＞「当面は各市町村の仮置き場に置かざるを得ない」

10年くらい放置して、地元住民が死滅してから、プラント建設なんてことは、やめてくれ。

今後20年で、東日本の人口は激減するが、それが病死ではなく移住であることを祈るばかりだ。

> 細野氏はインタビューで「福島を最終処分場にしない」と明言。

となるのですね。
一つ前の投稿のNHKでは、

> 「福島の痛みを日本全体で分かち合うことが国としての配慮ではないかと思っている。福島を最終処分場にはしないということは方針としてできる限り貫きたい」

だったのですが。
「方針としてできる限り貫きたい」けれど、できないかもしれませんというニュアンスは、朝日新聞だとなくなるのですね。せめて、「福島を最終処分場にしない方針」と明言とすべきだったのではないかと、ちょっと思いました。

福島の痛みとは、高濃度の放射能に汚染され、とてもじゃないが人が住んではいけない状況なのに国が無策でほったらかしにされ命をないがしろにしていること、です。

その前に、福島にまだとどまっている人たちの「命」を救うために、救出しなければなりません。

我々は、東京電力のケチリによって、国土を大きく失ったと言うことを自覚しなければなりません。

発言していた方がいましたが昨今の状況を見ると一概に否定できないと思えます。

０６の方の投稿は的を得ているとおもいます。

福島で震災と人災に遭遇された多くの方々が情報統制の基で管理され、行政・政府

の飼い殺し状態のようですね。

本当にどうやってその苦しみを共感したらよいのか分かりませんが、政府や行政の

責任ある立場にある連中や東電が全く責任感を持たず、情報を隠蔽・操作し

真実の姿を伝えず、国民は民間の心ある研究者や医者・ボランテイアの善意に

頼るのみです。

正しい情報は海外メデイアから入手し、ようやく真実の姿に近着くことができま

す。

廃棄物の貯蔵施設でもめていますが中間施設であれ・最終施設であれ、被爆し

汚染された福島の東電管轄地域しかありえないでしょう。

福島の人々の心の痛みを分かち合うことは国民として当然のことであり、それは

福島を中心とした汚染地区一体の全住民の方を安全な西日本地域に避難していただ

く事しか考えられません。

住み慣れた土地とか、辺鄙な仮設は嫌だとか言ってる場合ではありません。

被災者の方々の感情を共有する事と汚染物質を全国にばら撒く共有は全く別のもの

です、福島はもうとっくに人が住める地域ではなくなっているのです。

このような悲惨な状況の中で収束の方法も分からない現在、原発の再稼動などを口

にする経済界・政治家・電力各社の気が知れません。

あの震災いご各原発が何か特別に大きな安全対策を具体的に完了しましたか？

あの時となにも変わっておらず、安全対策を検討した程度のものでしょう。

この人災によるマイナスの経済効果は何兆円に及ぶのですか？

再稼動すればすぐに経済が好転し、失業者が減り、観光客が増加し、円が安くなる

という補償をどこかの国から取り付けているのでしょうか？