日本の原子力行政は国策というよりは、米国の戦略によるものだ。
情報の隠蔽、操作がそれを物語っている。
当然、今後も原発は国策として存続推進される。
原発が廃止されるのは、最終的には日本が消滅した時だ。

首都圏の友人の話。
平民階層友人の息子が事故の翌日登校したら、教室にはこの子を含めて２名しか来ていなかった。
都内の有名校での実例だが、エリート官僚の子弟らは皆、翌日時点で首都圏から退避していたということだ。

これが属領日本の現実なのだ。

情報があったかどうかわからないが、それなりの学歴なら原子炉が爆発したらどうなるか推測できるのでは？

幾らなんでも異常だし、平常時の日本らしくない、やはり事原子力の問題となると何かと大きな力が動くのだろう…

そうなるとアメリカさんがと考えるのがやはり一番自然である…

原爆の被爆データがすべてアメリカに没収されて調べる事も禁じられたというが、これはまだ続いているのだろう…

原爆を開発・投下・撮影したハロルド・アグニュー博士とその下で被災した人との対談動画があったが、(http://www.youtube.com/watch?v=Ke0mv8hnI0o　　5:30秒から)

驚く事にハロルド・アグニュー博士には謝罪の意は全く無いという、当たり前の事だったという、あくまでも日本人が悪いと…

被爆者を目の前にしてもなお悪びれる様子は無く、これで戦争も早く収束したからむしろ良かったと言ってのけた…

何かあれば助けてくれるアメリカ・日本を守ってくれるアメリカ…憧れのアメリカ…

本当にそうだろうか？

アメリカは確かにいい面も沢山あるが中にはハロルド・アグニュー博士のような人の痛みも全くわからない人間も居るのだという事は頭の片隅に置いておくべきだろう…

あちらの支配層の人間にはこれほどまでに冷徹な人間もいるという事は知っておかねばならない。

福島原発事故後、官邸に陣取り事故対応の指示を出しているというアメリカ人は最近どうしているのだろうか…？めっきり話は聞かなくなってしまったが、まだいるのだろうか…

その人物は映画に出てくるようなヒーローのような人物だろうか？それとも…

何で細野が再任なんだ。納得できない。

こんな体質だから、前の戦争にも負けるし、今回の事故も起こる。

本当に今回の当事者は、国民の前で吊し上げにしないと。

、”生き延びる為に”　そうなんだ！　単純なことなんだよ！

これ以上の損害・賠償になれば、原発のコストが安いという根拠がなくなる。
この根拠がなくなれば原発再稼働ができなくなるからだ。
この数字は、事故前からわかっていたはずだ。
したがって、事故が起きた時にまず考えたことは、損害・賠償総額を１０兆円に抑えることだ。
そのため、被害はたいしたことがないというようにしなけれんばならなかった。

そしてそれは今も続いている。
棄権承知で住民を住まわせていることもそうだし、まだ安全でもないのに避難区域を解除しようとしている。
これも損害・賠償を１０兆円以下に抑えるためのものだ。

住民が将来癌になろうとそんなの将来のことだ。原発さえ動かせればよいということだろう。

全て、原発再稼働に向けて損害・賠償を１０兆円以下に抑えるための、予定された行動だ。

SPEEDIの情報公開は事故後数ヵ月後に停止となり今現在は公開されていないが、即刻再開するべきである。
毎日、天気予報と同様にテレビ等で流し、全国民に知らしめるべきである。
なぜなら、まだ事故は収束しておらず今もまだ大量の放射能が放出されているのだ。
そして今後、他の原発でも事故は必ずあるはずなのだ。
事故はいつ起こるか分からない。
事故が起こってから対応していては遅いのだ。

そもそも私達の血税で作られたものなのになぜそれが活かされないのか？
私達には知る権利があるのだ！！
このような馬鹿げた言い訳をさせないためにも、早急な対応を求む！！

そうではないですよ。
高学歴であっても、都心部からは逃げない者は逃げない。退避はしていない。
そもそもいまの日本では、耳に入ってくるインテリジェンスそのものの情報量に格差があるということなのです。

それなりの学歴であれば、原発事故ということで当然被曝の危険性は一応考えるだろうけど、首都圏では周囲を見回したとき直ちに退避行動をとるかどうかは、相当思案するのが普通ではないでしょうか。
ところが一部の人間は、あのとき確かによりレベルの高い緊急情報を入手している。
これが本当のインテリジェンスというものだと思います。
だから彼らは、それこそ間髪を入れずに短時間のうちに退避行動をとっている。

そこのところを言っているわけです。

それは確かにあると思います。

後から聞いた話しですが、やはり親戚に政治家や、大物が居るところには、より確かな情報は流れたんだと思います、「何でも良いから今は離れろ」といわれたと言う話を聞きました。

一般人は、外人が遠くへ避難しているからとかそういう憶測レベルだったんで、それではなかなか踏み切れるものではないと思います。

枝野さんが家族をフィリピンに逃がしただの逃がしてないだの言ってましたが、例えばその近い知り合い位だったら確かな情報は届いたりしたんでしょうね。

危ないかもしれない、と危ないから逃げろ！では全く重みが違います。

前者で憶測なのでほとんどの人は逃げないでしょう、後者は警告ととれます、ここで初めて動けるんじゃないかと思います、皆さん毎日仕事がありますしね。

まだまだ更なる爆発が無いとも限らないといいますが…きっと今の雰囲気じゃまた同じ事が繰り返されるんでしょうね…

誰かが大物の動きはチェックした方がいいと言ってましたがその通りだと思います、自分は二階堂ドットコムとかならそんな情報入ってくるかなーって思ってたまにのぞく様にしてますね、http://www.nikaidou.com/

大物のツイッターなんかチェックするのも一つの手かもしれませんね。

「泊を 止めてください。MOX燃料導入を やめてください」
　これは、福島の仲間たちから預かってきた声です。福島原発は、MOX燃料導入を許してなければ、３号機の核爆発、プルトニウムの拡散汚染という最悪の状況にはなりませんでした。
私たちは、目に見えないプルトニウム汚染に、子々孫々まで 怯えていかなければなりません。

私は、現地に住んでいて見殺しにされている福島市民です。
福島原発から65km離れた場所にあります。65kmも離れているのに、福島市内は3月15日に23、89 μsv/hの空間線量となりました。通常の478倍だが、直ちに健康に影響はないと。
私たちはその頃、水も無く、ガソリンも無く、食料も朝早くから、並んで購入していました。母親は、子どもを家に置き 自転車で買い出しに行くしかなかったん です。次の日、福島市の水道水から、ヨウ素131が177вq/kg 出たと報道されました。
しかし３月15日の夕方から降り出した雪を測ると、市内から 10万вq/kgのヨウ素131が検出されたと 報道されたのは、実に2か月 以上後でした。

その後、福島県は、県放射線アドバイザーを依嘱しました。
長崎大学の山下俊一教授は、福島県内で３月19日から講演し、「100ミリシーベルトまで なんの問題も無い。一時間あたりなら、大人は100マイクロシーベルトまで大丈夫。子どもは、安全域を厳しく考えても10マイクロシーベルト以下なら、外で遊んでも大丈夫」 と、大丈夫、安心と、言って歩きました。この内容は、毎日 毎日、朝昼晩と、地元のラジオから、何度も何度も繰り返し流されました。
学校も同じです。何の調査もしないまま、４月になると学校は普段通りに、再開してしまいました。その後、校庭の空間線量を測るという形で。そして、我が子の通う学校の校庭は、4、6μsv/hもあったのに、校庭の土の除去もされず、夏休みを迎えるんです。
親たちは、教育委員会に何度も電話して訴えました。しかし、「壊れた校舎を直すだけの予算もありません。」郡山市が土壌除去を始め、二本松市、伊達市が土壌除去を始めても、福島市の動きは、大変遅いものでした。 母親たちが直接文部省交渉をし、ようやく、動きが出てきた所です。
しかし、実に、３か月も過ぎていました。 その間に子どもたちは、学校に登校しています。小学生は、熱い中、窓も開けられない校舎の中にいます。校庭で遊ぶこともできず、プールも入れません。 しかし、隣りの中学、高校は3μsv/hの校庭で、２時間以上の部活動を普段通りにやってるんです。

こんな異常状態です。

もちろん汚染された田んぼにも、畑にも、なんの対策もありませんでした。市民は、大丈夫、大丈夫、安心、安心と、洗脳されているんです。だから、誰も動かないんです。
私はようやく、6月18日に自主避難してきました。小学生の息子を連れて。この夏、1000人近くの赤ちゃんや幼児を連れたお母さんさんたちが札幌に避難してきます。
福島県の半分は、もう、子供たちを育てていく場所が無いんです。空気も水も土も汚染されています。地元の野菜は 何も食べられません。流通しているのは、近隣の県産だけなんです。
子供たちは、公園で遊ぶこともできません。公園が高濃度に汚染されているんです。滑り台の下が、10μsv/hです。

なのに、国も、県も、市も、何の対策もしません。 私たちは、札幌なら、安全だろうと日本中を選択肢に入れながら、600キロ以上離れた北海道を選択しました。
私たちは、泊で原発事故が起きたら、もう逃げる場所はないんです。泊で事故が起きたら、確実に札幌は 汚染されます。福島市と 同じ状況です。ジェット気流の風下にある札幌市は、どんな条件にあっても、福島市以上に汚染されます。 札幌市民200万人は、どこに逃げますか？芝生や 牧草が、とてつもなく高濃度に汚染されます。プルトニウム239の半減期は、24000年です。プルトニウム数粒を吸い込んだら、内部被曝は、外部被曝の影響より、一兆倍の影響を 人体に与えます。
地震はいつくるかわかりません。泊原発３号機は、古い原子炉のタイプだし、耐震性も大変甘い設計だと聞いています。どうしたら、未来永劫安心な北海道を造れるのでしょうか？
浜岡原発も最悪の状況に陥ったら、東京都民を受けいれられるのは、北海道しかないんです。
今なら、なんとか、北海道を救えるかもしれません。本当に、今です。日本中に、54基も原発が出来てしまった今、日本国民を救えるのは北海道しかないんです。

ぜひ、泊を止めてください。

2011年7月7日
福島から６月１８日に自主避難されてきた方のアピール
Copyright 2011 (c) "泊原発の廃炉をめざす会" All Right Reserved

ひどいですね。

最悪な性格してそうだし、そんな卑怯な人間が親戚にいると困ります。

縁切ったほうがよさそうですね。

東電や保安院が不可抗力で被害が広まったというのなら、今までの安全性の追求以外責めるのも難しいが、ここまで故意的にやったというのなら、オウムのサリンより広範囲なだけ悪質だ。

これでなんの罰則も無いなんて考えられない。

これに反対している民主党は、もはや国民の敵に成り下がった。
与野党揃って「東電の存続が第一」とは。

全く反省の欠片もない東電は、潰すべきである。
こんな犯罪企業が、誰一人逮捕もされないなんて理解できない。
腐り切った検察よ、名誉回復のチャンスだよ。

データファイルから地形データ、原子炉データ、核種データ、核物理データ
入力データとしては気象データ、汚染源を端末から入力する。

処理は
位置データ-＞時刻-＞統計的予測と（現在の気象データ）-＞風系計算-＞拡散計算-＞汚染分布
となるわけ、そこで実際の気象データやテレメトリ（
原発のモニタリングポストのデータ）が入ってこなかった、東電HPで見たらMP7モニタリングポスト派手に壊れてたのが解ると思う
全部、偶々正解だったってだけで、不確かだったのは間違いないで
だって同じ日は同じ気象条件って事はないと思うからね　

両者とも元々は軍事情報であるには変わりないのに、
この差には的中率の違いでもあるのですか？　両者の的中率ってどのくらい？

組織ぐるみの不正を洗い出し、正常化するシステムが存在しないことにある。

どうでも良いダムや道路が建設されたり
これから人口が減るというのに無理な空港が作られたり、
まともなパソコンもなかった時代に作られた原発が稼働しつづけたり・・

見苦しいほどたくさんの特殊法人がいまだに退職公務員の受け皿になっていたり
スタチンという薬が必要もないのに恥ずかしげもなく大量処方されていたり、
効きもしない白内障治療薬が堂々と保険調剤されていたり、

公務員の人件費を抑制する前に増税を企んだり（ばかやろー増税は一番最後だ）

純粋な市民による行政監視システムが早急に必要だと思いますね。
屋上屋みたいだけど、しょうがないじゃん選挙が機能してないんだから。

コサコに意気地があれば、武田大先生のように、ベラベラ喋るんだろうが。

コサコは班目顔してるから、ダメだろう。

この場合、関係者は、即刻、「退職金なしの懲戒処分」だ！！

佐藤知事を辞めさせましょう！

NHKについては、ここのコメント欄で、私と同じ事を、書いていた人がいたが、それに対して、報じていたとの反論もあったので、1日の内で何回かは流したのかもしれないが、私の見た限り視聴者の最も多い時間帯ですら、数日間にわたって風向き記号が消されていた。
1日中消すと、抗議が言った時言い訳できないからだろうと、私は考えている。
NHKも、経産省、文科省、気象庁、原子力村、東電、と同じ組織犯罪者集団である。

解析情報も官邸はもちろん、米軍や関係省庁に即流されていた。
情報が流されていたから、一部の特権階級層の児童らは首都圏からすぐさま退避した。
国民に知らせるかどうかは、現政府の内閣官房室の判断だろう。
それだけのことだ。

今回、政府機能がうまく完動しなかったのは、ゲテモノ国策として組み込まれていた軍事施設の原発が一気にシステムダウンしたからだろう。
現政権はもう一度、しっかりと属領日本操作マニュアルを読み直すことだな。

あなた、あのウソつきの菅が本当のことを言っていると信じているとは驚きですね。菅がヘリコプターで視察に行く際に、SPEEDIの情報がすでに官邸に届いていて、それに従って安全な飛行ルートをとったとの報道がありましたよ。役人が自分自身で隠蔽することはありません。政治家が隠蔽するのみです。東電や保安院は、民主党政権になにかの人質を取られていて、政権側に都合の悪い話ができないだけでしょう。しかし、いずれ真実は明らかにされますよ。

たしかにそうでした。
当方もSPEEDIの情報が、米国の何らかの指示で部外に報道されることを止められたと思います。
軍事的意味合いが絡んでいて、これがもっとも納得のいく展開です。

私は２００４年から２００６年　パキスタンのインド国境に近い大都市に住んでいました。在留邦人の方のアドバイスでしたが
”何かに備えるにはアメリカ人の動きに絶えず関心を持つことです。アメリカ人が急に逃げ出したら異変が起きると考え逃げる準備をしなさい、日本大使館情報をまち車でインド国境に走れ”
たまたま集合住宅にアメリカン学校教員のアメリカ人が住んでいました。
朝晩電気が灯るのを確認しました。幸い何事もなく帰国できました。

３月１１日には外国にいました。３月１２日、横浜にいる娘に愛知県に逃げることを勧めましたが、返事がないので、事前の策として
アメリカ、イギリス、大使館情報に注意するように指示して、１５日帰国しました。
既に新幹線東京駅は異様な光景で福岡行きは外人家族、幼児つれの帰省時並みの混雑でした。以後　フランス大使館、ドイツ大使館の自国民への勧告に放射能汚染、被曝レベルを実感しました。大手マスコミ報道で適切な判断はできない世の中です”。

　いま思い出せるのはこれ位なのだが、政府、東電、福島県知事、文科省、経産　　省、厚生省、のてこでも動かない国民犠牲の態度は、自分達の責任のがれや、利　益利権だけとは思えない何かがある。、その他の武力までも背景にもった強権か　らの命令であり、武力と情報を握った強権力の指揮系統からの指示としかおもえ　ないのである。それは米軍米政府しかない。