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松葉から微量のコバルト60 柏崎刈羽原発の敷地内 (MSN産経) 
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/179.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 9 月 02 日 00:58:49: igsppGRN/E9PQ
 

松葉から微量のコバルト60 柏崎刈羽原発の敷地内
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110902/dst11090200460000-n1.htm
2011.9.2 00:43 産経新聞

 東京電力は1日、柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)敷地内の南側の松葉から微量の放射性物質コバルト60を検出したと発表した。1キログラム当たり0・11ベクレルで、周囲への影響はないという。原発の排気筒から出たものが蓄積したとみられる。

 今後、敷地内の他の8カ所でも松葉を採取し、放射性物質の有無を調べる。

 東電は8月16日に敷地内2カ所で松葉を採取、そのうち1カ所でコバルト60を検出した。最大3・5ベクレルの放射性セシウムも検出したが、福島第1原発事故の影響の可能性が高いとしている。

 東電は四半期ごとに松葉の検査を実施、平成19年3月にも微量のコバルト60を検出した。

 

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コメント
 
01. 2011年9月02日 01:06:23: G0fkoMjiOQ
最近はプルトニウムが一切検出されなくなり神様に感謝しています!
福島原発敷地内で微量のプルトニウムが検出された時は破滅を覚悟しましたが、微量のコバルト60なんて猛毒プルトニウムに比べれば何という事もありません。
それに数値は非公開ながらも震災以前から検出されているのですから、我々の体は随分前からコバルト60に曝され続けて耐性がついていると思います。
本当にプルトニウムが一切検出されなくなって良かった!

02. 2011年9月02日 01:40:54: wl1b8INvYY
隠蔽企業の東電が発表してるんだろう。実際はプルトニウムもたっぷり、検出されてるんじゃないの?

03. WIZARD 2011年9月02日 05:19:25: FTrw6JLaBnciA : 8FMptFJDfU
プルトニウムは通常、チリダストや水蒸気に付着して飛散してゆきます。
その間に気温、強風、日光などの天候状況により離れて地表に落ちます。

シアトルやカリフォルニアなどでも事故後に福島由来と見られるプルトニウムが検出されていることから、実際には東日本に分散して降下しているものとみられます。

詳細観測データ公表すれば、恐らくパニックになるでしょう。

緊急事象が起きない限り、社会的なパニックを避けたいと願うのが政府というものです。


04. 2011年9月02日 09:01:09: au4dKgprDA

政府や東電の発表をいつまで待っていても無駄です。

電力会社と政府や役人、学者、メディアが結託した「隠蔽工作」

放射能汚染調査は外国の機関によって調査をしてもらうのが一番でしょう。

また、自衛隊の皆さんに、しっかりしてもらい目を覚ましてもらい

国民のために立ち上がってほしいものです。

敵は政界、官界、財界、学術機関、メディア、そして闇社会。原発マフィアたちです。

政治献金、天下り、原発文化人&御用メディアの加担、電源三法交付金のバラマキ、

テレビ・新聞を懐柔する広告の出稿、買収、裏ガネ、反対派への暗殺指令

世直しをすべき時は今です。


05. 2011年9月02日 10:30:33: eyeQj8RP3o
01>
余りにも寝ぼけておられる方がありますので、ご連絡します。
プルトニウムの大量漏出については、とっくに原子力保安員の方から公式見解がありました。以下ご参照を。

http://www.meti.go.jp/press/2011/06/20110606008/20110606008-2.pdfhttp://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/06/blog-post_27.html

http://www.wakeupx.com/fukushima/news/1933-neptunium-239-was-indeed-detected-in-iitate-mura-soil-higher-than-at-fukushima-i-nuke-plant-front-gate.html

http://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/06/blog-post_27.html

とんでもない世の中になりました。


06. 2011年9月02日 10:50:26: eyeQj8RP3o
飯舘村で福島原発正門前よりも高いプルトニウムが検出されていることから考えれば、セシウムの拡散地図に、ほぼ比例配分させて、ほぼ大まかにプルトニウムの飛散状況が予測されるのでは。

アメリカ西海岸で検出された事実とつじつまが合う。

http://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/06/blog-post_27.html

原子量は
ヨウ素:126.9(放射性ヨウ素であるヨウ素131はその名の通り原子量が131)
セシウム:132.9
プルトニウム:239
です。

セシウムと同等に飛んでいるでしょう。


07. 2011年9月02日 11:50:23: eyeQj8RP3o
ヨウ素とプルトニウムの原子量比は、131:239です。239÷131=1.82です。プルトニウムが重いと言っても、高々ヨウ素の1.8倍に過ぎません。プルトニウムが飛び抜けて重いというわけではありません。

ヨウ素が東日本一帯に飛散した地図は誰もが見ていますね。
私も、プルトニウムは爆発物の粉塵に混ざって拡散したと思っています。
ここで、1億歩譲って、単細胞思考により運動エネルギー=1/2mvの二乗の影響が大きいと仮定しても、ヨウ素の0.55倍の距離は飛んでいるという計算になります。つまり、どう楽観的に解釈しても、ヨウ素の拡散範囲の半分くらいはあると言うことです。

ヨウ素が東日本一帯に飛散している一方で、「プルトニウムは重いので東電の敷地内に留まっている。」との見解を示された東大の某有名教授殿、ご返答お願いします。


08. 2011年9月02日 12:34:48: 1laTubqZew
>>01
Pu239の親核種であるNp239が検出されています。

2011/8/14
飯館村でNp239、数千ベクレル検出
( http://the-news.jp/archives/6356 )

2011/8/29
福一から大気に放出されたPuは政府試算の2万3千倍だった
( http://enenews.com/report-76-trillion-becquerels-plutonium-239-released-fukushima-23000-times-higher-previously-announced )

但し、2011/8/29の記事は、保安院の森山氏が「ベータ崩壊を起こすと、1:1の割合でPu239で生成される」という発言が誤りだったと訂正のコメントを出しているようです。

実際に、Np239の放射能強度からPu239の放射能強度を求めてみると

dNn(t)/dt = -λn * Nn(t)
dNp(t)/dt = λn * Nn(t) - λp * Np(t)

Nn(t): 時刻t秒におけるNp239の原子の個数
λn: Np239の壊変定数
Np(t): 時刻t秒におけるPu239の原子の個数
λp: Pu239の壊変定数

を解いて

Nn(t) = Nn0 * exp(-λn * t)
Np(t) = Nn0 * λn / (λn - λp) * (exp(-λp * t) - exp(-λn * t))

Nn0: 時刻0秒におけるNp239の原子の個数

※ 但し、時刻0におけるPu239の原子の個数は0とする

を得るので、時刻t秒におけるPu239の放射能強度をBp(t)とすると

Bp(t) = λp * Np(t)
   = Nn0 * λn * λp / (λn - λp) * (exp(-λp * t) - exp(-λn * t))

です。

ここで

λn = ln(2) / (2.3565 * 60 * 60 * 24)
λp = ln(2) / (24110 * 60 * 60 * 24 * 365.2422)
Nn0 = 7.6E+13 / λn

とすると

Bp(t) = 2.033775411E+07 * (exp(-9.110318454E-13 * t) - exp(-3.404428946E-06 * t))

となります。

10日毎の経過日数で計算したPu239の放射能強度は、以下のようになります。

経過日数 放射能強度(Bq)
-------- --------------
  0       0
  10    19264101
  20    20281044
  30    20334714
  40    20337532
  50    20337666
  60    20337658
  70    20337642
  80    20337626
  90    20337610
 100    20337594
-------- --------------


09. 2011年9月02日 21:28:46: S9UguqL2mM
プルトニウムの半減期は24000年。一度検出された以上、実質永遠に無くならないということ。

発表されないだけ。


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