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炉心状況の予測結果を公表=事故直後に解析、生かされず−福島原発事故・保安院 (時事通信) 
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/203.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 9 月 03 日 00:01:00: igsppGRN/E9PQ
 

炉心状況の予測結果を公表=事故直後に解析、生かされず−福島原発事故・保安院
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011090200815
2011/09/02-20:59 時事通信

 東京電力福島第1原発事故で、経済産業省原子力安全・保安院は2日、事故直後の3月11〜13日に首相官邸の危機管理センターに送った1〜3号機の事故進展予測結果を公表した。保安院は官邸側に内容を説明しておらず、政府の対策に生かされた形跡はなかった。
 森山善範原子力災害対策監は会見で、「あくまで参考のデータで、それを使うという所まで思い至らなかった」と述べ、情報共有体制に問題があったことを認めた。
 保安院は3月11日夜以降、緊急時対策支援システム(ERSS)を使った事故の進展予測を原子力安全基盤機構(JNES)に依頼。ERSSは原子炉の温度や圧力を入力し、炉心損傷や原子炉容器破損などを予測するが、実際のデータが分からなかった。このため、JNESは過去のシミュレーション結果を基に予測し、2号機は同11日午後9時半ごろ、1号機は12日正午ごろ、3号機は13日午前6時半ごろ、保安院に送った。
 2号機の解析結果は、同12日未明までに、官邸詰めの保安院職員を通じて官邸側に伝わった。その際、保安院職員が内容を説明した形跡はなく、この結果が官邸内でどう取り扱われたかも分からないという。3号機の予測結果も同様だった。
 1号機については、保安院がJNESの解析結果を使い、緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)で影響を計算。12日朝に計算結果が出たが、この結果は官邸側に送られていなかったという。
 

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コメント
 
01. 2011年9月03日 00:46:51: q19GjnvbLU
9月2日18:00から 福一は火事。恐らく4号機で、かなり激しく燃えている。凄まじい光景だ。なぜ、話題になっていない?

http://www.youtube.com/watch?v=nTEIn_sSlCw


02. 2011年9月03日 06:45:22: kXtWfM2jN6
確かに怖いくらい明るくなってる。
おまけに最後の方は色を白黒にしてカモフラージュしてるみたいで、余計に怖くなった。

03. 2011年9月03日 11:59:18: gT7RlRbStI
何度言っても判ってはもらえないが、もう一度書く。
今、このアドレスを見ると、8/31 5:52-9/3 9:30まで、濃霧注意報が出っ放しだったことが分かる。福島県浜通りは、湿度が高く、霧が多いので有名なのだ。
http://tenki.jp/warn/point-416.html
ライブカメラのモクモクは、それだけでは証拠にならない。放射線か何かと合わせて評価する必要がある。

私はあの辺を生で見たことがある。(気象条件次第で稀になるのだろうが)何もない只の田んぼに一面温泉が沸いたように点々、モクモクと霧が立ち上り、低地に集まって怒涛のように流れ、西側の山並みで雲底に連なる、なかなか凄い光景だった。


04. 2011年9月03日 17:58:02: r2wJxIRhfs
福島第1原発:炉心予測、官邸活用せず 保安院管理ずさん
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110903k0000m040137000c.html
 経済産業省原子力安全・保安院は2日、東日本大震災当日、東京電力福島第1原発1〜3号機で全電源喪失などを想定し炉心溶融などを予測した「緊急時対策支援システム(ERSS)」の解析結果を、約半年たって公表した。2、3号機の予測は官邸に送信したが活用されず、1号機は送信もしていなかった。保安院の情報管理のずさんさが問われそうだ。

 保安院によるとERSSを開発した原子力安全基盤機構(JNES)は3月11日、保安院の依頼でERSSを起動。同原発で全電源が断たれた事態を想定したパターンを使い、1〜3号機の原子炉内の水位や圧力、温度が今後どう推移するかの予測結果を出した。

 2号機のデータは11日午後9時半ごろ、JNESから保安院に届いた。保安院の職員はデータを基に「22時50分 炉心露出 24時50分 燃料溶融」など予想される展開を文章にし、同日午後10時45分ごろと12日午前0時過ぎ、危機管理センターに常駐していた保安院職員を通じ内閣府の職員に手渡した。3号機については13日午前6時半ごろに届いたデータを同様の方法で約20分後に官邸に届けたという。しかしこれらは周辺住民の避難指示などに活用されなかった。保安院の森山善範・原子力災害対策監は2日の会見で「事実に基づいたデータではないので活用を思い至らなかった」と釈明した。

 また、保安院は1号機の予測から導いた放射性物質の推定放出量を基に「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)」で拡散予測を実施していた。しかしすぐには公表せず、避難指示などにも活用しなかった。保安院はこれまで「全電源喪失でSPEEDIが機能しなかった」と説明していた。【久野華代】

 原発事故の際、原子炉内の温度や圧力、水位などを即時に入手し、それに基づいて事態の進展や放射性物質の放出量を予測するために保安院が導入したコンピューターシステム。事故時、電力会社から集めた運転情報や放射線計測値などを収集し、さまざまな事故のパターンをデータベースから選んで計算する。炉の状況や予測結果は、経済産業省などオンラインで結ばれた場所で閲覧できる。
毎日新聞 2011年9月2日 21時53分


05. 2011年9月03日 18:40:03: gT7RlRbStI
 誰か、この記事の読み方が分かったら、教えて欲しい。
1.この記事は、保安院から発表された。
2.予測は出していたんだけど、官邸は情報を活用してくれませんでした。という、どちらかと言えば保安院に都合の良い、トゲ抜き記事(言い訳情報)である?
3.保安院が発表を遅らせた理由、保安院に都合の悪い部分は、早期の炉心溶融を予測しながら、事故を軽く見るような報道発表を、保安院も行っていたため。「メルトダウンを判っていながら隠しやがって」という叩きが収束するのを待っていた?

疑問点1、11日〜13日の間、記者会見した保安院の人は、結局、この情報を知っていたの?鑑定の受付から先、政府首脳の所に行ったのか、官邸内の保安員の人のところに行ったのか?
疑問点2、住民の避難指示等は政治の仕事、と役人たちは逃げ腰だったのが実態?
疑問点3、一号機の予測をしなかったのは何故?単純な全電源遮断ではない=原子炉配管等の破損を伴う事象だと、何かが違うことを察知していた?


06. あっしら 2011年9月05日 02:36:25: Mo7ApAlflbQ6s : FOFJ3ucx7c

gT7RlRbStIさん、こんばんは。

まず、原公表資料は下記のものです。

「東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故進展解析結果について」
http://www.meti.go.jp/press/2011/09/20110902005/20110902005-6.pdf

保安院が原子力安全基盤機構に依頼して解析したもののようです。

原資料には、「炉心露出」→「被覆管破損」→「炉心溶融」→「下部炉心支持板破損」→「原子炉容器破損」が短時間のうちに連続的に起きることが明瞭に示されており、菅前首相をはじめ対策本部の幹部も、それを共通の認識としていたことがわかります。

(P.7&9&11〜13:2号機なら、炉心露出から、炉心溶融まで2時間弱、原子炉圧力容器破損[メルトスルー]まででも12時間ほどです)


【疑問】
「疑問点3、一号機の予測をしなかったのは何故?単純な全電源遮断ではない=原子炉配管等の破損を伴う事象だと、何かが違うことを察知していた?」

【コメント】
1号機も解析はしていたが、その内容は官邸に報告されることなく、SPEEDIの予測用データとした利用したと説明されています。

事故進展解析は3月11日夜から始まったようなので、1号機は、その時点ですでに「炉心露出」→「被膜管損傷」→「炉心溶融」が認識されていたことから、事故進展の予測自体は必要がなかったと思われます。

(1号機の配管損傷は、原子炉水位の低下状況などから、ずっと早く16時頃には認識されていたと考えています)


そうは思っていますが、公式的には:

3月11日夜の時点では、電源車のつなぎこみなど事故対応の優先対象が2号機になっていました。
公式説明では、1号機はIC(非常用復水器)が作動を続ける一方で、2号機はRCIC(原子炉隔離時冷却系)が20:30に停止したということで、2号機のほうが“危険度”が高いと認識されていたことになっています。
その認識を反映したものが、2号機の事故進展予測の早期実施だと言えます。

この認識は、プラントパラメータの不明状況が続くなか、1号機の格納容器圧力が設計圧の2倍ほどになった12日00:30までなら、そう言い張ってもまったくのウソとは言えないという程度のものでしかないと思っています。

格納容器圧力の異常上昇とともに中央制御室などで放射線線量も急上昇しているので、1号機のメルトダウン(及びメルトスルーもしくは配管損傷)はこの時点で明確に認識されたはずです。
ここから、いわゆる「ベント騒動」が始まることになります。


逆に、2号機についてはRCICが作動していることが確認され、現実としても3月14日昼までは原子炉圧力容器の水位がなんとか維持されたことからわかるように、3月11日深夜の時点では“危機”が遠ざかったと判断されています。

2号機に関しては、RCICが停止した14日昼過ぎからの解析が出ていないのが不可思議です。
3号機については、高圧注水系やRCICが停止した後の13日06:30に解析内容が報告されています。


【疑問】
「疑問点1、11日〜13日の間、記者会見した保安院の人は、結局、この情報を知っていたの?鑑定の受付から先、政府首脳の所に行ったのか、官邸内の保安員の人のところに行ったのか?」

【コメント】
記者会見した人も、菅前首相をはじめとする対策本部幹部も、予測情報の内容は知っていたはずです。
保安院の責任者が首相や参集できた原子力安全委員会メンバーに内容の説明をしたはずです。

しかし、この予測は11日夜時点の2号機と13日明け方時点の3号機に関するものですから、2号機は11日から12日にかけて“危機”は去り、3号機はもっと先の話ですから、11日や12日の記者会見や政府の対応との関連ではそれほど重要な情報ではないことになります。


予測する間もないままメルトダウンした1号機や“人為的ミス”で損壊したと私は考えている2号機(14日昼過ぎからの現実の危機)の解析がない理由は、そのあたりにあるのではと思います。

今回の話でも、深刻な論議を呼びそうな資料は公開していないでしょう。


【疑問】
疑問点2、住民の避難指示等は政治の仕事、と役人たちは逃げ腰だったのが実態?

【コメント】
政府が出した避難指示の内容は、役人たちが策定したものだと考えています。

東電の存続を第一に、国家財政も考慮しつつ、おまけに、住民(国民)に大したことではないと思わせることに腐心しながらという極めて犯罪的な対応ぶりだと思っています。

ホントかどうかは定かではありませんが、SPEEDIの存在すら知らない人が経産大臣だったくらいですから、政治家が避難計画を策定できるとは到底思えません。



07. 2011年9月05日 22:31:41: gT7RlRbStI
あっしらさん。解説ありがとうございます。
9/5付け毎日新聞 余禄が、SPEEDIのデータ非公開に、「追い打ちをかけるに」と形容して、取り上げています。「放射性物質の拡散から目を背けた」とも形容していますが、あっしらさんの 予測の緊急事態そのものは、当面回避した、とすればその時その時で単純ではありませんね。

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