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セシウム浸透速度、想定より速い=水の0.1倍、放射能土壌汚染−東大 (時事通信) 
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/503.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 8 月 12 日 17:21:11: igsppGRN/E9PQ
 

セシウム浸透速度、想定より速い=水の0.1倍、放射能土壌汚染−東大
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2011081200573
2011/08/12-16:15 時事通信

 福島第1原発事故で放射能に汚染された土壌について、放射性セシウムの地中への浸透速度は水の0.1倍で、想定よりも速かったことが、東京大と福島県の共同研究で明らかになった。15日付の学術誌「ラジオアイソトープス」に掲載される。
 東大は農業分野での放射能汚染研究データ計5件を速報として報告。長沢寛道農学生命科学研究科長は「通常は年単位で論文をまとめるが、農業の現場に還元するため、データの早出しが重要と判断した」と語った。概要とグラフは既に同誌発行元の日本アイソトープ協会のホームページに掲載されている。
 共同研究では、福島県農業総合センター(郡山市)の水田に降り注いだ放射性セシウムの地中への浸透速度を調べた結果、水の0.1〜0.2倍と判明。従来の研究では0.001倍程度とされていた。
 セシウムと土壌の結合力についての研究では、同センターの水田や畑から採取した土を、普通の水や肥料成分入りの水でかき回したところ、セシウムが溶け出すのは約20%で、残りは何度かき回しても土壌と結び付いたままだった。田畑のセシウムを水などで流し出すのは困難とみられる。
 

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コメント
 
01. 2011年8月12日 17:30:45: RE24fqItMo
首都圏の土壌のセシウムのレベルが下がったのは、地中に潜ったためだろう。雨で、東京湾に流れ出したと断定していいかどうかは、慎重に行う必要がある。雨で土壌中に沈下浸透し、いつまでも土壌と結びついて存在する可能性が高い、という研究結果だ。従って、作物の汚染は半永久的に続くはず。これは大変なことになりました。

02. 2011年8月12日 20:00:38: j4f9eKQRR6
本来の茨城県は以下のとおり。
>茨城県におけるCs-137測定結果  単位(Bq/kg)
生乳 最小値 0.016 平均値 1.0 最大値 10
http://bit.ly/pY0yDu

「暫定許容値」以下であっても、従来の平均値の20倍の値が出ている。
>◆福島第一原子力発電所事故後の茨城県産牧草を給与した牛の乳における放射性核種濃度 [940KB]
4月8日に採取した牛乳 Cs−137 0.02KBq/Kg → 20Bq/Kg
6月3日に採取した牛乳 Cs=137 0.02KBq/Kg 
http://www.jrias.or.jp/index.cfm/6,15874,c,html/15958/20110805-095244.pdf


03. 2011年8月12日 20:05:03: j4f9eKQRR6
>>02
http://bit.ly/pY0yDu
直アドは出来なくなったようです。
http://search.kankyo-hoshano.go.jp/food/servlet/food_in;jsessionid=2c306c8d4c8d4a162d7247187d256d4d3d6c?pageSID=956_2c306c8d4c8d4a162d7247187d256d4d3d6c
から調べてください。

04. 2011年8月12日 20:43:19: h69tTYryng
福島の農業試験場は確か郡山だったな。
郡山はすでに放射線管理区域と言っても良い放射線量。
農業試験場の命は言わずと知れた土。
これが今回はほとんど汚染されてしまった。

福島は大農業県であり農業試験場も重要な役割を担っていたはずだ。
これが今後はかなり悲観的だ。
イネや野菜の新品種育成にしても土が放射線管理区域並では。。。。
やむ終えないので今後は農業放射線影響研究所として再起するしかない。
チェルノブイリでもウクライナ政府が医学や農業研究所を作った。

土壌の洗浄に関しては日本は雨が多いのでウクライナよりも希望が
持てると考える。
短期間に土と水を混ぜても溶け出すのが少ないのは当たり前。
これは時間がかかる。10年程度をかけて少しずつ流し出すしかないだろう。
あるいはセシウムはカリとほぼ同じだから肥料のカリを多量に
いれて押し出すのも手かもしれない。

いずれにしても日本の農業や環境の研究者はこれから多忙を極める。
農業や環境研究は斜陽気味で若い研究者も就職がなかなか無いようだったが
ある意味ではこれは幸運な事故なのかもしれない。
ただ原子力研究者や技術者と同じで被爆は当然覚悟しなければならない。
年に10ミリシーベルト程度の低線量被爆でもガンになる可能性は十分有る。


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