供たちの命が政府によってないがしろにされた怒りがあの震える程に涙を一心にこらえての喉の置くから叫んだあの声に現れていました。
感動で私も涙をぬぐう事も出来ませんでした。

それに引き換え海江田の泣きは自分が責められた事に対する悔し泣きに見えて、見ているこっちが海江田への怒りで震えましたよ。
原発再稼動再稼動ばかりに執念を燃やし、人の命も、子供の命も省みることも無い冷血な男が自分の為にはあの大泣き、ハハ、嗤っちゃうような何てくだらない男か!

人間としての大きさの違いが歴然でした。


13. 2011年7月31日 13:26:23: X3Pp9LGNNU
 今まで、全国の原発に関する専門家、学者、医者らは、福島の子どもたちが、ひどい目に遭っているのに、政府に抗議もしないで苛立っていました。だから、やっと、こういう情報が出たきたと涙が出るほどうれしくなりました。

 マスコミは、中国の列車事故処理を取り上げ、中国を酷い政府だと批判することに夢中。人の国を批判できるほど、日本は民主主義国家かと言いたい。福島の子どもたちに、放射線の高い基準値を押し付けて平気でいる国が、人権を大切にしている国と言えるのか。
 今の日本にとっては、原発処理と、放射線汚染に晒されている子どもたち、そして、食物汚染のほうがずっと重要な問題であるのに、テレビ局もいい気なものだ。なんで、あんな偉そうなコメントができるのか。
 マスコミこそ、正しい報道をせず、人権を蹂躙して世論誘導をしている張本人であることに、私たちはもっと積極的に抗議すべきだと思う。爆発が起こったとき、何故、危険だと訴えた小出氏らの学者の声を取り上げなかったのか。1局でもあったら、避けることができた住民がもっと増えていたはず。自分たちの報道には責任はないのか。大マスコミは真実を報道する努力を怠り、いつも安易に面白おかしくイジメの的を作り、のうのうとしている。

 マスコミは、この問題をもっと深く追及すべきだ。原発反のデモがあっても、福島の人たちが、政府の役人に、「私たちに人権はないのか」と必死の思いで詰め寄っていても、国民がこんなに危険に晒されているのに、何故、本質的な部分を深く掘り下げ、国が復興に向かえるような報道ができないのか。今のテレビの報道では、まるで原発事故は終息しているようだ。

 この、児玉氏の発言が、ニュースやワイドショーに取り上げられるべきではないか。こういう話こそ、私たち国民が聞きたいことだと思う。
 ネットで正しい情報を得ている人は、国中でどのくらいいるのでしょう。こんなに、日本が危険に冒されているのに、日常生活が流れている。
 対策が何もないのなら、黙って受け入れるしかないけれど、今ならまだ間に合う、今からすぐ行動すれば、少しでもよくなるなら、私たちは行動すべきだと思う。
 福島の子どもたちが守られず、国土が、放射能に汚染され、どんどん拡大し、住めなくなってしまうことに諦めることはできません。
 児玉氏はじめ、経産省の古賀氏、京都大の小出氏、俳優の氏、等が、勇気を出して声を上げて下さっています。私たちは、他人事としないで、積極的に支持の声を上げていくべきだと思う。


14. 2011年8月02日 01:16:13: 3MQ2ESGCEg
西岡先生

ありがとうございます。

児玉龍彦先生、誇りですね。


15. 2011年8月10日 15:55:22: sdVFwzy7nA
初めまして。
内科のお医者さんでいらっしゃるのですね?

http://twinklestars.air-nifty.com/sorausa/2011/08/post-493e.html
に、放射線科のお医者さん達が、児玉先生のお話全文についてコメントされていますが、いかがお考えですか?
児玉先生の正しい点は正しい、おかしい点はおかしいと指摘している、比較的冷静な論評かと思われますが。


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