リニアは中国に対する優位性の象徴だ。
原発は必要なだけ作る。

飛行機の方が速い。

どうしてもしたいなら、トヨタとハイブリッドエンジンを共同開発して、

石油で動くようなってからにしてくれ。

また、事故処理費用
４０年で発生した事故とその処理費用や経済的損失も全て含んだ上で、
相応の将来の事故に関わる処理コストも積算したら、恐らく原発だけが
もっと突出した数字になると思われます。

今でも２時間未満で名古屋から東京まで移動できる。大阪まででも２時間半程度。
それも交通至便な東京駅から新大阪駅までだ。羽田空港から伊丹空港経由でも実質的には似たような時間になる。加えて真っ暗なトンネルなど全く楽しくない。

運賃がいくらに設定されるのかはわからぬが、実質１時間未満の時間短縮で例えば１万円以上の金を払うものだろうか。加えて路線が２系統あってもどちらかしか利用はしないわけで現在の路線もしくはリニア新線が「不良債権」になることはほぼ確実だろう。現在のＪＲの地方の路線に同じ。

40年前、コンコルドは大騒ぎしたが大西洋を横断するのにわずか数時間の時間短縮のために数十万円の金をよけいに払う客はいなかった。あたりまえだ。

こんなもののために電気が必要なのならばかばかしい限りだ。

そんな未来に危機感を抱く、利益利権第一のJR、高速道路と同じく経営団体、建築屋、コンクリート行政族、政治屋（彼らはその時にはほとんど死んでいるくせに将来につけを回すだけの老害人間）と結託しての企みに違いない。

山々の地下を貫通させるなどの自然環境破壊はたくさんです。

追跡調査がわざと行なわれていないようだが、鉄道運転業務従事者の定年後の健康について、電磁波の影響で痴呆症になっている実例があるようだ。実際には深夜主体の勤務による身体への無理が命を縮める原因と考えられているが、痴呆症に罹っているOBは何人か知っている。蒸気機関車の時代から、機関士や機関助士は過酷な勤務でほとんどが定年後5年以内でなくなっていたものだが、現在でも他の仕事をやっていた人に比べると短いような気がする。

最近ではモーターを使用する電気機器の大半がインバーター制御を導入しているため、エアコンや冷蔵庫、洗濯機から強力なノイズを発生し、これが家庭でのラジオ受信を困難にしている実態がある。リニアモーターカーは、この電磁波被爆がインバーター制御の電車と比べても格段に大きく、レントゲンを受けているようなものだ。しかも大半がトンネル内ときたら、拡散するものがない。その電磁波被爆の事実を隠蔽してまでリニアモーターカーを建設しようと言うのは、原子力発電を推進してきた自民党政府と全く変わらない。

JR東海は中部圏の経済界の大手企業として、中部電力、トヨタ自動車などと同じく主導的立場を築いている。国鉄が開発途中で経営危機になったために半ば放置したリニアを引っ張り出してきたのは、トヨタの意向が大きいと言われている。トヨタ空港と言われ、巨額の費用が投入された中部国際空港。トヨタは、あれと同クラスの建設事業が欲しいのだと言う。中部国際空港とトヨタ万博とリニア中央新幹線。これらは3本セットで計画されたものだと言う。

トヨタの関与するプロジェクトは、あの悪名高き奥田の時代に推進された。新自由主義の奥田だ。これら巨大なプロジェクト建設に伴う巨額の建設費で誰が利益を得るのか。ここに、彼らがリニア建設に血眼になる理由が隠されている。これ以上書くと危険なので、このあたりで終わりにしておく。バックにいる舎弟企業…、おっと、ここまでだ。