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福島産食品とどう向き合う?(東京新聞) 「こちら特報部」 (日々坦々) 
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/310.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 9 月 07 日 14:43:29: igsppGRN/E9PQ
 

福島産食品とどう向き合う?(東京新聞)
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1179.html
東京新聞「こちら特報部」9月6日

 福島第一原発の事故から半年。実りの秋を迎えて、消費者は大きな選択を迫られている。福島県産の農産物を食べるか否か、だ。東京都内で開かれた直売会では同県産のモモやブドウが快調に売れた。買い手は「生産者を守るために」。一方で「安全性が確認できない以上食べられない」という当然の感覚もある。簡単には割り切れない問題だ。あなたはどちらを選びますか。 (小倉貞俊、中山洋子)

 「福島の旬の果物。とても甘いですよー」「ぜひ試食してください」
 渋谷区・青山通り沿いの国連大前で三日開かれた農産物直売会。全国から集まった約五十の団体に交じり、首都圏のボランティアグループ「福島の野菜を食べる会」がブースを出店。買い物客に笑顔で呼び掛けていた。

 「ふくしま」と記したのれんを見て素通りする人もいたが、おおむね売れ行きは好調。福島市産のモモ百個、郡山市産のブドウ五十房が、昼すぎには売り切れた。
 「ささやかでも、苦しんでいる農家の助けになりたい。そんな思いで集まったメンバーです」。こう力を込めるのは、同会会長で団体職員の川村研治さん(54)だ。

 福島第一原発事故後の三月末に発足した同会には、フェイスブックを通じて知り合った公務員や主婦、デザイナー、料理研究家らさまざまな職種の約三十人が参加。風評被害に悩む農家を探して販売の仲介を提案し、都内を中心に五回の直売会を開催。いずれも完売している。
 売る品目は同県のモニタリング調査で放射性セシウムが暫定規制値(五〇〇ベクレル)を下回ったものだけとはいえ、微量のセシウムが検出された品目もある。商品そのものを検査をしたわけでもない。それでも購入する人の心理とは−。
 「首都圏は原発のある福島にお世話になってきた。恩返しをしたい、それに尽きます」とは、モモを買った港区の女性公務員(34)。「微量のセシウムより、農薬の方がよっぽど怖い」と訴える。

 六歳の娘がいる渋谷区の主婦(41)は「おいしかったので買った。ブドウは嗜好(しこう)品なので、毎日食べるわけじゃないですし」。港区のフランス人女性(45)は「放射性物質は怖いし、政府が『安全だ』と言うだけじゃ信用できないけれど、売り手の顔が見えるから」と笑顔を見せた。共通していたのは「福島を応援したい」という心意気だ。
 川村さんは「地元では全く売れず、絶望している農家は少なくない。でも、県外では一定のニーズがある。それを伝えたいんです」と強調する。実際、直売会にブドウを出品した郡山市の果樹農家の男性(60)は「売り上げが例年の三割ほどにとどまって気落ちしていたけれど、少し期待が持てた」と話す。
 「『福島の農産物を買うべきだ』とは言えないし、セシウムは少なければ少ないほど良いとは思う。ただ、趣旨に賛同してくれる消費者もいる以上、選択肢を提示することは大切」と川村さん。今後は農家との交流もしながら、取り組みを広げていく考えだ。

 しかし「福島産」を買い控える消費者が多いのは事実。それも無理はないとする意見もある。
 「検査があまりにも少なすぎるし、食品に直近のデータの表示もない。とても安心して買えるわけがない」と断じるのは、消費者問題研究所代表の垣田達哉氏だ。
 原発事故後、次々に暫定規制値を超える食品の流通が明るみに出ている。厚生労働省の「抜き打ち検査」でも今月、市販の千葉県産と埼玉県産の製茶に大幅な「規制値超え」があったことが公表された。
 垣田氏は「流通しているものが安全だと信じることはできない。検査に不熱心な自治体は人手不足や検査機器不足と言い訳をするが、消費者は“情報隠し”と受け止めている。消費者が安心できる詳細な検査と食品表示が欠かせない」と断じる。

 日本消費者連盟の富山洋子氏も「原発を推進してきた国や県知事にいくら『安全だから食べてください』と言われてもうなずけない。放射線の測定値を表示することが先決。何を食べるかは、消費者が選択することで、国に押しつけられるものではない」と話す。
 内部被ばくに詳しい琉球大の矢ケ崎克馬名誉教授は「汚染された食品はできるだけ取らない方がいい。体内にとどまる放射性物質は遺伝子を傷つけ、がんになる確率が高くなる。ましてや、五〇〇ベクレルという高い数値を設定して『規制値以下は大丈夫』とは大うそ」と強調する。

 ドイツの放射線防護協会が提言する数値は大人で一キロあたり八ベクレル、子どもで四ベクレル以下。日本の暫定規制値はケタ違いだ。「政府は、被ばくを防いで国民の命を守ることのできる基準を作るべきで、生産者を応援したい気持ちを利用して『安全だから食べろ』と汚染を覆い隠すのは、民を捨てて、国と電力会社の責任を回避するもの」と話した。

 実際、流通の現場では、独自の放射能検査に取り組むところも出ている。有機野菜などを扱う「大地を守る会」(本社・千葉市)では、以前から外部機関で食品の放射能検査をしていたが、震災後は独自に検査機器も導入。精度の高い機器で毎週百二十品目を検査するほか、入荷ごとに簡易機器でもチェックしている。同社の広報担当者は「子どもたちのために安全な食べ物を求める声が多く、そのためにも検査データの公表は欠かせない」と指摘。福島県産を含めた東北・関東の食品も扱うが、売れ行きは好調という。
 信頼と詳細なデータがあれば、風評を克服できるという好例だ。

 また「リスクの高い食品は大人が食べるべきだ」と提言するのは京大原子炉実験所の小出裕章助教。「福島はおろか、すでに日本中が汚染されてしまって、安全な食べ物などない。規制値以下は『安全』だと刷り込もうとしているが、そんなことはない」と主張する。

 このうえは、子どもやこれから子どもを産む若者たちを被ばくの危険から守ることこそ最優先するべきだという。
 「年齢で放射線への感受性が違うので、被ばくしても影響の少ない五十歳以上、六十歳以上が測定値を確認して食べるべきだ。私たちの世代を中心に、大人には、原発の推進を許してきた責任もある」

 <デスクメモ>大先輩に「高齢者は内部被ばくなんか気にしなくていいんです」と言ったら、ものすごく嫌な顔をされた。気持ちはわかるが五十代の私も同様の扱いなので勘弁してほしい。ビョーキといわれるほど健康を追求してきた日本人。気がつけば、選択肢は「子孫のためによりよい道」しか残っていないらしい。 (充)

 

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コメント
 
01. 2011年9月07日 14:51:23: FUviF2HWlS
低所得者が高レベル放射能汚染食品を口にして、高所得者が低レベル放射能汚染食品を食す。
それで良い。

02. 2011年9月07日 15:37:29: W1GUicmTAY
近未来の縮図だね。
所得家系に応じて寿命健康状態が違う。

貧乏人は短命不健康で、放射能雨の降る下町で500ベクレルのうどんを啜る。
テロリズムの温床だろう、人造人間はいないけれど。
ヒラリーや枝野やロックフェラーが200までニコニコ笑って長生きするとしたら悪夢。


03. 2011年9月07日 16:22:33: Nbl3DxGd3Z
> 「微量のセシウムより、農薬の方がよっぽど怖い」と訴える。

アハハ・・・(;^_^A
そのよっぽど怖い農薬 + 放射能ですよぉ〜。
 


04. 2011年9月07日 16:40:56: oWbillhalg
03さん頭いい 笑
どこまで日本人バカになっちゃたんだろうね、放射能のせいかな。。足し算もわからなくなって。。苦笑

05. 2011年9月07日 16:53:03: WALfmHlRHw
「地元では全く売れず」

地元は食べない?そういうものを売りに来ないでほしい。


06. 2011年9月07日 17:57:49: aUSiGy1092
世間体を気にしてなのか、サクラなのか知らないが、
買いたいやつは勝手にしてくれればいいと思うけど、
>六歳の娘がいる渋谷区の主婦(41)
ほとんど児童虐待じゃないのこれ。

07. 2011年9月07日 18:16:51: SopAHDtMrk
震災以前には、全く見かけなかった福島産の野菜。
スーパーの野菜売り場で辟易する程見かけます。
福島の知人が、放射能に汚染された土地に住んでいる私たちだから、食品は汚染されていない物を食べて当然。
福島産の野菜は他の地方で消費すべき、ですと。
おかしいでしょ、汚染されたものは誰でも食べたくない。
私は福島産のモノは口にしません。
いただいても捨てています。
宮城、茨城、千葉、群馬、栃木、岩手も同様です。
はっきりしない以上自己防衛です。

08. 2011年9月07日 18:56:04: G0fkoMjiOQ
汚染食品を買って食べる事によって、東電政府の補償負担が軽減され、彼らの待遇も維持出来る訳だから、名誉の内部被ばくと言える。

09. 2011年9月07日 18:59:17: tXeRGquu5w
売る品目は同県のモニタリング調査で放射性セシウムが暫定規制値(五〇〇ベクレル)を下回ったものだけ。

・・・なのだから安全である。大人が食べても子供が食べても何ら問題はない。

小出裕章や矢ケ崎克馬の言ってることはトンデモ。

「ドイツの放射線防護協会」もトンデモ。

ドイツの基準は、連邦環境・自然保護・原子力安全省(BMU)の下の連邦放射線防護庁(BfS)の公式サイトで紹介されている。

http://www.bfs.de/en/kerntechnik/papiere/japan/strahlenschutz_europa.html

「(セシウムで)大人で一キロあたり八ベクレル、子どもで四ベクレル以下」にはなっていない。

こういうトンデモばかり紹介する東京新聞もまた、トンデモの同類である。

国連の世界保健機構(WHO)の日本語サイトに関連するWHO文書がある。

http://www.who.or.jp/japanj.html

http://www.who.or.jp/index_files/FAQ_food_safety_J.pdf

WHOは、
「食物の放射性物質に関する基準は、汚染された食物が長期間にわたって摂取される可能性、およびその結果蓄積される放射線量を考慮した上で安全だと考えられる程度の低い水準に定められている。」
「日本の当局は監視体制を敷いて、この問題に対処する手段を講じている。」
・・・と言っている。


10. 2011年9月07日 19:13:21: pEgCpfCxXY
小さなあるいは大きなお子さんのいるご家庭について、
産地は偽装されてるので、
いっそ栄養失調覚悟で粗食化、小食化でいいじゃないのか、
と考えています。
漬け物、鶏卵、味噌汁、ごはん。
よく、大人は食べろといいますが、
やはり良くない結果になると思います。
がんや白血病、心臓病、脳溢血なんかになったら
ご家族が大変苦労されるでしょ。
海外からの輸入農産物は農薬/残留農薬がこわいから
国産にしてきたというご家庭も多い。
国産の放射能汚染食品であっても、量さえ摂取
しないならましとは思うのです。
もっとも、個人的にはすでに手遅れであるという認識なんですがね。
五年、十年、二十年先には、どうしても発がんやぶらぶら病、
知的障害が増加すると思うし、そういった健康障害の遺伝も残るはず。
いま、食品での放射線内部被曝はない、大丈夫だといってる人たちは
認識に甘さが残ると思います。この際ですから、歴史的に無視できない
原発事故や核実験の健康被害をめぐるドキュメンタリー動画をみてから、
判断してほしい、そう真に願います。一例です。
御用学者がいいまくってた、核実験のせいじゃない、野菜と果物が欠乏してるせいだ、と。
日本の18年後を示唆する動画です。

「セミパラチンスク 18年後の現実〜カザフスタン核実験場跡〜」
http://www.youtube.com/watch?v=raaAblrdJEA&feature=watch_response_rev
http://www.youtube.com/watch?v=w5UE5XpN1UU&feature=watch_response_rev
http://www.youtube.com/watch?v=PsQ7pKR6l2g&feature=watch_response_rev
http://www.youtube.com/watch?v=CfbkTi_YeGo&feature=watch_response_rev
http://www.youtube.com/watch?v=N_eXCVK9hZE&feature=watch_response_rev


11. 2011年9月07日 19:28:06: wHSlnfFILg
また「リスクの高い食品は大人が食べるべきだ」と提言するのは京大原子炉実験所の小出裕章助教。

↑このバカ、まだこんなことをいっているのか。
危険なものはだれが食べてもダメ。日本中が汚染されているというのもあまりにも雑な言い方。
西日本のほうだけでも安全地帯を残し、みながそこから復活の土台を築くべき。
小出のような絶望主義はなにも産み出さない。
それにこいつの優生思想が気になる。
余計なことはいわないで専門分野の分析や批判に集中しろ。


12. 2011年9月07日 19:49:39: pEgCpfCxXY
国民経済、自治体経済を滞らせることを
国や自治体がするわけにはいかない。
税収はそれによって政体の骨組みや経済を支えており、
たんに偉いどもを潤すのみならず、医療体制なり
産業体制、教育、研究、諸体制を支えていて、
これが崩れると上のみでなく下も崩れる。
原発事故による放射能拡散汚染をめぐっては
人道的観点からいうと福島を空っぽにしたいところです。
除染前で1.0マイクロ毎時の地域はどこであれすべて空にしたいところ。
それができないのは、それを行えばその地域の産業がつぶれ、
その崩壊は別の地域の産業をつぶし、と連鎖崩壊していくからです。
東も西もだめになる。
それゆえ、自治体や政府は、うそでいいから安全キャンペーンを
はらざるをえない。御用学者なりなんなりがかってに安全を
主張してくれる。そりゃそうだ、汚染による食品危険キャンペーン側の
主張には、決定的な欠点、歴史的にみて低線量内外被曝の事例がごく限られるし
発がんなんかも放射能のせいといいきるには、
まだまだ多くの疑問の余地があるということができるので、
後世の市民の健康障害なんかはそっちのけで、とりあえず食品危険キャンペーン側
のあらさがしならいくらだって事実上可能。自身の名前をメディアに売りたい
研究者はこぞって、連中は無理してる、連中は自分では実証できもしない主張を
繰り返してるということができ、またそれは成功を収める、これはおいしい。

そういう事情があるんで、物資は流通せざるをえないし、流通物資は安全だという
ツイートも後を絶たない。これはついに治らない。
ただ、海外は正直だ。海外は日本からの輸入に警戒している。
そういう海外の態度を注視しつづけ、
自分の取捨選択を判断していくほかはないだろう。
メディアの主張、政府や自治体の主張、研究者の主張はうそだが、
そういわせる動機がそれぞれある。そういう事情を
わかったうえでしかし、放置しつつ、無知には買い物と食事を
従来通り楽しんでもらいながら、自分はああする、こうする、といった
非常に怜悧な考え方をどれだけ貫いてゆけるか、これが後年の健康障害を回避する
一つのあり方となるだろう。


13. 2011年9月07日 20:27:37: pEgCpfCxXY
たとえば典型的にはこういう意見がある。

991 :地震雷火事名無し(奈良県):2011/09/07(水) 15:52:55.20 ID:FBL3P57u0
どこまでが毒かというのは
分からないのよ。科学者でも見解が分かれる。
ちょっとでも毒というのはその通りなのだろうが、
どこまでならいいかというのは、分らない。

いってることはこう。具体的に目に見えるような健康障害が
「統計的に有意」とみなされる規模となる放射能汚染レベル
[マイクロ毎時、ベクレル/kg]はついに不明ですよね、
みなさんがいってるたとえば37bq/kg未満[10bq/kg未満]という数字にしたって
根拠がないじゃないですか。ベラルーシがそうしてるだけ。[ドイツがしてるだけ]

つまり、放射能汚染食品の毒性について、この論者はどうしても目に見えなくては
ならない、もしくは「統計的に見て有意である」とWHO/IAEA/ICRPを構成する
学者が社会なり論文なりで承認したものではなくては、
人体に毒と見なすことが私にはできない、といっている。
それでいったい目に見える放射線被曝量とはいかなる値なのか、
懸命に調べ知ろうとしてついにわからずじまいとなり、結果的に
どんな汚染食品もただちには健康障害とはならないのだから安全なのだと、
一時の気休めを長期化し、結果的に後年の健康障害の被害者となりかねなくなる。
しかし、内部被曝基礎論からいうと、
放射線の電離作用は体内で分子レベルで働き、
細胞分子を損傷し、損傷さればらばらとなった分子がさらに細胞と分子を
損傷する「フリーラジカル」と呼ばれる破壊が被曝線量にかかわらず進む
ことが知られている。いや低線量のほうが細胞と遺伝子の損傷と免疫機構による
修復作用がかえって細胞のがん化をすすめることも知られている。
原理的には、被曝量にかかわらず、体内では細胞と遺伝子の損傷があるのだ。
そして細胞と遺伝子の損傷が後年の発がんのオオモトとなる以上、いかなる損傷も
これは回避できるならそうしたほうが後年のためだ、といえる。

結論を言えば、後年を考えるなら、現在流通している汚染食品は回避がFAだし、
後年のことはしらないなら、汚染食品はおいしくヘルシーいただきます、以外にない。問題は、汚染食品回避が全国的にまず難しいこと。線量計は正直だ。


14. 2011年9月08日 00:49:01: Nbl3DxGd3Z
>10
ご紹介、ありがとうございます。
動画観ました。
福島の 日本の未来がありました。
本当に、人間は愚かな生き物です。
カザフスタンの様に、脱核実験ならぬ脱原発はできるのでしょうか・・・?

15. 2011年9月08日 10:01:21: KuaG4T3Xe6
>9工作員

東京新聞は、3月20日の「ドイツの放射線防護協会」からの提言の事を言ってるんだ。

「日本における放射線リスク最小化のための提言」
http://icbuw-hiroshima.org/wp-content/uploads/2011/04/322838a309529f3382702b3a6c5441a31.pdf

これを読んでから物を言え!


16. 2011年9月08日 14:05:02: GNy7i3XtpE
福島の住民が、西日本や北海道に避難して、現在の休耕地で汚染の少ない作物を作って、日本人の食を賄えばいいだけの話だと思うんだけどなー

17. 2011年9月08日 14:34:01: tXeRGquu5w
>15

それを見た上で「ドイツの放射線防護協会(Gesellschaft für Strahlenschutz e.V.)」はトンデモだと言っているのだが。

この団体は、ドイツの政府機関ではないし、権威のある民間の学会・協会の類でもない。

だから連邦放射線防護庁(BfS)のリンク先に入っていない。馬の骨同然の扱いで、相手にされていない。

http://www.bfs.de/en/bfs/links/themen.html

で、おまえの挙げた文書の最初に書いてあるサイトだが。

http://www.strahlentelex.de/

ここからはBfSにもリンクされていないし、DGMS等の権威のある放射線防護の専門機関にもリンクされていない。

そして「ドイツの放射線防護協会」の言ってることは、BfSとは全然違っているし、無茶苦茶である。

「これを読んでから物を言え!」だと?

ろくに調べる能力もないくせに偉そうなこと言ってんじゃねえ。


18. 2011年9月08日 20:23:01: Dd8WvxyCYM
>17

おまえ、権威が好きなら、日本政府の500ベクレル/kgという安全基準に従って生きてゆけ。俺は、4ベクレル/kg未満というドイツ放射線防護協会の基準に従って、子育てするぜ。


19. 2011年9月09日 10:30:27: KuaG4T3Xe6
>17

18さんの言う通り。
17よ、読んでこんな事言ってるなら、脳みそが無いって事か・・・
いや、放射能にやられて知的障害?ウクライナやベラルーシでは知的障害者続出!
おまえの言ってるのは、ドイツの子供の食品基準がセシウムで200ベクレル/kg。
ウクライナは野菜で40ベクレル/kg。1998年から下げた。
それでも、体のトラブル多い。
ドイツガス水道協会の水道水の基準は0.5ベクレル/L。

自分や家族の健康は自分で守るしかないだろ。
知的障害にならないようにしよっと。


20. 2011年9月09日 14:59:44: Cijgd9cYwc
「服しません食品とは絶対向き合いたくないです!

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