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 国際専門家会議:放射線と健康リスク
〜世界の英知を結集して福島を考える〜
2011年9月11日−12日 
福島県立医科大学
プログラム
司会: 笹川記念保健協力財団 紀伊國献三
    英国王立国際問題研究所 デイヴィッド・ヘイマン
挨拶:日本財団 笹川陽平
   福島県立医科大学 菊地臣一
   世界保健機関事務局長 マーガレット・チャン(ビデオ・メッセージ)
基調講演 (1:46:45)
http://www.ustream.tv/recorded/17194290
   「福島原子力発電所事故とその影響」
           放射線医学総合研究所 明石真言
   「福島原子力発電所事故の影響に関する国際放射線防護委員会からの提言」
           国際放射線防護委員会・アルゼンチン核保安局 アペル・ゴンザレス
セッション1:福島の現状(1:40:45)
http://www.ustream.tv/recorded/17196683
座長  :福島県立医科大学 竹之下誠一
     東京大学 前川和彦
  「環境の放射能汚染と公衆の披ばく」
     目本原子力研究開発機構 本開俊充
  「福島原子力発電所事故の教訓」
    広島大学原爆放射線医科学研究所 神谷研二
  「福島原子力災害によってもたらされた内部披ばく」
    放射線医学総合研究所放射線防護研究センター 酒井一夫
セッション2:放射線被ばくによる健康影響:低線量被ばくと健康、
       緊急被ばく医療の課題(1:42:38)
http://www.ustream.tv/recorded/17199630
座長  : 放射線医学総合研究所 米兪義晴
    英国保健保護局 ティモシー・ウオーカー
   「電離放射線暴露の医学的影響とリスク」
    ニューメキシコ大学 フレッド・メトラー
  「航空乗組員の疫学的調査〜宇宙線による低線量披ばく」
    ブレーメン大学 ハーョ・ツェーブ
  「環境放射線による披ばくに係わる健康リスク」
    ワシントン大学 スコット・デービス
  「放射線や原子力事故に係わる緊急時対応医療」
    アメリカ国立癌研究所 ノーマン・コールマン
  「放射線疫学〜福島の展望について〜」
    国際疫学研究所 ジョン・ボイス
セッション3a : 汚染地域における放射線量及び線量測定(1:51:44)
http://www.ustream.tv/recorded/17201679
座長 :放射線影響研究所 大矢保利晃
     ドイツ連邦放射線防護庁 ウオルフガング・ヴァイス
   「放射線防護とリスク評価における放射線量の諸単位」
     欧州合同原子核研究機構 ハンス・メンツェル
   「放射性廃棄物による急性被ばくおよび継続披ばくの内部放射線量」
     パシフィック・ノースウェスト国立研究所 ブルース・ネピア
   「チェルノブイリ原発事故と核実験によるフオールアウト
    〜線量測定と対策と疫学〜」
     アメリカ国立癌研究所 アンドレ・ブーヴィル
セッション3♭ : 放射線生物学と放射線防護学/安全:基礁と疫学と分子疫学
座長 :放射線影響研究所 大久保利晃
     ドイツ連邦放射線防護庁 ウオルフガング・ヴァイス
   「放射線幹細飽からみた子宮内被ぱくと低線量率被ばくのリスク」
     京都大学 丹羽太貫
   「原爆被爆者における放射線と発がんリスク」
     放射線影響研究所 児玉和紀
セッション4:チェルノブイリ原発事故の教訓から学ぶ(1:55:37)
http://www.ustream.tv/recorded/17222334
座長  :アメリカ国立癌研究所 馬渕清彦
     イリノイ大学シカゴ校 アーサー・シュナイダー
   「放射線影響:チェルノブイリの教訓を今後の福島に活かす」
      ロシア医学放射線研究所 ヴィクトル・イワノフ
   「チェルノブイリ原発事故における線量推定」
      ウクライナ医学アカデミー ヴァディム・チュマック
   「チェルノブイリ原発事故後のウクライナにおける甲状腺がん
     〜ウクライナ・アメリカ甲状腺事業の枠組み〜」
      ウクライナ内分泌研究所 ニコライ・トロンコ
   「チェルノブイリ原発事故の心理的影響
      ニューョーク州立大学ストーニブルック校 エヴェリン・ブロメット
   「チェルノブイリ甲状腺組織バンク」
      インペリアル・カレッジ・ロンドン ジェラルディン・A.・トーマス
セッション5:放射線安全と健康リスクに関するガイドライン(1:30:29)
http://www.ustream.tv/recorded/17224131
座長 : 環境科学技術研究所 嶋昭紘
    国際放射線防護委員会 クリストファー・クレメント
   「放射線防護の原則」
     英国健康保護局 ジョン・クーパー
   「発がんモデルと放射線防護」
     マンチェスター大学 リチャード・ウェークフオード
   「放射能汚染地域長期在住者の防護〜ICRP Publication n1からの提言〜」
     フランス原子力防護評価研究所 ジャック・ルシャール
   「福島原子力発電所事故から学ぶ放射線防護の教訓」
     大分県看護科学大学 甲斐倫明
セッション6:総括(1:44:24)
http://www.ustream.tv/recorded/17225582
座長 :国際放射線防護委員会・アルゼンチン核保安局 アベル・ゴンザレス
            福島県立医科大学/長崎大学 山下俊一
          「深刻な原発事故に関する新たな視点」
             漢陽大學校 ジャイ・キ・リー
          「福島原発事故に関する国際連合放射線影響調査科学委員会の報告」
             ドイツ連邦放射線防護庁 ウオルフガング・ヴァイス
             国際原子力機関 イゴール・グセフ
             国際原子力機関 ジャン・ウオンデルゲム
              世界保健機関 エミリー・ファン・デペンター
閉会式
司会:笹川記念保健協力財団 紀伊國献三
   英国王立国際問題研究所 デイヴィッド・ヘイマン
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まだ、見れていません。とりあえず貼っておきます。
動画まとめ
http://www.ustream.tv/user/NipponZaidan-j/videos
 
 
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