確かに疎開先を探すことは大変だし西に親類縁者がいない家庭にとってはさらに大変だとは思う。
資金もいるし嫁が行きたくないという家庭もあるとも思う。
ただほとんどの家庭で親が嫁や子供を疎開させないのは夫に理解がない場合が多い。
自分の周囲にも「家族が分散するのは自然ではない」とか「嫁にだけは残ってほしい」等
文句を言って女子供を自由にしないのは男であるし
嫁と子供が疎開した方がいいのではと不安になったり疎開したいと申し出ても
その言葉に傷ついたり相手の真意を疑ったりと家庭の男がそこでごねたり反対したり
しているケースが意外に多いのではないかという気がする。
一回疎開させても「そろそろ帰ってこい」と言っている知人もいるくらいなのだ。

家族なら自分達だけ逃げないで一緒に苦労（被爆）するのが当たり前ではないかと
女々しいことを言って女子供を逃がさないのは
日本政府が日本国民なら逃げないで一緒に苦労（被爆）をすることが苦しみを分かち合うことだと
ほざくのとまったく一緒だと私は思う。
いざと言う時には男が決断すると言う奴に限って自分ひとりの生活に戻ることにすら怖気ずく。

武田先生の言うように子供は親の決断に寄りかかるしか出来ない。
親がここにいるしかないから（死んでも仕方ないとから）
妻も子供も一緒にいるべきだ（一緒に死ぬべきだ）というのは一家無理心中とまったく同じだ。
早く目を覚まして男なら女子供を疎開させることだ。
それが家庭を持つ男の最大の使命であり仕事であることを現代の男達もそろそろ思い出すべきだ。
女子供が嫌だと言っても言い含めて疎開させる力が男になくて家庭の中のどこが夫や父か。
一人でも多くの子供達が親の決心で救われることを願っている。

おまえ精神科でみてもらえよ。武田さんは生産者が悪いなんて一言もいってない。
いつも政府やマスコミを批判しているよ。
ったく、どこを読んでるんだ。

http://www.mikanblog.com/

興味のある方はどうぞ。

たしかに。
三十過ぎた男は、ほとんどがクズだな。
情報収集も状況判断も決断も出来ない。
しかも威張っているが、仕事も出来ない。

日本の中高年男の代表が、日本政府だ。

核というとんでもない負の遺産を残しやがって。
ま、いまの日本政府は、とても返済できないほどの借金を抱えて破滅する中高年男といったところだ。
何か期待したって何も出来ない。
無能な奴が、溺れているだけだ。
ときには見切りをつけるのも大事なこと。

借金男を助けると、かえってダメになるからね。

「ベトナムのダーちゃん」を思い出させる、ちょっと効きそうなプロパガンダだ。それはそれで、否定しない。が、北ベトナムも、南ベトナムの若くて有能な村長あたりを次々殺してまわるテロ国家だった、というのがプロパガンダの裏側に隠れていた。

放射能汚染は、福島だから汚染、他県なら安心というほど単純ではない。作物次第。飼料管理次第。

「おれたちの野菜は暫定基準以下だ（ＮＤだ）」と怒鳴るおじさんは、売れないで「原発なければ」と書き残して逝った。親なしの少女はのちにグレて夜の蝶ちょになりました。とさ。国には、これが都合いいんだろうね。