内閣不信任案は菅が発電送電分離を示唆した直後から唐突に動き出した。
東電ら電力会社が権益死守のために何としても避けたいのは「発電送電分離」。
これを潰すために東電らが電力系議員に内閣不信任案行動しかけたのである。

腐り切った財界に良いように転がされている自民党・民主党の時代は終わったということだ。
資本に飼育されて来たこういう腐敗政党では
国民の側に立った本質的な政治はもう出来ない。
http://esashib.web.infoseek.co.jp/kanorosi01.htm
http://blogs.yahoo.co.jp/sayuri_sas_00117/28498286.html
◆がん患者は100万人単位で増えていく
あまり煽(あお)りたくありませんが､今後10年でがんを発症する人は100万人単位になるかもしれません｡
最初の5年で甲状腺がんや甲状腺異常が顕著になります｡
次に50ｷﾛ以内の地域で肺がんの発症率が今よりも20%上昇するでしょう｡
この数字はﾉｰｽｶﾛﾗｲﾅ大学の免疫学者ｽﾃｨｰﾌﾞ･ｳｨﾝｸﾞ助教授が算出した数字です｡
そして10年で骨腫瘍や白血病､肝臓がんも増えてくると思われます｡
福島の現状というのはこれくらい深刻なのです｡
まず日本の方に大変重要なことをお伝えしなければならない｡
それは福島第1原発の4基すべてから､いまだに放射性物質が放出されているという事実です｡
3月中旬の水素爆発で飛散が終わったと考えていたら間違いです｡
確かに9割はあの時の爆発で放出されたかもしれない｡
しかし､それで終わりではない｡
ですから環境汚染は計り知れないのです｡
放出を防ぐには､建屋を覆いかぶせるﾃﾝﾄなどを使わない限り無理です｡
（米国の原発専門家ｱｰﾉﾙﾄﾞ･ｶﾞﾝﾀﾞｰｾﾝ氏）

海江田はアレバとの契約などなどのあいだに、入信儀式して御主人様の信頼厚い紐付きにリクルートされてたんでしょ？！
小沢も鳩山も逆らえなかった。「次の総理はこの中から選べ」とやってこちゃあ。

投稿者さんは幻想あおってなにすんの？

原発を止める問題は、日本と外国とではまったく意味が違う。
日本の場合、議論の出発点は、８３％の確率で直近に迫っている巨大地震で、確実に起こると言われる福１並あるいはそれ以上の大事故の再発をいかに防ぐかだ。この出発点を忘れるな。

原発を動かしながら代替えエネルギーの進捗に合わせ徐々に転換などという議論は、この巨大地震の大問題をいつの間にか無視した話だ。

この出発点を考えれば、電気があろうがなかろうが目の前の危険を避けるため直ちに原発全面廃止に動くのが当たり前だ。そもそも原発など今直ちに全機とめても電力不足など生じないことは証明されている。

たとえ直ちに全面廃炉に向かったとしても明日に安全になるわけではないが、直ちにそれをやりながら、ソロバン勘定は関係なしに原発の無いエネルギー社会の整備に全力投球していくしかないのだ。

繰り返すが日本における原発政策の方向性の問題は、経済面や便益面から発想する問題ではない。明日にでも起こりうる技術解決が不可能な巨大な危険を回避するため、いかなる対策を採るかという問題だ。

いま流行の将来的脱原発議論に騙されるな。悠長に脱原発をやっている間に稼働中の原子炉が吹っ飛び西から東から放射能の挟み撃ちだ。

小沢信者でも原発の件に関し、迷ってる人が多い。

↓の問い合わせが、よく実態を表わしてる。
＞小沢一郎（民主党前代表）は、原発に慎重だった民主党の政策を「原発推進」に転換した（下記参照）程、原発推進派なので、「脱原発」を最優先する場合、真っ先にこのブログを「脱小沢」化しなければならない。
＞これ重要。
＞○沢一郎（民主党前代表）を棄てますか、「脱原発」を諦めますか？
＞結構、困ってる人が多い様です。
http://blue.ap.teacup.com/97096856/3996.html

即時原発廃止を言ったら、それでもう当選できない現状ではどうしようもないよ。

政治家個人より国民やマスゴミの問題。

だから、原発廃止より国民の反応がいい減税や増税反対なら、小沢はじめ政治家は皆大声で宣伝できるだろう？