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廊下の奥(北海道新聞 卓上四季)
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/603.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2011 年 8 月 17 日 09:55:33: tZW9Ar4r/Y2EU
 

先週末の本紙「読者の声」欄に、娘さんたちと福島県から後志管内倶知安町に避難しているお母さんの投書が載った▼「子供の内部被ばくを少しでも減らしたい」との思いから被災者支援団体を頼って滞在しているという。「窓を開けるのも、洗濯物を干すのも、外を歩くのも、何の心配もせずにできる。ただそれだけで気持ちが楽になるのです」と書いていた▼町の人が温かく接してくれて、「すてきな思い出をたくさんつくることができた」そう。−それは本当によかった。読んでいてうれしくなった。この夏、道内には投書のお母さんと同じ思いの人たちがたくさんおられよう▼とても皮肉なことだが、原発災害は幸せな暮らしを下支えする<かけがえのないもの>とは何かをあらためて教えている。北海道には、いまそれがある。被災地から避難してきた人たちと分かち合うこともできる。だが、もし泊原発から放射能が飛散したら…。失うものはあまりに大きい▼原発を「保安」できなかった保安院や「安全」を守れなかった原子力安全委が営業運転再開にお墨付きを与えたからといって、誰が安心できるというのか▼<戦争が廊下の奥に立つてゐた>。戦前、無季の反戦句を残した渡辺白泉は迫り来る危機をそう詠んだ。私たちの<廊下の奥>から原発が立ち去らない限り、暮らしが根こそぎ奪われる不安は消えない。2011・8・17

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/fourseasons/312248.html
 

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コメント
 
01. 2011年8月17日 12:34:10: KKeEEKCyNo
ただ現実には、”トマリ”も再開されることでしょう・・・
北海道がこのまま安全かどうかは誰にもわからない、しかもこの数日放射能の計測値は以前に比べて高い。牛乳はおろか、道内の米、作物は多分既に汚染されていると考えるのが、妥当なところだろう。いまや安全なところは国内には存在しない!

02. ももん爺 2011年8月17日 13:28:29: QnfuyB5RKZq9U : GB1y72Cjic
原発利権集団の力は、確かに強いが、もはや後悔のできる余地が、この日本にあるのだろうか。

安心して再開できる技術の裏付けがないから、危うい利権にしがみつくのであって、結局は自らを最大の危険に晒しつつある事実を認識すべきだろう。

原発の場合、安心できる技術では、あの膨大な配管系が無いことだろう。

そのシガミツキの根拠は、あの手に入れれば何でも手にできるという錯覚だ。金で手に入れられるものは、大したものじゃない。人生を豊かにできる価値は、決して金では手に入らないのに。戦後、日本人が忘れさせられた宝だ。


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