放射能の値の高い米は６０歳以上の老人が引き受けてくれれば、
農家も若者も助かる。

年齢の高い人は、その年齢の分だけ原子力利用に対する責任がある。
きちんと果たしてもらいたい。

小出さんは学者だから，家族の食事など作ったことがないんだろう。
たとえば，65才の老人と夫婦と幼児2人の5人家族があるとして，老人用にだけ別に飯を炊くのか？
おかずはどうする？たとえば肉じゃがを作るとして，肉もジャガイモも蒟蒻も別々に調達して，別々に調理するのか？
それを毎日繰り返さなければならないとしたら，誰がやるんだ？
全く非現実的と云わなければならない。

事故を起こしたのは，絶対安全神話をでっち上げて国民を欺いてきた東電と自民党だろう。消費者は生産者と協力して東電と自民党を断罪しなければいけないのであって，「放射能の値の高い米は６０歳以上の老人が引き受けてくれれば、農家も若者も助かる。」なんてのは究極の的外れだ。それどころか，そのような主張を臆面もなく公言する輩は真の犯罪人を放置隠匿する共犯者だ。

さらに，電気事業は電力会社の独占事業であって，消費者は選択の余地がない。利用したくなくても使わざるを得ないのだ。従って，消費者には責任などない。

頭の先だけの屁理屈など通用しない。もっとよく物事を考えてからコメントするように。

放射性のセシウムは自然界には存在しない。
従って，古米からもセシウムが検出されるとすれば，それは全て原発もしくは核実験によってばらまかれたものだ。だから比較する対象ではない。

もっと勉強して，今後軽はずみなコメントをしないように。

＞茨城県におけるCs-137測定結果　単位(Bq/kg)
食品　精米
最小値　0.016
平均値　0.12
最大値　0.48
全試料数　90
検出数　　44
非検出数　46
2011.3.11以前

>>06のレスは>>07の知識志向のレスに比較してあまりに恣意的（全てを今年の原発事故に帰したくてたまらない）で愚か。

（といって>>07のデータも精米データなので、今年の玄米データとの比較はなかなか困難なんですが、ググルと玄米⇒白米のセシウム移行率は12％−50％とばらばら、最も有力な20％説に従うと>>07のデータ（平均0.12）は玄米換算で平均0.6ベクレルとなるので、ここで初めて原稿にある29ベクレルというのは通年の50倍だ、比較すると高い、ということがわかりますが）

安全と認識すれば、自分が食べればよい。

「人に安全です」なんて言えば言うほど嘘に聞こえます。

放射能量は全表示して、各自で選べる制度にしてください。

国会議員さまっ！

>年齢の高い人は、その年齢の分だけ原子力利用に対する責任がある。
きちんと果たしてもらいたい。

小出さんの働きには敬意を表するが、ああいう国立大インテリの一番悪い部分がこの手のバカを生み出すところです。
専門分野の話をしていればいいのに、道徳とかモラルとか国策を言い出すと、必ずこの手のインテリは知らず知らず、

　　　　　優生思想

を語ってしまう。
その挙句が１．のようなキチガイがどんどん誕生するというわけだ。

では2年目頃から限界にくるのか？
それとも3-4年経過しないと体に異常がでないから？　まっ良いかということか？

なんとなく、米だけ1年間食べても一生の限界値には、この1年では達しません。
と聞こえる。

米の暫定基準値はセシウムで500bq/kgと聞いています。この場合、

・白米だけで測定して、基準値以下なら流通するのか？
・セシウムとは、Cs137単独の値なのか、Cs134との合算値なのか？

よろしくお願いします。

これのことですか？

日本北米の乳幼児 核による大虐殺1/4:福島原発テロ:ローレンモレ

http://www.youtube.com/watch?v=P6XTx9fTEOc

責任のすり替えはやめろ！
原子力利権マフィア、国、官僚、政治家、マスゴミ、
財界、沖縄電力を除く電力会社、電事連、安全神話
を散々振りまいた御用学者…原子力ムラの住人に全
ての責任がある。

原発震災の責任者たちは告発されて、正当な裁きが
行われなければならない。

一括りに60歳以上は恩恵を受けたから、共同責任だと。
嘗ての「一億総懺悔」と変わらない、無責任体制を
温存して、利権擁護を果たすつもりか？

バカかお前は！！！

http://megalodon.jp/2011-0818-1059-29/infosecurity.jp/archives/15602

風評被害と騒ぐよりも、現実に目を向け、放射能内部被曝を避けましょう。

って、具体的に何をやるのかな？　「安全です、安全です！」広告出したり、知事が京浜地区行脚でもするんだろうか。

これは県と言うより国かもしれないが、隠蔽しまくりの全体の情報の中の一つだけ、それも怪しげな基準を根拠で言われてもねェー。

俺は茨木を含む汚染地帯の農産物は、最大限避けるようにしている。（海産物は、千葉から三陸）

年齢的見てほとんど影響がないことは分かっているが、「安全デマ」に対する怒りからだ。

風評被害なら善良な国民が買って食ってくれる。食料や糞小便を
放射能計測しないなら証拠は消える。

政治家は国家のために心でなきながら合理的な判断をしてるの
だろうか。

>去年以前の核実験等によって古米にセシウムが存在するなら、
>新米に存在するセシウムの数値から古米クラスのセシウムの数値を減算しなければ
>今年の原発の影響は測れない。

ちょっと古いデータですが、小出裕章氏の『放射能汚染の現実を超えて』（1992年）にチェルノブイリから数年後のものならあります。当時、小出氏が千葉で長年にわたって有機農業を続けて来た農家の玄米を調べたところ、（本文中には、はっきりした数値は書かれていないが、挿入された図１３の”ピコキュリー”からの換算と、図14の棒グラフによれば）セシウムがおよそ1.６Bq/kgほど検出されたようです。しかしこれは当時としては格別に高い数値で、化学肥料で育てられた一般の米（玄米）の30倍ほどであったそうです。（その理由は、化学肥料の米は、セシウムに汚染されていない地下の岩塩から作られるカリ肥料で育つのに対して、有機米の方は、多くの核実験が行われていた1960年前後から、毎年、稲藁を肥料として田にすき込んで育てて来たために、その分のセシウムが水田に蓄積していき、似た性質のカリウムと一緒に米に取り込まれて出てしまった、ということらしいです）

また、小出氏の検査によれば（識別方法があるので）その約1.6Bq/kgのうちの、94％が核実験によるもの、残りの6%がチェルノブイリ事故によるものだそうです。

いずれにしろ、現在の事態と比べれば大変、微量なものです。しかし、この程度の数値であっても、当時はそのことが新聞に大きく取り上げられてしまい、地道な努力で有機米を育てて来た農家に同情を寄せる小出氏を困惑させたようでした。また、チェルノブイリ事故の直後には、小出氏は母乳の検査も依頼されていて、渡された試料から、わずか1.1Bq/Lですが放射性ヨウ素が検出され、こちらもまた新聞沙汰になって、乳児を持つお母さんたちがパニックになったそうです。

「核実験の時代にも、チェルノブイリの時にも汚染されていた」とは言っても、もはや現在は、当時とは桁違いの状況にあるようです。

となると、これからデータを出してくる側は非有機米ばかり使用して
しかも超高い精米率の精米で測定を行ってくる可能性が高いわけか。
そうなると基準は玄米データに置いたほうがいいのかもしれませんね。