★阿修羅♪ > 原発・フッ素15 > 531.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
緊急映像!4号建屋から排気筒を覆い尽くす白煙が!崩壊の日は近いのか!?
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/531.html
投稿者 広島県内 日時 2011 年 8 月 13 日 20:10:28: 6oUx8U33ypvD6
 

本日8月13日(土)17:00〜18:00最新映像がYouTubeから配信された。開始後6分45秒から11分00秒の部分を見てほしい。崩壊の危機にある4号棟使用済み燃料プールから蒸気あるいは白煙が湧き上がり排気筒を覆い尽くしているのが確認出来る。
http://www.youtube.com/user/fuku1long#p/u/0/SPtcwEoO8cM

チェルノブイリのような一瞬でケリがつく事態と違い、福島第一は現在進行形で未だに深刻な放射能漏れが続いている。これはその決定的な証拠映像になるだろう。
福島3号基はプルサーマル発電で、炉心に燃料集合体が数百本あるが、その約3分の1にMOX燃料という人類最悪の危険な物質であるプルトニウムを混ぜたものを使っている…!
1、2号機はプルサーマルではないが原子炉は運転している間に自然にその猛毒のプルトニウムが溜まっていく。最初からプルトニウムを入れたもの、それが恐るべきプルサーマルなのだ。以前撮影された4号機使用済み燃料プールの水中で映像で、ラックと呼ばれる棚の中に膨大な量の使用済みの燃料棒や未使用の燃料棒が納められている様子が映っていたのが記憶に新しい。

傾斜による崩壊の他に考えられる4号棟の危険性として、地震あるいは崩壊熱で貯蔵プールに亀裂が入り底抜けが起こることである。プールの底抜けが起きたら、水面から核燃料が顔を出し崩壊熱によって溶け出すことになる。最終的にはプールごと、あるいは福島第一ごとメルトダウンまで到達してしまい、人が近寄ることすら出来なくなり、放置せざるを得なくなる。それは、事故鎮圧作業が不可能になることを意味する、
プルトニウムを含む大量の使用済み核燃料を詰め込んだプールを有する4号棟が最悪事態を迎えた時、避難エリアがさらに拡大され、首都圏まで大量の放射性物質が降り注ぐ事態が予想される。最悪の事態が起こったら止める手立ては何一つない。諦めるしかないと言うことだ。  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2011年8月13日 20:27:48: au4dKgprDA

それって脅し?予言?警告?

02. 2011年8月13日 20:36:15: GuuZ9D99zo
は?コメント書きづらい。
ってコメント書くなって言われそうだが、

奥まった所にある奴な。6分45秒あたりから時々、白っぽくなる気はするけど

>崩壊の危機にある4号棟使用済み燃料プールから蒸気あるいは白煙が湧き上がり排気筒を覆い尽くしているのが確認出来る。

は、ちょっと大げさだろ。映像を見る限り。
気持ちはわかるが、パッと見て判る映像のときに書くか、
それとも、文章だけで論述するかしてほしい。
この映像ではわかりにくい。わかりにく過ぎる。


03. 2011年8月13日 20:43:59: H9vu7tFAlE
水蒸気モクモクは結構しょっちゅうだったりする。
知らない人や、初めてじっくり中継見た人が
時々、びっくりして投稿してきたりコメントしてくるが、
永いこと見てる人からしたら慣れっこな映像だったり。

これって実は驚いてる方が正常な感覚の持ち主で、
慣れてる方が異常なのかも知れないが。

地震もそうだが慣れるって怖い。
こうやって放射能も怖く無くなっていくのかね…。


04. 2011年8月13日 20:48:10: 2DkbKSzeME
こんなのしょっちゅうだけど・・・

そんなに驚くなよw

早く慣れるこったな(笑


05. 2011年8月13日 20:53:47: BljXKvWpyg
日昼の映像では水蒸気は分かりにくいが、向こうの煙突が見えなくなるほどだから、これは相当にひどい煙である。おそらく補填された水か地下水で再臨界したのだろう。3号機の根元あたりに光っているような部分がある。温度を下げようとして水を入れたら、熱を持った溶融核燃料が一カ所に集まり、再臨界を起す。そういう現象が起こったのだろう。

06. 2011年8月13日 21:07:10: oz33FCcPgo
これは霧だという言い逃れはできない。明らかに4号機からのモクモクだ。
夜になるとよく見られる。
気温が下がるからか、あるいは足りない循環冷却水の流量を絞っているのかも知れない。

よく見れば、量は少なくても4号機からは常に水蒸気が上がっているのがわかる。
おそらく上蓋の開いた原子炉から上がっているのだろう。

燃料プールからは相当量のヨウ素131が検出されているので、
プール内か炉内で燃料溶融があったのはほぼ確実。
水素爆発で天井や側壁が無残に吹き飛んだのだろう。

最上階には交換したシュラウドを始め、定期検査の機材が数百トンも余計にのっており、
その重さで倒壊が進んでいるようだ。
東電は必死で補強をしたが、焼け石に水という説もある。
次に大きな地震が来たら完全に崩壊しないという保証はどこにもない。

福一のことはもう忘れてよいなどという専門家がいるがとんでもない。
4号機が倒壊したら少なくとも東日本は全滅だ。
目を離さず監視していないと危ない。

燃料が十分に冷える再来年から取り出しを行なうということだが、
それまでに何事もないようお祈りするしかない。

原子力は科学技術、工業技術ではない。宗教だ。
安全性に何の保証もなく、事故や地震が起こりませんようにとひたすらお祈りするしかないのだ。


07. Ryukyuan.isao-pw 2011年8月13日 21:09:14: YrP2vZDuHZBQs : 9MkipmvZoc
興味深く拝見させて頂きました。
結論から言えば単なる思い込みですね。
時間帯が17時過ぎから18時の間で付近の風向きが変化した時に丁度、夕方で外気温も変化して発生した現象だと思います。
★誰も書かない福島原発災害の真実!
http://isao-pw.mo-blog.jp/isaopw/2011/08/post_b4a8.html
私の知る限り4号機は問題ないと思います。
むしろ一番問題なのは3号機の地下室までメルトアウトしていると見られる核燃料物質でしょう。

08. 2011年8月13日 21:14:08: OJcYjNv9lE
>崩壊の日は近いのか!?
早いか遅いかはあっても、いずれ来ます。

>事故鎮圧作業が不可能になることを意味する、
いやもう鎮圧は無理です。

>首都圏まで大量の放射性物質が降り注ぐ事態が予想される。最悪の事態が起こったら止める手立ては何一つない。諦めるしかないと言うことだ。

早いか遅いかはあっても、いずれそうなります。
最悪の事態は、じわじわ進行中です。止める手立てはありません。
もう東日本は諦めました。今は西日本も危ない。 


09. 2011年8月13日 21:17:29: 7ypKHFgTT2
確かに色んな映像を見てあんまり驚かなくなってはきているが
四号機の形が微妙にここ数ヶ月の間に日々変わってきていることについては
なんだか倒れるのも時間の問題だなという気もする。
最初は四角だったのが段々上部がしなってきて弓なりになってしまったことに加え
カメラが設置当初から微妙に動いて映像全体が傾いて見えているのかも知れないけど
それにしてもなんとなく傾いてきてもいるような気がするし。
うわっもう終わりかなって思う映像を数ヶ月間見いる内に
なんだ何も起こらないのかもと楽観視したくなったのは昨日震度5強の地震が福島に起きた時。
しかしこういうことって皆が安心してまったく注意を向けていなかった時にドーンときそうな気も。
四号機が倒れたら大量の汚染水が外に飛び出して予測もつかないことになるっていう説を
信じるか信じないかの差だけで普通に生活出来ちゃうところが返って困りものだよな。
ただ何気に四号機が崩壊したらその時には避難すると決めている人って結構多いと聞くことは聞く。
本当のところは倒れてみないとなんとも言えないだろうね。
福島の人達は四号機倒壊云々よりももう今逃げた方がいいような気もするけどな。

10. 2011年8月13日 21:33:18: oz33FCcPgo
>>09
倒壊したら汚染水で水浸しになるだけでなく、むき出しになった燃料が過熱して燃え出す。
3月のようにまたとんでもなく高線量の煙が出て、それが全国に広がっていく。

こうなると敷地内の線量は跳ね上がるから、全員福一から撤退せざるを得ない。
そうなると1、2、3、5、6号機も放置状態、冷却不能となり、、、、この先は書きたくない。

そのへんの事情がわかっている人、とくに技術関係者はとっくに移住を始めている。
http://president.jp.reuters.com/article/2011/08/06/8671245C-BF22-11E0-97C4-A4023F99CD51.php


11. 2011年8月13日 21:51:54: oz33FCcPgo
ちなみに一緒に写っているネーちゃんを見ればわかるが、シュラウドは巨大だ。
http://www.tepco.co.jp/fukushima1-np/cb2008-j.html

これだけで数十トンはあるだろう。
こういう余計なものが乗っていることを前提に耐震設計をしているとは思えない。
そうでなくても耐震設計は甘いのだ。

この写真を見ると、倒壊するという予想が煽りでもデマでもないことがわかるだろう。


12. 2011年8月13日 22:38:44: vYaTE3dzKU
補強材を入れてなかったらとっくに逝ってただろうな。
改めて見ると建屋天辺の湾曲が気になる。いつからあの様にグニャリと曲がったのか。あれではプールの底は完全にヒビ割れして汚染水が漏れているはず。東電は絶対にその事を隠していると思っていい。4号建屋使用済み核燃料プールの崩壊による破局的事態はいつ起こっても不思議では無い。

13. 2011年8月13日 23:24:08: NRvAM7Ti0k
9
>倒壊したら汚染水で水浸しになるだけでなく、むき出しになった燃料が過熱して燃え出す。

燃料がむき出しになっても再臨界は無いってのがもう常識だと思うが?
いまだに正確な知識が無いのか、強いて曲解しているのか?
もっと勉強してほしい、
不安を煽ってもしょうがないだろう


14. 2011年8月13日 23:41:07: uMfaH9URoY
7月27日の段階だったかで放射性物質が10億Bq/h出てるって話だったが、その後1〜4号炉の使用済み核燃料プールの循環冷却が始まって温度も下がったって話だけど、放射性物質の放出量は変わったのかな?

15. fykui31 2011年8月14日 01:22:31: UUIgSQNWfg/Bo : CA0vW3raX6
4号機から白煙(飽和水蒸気)で倒壊を恐れるのも無理も無いですね。
当然、現場の職員達は4号炉の危険な状態の有無を把握しています。
危機的な指標を推測するには、作業員が何号炉に何の作業内容で何人位が従事し
被爆者の人数とそのレベルです。残念ながら、東電から発表がありません。
危機的状態であれば、相対的に見て作業員の数、被爆量も多いと思います。

危機的確立を算数にして考えた場合 各建屋の成功率を1/2とします。
1号機から4号機までを捉えた時、その確立は1/2×1/2×1/2×1/2 
成功率は約3%です。これは、極めて低い確立です。但しこれは算数です。

東電が、4号炉について、発表が無い時は、危険状態と判断して良いと思います。
残念ですが、過去の発表は危険になると無口に成るからです。


16. 2011年8月14日 01:31:03: uOoCtUmy4c
わざわざ記事にする程のことか?

17. fykui31 2011年8月14日 01:36:24: UUIgSQNWfg/Bo : CA0vW3raX6
成功率は約6%でした。 算数出来なくて、すいませんでした。

18. fykui31 2011年8月14日 01:47:23: UUIgSQNWfg/Bo : CA0vW3raX6
私たちは電気料金を支払っている被害者ですです。商品の欠陥により人的被害を受けた時は返品または被害訴訟を起こす権利があります。
記事にする必要の有無はともかく、作文が好きな東電の発表よりは客観的に判断できます。


19. 2011年8月14日 02:33:53: tUmLmmqu0Y
4号機が倒壊し
使用済み核燃料をブチ撒くことになれば
恐ろしい量の放射性物質が放出されるだろう
以下引用
過熱が続いていれば核燃料が溶融し、現状を大幅に上回る放射性物質が放出される最悪の事態もあり得たとしている。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110428-OYT1T00663.htm

20. 2011年8月14日 02:36:13: txljWxEU1M
そうですね。国民全体で東京電力に訴訟していく準備を全国でどんどん展開していきましょう。
黙っていたら、ますますツケ上がるだけです。

21. 2011年8月14日 02:58:21: hfS4rU58D6
あのボロボロのコンクリート建屋が10年も倒壊しないで維持できると考える方がおかしい。

爆発によりむき出しになった鉄筋が毎日高温の蒸気にさらされて急速に脆くなるだろう。

遅かれ早かれ倒壊する。


22. 2011年8月14日 03:14:55: oz33FCcPgo
>>13
再臨界が起こるかどうかはあまり問題じゃない。(もちろん起こったら大変だが)
起きなくても、4号機が倒壊したら、線量が上がって福一にはいられなくなる。

先日、10シーベルトの汚染が見つかって大騒ぎになったが、
そこらじゅうがそれ以上の汚染になるだろう。

もう一つ書き忘れたが、冷却が必要なのは1〜6号機だけではない。
6400本も使用済み燃料を貯蔵した共用プールもある。
これも冷却が止まったら大変なことになる。

あまり不安を煽るようなことは書きたくないのだが、事実、そして事実から容易に
想像できることには目をそらしてはならないと思う。

日本人は深刻な事態に直面すると、すぐ目を閉じて思考停止に陥る。
大丈夫だ、大丈夫だと念仏のように唱えるだけだ。危機管理がなってない。
常に最悪の状況を考えて先まわりして対策をうっておかないといけない。


23. fykui31 2011年8月14日 03:41:28: UUIgSQNWfg/Bo : CA0vW3raX6
4号プールが倒壊するかは、これからの競争になります。
プールの損傷と補修の競争です。補修が負ければ倒壊します。
倒壊を防ぐには
1、プールの損傷具合
2、内部被爆者を出さないこと。写真を見ると足場の状態は良くないと思います
  1番怖いことは内部被爆です。防護服(タイベック)は瓦礫に引っ掛ると
  破損します。擦り傷でも内部被爆します。
3、作業者の確保 


すぐには倒壊しないと思いますが、大変困難だと思います。


24. 2011年8月14日 05:46:12: T8aTJoC1Hc
4号機が倒壊した時、
きちんと報道されると思う?
されない可能性が高いよね。

これまで危機的な状態が起きても
一度もきちんと報道されてない。
建家の爆破中継でさえ、「問題ありません」(は?)だし。

んで3ヶ月か5ヶ月たった後で、
実はあのとき・・・・
みたいな報道のされた方をする。
逃げても無駄になった時に報道がでてくる。

さてどうするね?
倒壊したら逃げようという人は、
もう逃げたほうが賢明じゃないの。

報道の大勢に従ってたら、
被曝研究にとって
「貴重で豊富な人材」への道をまっしぐらだよ。


25. 2011年8月14日 06:19:08: 3YEyMCenOY
みなさんのコメントが専門的なので、いつも参考にさせて戴いています。

いつも福一のライブの映像を見ていますと、ゆらゆらと暖かい空気が地面から出てる様に思うのですが、あれは気のせいで何でもないのでしょうか。燃料がメルトスルーしてると聞いたことが有りますが、地下で熱くなっているのかと、見るたびにちょっと(本当は大分)不安になります。どなたかお解りの方がいらしたら教えてください。


26. 2011年8月14日 06:44:59: tJXJJazKUo
使用済み核燃料がゴマンとある福島(なぜなら 30年以上発電している)

驚くな やがてくる核爆発


それが嫌なら 沖縄へ逃げろ


27. 2011年8月14日 07:29:24: A4GQ7o9O02
どなたか4号機建屋の移り変わりを、月ごとぐらいで映像(写真画像)で新規投稿していただけませんか?
お願いします。

28. 2011年8月14日 08:01:59: oz33FCcPgo
>24
4号機の爆発もそうだが、決定的瞬間映像は決して公開されないだろうね。

おそらくふくいちライブカメラは数分遅延させて配信していて、
何か起きたら真っ暗になって調整中というメッセージが流れるのだろう。

ただライブカメラがダウンしたままだと当然みんなが騒ぎだすから、
長くは隠しておけないだろう。

とにかく政治家、官僚、自衛隊、米軍、在日外国人などの動きに注意すること。
外国メディアも日本のマスゴミよりはずっと頼りになる。

今すぐ避難するかどうかはともかく、地震災害対策も兼ねて、
いつでもすぐ逃げられるように準備しておくといいと思う。

>>25
そうですね。とくに3、4号機付近がユラユラしている。
昼間の暑い時刻ならわかるが、午前3時ごろでも陽炎が立っているように見える。
それもここ1、2ヶ月でひどくなったような気がする。

3号機だけでも90トン(軽自動車90台分)もの大量の燃料が2000度の高温で
ドロドロに溶けて格納容器を貫いて降下しているわけで、
その熱で箱根大涌谷みたいに蒸気が噴出しても不思議はない、というか
そうならないほうが不思議では?

>>27
月ごとの写真があるかどうか知りませんが、

3月末の例の航空写真のころは、しゃきっと垂直に建っていた。
http://photos.oregonlive.com/photo-essay/2011/03/fukushima_dai-ichi_aerials.html

これが2ヶ月後の写真。箱がつぶれるように傾いています。
ttp://amor1029.exblog.jp/12691970/
ttp://matome.naver.jp/odai/2130590017719038501

最近は補強を入れたせいか、傾斜の進行は止まっているように見えます。
もっとも強い地震に耐えられるかどうかはわかりません。


29. 198naiko 2011年8月14日 09:57:11: ojs3xQPUjaKr6 : FqBMW2Vk0G
今すでに崩壊し放射能が空気中にまかれています。
これから起こることではなく今とても大変な事になっています。
ガス室に閉じ込められて死を待っている状態です。
我々は強制収用所に入れられているわけではなく、今は自由に安全なところに移り住めます、それは世界中どこへでも行けるのです。
残された時はあまりないと思います。
時が過ぎていくと、日本人は海外へ移り住みに行くことも出来なくなくなります。時は日々せまってきています。
日本人を見殺しにする政治家しかいない国に未練などないでしょう。
日本人よ世界に出て生き残れ!!!

30. 2011年8月14日 10:44:03: f6UFmHJL8Y
1 :G(110911)φ ★:2011/08/02(火) 21:07:22.10 ID:???
高放射線量検出、他の2か所からも…福島第一
(2011年8月2日20時59分 読売新聞)

 東京電力福島第一原子力発電所1、2号機の原子炉建屋近くにある主排気筒の配管底部 で過去最高の毎時10シーベルト(1万ミリ・シーベルト)を超える高い放射線量が検出 された問題で、東京電力は2日、このほかに10シーベルトと5シーベルトを超える場所 が新たに見つかったと発表した。
 毎時10シーベルトの放射線を人間が1時間全身に浴びると、ほぼ確実に死亡する。
 高線量の場所は、いずれも1号機の原子炉格納容器につながる配管が通っている。東電 では、3月の炉心溶融(メルトダウン)に伴い格納容器内の蒸気を放出する「ベント」を 実施した際、放射性物質が配管に付着し、現在も放射線を出し続けているとみている。 毎時10シーベルトの放射線は、放射性セシウム約2グラムが出す量に相当するという。

ソース YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110802-OYT1T00932.htm


さらに10シーベルトと5シーベルトが検出。もう現場作業できなんいんじゃないの?



31. 2011年8月14日 10:53:50: 5WBDdSgkWc
28さま、25です。
いろいろと教えてくださって有り難うございました。

90トンで2.000度ですか・・・あまりに凄くてめまいがしそうです。
そうですよね・・・地下から蒸気は出てはいないようですが、地下水脈までまだ到達していないとか・・・どうなんでしょうか、やはり解かりません。


32. 恵也 2011年8月14日 13:21:22: cdRlA.6W79UEw : edG5LMbg8s
>>13 燃料がむき出しになっても再臨界は無いってのがもう常識だと思うが?

燃料の量が集まれば再臨界はありえる。
問題はどんな環境でどの程度燃料が集る可能性があるかで、今回の事故でも
何度か再臨界の状態に原子炉内でなったと俺は見てる。

JCO事故では再臨界を何度も繰り返して、それを止めるのに水の排出を決死
隊が行ってやっと臨界が止まりました。
今回の事故では環境の水には、臨界に困らないだけの量が存在する。

ーーーー引用開始ーーーー
臨界状態は約20時間続いたため、事故が起きた沈殿槽から非常に透過力の強い
放射線である中性子線が出つづけました。また核分裂によって発生した死の灰の
うちガス状のクリプトンやキセノン、ヨウ素などは周辺にまき散らされました。

私が東海村に行くときは、放射能の封じ込めが完全でないことは覚悟していました
が、まさか直前の11日まで換気を止めていなかったとは。バケツによる作業といい、
本当に信じられないお粗末さです。・・・・・・・・・・・

放射線量が高いため3分間に限って2人1組で突入しては帰ってくる特攻作業です。
最初の一組は現場の確認と写真撮影が任務でした。50ミリシーベルトでアラームが
鳴る線量計を持っていきましたが、予想以上に放射線量は高く、被曝量も多くなって
しまいました。
(臨界事故の真相隠しは許せない! より)

>>25 ゆらゆらと暖かい空気が地面から出てる様に思うのですが、あれは気の
>> せいで何でもないのでしょうか。

俺は事実だと見る。
格納容器から出て、地下5mくらいのところで地下水に冷やされてるのだから地下水
が崩壊熱で暖められて、地上に少しずつ蒸気として出てるのでしょう。
放射能も含んでると見た方が良いけど、作業員が働いてるのを見ると極微量だろ。


33. 2011年8月14日 14:13:26: ULnwgHGaF6
ふくいちライブ見れません!

皆様ご確認ください。


34. 2011年8月14日 14:30:04: iQinVlOl1c
いずれにしても4号棟建屋崩壊は言い方は悪いが福島第一の目玉中の目玉。
巨大な力はゆっくりと動く、典型的な例だ。
>>33の方
こっちでも見れるけど霧でよく見えない
http://www.youtube.com/watch?v=gELpXbIbtPc&feature=player_embedded

35. 2011年8月14日 14:38:14: BCteC46MXc
確認しますた。

見れません。

http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html


36. 2011年8月14日 15:19:35: kEyqpA1cVw
>2011.08.14 12:00-13:00 / ふくいちライブカメラ
も2分42秒で停まっています。
http://www.youtube.com/watch?v=Gdl7-4gGtXo

4号機プールでは先月の31日から冷却循環が始まりました。
テレ朝が20度、温度が下がったと報道するのみで、東電から資料が全く出てきません。1、2、3号機プールのデータも同様です。
7月3日までのデータです。
http://atmc.jp/plant/pool/?n=4
>【原発】4号機燃料プール 一晩で水温20度下がる
08/01 14:55
福島第一原発の4号機で、使用済み燃料プールの循環冷却装置が順調に機能し、水温が一晩で一気に20度近く下がりました。
4号機の使用済み燃料プールには1500本以上の燃料が入っていて、水温は80度を超える状態が続いていました。東京電力は水素爆発で壊れた部分を補強し、31日午後から循環冷却装置の運転を始めたところ、1日午前8時の時点で水温が63度に下がりました。最終的には30度程度の安定冷却を目指しています。
一方、トラブルが相次ぐ汚染水浄化システムに新たに導入される装置「サリー」の試運転が1日から始まりました。東芝などが開発した「サリー」は、鉛で遮へいした筒の中で吸着剤が放射性物質を取り除きます。東京電力は今月上旬に本格稼働させて、システムの稼働率を引き上げたい考えです。
撮影:東京電力

動画は非公開になっていて、現在見ることができません。
http://www.youtube.com/watch?v=bHVn7eUHMb8

冷却が順調ならば、あの大量の蒸気は、何が原因かとなります。


37. 2011年8月14日 15:35:35: vfE9Df8zxo
ガンダーセン:インタビュー(2)4号機の危険

http://bator.blog14.fc2.com/blog-entry-479.html
>今私が心配しているのは大きな余震が起きて4号機が倒れること。
 もしそうなったら、日本の友人の皆さん、逃げなさい。
 そんな事態になったらこれまでの科学はいっさい通用しません。
 核燃料が地面に落ちて放射能を出している状態など、誰も分析したことはないのです。

現政権が正直に国民に避難するように言うはずがない。
渡しは関東の在日米軍が急遽退避するようなら、チョー非常時だと思っている@神奈川。
福島から東京まで放射能が到達するまで数時間というから、あまり時間的余裕がない。


38. 2011年8月14日 15:40:07: vfE9Df8zxo
訂正:
渡し→私
現政権→馬鹿野郎(馬渕・鹿野・野田・小沢一郎)のどれかが総理になっても隠蔽体質が変わるとは思えない



39. 汎日秘密工作員・ケロリン 2011年8月14日 19:26:55: sCK9wXS61oLEQ : OYXZNtmeUE
そこまで、危機感持たんでも、
あと1年はかかるが、収束はするゼ。ただ、あと1年はかかる。
ただし、自・公連立に戻れば、そっくり地獄に反転する・・。

しかしながら、<汚染状況>とは、また別のハナシにはなる。
いずれ、登場するだろうから、
未だに答えない、質問を
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
独立行政法人 日本原子力研究開発機構
原子力基礎工学研究部門 環境・放射線科学ユニット
<放射線防護研究グループ>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・別名、<放射線防護学研究者談センター >にしておく。

その1/
浪江町は<17μSv/h> は17μSv/h×24h×365日=148920μSv/年=<148.92mSv/年>
・・・らしいが、国際基準あるいはしぶしぶの大本営基準ですら<1mSv/年>の基準値を前に、
何ゆえこれが大したことはないのか?

その2/
20キロメートル圏内のほとんどは、将来立ち入り禁止を解除できる ・・らしいが、
その将来とは、2〜3年後か?・・2〜3万年後か? ・・いつのことだ?

その3/
チェルノ型放射能核種拡散とは、フクイチ拡散とは、根本的に違う・・らしいが、何十年経とうが、立ち入り不可能なチェルノとのレベルにそうそう、調査レベルに差はないのはなぜだ?・・外から調査に入ってきている放射線専門学者が、服まで脱ぎ捨てて帰国している。放射線核種は200種類以上もある。ヨウ素やセシウムなど、測りやすい、ほんの目安にしかならない入り口核種だぜ。


40. 2011年8月14日 21:55:02: kDCdyhjkn6
もう牛の話がニュースから消えた。大本営発表、恐ろしい。

41. 2011年8月14日 21:58:24: kDCdyhjkn6
>調査レベルに差はないのはなぜだ?

狭い地域に高濃度の放射性物質が集中しているから。

チェルノブイリの爆煙は9000m上がったとか。


42. 2011年8月14日 22:08:26: d1INYqu1to
4号建屋の崩壊は可能性に過ぎないが、これは現実だ。
こちらの方が、より深刻な問題だろう。

2011年08月14日
【情況は絶望的】飯館村でネプツニウム239数千ベクレル検出
http://alcyone.seesaa.net/article/220351979.html



43. 2011年8月14日 22:29:57: QUnsHjf3WM

実はもう

4号機は倒壊している、

という可能性はないの?

10sv/hの報道とかあったし。


44. 汎日秘密工作員・ケロリン 2011年8月14日 22:31:48: sCK9wXS61oLEQ : OYXZNtmeUE

はんまかいな?
・・フクイチは200mぐらいだったか?
あれは水素爆発ではなく、核爆発だ・・。どっから見ても。


しかし、今さらどうでもいい、
原子炉の構造がどうのこうのハナシを持ち出すのは、
てめぇ〜らのシゴトが無くなる恐怖心からだろうな?

ソ連型原子炉と軽水炉から出た放射能核種には、
半減期も異なるような、印象記事だから、
・・・というよりも、とにかく専門家らしいから、
年末には、フクイチ20km圏内には変えれるんだろう・・・。
楽しみだな?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
独立行政法人 日本原子力研究開発機構
原子力基礎工学研究部門 環境・放射線科学ユニット
<放射線防護研究グループ>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・別名、<放射線防護学研究者談センター >は、
年末までには覚えておく必要があるゼ。
文科省管轄だ・・・。

茨城県 那珂郡 東海村 村松4番地49 にあるんだろ?
もんじゅ、ふげん、常陽と戦艦がそろっているゼ。

親分は、
●<鈴木 篤之> だ・・・。
あとの参謀は、
●辻倉米蔵(副理事)
●戸谷一夫(理事、以下同だ・・)
●片山正一郎、
●伊藤和元、
●岡田漱平、
●三代真彰、
●横溝英明、
●野村茂雄、
●牛嶋博久(監事)、
●山根芳文(監事)、

上記が、放射能実験核弾頭船、
<東海村号>の搭乗代表者だ・・・。
ラットと国民が、被検体材料だ・・・。



45. 2011年8月15日 00:18:47: 9ekHqeA2Es
第43回 日本原子力研究開発機構 鈴木篤之 理事長 50分08秒
ttp://enecon.netj.or.jp/movie/movie120110_01.html

副理事長
http://www.jaea.go.jp/01/tsujikura.shtml
原子力学会 会長の肩書が抜けているが・・・

日本原子力学会 役員
http://www.aesj.or.jp/info/yakuin.pdf

首相が誰に代わっても、原発村は揺るがない。


フランス アレバとの取引額(約760億円)
http://www.jetro.go.jp/world/shinsai/20110322_12.html

フランスの原子力産業にとって日本はキーパートナーであり、世界でも最大手のアレバの売上高の7%(6億5,000万ユーロ)を占める。現時点で放射線量が一番高いとされる福島第一原発3号基の燃料には2010年8月からアレバ製のMOX燃料(再処理工場で使用済燃料から取り出したプルトニウムを使うウラン・プルトニウム混合酸化物燃料)が使用されており、可燃しやすいのが特徴。


46. 2011年8月15日 00:29:54: Mf5qFDFZzs
>>42
本当だとするならば、大変な事態です。プルトニウムが1平方メートルあたり
3700ベクレル出ると、チェルノブイリの避難区域の最高レベル、緊急避難地域
に該当します。

>その論文の解析結果は恐ろしいものでした。
要点だけ書きます。
ネプツニウム239という物質が飯舘村で福島原発の正門と同程度検出された、というもの。ネプツニウム239、あまり聞いたことないでしょう? これはプルトニウム239の親核種となるのだそうです。

ウラン239→ネプツニウム239→プルトニウム239
とβ崩壊していくのです。

そして、ネプツニウム239の半減期は約2.4日。つまり、ネプツニウム239は2〜3日で半分がプルト君になるのです!
そしてその量の具体的な数字は出せませんが何千Bqという大変な量が検出されているのです。それがいずれ必ず、全てプルトニウムになるのです。
http://the-news.jp/archives/6356


47. 2011年8月15日 00:33:01: Mf5qFDFZzs
>>46補足
おしどりマコの取材ですね。事実だと断定します。

48. ゲシュタボ・ケロリン 2011年8月15日 01:05:32: WvS696ydsjLkI : OYXZNtmeUE
そこで、またまた、専門家の
<放射線防護学研究者談センター >が登場して、
『プルト君は飲んでもダイジョブ』と
証明してくれるゼ・・・。


親分・・。
●●<鈴木 篤之>・・・。

どこに住んでるんだ?


49. 2011年8月15日 01:33:34: oz33FCcPgo
>>46
3号機燃料プールの燃料(それもMOX燃料かも)が吹き飛んでいるからね。
当然と言えば当然か。

結局、チェルノブイリとたいして変わらない汚染状況だということか。
工作員はチェルノとは違うと大声でわめいていたがそれも通用しなくなる。

思い出すのが、福島を視察したときの枝野や岡田の重装備。
握手をするときも手袋をはずさず、ヒンシュクをかった。
http://sankei.jp.msn.com/politics/photos/110508/stt11050822560009-p1.htm

政府はプルト汚染が広範囲に広がっていることを最初から知っていたのだろう。


50. 2011年8月15日 01:36:31: hMSQ53G7t6
おお〜〜!!すげえ!!!
これぞ阿修羅だ。上から下までボケ老、基地、くるくるのオンパレード!

最高の「吹く男」 >>34
>いずれにしても4号棟建屋崩壊は言い方は悪いが福島第一の目玉中の目玉。

ともかく4号機崩壊が見たくてみたくてたまらない様子がありありの基地。

次点ボケはげ >>43
>実はもう 4号機は倒壊している、という可能性はないの?

ねえよボケハゲ。映像見てもこれだもんなあ。このスレには底なしのボケ基地がゴロゴロしている!


51. 2011年8月15日 01:53:27: NasJ9wtRgI
51<
出たな!
緊急雇用の1000円男

52. 2011年8月15日 01:59:30: E4bT3Bpr2w
>>50
>これぞ阿修羅だ。上から下までボケ老、基地、くるくるのオンパレード!

上から下までなら、あんたも入ってるじゃないかw


53. 2011年8月15日 02:09:51: NasJ9wtRgI
52<
からかってやろうと思ってわざと間違えたら早速きたな。
そんな事がわからないお前は、相当のボケカスだな。

54. 2011年8月15日 02:56:42: Uex3fsg4lg
建屋にコンテナかぶせたら、何にも見えなくなりますな。
どう判断する?

55. 2011年8月15日 02:57:43: d1INYqu1to
hMSQ53G7t6 と NasJ9wtRgI は、同一人物だ。

最近、別の記事でもマッチポンプ式のコメントを書いたりしてる。困ったものだ。


56. 2011年8月15日 02:59:45: oz33FCcPgo
>>50 hMSQ53G7t6
またこいつか。相手にするな。

57. 2011年8月15日 03:02:02: J5NmUwgmE6
>>51 >>53 by NasJ9wtRgI

Are you serious? >>50とコンビで50の言を裏付けるための言動をしているの?


58. 2011年8月15日 03:33:25: QUnsHjf3WM
荒らしが来たということは、やばい情報があるということ。

59. 2011年8月15日 07:29:57: 7EuLGukFXg
>>50 hMSQ53G7t6
>>53 NasJ9wtRgI
慌てて違うID晒してバカな奴。
言ってる自分がボケカスの見本じゃね〜か
千円工作員でも何でも無い
タダのボケカスだ。(笑)

60. 2011年8月15日 09:31:14: z2Y0UVqNjw
左上空にある雲(彩雲)からステルスで波動砲撃をされているように思う。
手立ては電磁波を吸収する物質で原子炉を固めるしかないと思われる。


61. 2011年8月15日 09:33:55: RHyZVN8U4Y
いわき市では、4号機は傾いているとの現場作業員からの話が広まっています。フクイチの管理を東電から市民の手に奪取し、情報をオーブンにし、あらゆる手立てをしていかないと手遅れになりそうな気がする。

62. testです 2011年8月15日 09:36:12: pYYvAO4/2cQc. : MYpYf6COv6
1

63. 2011年8月15日 12:23:25: uo24qIg0cQ
>>50
 この人はあちこちのコメント欄にあまり品のよくない言葉を用いて、頓珍漢で的外れなコメントを書き散らかしています。

64. DQN・ケロリン 2011年8月15日 15:09:08: lg6lYZbElwB3c : OYXZNtmeUE

それ(>50)は、典型的DQNだ。
カレーで言うと、ビーフカレー。
ラーメンだと、ミソラーメン。
どこから見ても誰にでも判る、典型・・だ。
ちょっとでも突っ込んでやれば、とたんに引っ込む、
スタンダード・DQN、というヤツだ・・。


シカシ、<放射線防護学研究者談センター >は出てこんな?


65. 2011年8月15日 15:16:54: iQinVlOl1c
>>51 NasJ9wtRgI
「出たな!緊急雇用の1000円男」
って・・(笑)
寂しい奴だな。ID変えて人生出直せや。

66. 2011年8月15日 18:04:59: Dg7YA84UuY
福島第一原発の共有プールからの白煙の事はどこにも書かれていないのが、ずっと気になっています。

7月頃から、深夜にライトを当てて何かしています。4号機のもっと右先の建物に
使用済み燃料棒が保管されている。

震度5弱レベルの地震が続いているので、これも心配。

どこかに共有プールのニュース載っていませんか?


67. 2011年8月15日 18:35:17: Dg7YA84UuY
66です。

見つけました。本日、この情報でたようです。

【共用プール建屋地下に水=電線管から9トン流入―福島第1 】http://t.co/2xW126i 


68. 2011年8月15日 19:42:18: 48GxDg9VCk
4号機の原子炉建屋に損傷は確認されているものの、4〜6号機は定期検査中のため冷温停止中だった。1〜3号機のようになることはない。

69. 2011年8月15日 21:02:08: PIOpKwk8b2
別投稿の、このコメントを読んで下さい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/567.html#c2

70. 2011年8月15日 21:09:29: Oa6NQKLotw

 レベルAの線量範囲は4シーベルト(4000ミリシーベルト)以上で、人間は4シーベルト(4000ミリシーベルト)の線量を全身で受けると100人中50人が60日以内に死亡する。すなわち4シーベルト(4000ミリシーベルト)が半致死線量である。

 レベルBは1〜3シーベルト(1000〜3000ミリシーベルト)で、この線量を受けても、すぐさま死に至ることはない。当面、現れる症状としては嘔吐、脱毛症状、白血球の減少などである。ほとんどの場合、これらの症状は一時的なものだが、がん発生の確立が若干高まることを憂慮しなければならない。

 レベルCは0.1〜0.9シーベルト(100〜900ミリシーベルト)で、この線量の場合には自覚症状はほとんどない。ただし、レベルC以上では、わずかながらがんリスクが高まるほか、妊婦の場合には流産や胎児奇形のリスクがある。

 私の研究グループは、国際放射線防護委員会の勧告の放射線リスク係数にもとづいて、生涯がん罹患率や寿命短縮の割合を研究した。例えば、20歳の男性が2シーベルト(2000ミリシーベルト)の線量を受けると、生涯がん罹患率が2.2%増加し、0.2歳寿命が短縮されると予測している。0.5シーベルト(500ミリシーベルト)の線量に対して、生涯がん罹患率は0.6%高まる。

 つまり線量レベルBやCは危険範囲であり、致死がん生涯罹患率を若干高めるが、寿命短縮は顕著ではないのだ。これは昭和20年8月に核攻撃を受けた広島の事例研究でわかった。広島500メートル圏内での生存者は78人おり、彼らの線量はレベルBであった。広島大学原爆放射線医科学研究所の鎌田七男教授らの研究で、死亡時の年齢は平均で74歳だったのだ。生存者らは甚大な健康影響を受けたが、顕著な寿命短縮はなかった。

 留意すべきなのは、妊娠中の女性がレベルC以上の線量を受けると胎児が発育不良や小頭症などの障害をもつ可能性が出てくることである。つまり、レベルCからAまでが、高線量で危険な線量範囲ということになる。

 今回の福島の現地調査でわかったことは、周辺住民がレベルC以上の線量を受けることはないということである。また、福島第一核災害地でも、急性放射線障害やその死亡事故がないので、職員たちでさえ、レベルB以上の線量を受けていないのである。

 しかし災害対策本部は事故処理作業員たちの年間線量限度を0.25シーベルト(250ミリシーベルト)、レベルCに引き上げた。これによるリスクは一時的不妊である。若い作業員は0.15シーベルト(150ミリシーベルト)以上の線量でこうしたリスクを負うのである。このリスクを作業員本人の同意書なしに負わすことはいけない。

 線量6段階区分
危険:A〜Cの単位(シーベルト):ウイグル、広島・長崎、チェルノブイリ
A:4以上・B:1〜3・C:0.1〜0.9
安全:D〜Fの単位(ミリシーベルト):福島、東海村、スリーマイル島
D:2〜10・E:0.02〜1・F:0.01以下

 放射線防護学研究者談


71. 2011年8月15日 21:42:30: 5yBgRjBQcU
今後起きること。


http://twitpic.com/4hglne
「核実験以前に対するがん死亡の増加率(日本全国の5〜9歳男児)」


http://blog-imgs-47.fc2.com/s/a/i/saigaicom/20110504203350695.jpg
核実験当時に比べて圧倒的に放射能汚染値の高い現在のグラフ


http://fujiwaratoshikazu.com/_src/sc1244/13.png
政府は「肺がんやその他の病気は喫煙が原因だ」とみなさんに信じてほしいと思っています。


http://fujiwaratoshikazu.com/2011disaster/
「放射線と健康」
アーネスト・スターングラス博士

 アーネスト・スターングラス博士は、ピッツバーグ医科大学放射線科の放射線物理学名誉教授です。
 1967年から同大学の放射線物理・工学研究所を指揮し、X線と放射線医療診断における放射線量を低減させる新しい投影技術の開発をしました。
 さらに、放射性降下物と原子炉核廃棄物による人間の健康に対する広範囲な医学的影響調査研究を行い、その結果をアメリカ議会で発表しています。
 著書に「低レベル放射能」(1972年)、「隠された放射性降下物」(1981年)、「ビッグバン以前」(1997年)などがあります。

 現在は、ニューヨークの非営利団体である放射線と公共健康プロジェクトの科学ディレクターです。
 アメリカ物理学会会員であり、以前は北米放射線学会会員でした。 2006年3月、長年に渡って低レベル放射線の危険性を訴えているアーネスト・スターングラス博士が初来日し、全国で講演会を行いました。
 スターングラス博士は、アメリカとソ連が核実験を繰り返していた冷戦当時、核実験の死の灰(放射性降下物質)による放射線の影響で世界の子どもたちの白血病やガンが急増している事実を議会で報告し、それがきっかけとなって米ソ核実験停止条約が締結されました。

以下は2006年青森市での講演記録です。


72. 2011年8月15日 22:38:01: Oa6NQKLotw

 福島原発のような日本の原子力発電所が‘核爆発’する可能性はありません。原発事故と核爆弾は全く違うものです。
 核爆弾というのは90%以上という高い濃度に濃縮されたウラン235や金属プルトニウムを、極めて硬質の分厚い金属容器に封入した構造を持っています。

 この‘90%以上’という高濃度が核爆弾には絶対に必要で、ウランをここまで濃縮できる技術を持った国は世界でも多くはありません。だからこそ、時々北朝鮮やイランが高濃度の濃縮ウランの製造に成功した云々というニュースが話題になるのです。

 それに比べて原子力発電所で使用している核燃料ウラン235の濃縮率は3〜5%と低く、この濃度ではどうやったって核爆発を引き起こすことはありません。

 また、原子力発電所の核燃料を覆っている被覆管の厚さは0.6ミリ程度の厚さしかないため、核分裂の連鎖反応が始まってしまったところで、すぐに溶解して核爆発するまでには至らないのです。それに比べて核爆弾は分厚い金属容器で密封されているために、起爆薬に点火した瞬間に、100万℃を超える高温高圧の気化状態になって衝撃波と閃光を発し、周囲を焼き尽くすのです。

 このように原子力発電所と核爆弾は全く違うもので、福島原発の状況がどんなに悪化しても、核爆発は起こりません。だからこそ国際原子力機関(IAEA)は、日本に原子力発電所の建設を認めているのです。

 放射線防護学研究者談


73. 似非崩し・ケロリン 2011年8月15日 22:54:47: uyF3UctHhnWF2 : OYXZNtmeUE

でたな・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
独立行政法人 日本原子力研究開発機構
原子力基礎工学研究部門 環境・放射線科学ユニット
<放射線防護研究グループ>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・別名、<放射線防護学研究者談センター > 報告。

私たちの研究では、<時間単位>は度外視する、
瞬間被曝量のみでの研究でございます・・・。
それ以外のことは、追跡調査も何も、
これから、フクイチ住民検体での研究になります・・。
あしからず・・・・。


安全:
D〜Fの単位(ミリシーベルト):福島、東海村、スリーマイル島
D:2〜10・
E:0.02〜1・
F:0.01以下


<放射線防護学研究者談センター > 通訳・ケロリン談
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

>事故処理作業員の年間線量限度を0.25シーベルト(250ミリシーベルト)・・・。
20歳過ぎから5年間、ゲンパツ労働に従事していた28歳の若い労働者が白血病で逝っちまった。5年間の積算被曝量は、たかだか、50ミリシーベルトだった。一年平均10ミリシーベルトだ・・・。そういう隠された現実も存在する。労働契約上、口外できない中で、母親が息子の日記を保存している・・。片や、東海村で起こってた、ウラ事情などは、ここでは言うまでもないだろう・・。

ゲンパツ労働者は、職場を離れればそれで済む、ある意味、危険からはすぐに待避できる。原爆被害者も、瞬間被曝量に近く、内部被爆も、ゲンパツ汚染とは、比べ物にはならない。条件が全く異なるものを、比較すること事態が、すでに宗教科学だ。似非科学ということだ。

汚染された地域に永遠に閉じ込められている状態の住民問題は、訳も意味も、根本的に違うんだよ・・。フクイチ住民問題は、住むところもゲンパツ内部というようなゲンパツ労働者のようなもので、大差がないんだよ。


上記、例えば、安全範疇<Dレベル>・・・・
時間単位が意識から抜けているので、おそらくは、</h>だろう。
●例えば<Dレベル>=<2mSV/h>は、
2mSV/h×24h×365day=
国際基準が、<1mSV/h>だ。1万7千倍でも安全らしい・・。
●例えば<Fレベル>=<0.01mSV/h>は、
0.01mSV/h×24h×365day=
大本営基準でも、<1mSV/h>だ。87倍でも安全らしい・・。

(<F:0.01mSV以下>から推測するに、自然被爆でも0.4mSV以上はあるので、上記基準は時間単位</h>と判断できる)


1日中、線量が高い地域で住む人間のことなどは、内部被爆も含めて、素人だろ?
計測単位に、時間の意識がスッポ抜けていることからも、ハッキリ出ているゼ。


74. 似非崩し・ケロリン 2011年8月15日 23:00:40: uyF3UctHhnWF2 : OYXZNtmeUE
部分が消えている、同時に訂正だ・・・。


上記、例えば、安全範疇<Dレベル>・・・・
時間単位が意識から抜けているので、おそらくは、</h>だろう。
●例えば<Dレベル>=<2mSV/h>は、
2mSV/h×24h×365day=
国際基準が、<1mSV/年>だ。1万7千倍でも安全らしい・・。
●例えば<Fレベル>=<0.01mSV/h>は、
0.01mSV/h×24h×365day=
大本営基準でも、<1mSV/年>だ。87倍でも安全らしい・・。


75. 2011年8月15日 23:05:32: rhbXmxdmJw
DQN・ケロリン 様

出たっすね。

70. 2011年8月15日 21:09:29: Oa6NQKLotw

放射線防護学研究者??談

プって感じですかね。
ガツンと言ってください、と書こうとして早。さすがケロリン様

>69. 2011年8月15日 21:02:08: PIOpKwk8b2 様

ものすごく勉強になります。
もしかして木下黄太様御本人?

>35. 2011年8月14日 14:38:14: BCteC46MXc様

御確認ありがとうございます。

今日も関東地方は夕方きのこ雲がでてました。やばいです。


76. ケロリン 2011年8月15日 23:07:07: 6aICm6xzPa6aE : OYXZNtmeUE
●例えば<Dレベル>=<2mSV/h>は、
2mSV/h×24h×365day=
国際基準が、<1mSV/年>だ。1万7千倍でも安全らしい・・。
●例えば<Fレベル>=<0.01mSV/h>は、
0.01mSV/h×24h×365day=
大本営基準でも、<1mSV/年>だ。87倍でも安全らしい・・。


77. 木下・ケロリン 2011年8月15日 23:12:00: zn1wX4ehZSAC2 : OYXZNtmeUE
>75.はん・・・。まいど。
わしは、木下白太というものだ。ウソだ。

ところで、部分が消えるので、再投稿だ。
スマンな。計算はめんどくせぇ〜だろ?
なぜか、肝心なところが消える。

●例えば<Dレベル>=<2mSV/h>は、
2mSV/h×24h×365day=17520ミリシーベルト/年
国際基準が、<1mSV/年>だ。1万7千倍でも安全らしい・・。
●例えば<Fレベル>=<0.01mSV/h>は、
0.01mSV/h×24h×365day=87.6ミリシーベルト/年
大本営基準でも、<1mSV/年>だ。87倍でも安全らしい・・。


78. 2011年8月16日 00:01:09: rhbXmxdmJw
木下白太・ケロリン 様

計算も早。

ところでふくいちビデオカメラ、ホントにやばい、ような気がします。

カメラで発光してるのか、小さなピカピカしまくりです。

確かチェルノブイリの取材ビデオで見たような…

お教え頂けましたら幸いです。


79. 2011年8月16日 00:41:20: Oa6NQKLotw

 以下のD,E,Fレベルは低線量であって安全な線量範囲にある。この範囲の線量は、1000分の1単位のミリシーベルトで表す。今、ニュース等で頻りに言われているのが、シーベルトの100万分の1のマイクロシーベルト。屁でもない極微量の放射線で、国全体が騒いでいる。

 レベルDは2〜10ミリシーベルトで、これは自然界にある放射線量や、例えば病院におけるCT検査といった医療検診の際に受ける程度の量である。一般人が受ける年間線量の世界平均は2.4ミリシーベルト。国際宇宙ステーションに滞在する飛行士は、太陽などが放つ放射線で、1日あたりおよそ1ミリシーベルトの線量を受ける。したがって、100日以上で100ミリシーベルトを受けるので、妊娠可能な女性飛行士は搭乗のリスクは高い。1ミリシーベルト以下のレベルEはさらに安全になり、自然界から受ける線量よりもさらに少ない。病院での胸部X線撮影などのレベルである。さらに0.01ミリシーベルト以下のレベルFになると完全に影響のないレベルである。

 札幌と青森は、環境放射線はレベルF、顕著な放射性核種は地表面では検出されなかった。両市合わせて4人の希望者の甲状腺検査でも放射性ヨウ素は検出されていない。岩手、宮城、福島、茨城、東京は、概してEからD+の範囲であった。その場でのガンマ線スペクトロスコピーにより、仙台市から南での測定では、放射性ヨウ素131が最も強い放射能として検出された。ついでセシウム134、137であった。

 現在の放射線は半減期が8日のヨウ素131が放つガンマ線が支配的なので、環境放射線は2か月もすれば大幅に弱まると予想される。ヨウ素131の放射能は80日後に1000分の1に減衰するのだ。実際、福島第一原発に隣接する農地から持ち帰った土のヨウ素131放射能は、5月10日には、携帯ガンマ線スペクトロメータで検知できないほど弱まっていた。

 線量6段階区分
危険:A〜Cの単位(シーベルト):ウイグル、広島・長崎、チェルノブイリ
A:4以上・B:1〜3・C:0.1〜0.9
安全:D〜Fの単位(ミリシーベルト):福島、東海村、スリーマイル島
D:2〜10・E:0.02〜1・F:0.01以下

 放射線防護学研究者談


80. プルト・ケロリン 2011年8月16日 00:57:47: zoxPETwpC2sbk : OYXZNtmeUE

>72. 2011年8月15日 22:38:01: Oa6NQKLotw ・・よ。
見逃していたから、突いておく・・・。

<核爆弾 vs 原発  問題だ。>

中性子を吸収したウラン235が、クリプトン92とバリウム141に分裂する。そこで高速中性子 が放出され、連鎖反応を起こすのが、核分裂連鎖反応で、基本的には、低速度か瞬間崩壊か、の差でしかない。

当たり前のように、核爆弾に純度を求めるのは、急激な爆発による殺傷力が目的だ。片や、原発は、不純ウランでの、低速度核分裂連鎖反応・・・というもので、しかしながら、原子核の崩壊=爆発には、変わりはないんだよ。

何をもって、<爆発>とするかによっては意味は異なるが、花火でも爆発といえば爆発なんだよ。水素誘因による、臨界溶融燃料棒の爆発など、一切起こらない、と証明でもできれば、また違うハナシにはなる。

フクイチは、実際に起きた出来事だ。臨界溶融燃料棒を使った、実験など、したことは、ねぇ〜だろ?・・したことはあるのか?・・3号機のキノコ雲は、水素爆発ではねぇ〜よ。不純ウランだから、あの程度で、収まってるんだ・・・とは言っても、ゲンパツが核爆弾にそのまま変化するなんざ〜誰も思ってねぇ〜よ。

問題なのは、実際に、爆発による、放射性核種の拡散が、実際には起こった、ということだよ。ソ連製だの、軽水炉だの、二の次のハナシだ。

ヨウ素131/8日(半減期、以下同だ・・)
ヨウ素 135 /6年
ヨウ素129/1千5百万年
キセノン136/9年
セシウム134/2年
セシウム137/30年※※※
ジルコニウム 93/ 100万年
テクネチウム 99/20万年
ストロンチウム 90/29年※※※
プロメチウム 147/2年
※※※は・・・/主なやっかい物だ。


>国際原子力機関(IAEA)は、日本に原子力発電所の建設を認めているのです。 ・・・
オマケとして、プルトニューム生産輸出国としても、認められたのか?



81. 崩壊熱・ケロリン 2011年8月16日 01:27:58: qsvzSgE5uZ4rQ : OYXZNtmeUE

>屁でもない極微量の放射線で、国全体が騒いでいる。 ・・・・
別段、騒いではおりゃせんよ・・福島など黙って日常生活送っとるがな・・・。
放射能のような、この国をキノコ雲のように覆い尽くしている利権が大きな原因だ・・・。

ホントは、おまえの言う<屁でもない極微量>の自然放射線のみが、通常の日常環境だ・・・。原爆実験やら、レントゲンやら、CTスキャンやら、日常に紛れ込んだ、放射能核種で、世界的な、ガン被患率が、原爆製造とともに、軸を同じくして、急上昇してきてるんだ。
それが<屁でもない>なら、ゲンパツ収束のために<放射線防護研究グループ> が一団で、フクイチに収束に行って来い・・・税金使ってんだろ?

>ガンマ線スペクトロスコピー ・・では、
ストロンチュームやテルルなど、どうやって測るんだ?

ボディーホールカウンターも、アルファ線など、ほとんど、検出は難しいだろ?
航空関連や、ましてや宇宙飛行士などと、一般住民を同じに扱うな・・。
子供っぽいヤツだな・・・。

外部被曝など、そこを離れれば、すぐに問題は無くなるんだ・・・。

内部被曝こそが、問題の中心になっている、というのが、
何回繰り返そうが、最後まで理解できんらしいな・・・・?

原発初期に登場してきた御用学者ソックリの、<屁のような>
コメントは退屈だゼ。


心配するな、ゲンパツ無くなっても、
しばらくは、食っていける・・・。



82. 大文字・ケロリン 2011年8月16日 01:43:05: rs//P1jBBlayU : OYXZNtmeUE

この間の、京都は大文字焼きで、
ここでも話題になっていた、東北産<薪>騒動があったな・・・。

真面目に検査すりゃ、ストロンチウ−ムが飛び出した。
とんでもなく離れている、松の木から、何ゆえ
<ストロンチウ−ム>が検出されるんだ?


>79. 2011年8月16日 00:41:20: Oa6NQKLotw ・・・よ。
<放射線防護学研究者談センター>よ。プロだろ?
答えろ・・・。


その1/
浪江町は<17μSv/h> は17μSv/h×24h×365日=148920μSv/年=<148.92mSv/年>
・・・らしいが、国際基準あるいはしぶしぶの大本営基準ですら<1mSv/年>の基準値を前に、何ゆえこれが大したことはないのか?

その2/
20キロメートル圏内のほとんどは、将来立ち入り禁止を解除できる ・・らしいが、 その将来とは、2〜3年後か?・・2〜3万年後か? ・・いつのことだ?

その3/
チェルノ型放射能核種拡散とは、フクイチ拡散とは、根本的に違う・・らしいが、何十年経とうが、立ち入り不可能なチェルノとのレベルにそうそう、調査レベルに差はないのはなぜだ?・・外から調査に入ってきている放射線専門学者が、服まで脱ぎ捨てて帰国している。放射線核種は200種類以上もある。ヨウ素やセシウムなど、測りやすい、ほんの目安にしかならない入り口核種だぜ。


<放射線防護学研究者談センター>よ。
>79. Oa6NQKLotwのおまえな・・・、
理系特有の、引きこもりか???
コミュニケーションというものを、どうも知らんようだな・・。
おそらくは、原子力研究開発機構だろうが、
そこを離れたら、どこも使い道が無くなるゾ。



83. 2011年8月16日 10:42:43: z2Y0UVqNjw
福島原発事故 元NSA技術者 JIM STONE氏 東京電力社長宛てた公開書簡☢
http://www.youtube.com/watch?v=YIME0FMBJ4o

福島原発上空ステルス戦闘機!?
http://www.youtube.com/watch?v=5TYWeieGoKM&feature=related


84. >78.はんへ/木下白太・ケロリン 2011年8月16日 16:44:53: DMTGgCv6buA2. : OYXZNtmeUE

>78. 2011年8月16日 00:01:09: rhbXmxdmJw はん・・・・。

今、起きた・・。おはよう・・。

なんか、ピカピカ光ってるんだって?

お教え下さいと言われても、それは、<絶対に教えられない・・>。

どう、頼まれようと、それだけは教えられないのだ。
それはな、何がフクイチで起こっているかは、
現場に居る人間ですら、正確には分からないからなんだよ・・。
わしは白太なので、分からない時は、<白を切る>ことにしている・・。

ここまで来れば、ある意味、サイキックな能力で、
遠隔透視できる人間に頼るしか方法は、ないんだよ・・。



85. 木下白太・ケロリン 2011年8月16日 17:56:00: oxudHzch2pzyA : OYXZNtmeUE

基本事項を押さえておこうか?
(蛍光灯は、放射能ではないが、例えばの例で、<蛍光灯を方便>に説明する・・)

航空機で何回も太平洋を横断する、キャビンアテンダントのお姉さんとパイロット。
何か月も放射線量の降り注ぐ宇宙空間に滞在する、お兄さん・おっさん飛行士。

例えば、
宇宙飛行士が積算で、31日、<100mSv/月>被曝しようが、地球に戻ればバン・アレン帯の「亜連帯(シャレだ)」で、DNAの切断の危険性は無くなる。ドンドン細胞が修復に向かう・・。それは、例えば蛍光灯の光を浴びているのと同じで、光を消したり、そこから離れたりすれば、影響などすぐに無くなるのだよ。それを、外部被曝という・・・。原爆爆心地から直撃を受けようが、熱線と爆風と、放射能核種を取り込まない限りは、細胞修復の復元力で、影響はなくなるんだよ。


<外部被曝と内部被曝>
ゲンパツ労働者や、現在のフクイチ周辺住民が問題になっているのは、少なからず空気中にただよう、<放射能核種>こそが、問題になっているんだよ・・・・。

これは、わかり易く言えば、
蛍光灯の光を、ただ単に浴びて被曝するのとは訳が違うんだ。
ゲンパツ建て屋内部やプールでは、少なからず、放射能核種が、通常運転でも舞い上がっているんだよ。これは、蛍光灯の光を浴びながら、同時に蛍光管が割れて、中の蛍光物質がチラチラと飛び散っている状況の中での作業だ、ということだ。

いくら、宇宙飛行士が放射線を浴びようとも、ゲンパツ建て屋の中のように、蛍光菅から中身が飛び出してきたものを<吸っている>わけでも何でもないんだよ。蛍光灯の光を浴びているだけだ。

あれだけ、豪語していた、日本製の格納容器。<いん石が落ちる確率>よりも、低かったらしいゲンパツの安全性。<宗教科学>とは、そういうものだよ。科学のフリした、似非科学だ。

素人でもスグに見抜ける、こういった<似非科学信者連中>こそが、危ない危ないと、40年も警告してきて、この有り様だ・・・。ほんとうにこの国・・日本を潰していくのは、<放射線防護学研究者談センター>のような連中だ。

いまや、日本のみならず、北半球のほとんどが、
フクイチ建て屋の中に居るのと、同じなんだよ。
蛍光灯の蛍光菅が破裂(原子炉&格納容器損傷)して、
日本全体が、原子炉建て屋になっているんだよ・・・。
『ただちに影響がない・・・』のは、それだけ建て屋が、
地球そのもので、だだっぴろいからだけの、ハナシなんだ。
薄まって薄まって、『ただちに影響がない・・・』ように感じる。


蛍光菅が破裂したときのリーダーが『菅』で、
中身の蛍光物質=放射性核種が、チラチラチラチラ
と、舞い上がって、世界中に拡散していっている、
ということだ。

それをたまたま、吸っちまう・・・
それを<内部被曝>と言うんだよ・・・。
アルファ線やベータ線は特に短い距離に
破壊的なチカラを持っているんだ・・・。
ちょうど、ガンマ線は遠くまで届くクルマのテールライトのようで、
アルファ線は、スポット溶接のような部分に強いヒカリなんだよ。

強い毒性を持つと言われる、ストロンチュームは、
捉えがたくて(遠くまで届かないが・・)、
体内にとりこめば、距離の2乗に反比例して、
バッサバッサと、DNAを切断していく・・・。

フクイチのような事例が、また若狭辺りにでも起これば、
それこそ、宇宙飛行士が一番安全、ということにも
なりかねんからな・・・。

宇宙空間や成層圏辺りには、
破裂した、蛍光菅の中身=<放射性核種>など、
飛んでねぇ〜からな・・・。

原爆製造開始から、早や70年近く・・・。
この70年で、心臓病・脳疾患をいつの間にか
飛び越して、ガンがトップに躍り出る。
DNAガラミの病は、放射能核種ガラミなんだよ。

そこを、<宗教似非科学信者連中>は、
「高齢化が原因」「悪性新生物」と命名する。
コイツらこそが、「悪性新生物」だわ。


86. 2011年8月16日 18:15:35: TRlvpkEP3A
ケロリンさんの勇気に感謝。

ケロリンさんの記事を読んで理解できる人は少ないかもしれないが、
ケロリンさんが正義感を持ってエネルギッシュに活動することに
私は、その勇気に感動し、応援する者であります。

これは、意見が違うかもしれませんが、私としては、
日本の国が、千代に八千代に栄えてほしいのですが、
嘘で人をだます人はいけません。科学的なデータに
うそを入れてはいけません。ケロリンさんは正しいことを
みんなに知ってほしいという熱意をお持ちです。
あなたの勇気と行動力にばんざい。万歳、万々歳です。


87. 木下白太・ケロリン 2011年8月16日 18:35:18: oxudHzch2pzyA : OYXZNtmeUE

あらら・・・。まいど、>86. はん。
>意見が違うかもしれませんが ・・・

わしは、政治的にも、思想的にも、宗教的にも、どこにも属さない。
<わしはわしだ。>

『千代に八千代に・・』、ということは、
永続性がある・・あるいは、どこにもウソがない。
・・という言葉を一言であらわすと、そうなるな。
欺瞞やウソは、必ず暴かれていく・・・。

<放射線防護学研究者談センター>本人も、たぶん、
ウソをついているつもりは、ないんだよ・・・。
依って立っている、組織そのものが、どうかということと、
関係してくるハナシだからね・・・。
普通は、なかなか、小出氏のような生き方はセンからね。
<おかしいだろ?>と思っても食うために、ねじ曲げる。


もしか、正義感というもののように見えるならば・・・
(そんなクサイものなど、持ち合わせてはいないが・・・)
やっぱり、福島の子供が頭にチラチラちらつく・・・。

子供が、かわいそうだ。


88. ケロリン 2011年8月16日 19:12:46: 6aICm6xzPa6aE : OYXZNtmeUE

>86. はん、だけに言う。
他の者はスルーしてくれ・・。
(精神世界は、とにかく勘違いされることが多いからな・・)

もし、千代に八千代にが好きならば、下記ブログはピッタリくるんじゃねぇ〜か?
これからの先行きの羅針盤にはなるゼ。フクイチ情報は、本人のサイキック能力で、いま、どういう状態なのかは、ことごとく知らせてくれる。ライブカメラなど、見る必要も無くなる・・。

世界でも、数が少ないであろう、あるサイキッカーブログだ。

『世界中のヤクザ「山口組、弘道会」、マフィア関係者、 かつて原発事業を推進した全自民党員、日本共産党、 公明党、創価学会、新興宗教も、ここに含まれる 』<来んかい、お前ら>などと、謳っている。つまり、わしは、ここが一番ブレが少ないサイキッカーだと判断している。古神道叡智との整合性も取れている。カバラの真義も詳しい。伊勢の似非神官などは、このお兄さんの前では、ふっ飛んでしまう・・。

ブレが少ない、とは、動機が<損・得ではない>ということだ・・。このお兄さんは、親から兄弟・親戚縁者まで、ことごとく死んでしまって(殺されて?)天涯一人っきりらしい。それがもし、本当だとするならば、一番信頼に値する情報サイトである、とも言える。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
地球自身は、
「原子力推進」に対して、根底から、木っ端微塵に打ち砕きたいからです。 おそらく、「原子力推進」を謳えば謳うほど、 それを止められないと言えば言うほど、 地球自身は、それを止めるようにと、強烈に訴え掛けて来るでしょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

シリウス文明がやって来る/kagari8kazukiのブログ
http://mihoh.seesaa.net/



89. 2011年8月16日 19:41:45: LWdgrHnE2Q
↑お前のことを皆 キチ外といっているぞ

90. 2011年8月16日 20:13:42: TRlvpkEP3A
2度目の投稿お許し下さい。ケロリン様ホームページのご紹介ありがとうございます。霊的な進歩は人間にとって必然。ふつうの人には見えざるものでございます。
また、情報統制が厳しくなってくるとおもわれますので、ケロリン様もお気をつけ下さいませ。
 私の気持ちを書きます。
天皇陛下、関西の京都御所にお逃げ下さい。皇族の方、文武百官のかたがた、早く
お逃げ下さい。関東は危険でございます。天子の万世一系の遺伝子がきづついてしまいます。放射線はにおいも色もありません。最高の毒です。宮内庁の方がもう
ご手配はお済みのことと存じますが、私としても心配でなりません。庶民は今を楽しく安楽に暮らしております。先のことを見通す方が霞ヶ関に少のうございます。

91. 2011年8月16日 20:23:19: uY93cotMLO

 日本でも今、福島県やその周辺地域で生産された牛乳の安全性が問題視されている。確かに、牛乳は水道水などと異なり、食物連鎖によって放射性ヨウ素の濃度が高まり、この汚染牛乳を飲み続けると、放射性ヨウ素が甲状腺に蓄積して甲状腺の健康被害が懸念される。

 しかし、3月20日の報告によれば、福島県の牛乳は1キロあたり5200ベクレルの放射性ヨウ素に汚染されているとして出荷停止措置がとられたが、仮に出荷停止前のこの原乳を最大で5リットル飲んだとしても、それは0.6ミリシーベルト(レベルE)以下で、甲状腺へのリスクは無視できる。

 今回、福島県で20キロメートル圏内からの避難住民を中心に、甲状腺に沈着した放射性ヨウ素量を県民希望者66人に対し検査したが、最も値が高かった人でも3.6キロベクレルで甲状腺がんのリスクは全くない範囲。レベルでいえば、全員がF〜Dの範囲であった。

 チェルノブイリの被災者の場合には、福島の1000倍以上のヨウ素を取り込んだことからも、放出放射能量が福島とは比べものにならないほど多く、地域全体がヨウ素欠乏地帯であったことも災いした。日本人の食生活は、海藻類など普段から安定ヨウ素を取り込んでいるので影響は少ない。

 福島のある地域では、搾乳したばかりの生乳をそのまま廃棄処分にしているが、これなど本当にもったいない。というのも、放射性ヨウ素の半減期は8日なので、例えば80日もすれば、放射能は1000分の1になり、ほとんどなくなってしまう。先の汚染牛乳でバターを作った場合、80日後の放射能は、キログラムあたり、わずか5ベクレル。私たちの体には、放射性カリウムが体重1キログラムあたりおよそ67ベクレルあるので、これに比べても十分低い。

 したがって、汚染された牛乳を使ってアイスクリームやバター、チーズなどを作り、しばらく保管してから出荷すれば問題ない。

 政府は牛乳を一括で買い上げて乳製品に加工して「東日本大震災復興商品」などと売り出せばよい。それが酪農家への救済にもなるし、経済の悪化を食い止める一つの方法だと思う。科学技術立国日本の知恵と勇気を世界に示すチャンスである。

 また、ホウレンソウについても、大きな誤解に基づく風評被害が出ている。まず、野菜は洗った後で食べるので、その時点で1%〜10%の放射能を減らすことができる。茨城県日立産のホウレンソウは1キロあたり540〜5400ベクレルなので、洗浄後、1回に50グラム食べるとすると25〜250ベクレルとなり、4回食べても1000ベクレル以下ということになる。

 私は1997年にチェルノブイリ事故調査で現地入りした際、ロシア最大の汚染地とされたザボリエ村でセシウムの放射能が4000ベクレルに達したキノコを食べた。その後、調べてみると、私の内部被曝線量は0.04ミリシーベルト(レベルE)に過ぎない。

 セシウムの物理半減期は30年だが、人体の代謝により実行半減期は100日と短い。さらに、人体にはもともと平均4000ベクレルの放射性カリウムの放射能があり、人や動物には体内の放射能に耐性がある。

 さらに、病院での核医学検査では多量の放射能を患者さんに投与する。例えば、PET診断での投与量は、副甲状腺撮像で放射性炭素が4億ベクレルである。

 また、4月段階の福島を含めて、東日本の放射線状態を高めている原因核種はヨウ素131であり、これは2カ月もすれば大幅に減少する。放射性セシウムは体内で筋肉全体に分布するが、生物半減期は短い。これによる発がんなどの健康被害はチェルノブイリ20年間の疫学調査で見つかっていない。放射性ヨウ素の健康被害だけが顕著なのだ(WHO 2006レポート)。

 線量6段階区分
危険:A〜Cの単位(シーベルト):ウイグル、広島・長崎、チェルノブイリ
A:4以上・B:1〜3・C:0.1〜0.9
安全:D〜Fの単位(ミリシーベルト):福島、東海村、スリーマイル島
D:2〜10・E:0.02〜1・F:0.01以下

 放射線防護学研究者談


92. 2011年8月16日 20:31:01: uY93cotMLO

 放射線被曝のリスクは広島・長崎の原爆被爆者のデータ(大線量被曝)をもとに推定されている。リスクが線量値に比例すると仮定した国際放射線防護委員会の1990年勧告値をもとに、被曝線量に対するリスクが推定できる。これによると、1ミリシーベルトの瞬時全身外部被爆した場合の致死ガンの発生率は、10万分の5である。この意味は、10万人の公衆が、全員1ミリシーベルトの瞬時被曝した場合、その中の5人が将来、致命的なガンを発症する確率にある。
 原子力事業者や政府は、平時の公衆の放射線被曝を年間1ミリシーベルト以下にする努力義務がある。しかし、万一の核災害で、数十ミリシーベルトの被曝をしたとしても、そのリスクはさほど高くはなく、個人としては心配しないほうがよい。

 この1ミリシーベルトと等しいリスクの例としては、紙巻たばこ50本の喫煙、自動車500キロメートルの走行であると考えられている。2000年の我が国の死因の3割はガンで、トップである。もし毎日20本喫煙し、それを30年間続けたならば、放射線被曝換算で、4300ミリシーベルトの半致死線量に相当するリスクになる。

 ガンマ線や中性子による外部被曝に対する人体の放射線障害は、広島・長崎の被曝者に対する研究からかなりのことがわかっている。障害は被曝後数週間以内に発症する急性障害と数カ月から数十年の潜伏期を経てから発症する後障害とに分類される。250ミリシーベルトを超えた線量を全身に短時間のうちに受けた場合に、被曝の影響が比較的早期に発生する。その症状は線量の大きさによって異なる。

 細胞の放射線感受性は、細胞分裂が盛んな細胞ほど高い。造血器官、生殖腺、腸管、皮膚などは被曝の影響を受けやすい。さらに胎児期は器官や組織が造られ細胞分裂が盛んなので、胎児は放射線の影響を受けやすい。

 被曝による人体影響の現れ方には、線量の閾値(しきいち)の有無で大きく二つに分けられる。それは確定的影響と確率的影響である。

 一つめの確定的影響は、ある量(閾値)以上の線量を被曝した場合にのみ発生する。例えば、脱毛や、皮膚が赤くなる、白内障などの影響である。症状の現れ方には多少の個人差はあっても、線量の大きさによって同じような症状が現れる。この確定的影響には次の特徴がある。
(1)同程度の線量を被曝すると、誰にでも同じような症状が現れる。
(2)症状は、閾値以上の線量で現れる。
(3)症状の重さは、線量の大きさに依存する。

 二つめの確率的影響は、閾値となる線量がなくて、わずかな線量を被曝しても、一度きっかけができると、この種の障害が発生する確率が生じると考えられている。放射線による発ガンや、遺伝的障害がこの例である。

 放射線被曝により誘発される発ガンは、線量に比例し、被曝後、長い年月の潜伏期を経て、症状が現れる。この種のガンには、甲状腺ガン、乳ガン、胃ガン、肺ガン、結腸ガン、白血病などがある。被曝後のガン発生率は、広島・長崎原爆被曝者の調査から、500ミリシーベルト以上の被曝をした場合、その被曝線量に比例してガンの発生率が増加することがわかっている。しかし、200ミリシーベルト以下の被曝者には、ガン発生率の増加は認められていない。発ガンには、放射線以外の要因があって、我が国では、4人に1人はガンで亡くなっており、低線量の放射線被曝による発ガンを確認することは極めて困難である。もし数十ミリシーベルトの線量を被曝した場合に、それによって将来ガンになる確率は、その他放射線以外の因子でガンになる確率よりも低いことになる。
なお、国際放射線防護委員会の1990年勧告では、1000ミリシーベルトの被曝に対して、致死ガン誘発の確立として100分の5の値を示している。

 放射線の遺伝的影響は、これから子どもをつくる人が生殖腺に放射線を受けた場合に発生する確率をもつ影響である。ただし、広島・長崎の原爆生存者の調査では、この遺伝的影響は見つかっていない。見つかっているのは、ショウジョウバエやマウスなどを用いた実験からである。ヒトへの影響に関しては、この生物実験の結果から遺伝的影響を推定しているだけである。もしも10ミリシーベルトの線量を被曝したとすると、将来の子孫に遺伝的影響が現れる確率は10万分の6と推定される。100ミリシーベルトならば、その確率は1万分の6となる。

全身被曝による急性放射線障害 単位:ミリシーベルト
 250以下:ほとんど臨床症状なし
 500  :リンパ球の一時的減少
1000  :吐き気、倦怠感、リンパ球著しい減少
1500  :半数の人が放射線宿酔(二日酔い症状)
2000  :長期的な白血球の減少
3000  :一時的な脱毛
4000  :60日以内に半数の人が死亡する

確定的影響の例とその閾値 単位:ミリシーベルト
一時的不妊
 男性(精巣):150
 女性(卵巣):650以上
永久不妊
 男性(精巣):3500以上
 女性(卵巣):2500以上
一時的な脱毛 :3000
白内障    :2000
胎児被曝
 流産(受精から15日)   :100
 奇形(受精後2〜8週)   :100
 精神遅滞(受精後8〜15週):120

外部被爆
体外から放射線を照射される被曝の形態。

内部被曝
体内に取り込まれた核種から放射線を照射される被曝の形態。
例えば放射性ヨウ素は甲状腺に蓄積し、その組織が集中的に被曝するので危険。
一方、セシウムは全身の筋肉に蓄積する。
人体へのリスクは放射性ヨウ素のほうが高い。
人体内に通常、およそ1万ベクレルの放射性カリウムや放射性炭素などがある。
健康影響のリスクは、概して100万ベクレル程度以上が体内に入り込んだ場合である。

 広島・長崎の原爆による放射線の被曝量(線量)は爆心からの距離別にまとめられている。1965年に暫定的に線量は推定されたが(TS65D)、1986年に日米合同の調査により再評価された(DS86)。DS86によると、広島原爆の爆心地から1000メートルの距離にいて被曝した皮膚表面のおよその線量は、ガンマ線によるものが4グレイ(=4シーベルト)で中性子によるものが0.2グレイ(0.2シーベルト)となる。光と同じく電磁波であるガンマ線は遠方まで届くが、中性子は質量がほぼ同じ空気中の水素原子との衝突によりエネルギーを失うので、遠方では大きな線量成分とはならない。

 爆発直下500メートル以内にいて生存した人たちがいた。1968〜70年に行われた原爆被災復元調査により、その圏内に78名の生存者が確認された。男性48名、女性30名で、被爆時の年齢は9歳未満3名、10〜19歳24名、20〜29歳15名、30〜39歳16名、40〜49歳17名、50〜59歳3名であった。彼らはコンクリートの建物、地下室、満員の路面電車の中にいた人たちだ。電車内の生存者が7名いたのは驚異である。

広島大学原爆放射能医学研究所(広島大原医研)プロジェクト「近距離被爆生存者に関する総合医学的研究」により、これらの生存者の調査研究が1972年から実施された。蒲田七男博士らの抹消血リンパ球染色体異常に基づく個人被曝線量推定から、これらの生存者の平均値は2800ミリグレイ(=2800ミリシーベルト)「DS86」と評価された。建物の壁などにより放射線がかなり遮蔽された結果である。

1972年から25年間の死亡者数は45名だった。その年齢別死亡症例数は60歳未満4名、60歳代10名、70歳代15名、80歳代13名、90歳代3名だった。死亡時の平均年齢は74.4歳であり、顕著な寿命短縮は現れなかった。

 放射線防護学研究者談


93. 2011年8月16日 21:12:10: uY93cotMLO

 2011年4月9日、10日と2日間にわたり20キロメートル圏内に突入し、放射線環境を調査しながら、徐々に福島第一原発敷地境界に接近していった。
 最初は、西側の八本松市から東に向かう行程である。葛尾村から浪江町に入り、その家畜や牧草地を調査し、双葉町から福島第一原発に接近する。

 避難圏内の浪江町のある地点に到着するも、その値は毎時0.017ミリシーベルト(=17マイクロシーベルト)、仮に24時間屋外に立ち続けたとしても、0.4ミリシーベルト(=400マイクロシーベルト)に過ぎない値であった。続く双葉町、大熊町での測定値も浪江町と大差はなかった(一般的な目安として100ミリシーベルトを超えると、健康に影響が出る危険性が高まるとされている)。

 そして核緊急事態が続いている福島第一原発の敷地境界の調査を開始した。福島第一原発の西門や、他のゲートやフェンスに沿って測定したところ、放射線の強さは避難区域の浪江町や双葉町の2倍程度であり、最大でも毎時0.059ミリシーベルト(=59マイクロシーベルト)であった。この値は、チェルノブイリの緊急事態時の値の1000分の1以下である。

 敷地内にプルトニウムが検出されたとの報道があったので、念入りに境界付近数か所の地表面でアルファ線計測を実施した。結果は最大で毎分7カウントしかなかった。空中ではアルファ線は検出されなかった。すなわちプルトニウム微粒子が空中を漂ってはいないのだ。アルファ粒子はプルトニウムが放射するが、空気中を5センチメートルしか飛ばないのだ。少しだけ、敷地境界近くの地表面にプルトニウムがあるかもしれないと考えられる。

 私のセミパラチンスク核実験場内の地表核爆発地点の調査では、毎分200カウントもの値だった。しかも、空中でも10カウントも計測されたのであった。その地表は、顕著にプルトニウムで汚染しており、プルトニウムの微粒子が舞い上がっているのだ。

 これと比較しても、福島第一原発での調査時に、プルトニウム微粒子の吸い込みのリスクは無視できる。したがってマスクは不要だったのだ。プルトニウムの吸い込みは、肺がんリスクを高めるが、この心配はいらなかった。

 私はオンサイト近傍で最大10ミリシーベルトの被曝を覚悟していたが、実際は100分の1と低く、拍子抜けするものだった。さらにマスクと簡易防護衣を用意はしていたが無用だった。

 放射性物質は風向きなどによって数値が変わってくるため、ある一定時間測り、たとえその時、値が低くても決して安全とはいえないのではないかと疑問に思われるかもしれない。ところが、今回の調査では5日間にわたって常に放射線量を測定している。福島20キロメートル圏内を出入りした3日間の積算線量は0.10ミリシーベルト(=100マイクロシーベルト)であった。すなわち、今後の放射性ヨウ素の減衰を予測すれば、現地に1カ月滞在しても1ミリシーベルト(=1000マイクロシーベルト)にも満たないのである。

 さらに、毎日、自分自身の喉元の計測もしたが、甲状腺線量は検出下限以下の範囲であった。

 結論からいえば、少なくとも原発の外や20キロメートル圏内のほとんどは、将来立ち入り禁止を解除できるし、今でも放置されている家畜の世話に一時的に圏内へ立ち入ることにリスクはない。

 もちろん、核緊急事態にある福島第一原発の敷地内が高線量であるのは別である。それは病院放射線科のがん治療用装置が致死線量を発するのと似た意味である。

 放射線防護学研究者談


94. 2011年8月16日 21:41:48: rhbXmxdmJw
>91. 2011年8月16日 20:23:19: uY93cotMLO

何回も何回もおんなじ記事をコピーして良くあきないと思う。

以前は(中川恵一)と書いていたけど、しつこいよ、中川さん。

翻って、

木下白太・ケロリン 様

宇宙飛行士のお話、よく理解できました。

ふくいちのあのパチパチと、茨城、埼玉、東京で散発的に発生する稲光様の発光現象(雨を伴わない)がどうも同期してなりません。

「フクイチ建て屋の中に居るのと、同じなんだよ。
蛍光灯の蛍光菅が破裂(原子炉&格納容器損傷)して、
日本全体が、原子炉建て屋になっているんだよ・・・。」

の御指摘が見事にはまると思います。

この憤りと、悔しさと、空しさは言葉もありません。


「素人でもスグに見抜ける、こういった<似非科学信者連中>こそが、危ない危ないと、40年も警告してきて、この有り様だ・・・。ほんとうにこの国・・日本を潰していくのは、<放射線防護学研究者談センター>のような連中だ。」

ケロリン博士、
も、もしかして、小出先生?
の、ちょっと過激な一面?


95. 2011年8月16日 21:52:51: uY93cotMLO

 また、日本政府は家畜を放置したまま避難させなかったことも見逃してはならない。あのソ連ですら家畜を避難させている。チェルノブイリ事故直後に、4万9千人の住民とともに、牛1万3千頭、豚3千頭を、300台のバスと、1100台のトラックを用意して避難させたのだった。

 福島の避難地域では牛などの家畜が、次々に死んでいる。死因は放射線ではない。飢えと渇きが原因であり、政府による人災である。今回の20キロメートル圏内で、そうした事態をいくつも目撃した。

 福島の緊急避難の意思決定の場合、専門家の討議と科学報告書は存在するのか、あるならば、公開すべきである。この意思決定の責任は、原子力安全委員会、原子力安全・保安院、そして政府にある。はたして、国内の専門家および国民の批判に耐えられるものかどうか。長期の避難は、核の権威者や一部の政治家の判断に任せられない社会問題だ。

 経済産業省は4月12日付で、福島核災害を国際原子力事象評価尺度(INES)で’レベル7’の最高位、チェルノブイリ事故災害と同列と発表した。その根拠として、環境への放出放射能の総量値を示した。しかし、その値の算出根拠となる論文を公開していない。

 その点で、原子力安全・保安院による’レベル7’の評価に大いに疑問が残る。災害対策本部内の専門科学者の顔もわからない政府発表には、簡単に納得することはできない。

 もし仮に、発電所敷地内の放射能をも含めているのなら、大きな誤りである。敷地外に放出された核種の総放射線量の科学的な計算過程を実測値と突き合わせて示さないのなら、全く信用できない。こうした論拠のないもので、国家の一大事を国際社会に公表されては困る。放射線防護上の過剰な表現は、今の時点では社会的害毒である。風評被害の原因が政府にあるといわざるを得ない。

 放射線防護学研究者談


96. 2011年8月17日 09:54:24: i37fD8kRRc
ABCCの末裔である放射線影響研究所のメンゲレJr.どもは、数十万の被爆者たちを今後死ぬまで追い続けていくそうで、未必の生体実験に余念がない。

データはABCC当時と同様、在日進駐軍に引き渡すのだろう。

詰まるところ、そういう者の談話である。


97. 2011年8月17日 09:57:01: vYApJLKLXk
>>95
お前ここにも居るのかよ
デマ流しやがって、もう死ねよ

98. 2011年8月17日 13:20:43: wcGx49WPLM
91さんへ
放射性ヨウ素の健康被害をそんなに簡単に防げるなら、原発立地自治体等における緊急時のヨウ素剤備蓄など必要ないではないか。備蓄を義務付けたのは学者や原発関係者の助言によるものだろう。もっとも、原発3基がまとめて爆発するほどの緊急かつ重大な事態が起きてもヨウ素剤が住民にまともに配布されなかったということは、最初から使う気などなく製薬会社からの買い上げが目的だったのかもしれない。現在備蓄している原発立地県にヨウ素剤など備蓄しなくても大丈夫だと胸を張って教えてあげたら。91さん

99. 大出・ケロリン 2011年8月17日 18:12:26: 0nM1Si83W5D5. : OYXZNtmeUE

内科医でもあるらしい東大先端科学技術研究センターの児玉龍彦教授(58)。
東大アイソトープ総合センター長も兼ねるらしい、<御用東大>には珍しいこの児玉教授と、キミら<放射線防護学研究者談センター>とは、現状認識に、えらく開きがあるのは、なぜだ?

・・キミらにとっては、<屁のようなマイクロレベルの汚染>を、この児玉教授は、法律まで犯して、日夜、除染に明け暮れていると、いうではないか?

この期におよんで、チェルノとの比較は結構だが、もうちょっと、大局的な視点が必要なんじゃねぇ〜か?・・チェルノは、極端な汚染の極端な個人演技のようなものだ。スポーツでいえば、ハンマー投げやヤリ投げのようなものだ。片やフクイチは団体戦で、メルト・スルーからおそらくは、地下浸食まで始まっているだろう、バレーボールかサッカーのようなものだろう。いまや、何千トンもの、溶融核燃料棒が団体で潜り込んで行ってるんだ・・・。環境問題を考慮すれば、あるサイキッカーの指摘通り、いまや<レベル12>だろう・・・。3.11以降、実質的には、何ら手がつけられていない、放ったらかしと、同じなんだ。

>国際原子力事象評価尺度(INES)で’レベル7’の最高位・・・・
いったい、どこがおかしいんだ?
INESの『レベル<7>深刻な事故』 は・・・・、
<基準1 >事業所外への影響
●放射性物質 の重大な 外部放出: ヨウ素131 等価で 数万 テラ ベクレル 以上 の放射性物質の外部放出。
<基準2>事業所内への影響
●原子炉や放射性物質障壁が壊滅、再建不能。

・・・・チェルノ、チェルノ、とチェルノが大好きなようだが、『レベル<7>深刻な事故』の設定がどこが、おかしいのか、論理的に説明してみろ・・・・。

>避難圏内の浪江町のある地点に到着するも、その値は毎時0.017ミリシーベルト(=17マイクロシーベルト)、仮に24時間屋外に立ち続けたとしても、0.4ミリシーベルト(=400マイクロシーベルト)に過ぎない値であった。続く双葉町、大熊町での測定値も浪江町と大差はなかった(一般的な目安として100ミリシーベルトを超えると、健康に影響が出る危険性が高まるとされている)。
・・・については、何回も指摘しているだろう?おのれの主張を繰り返すばかりの、オーム投稿よりも、一度は、質問に答えてみればどうなんだ?

そこに住んでいる<住民>というのは、キミらのように外からやってきて、1日居っても<0.4mSv/day>だ、チェルノと比較すりゃ大したことない<屁のような値だ>と、言われたところで、住民はこの先もずっと住み続けるので、カンタンに言われても、困るんだよ、我善しのお父さん、・・キミのことだ。1日に0.4ミリシーベルトなら・・・・、

<0.4mSv/1日>×<365日>=<146mSv/1年>にも、なるわな?
キミら、外部の、何の影響も受けないところから、<屁のようで大したことはない>と、何回も主張しようが、大本営や国際基準の安全レベルの<1mSv/1年>が、論理的にも実質的にも、おかしい・・・今の基準の、年間<146倍>でも、全然大丈夫だと、具体的な臨床結果や、最低でも50年間ぐらいの追跡調査報告が、必要になるゼ。

・・・違うのか?・・・我善しの、お兄さんか、お父さん?
キミらのような人間が、うじゃうじゃ生息していること自体が、
気持ち悪いな・・・。

質問には、一切答えない、どこか、ロボットのようだな?
このフクイチで、その都度登場している、
役人や御用学者と、どこかソックリな、腑抜け面が見えるな?


<屁のような放射線>などと表現できるのは、
完全に放射線をコントロールできる人間が言うコトバだ。
おまえも、逃げるしかできねぇ〜だろ?・・・ちがうのか?

部分的に<政府当局>をお為ごかしに批判しているようだが、
おのれの人生をかけた、批判でない限りは、ただの愚痴だ。
児玉せんせとキミらはえらい開きがあるな?
向こうは、教授で、キミらはどこにでも居る、ただの研究員だからか?
腐った御用大学でも、それなりの姿勢があれば、信頼に値するよな?
キミら、どこに居てるか解らんような素人ではないからな、教授は。
>95. 2011年8月16日 21:52:51: uY93cotMLO ・・・よ。


>94. rhbXmxdmJw ・・・はん。
まいど。なんで、おいらが、博士だと解ったんかな?
おいらの名は、『大出』という。大きな声で大きな顔して登場する大出だ。
小出氏のように、遠慮がちに紳士的なスタイルはとらない・・。
それは、どこにも、おいらは属してはいないからだ・・・ゆえに、博士というのも、
完全な自称だ。どこの誰も認めてはいない、似非博士だ。


100. 2011年8月17日 23:13:42: rhbXmxdmJw
そう来られると思いました。

大出ケロリン博士

博士はおちゃめすぎです。

ところで、今日ふくいちの吉田所長が、台本棒読みの東芝等メーカー従業員を従え、収束宣言してますが…一号機になんかの覆いをするとか何とか。

ふくいちライブで見させて頂きましても、収束の気配すらないのですが…

やっぱりピカピカしてて。

現場の人間の報告を信じた方がいいんですかね。


101. 2011年8月28日 23:59:45: 2LRbnG5Vss
共用プールからの湯気が凄い。

102. 2011年8月30日 19:47:17: wYaH3fiocc
宇宙人に頼むしか無いなこりゃ

103. 2011年9月01日 22:43:15: F6TcJbouyB

ドイツZDF-Frontal21 福島原発事故、その後(日本語字幕) 拡散希望!!
http://www.youtube.com/watch?v=VpdrvozDJJo

  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 重複コメントは全部削除と投稿禁止設定  ずるいアクセスアップ手法は全削除と投稿禁止設定 削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告」をお願いします。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 原発・フッ素15掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 原発・フッ素15掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧