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9月14日 汚染食品を責任ある大人が食べるという提言とその理由 小出裕章(MBS)
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/527.html
投稿者 gataro 日時 2011 年 9 月 15 日 09:44:58: KbIx4LOvH6Ccw
 

http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/09/15/tanemaki-sup14/

9月14日 汚染食品を責任ある大人が食べるという提言とその理由 小出裕章(MBS)
2011年9月15日

2011年9月14日(水)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。

番組内容

2011年9月14日【水】
岐路に立つ被災地の学校〜宮城県石巻市より生レポート
東日本大震災では多くの学校が大きな損害を受けました。宮城県石巻市立雄勝中学校も津波が直撃したため、石巻市内の高校の校舎を間借りして授業を行っています。全校生徒の3分の1が転校、残った生徒も殆どが自宅を津波で失っているため仮設住宅から時間をかけて通学しています。生徒、先生、保護者は「雄勝中の再建」について議論を始めましたが、雄勝の街自体の復興が進まない中、明確な将来像は見えません。今夜も被災地取材を行っているMBSラジオ亘佐和子記者の生レポートです。京大・小出先生の原発事故報告も。

録画
20110914 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章

内容文字おこし
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65763837.html

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2011年9月15日 10:07:32: A8Utm28xa2
・20110914 たね蒔き「岐路に立つ被災地の学校〜宮城県石巻市より」

1.http://www.youtube.com/watch?v=ueZlvyEgVaY
2.http://www.youtube.com/watch?v=DHGtY7WRT-s


02. 2011年9月15日 10:22:27: mAKWjxKjsw
阿修羅の「日本の魚本当に食べても大丈夫なのか」で
「少ない安全な食品を子どもにまわしてください、
 50才以上の方々、お願いします。」
と書いたら、ナチ以上の厚顔無恥、と罵倒された。
小出がアホな事言うからだ、とか
80だって放射能で1,2年で死ぬんだ、とか書かれた。

だからこう書いた。
せいぜい長生きして未来のない日本を作ってくれ。


03. 2011年9月15日 11:18:47: u8T2aRIP9Y
食べたい大人だけが食べればよい。

04. 2011年9月15日 12:36:21: 9VgjXLAjZs
放射能まみれにしたのは大人の責任だから大人が食べるべきだ。
子供に責任はない。
汚れた食品を子供に食わすな
大人たちが責任をとって食べろ。
アホな大人たちは放射能汚染食品を食ってガンになれ。
自分たちが作ったものは自分たちで始末しろ

05. 2011年9月15日 13:33:07: ADjeGZwOXs
震災後スーパーでカート2段にミネラルウォーターを詰め込んだ(全部で24本ある)
60代過ぎの女性を二度見た。
一度は、幼児を連れた母親が、買い占められてミネラルウォーターが売り切れている棚を
泣きそうな顔で見つめていた。買い占めた女性はそ知らぬ顔で売り場に並んでいた。

私の話を聞いた知人は、若い母親が泣けばいいのに、と言った。
子どものミルクを溶かす水がない、と泣けば譲ってくれたかもしれないのに、と。
しかしそれでも譲ってもらえない可能性もあった。何とも言えない。
買い占めた高齢女性は身なりがよく、困っていそうではなかった。
もし姑か母親の立場で嫁の代わりに買ったならまだわかるが
若い嫁や娘なら自分で出かけるかネットで買いそうだ。
赤ん坊見ても1本も譲らないのは凄い。
自分が可愛いのだ。


06. taked4700 2011年9月15日 13:38:53: 9XFNe/BiX575U : 1Ljo8xbXQU
放射能汚染された食品を誰かが食べることによって、まともな食品を若い年代に食べてもらえるなら、50歳以上の、あまり放射能汚染の影響を受けない、そして、現在の状況を作った責任のある世代が食べるべきではあると思う。

ただ、現状ではそこまで食糧不足は起こっていない。単に福島県産の野菜などを食べろというのなら、それはやめたほうがいいと言いたい。汚染された農地はちゃんと東電と政府によって賠償をされるべきであり、汚染された作物を一般市民が種皮するべきではない。


07. 2011年9月15日 14:04:42: RrWLNzxadE

放射能汚染への批判を、世代間や地域間の争いに転嫁させ、

陰でほくそ笑んでいる巨悪の存在を認識してほしい。

50歳以上が喰えとか、福島と東京の人間が率先して食べろとか、

みんな頭がどうかしてしまった?
 

 

 

 


08. 2011年9月15日 14:23:42: G0fkoMjiOQ
汚染食品を食べる事で汚染食品市場を育てるというのは勿論社会のためになるが、他人の利益の為に進んで内部被ばくをする奉仕精神こそ評価されるべきだろう。
それを啓蒙する者も同じだ。

09. 2011年9月15日 14:39:07: gQqI28RF1Y
02,05さんが描かれた人達が多数であれば小出先生の提案も無理ではないかと思います。
もっとも否応なしに汚染食品を口にしているのが現実ではないでしょうか。
おそらく今回の事故は人口密度からすれば、(汚染度、あと後の病気など)
チェルノブイリ事故を上回っているのではないでしょうか。

10. 無段活用 2011年9月15日 15:03:31: 2iUYbJALJ4TtU : ObZzj5zsy2
食べ物と医療の問題は、命の問題であって、お金の問題ではない。

人の命は平等であり、それは、最大限尊重されなければならない。それは、小出先生
も、勝俣会長も同じ。私は、勝俣氏は法の裁きを受けるべきだと思うが、汚染食品を
食べさせろというのは、リンチに等しいと思っている。いかなる枠組みであれ。他者
の命を毀損させる権限は、人にはない。

福島県の生産者の方には気の毒だが、放射能汚染食品しか作り得ない以上、生産をし
てはいけないのだと思っている。それは、人に毒を与える行為であり、ひいては自分
自身が殺人者になるということだ。殺人者は斉しく裁かれる。法が裁かなくとも、天
が裁くだろう。

その方々はそこで生活できなくなるかもしれない。しかし、生活の基盤を失い、ゼ
ロからやり直さなくならざるを得なくなった方々は、実は、この国には、いつの時
代にもどこにでもいる。そういった方々は、過酷な運命を甘受し、その後の人生を
生き抜いてこられた。いまでも、そういった方々はおられるはずだ。

もちろん、政府はそういった方々に補償をすべきだろう。しかし、そういった方々
が、人として、どのような決断をするか、ということが、まず先にあるはずだと思
う。そこに、厳しい試練が待ち受けているのは確かなのだが。

汚染食品を無理に食べさせなくても、現時点で、回せるだけの食料品はあるはずだ。
休耕地はたくさんあるのだから、南の暖かい地域から順次生産を再開し、安全な食
品を全ての国民に行き渡るよう、政治のリーダーシップを期待している。


11. 2011年9月15日 15:07:02: mAKWjxKjsw
2です 7さん
イトーヨーカドーは乳児のいる家庭へペットボトルの優先販売をした。
頭のおかしいスーパーなのか?
ヨーカドーのトップは頭がおかしいのか?
おばちゃん達に買い占められて困っているママを助けるためだよ。
子どもを助けるためだよ。
子どものいる家庭は選べるならヨーカドーで買い物しよう!
頭がおかしいのは、あなただ。

12. 2011年9月15日 15:49:28: A4GQ7o9O02
先日、知人からのいただきものですが、福島県産「とっびきり黄金桃」という大変おいしい桃をいただきました。
大変おいしゅうごいざいました。ひとりで2個も丸かじりいたしました。
福島県産というのだけ、ひっかかりましたが、おいしかったです。

13. 2011年9月15日 15:57:46: RrWLNzxadE

放送を聴くと、小出先生は過剰なほど慎重に語っています。
けっして「汚染食品は大人が率先して喰え」と強制はしていません。

しかし、この投稿の見出しや多くの若者たちは、都合よく解釈します。
なぜなら、最後になると先生も詰めが甘く、非現実的になってしまうからです。

汚染食品はひどい順に、加害者責任の重い東電、政府、学者たちから食べさせなさい、
と。ここまでは、まあまあ頷けても、では、どうやって、彼らに食べさせるの?

そして話の結論として、汚染食品の放射能計測を東電にやらせるべきだ、と。
データ改ざん隠蔽のプロフェッショナルに、計測させて、消費者が安心するとでも?

いやいや、揚げ足取りではなくて、こうした軽薄な発言が、世間でまかり通るのです。

「大人」対「子供」、「東日本」対「西日本」という対立軸を持ち出し、
放射能汚染の「責任の重さ」を論じることが、そもそも間違いなのです。


14. 2011年9月15日 17:08:51: ACayQGlEcQ
>2,7

 難しい問題だが、同感です。小出裕章先生は、原発事故の終末論的状況を語っている限りでは左翼にちやほやされるが、事故を乗り越えて生き延びる方法を語りだしたとたんに、左翼からはめちゃめちゃに罵倒されるでしょう。私は右翼だが、始めから小出先生を尊敬しているし、今後も信用し続けるでしょう。(お前なんかに尊敬されては迷惑だと言われるかもしれないが)。また、まともな一般人たちが小出先生を公平無私の学者としてこれからも受け入れ続けることは間違いない。

 左翼は、「これで日本は終わりなんだ」という自分たちの願望的観測に証明書を発行してくれる権威ある存在だけを求めているので、事故を乗り越えて日本を立て直すくなんてことにはまったく興味がない。いや、むしろそんな人たちは敵なのです。すべての左翼ではないが、阿修羅左翼の中に、連合赤軍を壊滅させた日本社会への怨念を思想的遺伝子として持ち続け、今回の事故を「新左翼を排除して今の日本を作った奴ら、ざまあ見ろ、滅びてしまえ」という感覚でとらえている人たちがいることは確かでしょう。多摩散人。


15. 2011年9月15日 17:13:09: ACayQGlEcQ
>14

 間違えた。2と11の意見にに同感なのです。多摩散人。


16. 2011年9月15日 18:01:30: 5rCFt8t8Vw
今の70前後の世代は戦後のどさくさと、上の世代がいなかった事でやりたい放題やってきたバカ世代だからな。

責任とって死んでもらうしかないよ。
老人福祉を打ち切って、福島の子供の疎開費用にしろ。


17. 2011年9月15日 18:41:02: H5MBW77obM
>>14
なるほど、そういうことだったんですね。納得です。

私もまずできるだけ安全なものを子供に与え、
それでもあまった物があれば老人たちも食べればいいと思う。

金にあかせて老人が安全なものを買占めて、
貧乏な若夫婦とその子どもが東北産を食べなければいけない事態は理不尽。
命の価値は平等だが、放射能に対する耐性は明らかに違うのだから。

汚染地域の百姓には補償をしてほしいというのは私も同感ですが、
彼らは、補償も受けた上でなおかつ出来るだけ売ってやろうという魂胆なんですよ。


18. 2011年9月15日 18:46:15: EVj3OkQzJ2
>放射能まみれにしたのは大人の責任だから大人が食べるべきだ。


こういう考え方が、いかに、どうしょうもなく無意味で愚劣であるか、冷静に自分が何を言っているか考えるべきだ。
まず放射能まみれにしたのは東電であり、原発政策を推し進めた官僚であり財界である。
もっといえば地元の誘致勢力であり、それを容認した地元の人たちでもある。
かれらは自分たちの子供を犠牲にしてまでカネを選んだ。
それを「大人」などという漠然とした対象に責任を負わせるなんて東電や官僚が大喜びするだろう。

そもそも多くの問題はカネの問題なんだ。
原発の安全性というが実は安全性を高めることは簡単。カネだよ。カネ。いまの建設費の2倍にしただけで飛躍的に安全性は向上する。
10倍にすれば、まず、よほどのことがないかぎり安全性は完璧に近くなる。
しかし建設費を10倍にすれば採算がとれない。
そこで建設費をぎりぎりまで削る。削ったものが今の全国にある原発だ。

責任は「大人」などという漠然としたものにあるのではない。
わたしたちは議員や政府を信用して、政府を信託する。その信が悪いのではない。
裏切った人たちが悪いのだ。
もちろん国民も信用しすぎたきらいはある。しかしそれは「責任」にまでいたるようなものではないし、
放射能に被爆しろなんていうことをいえるものではない。

わたしは基本的に最大の責任者である東電、官僚、政治家たちでも「放射能に被爆しろ」なんていえない。
そんなバカな思想は「優生」思想といって人殺しの思想なんだ。

東大や京大あたりのてめえはえらいと思い込んでいる秀才におおい誤謬だ。
どんな悪人でも「責任」のなの下に殺していいわけじゃない。

子供には責任があるとかないとか、そういう議論は無意味なんだよ。


19. 2011年9月15日 19:04:44: AO9cro3kmk
10に同意。

この小出氏の思想の投稿でいつも背筋が寒くなるのは賛同する人が結構いること。そして厄介なことに正義だと思い込んでいること。賛同しない者に子供や被災者を盾にエゴイスト等の言葉で心理的圧迫を加えようとする姿は、この国がいつか来た道を連想させます。

07さんの言うとおり東電や原子力ムラを喜ばせるだけです。


20. 2011年9月15日 19:41:04: v0f1vdXQfw
もういい加減小出は死ねよ。
なんで俺が食べて農家を応援!しなきゃなんねーんだよwwww
食べたら危険と言うと農家に叩かれるからって、無理矢理すぎんだろ。コイツ
農家が死ね。俺は生きる。
はやくTPPもってこい!
農家は死ね。俺は生きる。
農家が死ね。お前らはいままで散々補助金だので潤ってきた。
貯金もパチンコに消えたか。
この糞農家。はやく死ね。
農家死ね。死ね死ね死ね。死んでくれ。
死なないとほかにやることないもんで出荷するだろ死ね。
出荷したら俺の胃袋に入って被曝する死ね。
死ね東北人。

21. 2011年9月15日 19:41:58: EVj3OkQzJ2
11. 2011年9月15日 15:07:02: mAKWjxKjsw
2です 7さん
イトーヨーカドーは乳児のいる家庭へペットボトルの優先販売をした。
頭のおかしいスーパーなのか?
ヨーカドーのトップは頭がおかしいのか?
おばちゃん達に買い占められて困っているママを助けるためだよ。
子どもを助けるためだよ。
子どものいる家庭は選べるならヨーカドーで買い物しよう!
頭がおかしいのは、あなただ。



わたしは7ではないが、アタマがおかしいのは間違いなく、きみだよw


.


22. 2011年9月15日 20:18:18: EVj3OkQzJ2
>20

コトバは乱暴だけど、真実をついている。
日本の農業をどうしてそこまで守るのか? 気がしれない。
そもそも日本の農業の実態てみなさんご存知なのだろうか?
小出さん、知ってるの? 知ってたら、農業をたすけるために放射能食品を食えなんてとてもいえません。w
ちょっとデーターを。

えーまず、日本の農業への国の補助金は国家予算の大きな部分を占める。

1ヘクタールあたりの補助金
日本・・・・・・9709ドル
アメリカ・・・・・117ドル
EU・・・・・・・・676ドル


4)農業補助金

補助金予算5.5兆円
(補助金;2.7兆円、価格維持;2.8兆円)


5)日本の農業総生産・・・・・・4.9兆円(ピーク時は7.9兆円)


6)「農業を守る」ための負担

5.5兆円(補助金)+2兆円(輸入関税による輸入品価格への転嫁)=7.5兆円
この額は国民一人当たり平均6万円。
1世帯当たり16万円。
これにより全人口の4%(世帯数比率)の農家を支えている。


その他)

国内総生産額512兆円に対して農業総生産は4.9兆円と1%に満たない。
一方、労働人口からみると、総就業人口6151万人に対して312万人と約5%。

耕地面積465万haなので、農業労働者一人当たり、1.5haの耕地を利用して、年間157万円の農業生産を行っている。
農業補助金を除くと、実質生産額は50-100万。
価格維持費などを除くと、マイナス。

日本は世界的に見て、コスト的にいえば農業に不向きなのは明らか。

*平地が少なく、大規模農法に向かない
*機械、ガソリン、農薬・肥料、物流コストなどの値段が高い
*高温多湿で、病虫害がつきやすい
*収穫期に台風や大水などが起こりやすい
*従事者の高齢化

農業に向いている点として下記があげられるが、デメリットと比べると非常に小さい

*種苗技術が発達している
*雨が多い
*勤勉

だから、「ヨーロッパ各国が30年前から自給率向上に取り組み、成功させたから日本も見習え」などと言われるが、その事例と日本を同様に考えることはできない。

日本の農業は
莫大な補助金を出しながらも、いや出したからともいえるが、衰退してしまった。
補助金予算ばかりが増え、生産額が減っている実態もある。

経済合理性だけで判断できないのは当然だが、
かといって今までのやり方で、農業を守り、伸ばしていく施策が良いはずはない。


だからちょうどいい。放射能汚染食品なんか作っている暇があれば、外国から安い安全なものを輸入すればいい。
農家は滅びるのが自然だ。滅びても補助金で食っていける。w


23. 2011年9月15日 20:19:11: H5MBW77obM
>>20
小出さんは食べたら危険とは言ってるでしょ。
ただ、老人は比較的危険が減るしどっちにしろ老い先も短い。
老人どもが発狂して叩かれるのを恐れずに小出さんは言ってるわけですよ。
農家は糞なのは同意だが、彼らにも生活があり子どもがいる。

>>21
おまえだよ。


24. 2011年9月15日 20:26:18: A8Utm28xa2
・神保哲生 x 小出裕章 20110915

http://www.youtube.com/watch?v=EKuPfPigsIw


25. 2011年9月15日 20:28:55: EVj3OkQzJ2
あの菅を総裁選で応援した神保と、
大人は責任をとって放射能汚染しろの小出か。wwwww
漫才聞いているほうがいいな、おれは。wwwww

26. 2011年9月15日 20:35:51: A8Utm28xa2
・東大・児玉教授の提言「まず安全委員会を除染せよ!」

http://www.youtube.com/watch?v=9VZInRrpqKE


27. 2011年9月15日 20:52:52: H5MBW77obM
>>25 よう、原発屋w

28. 2011年9月15日 20:53:57: upnVykrkAQ
まあ、おれだってそりゃ、自分が汚染食品をできるだけ食って、ガキには少しでもマシなものを食わせたいと願っている。
だけどね、それは個々人の恣意の問題で、それを何か社会運動みたいに、
「年寄は汚染食品を食って子供をたすけろ」みたいな正義の押し付けになると
冗談じゃねえやと思ってしまう。
そういう強制なんか押しつけられるいわれはない。
小出も、自分がそう思うのなら、わたし個人はそうやろうと思っています、といっておけばいいんだ。
それを「みなさん、こういう風にやってください」みたいなことをいうと、
その手のバカが「よーし、年寄はどうせ死ぬんだ。みんな覚悟をもて。被爆を我慢しろ。子どものためだ」みたいな運動をはじめる。

これはほんとよくないよ。
社会にとんでもないムードが生まれる。
だれかがいやいや汚染食品を食わされるなんて、みてられない。

おれはもし小出にあったら唾を吐きつけるかもしれない。腹が立つ。


29. 2011年9月15日 20:58:42: A8Utm28xa2
・2011年9月13日小出裕章氏「50歳以上は汚染食品を食べるべきか」1/5〜5/5

http://www.youtube.com/watch?v=MX9bVz_hGcw&feature=bf_prev&list=PLC017BA64A010089C&lf=autoplay

30. 2011年9月15日 21:01:30: BvPMXCy5qA
責任を感じて食べる人は、排泄物にも責任を感じるだろう。

中間貯蔵施設を早く造るべきだ。

核の海洋投棄反対!
産廃処分場への核の埋立ても反対!


31. 2011年9月15日 21:15:42: jlosLqiUEo
>>22
1ヘクタール当りの補助金の3カ国・地域の比較について詳しく教えてください。またアメリカや西欧諸国・豪州などの農産物出補助金などについても教えていただけると少し冷静に判断できると思います。とにかく食料安全保障は、国家の基本中の基本なので慎重に考えてみたいのです。よろしくお願いします。

>>20
 余りに感情的に過ぎると思います。私も農家ではありませんが、農村に生活していて、ちと言葉・発言内容が、現実を無視し理性を欠いているように思え、理解に苦しみます。
 阿修羅のコメントとして、正直、適切さを欠いているようです。


32. 2011年9月15日 21:32:31: EyN3zz0NF2
がたがた言うな。原発を容認してきた、大人世代の問題だ。
オール電化のCMに違和感を感じないで、電力使いたい放題。

『電力が使えないと、困るのはお前達だよな。パソコンだって
デンキで動いている。』

情けないよ。40代・50代。やっていることはエゴ丸出し。
俺たちみたいな馬鹿な大人がこんな社会を作ったんだよ!

オレは原発推進だったよ。デンキの世界で金儲けしたよ。
いまでも電気は大好きだよ。金・金・金が大好きだ

だからなぁ、汚染食品を食おうぜ。喜んで泣きながら喰おうぜ。
なぁ、若者のために汚染食品を食おうぜ。

でも、出来なーだろうなぁ、俺たちくそたれ中年はよ。原発大好き。
家電も大好き。クーラー大好き。だから、そのツケが回ってきたんだよ。
なぁ、いままで、この国で良い暮らししてきたんだよ。
バブルに浮かれ、ブランドを買いまくり、この世の春を謳歌したよ。

   おごれる人も久しからず、ただ春の世の夢のごとし
   たけき者も遂には滅びぬ、偏に風の前の塵に同じ

いまでも電気は大好きだよ。だから原発は再稼働させようぜ。
そのために、どんどん俺たち年寄りが、汚染食品を食べようぜ。


最後に、10代の皆さんに本当に申し訳ない。
原発問題については逃げてきました。イデオロギー問題にしか過ぎないと
シカトしてきました。反原発の人々を露骨に遠ざけてきました。

このくそオヤジは、福島県産などの食品を食べるだけしか能がない。
悲しくなるほど、無能です。どうぞ、罵倒してください。

ですから、10代の皆さんには、本気で怒っても当たり前だと思います。
貴方方には、バブルの恩恵はなく、汚された国土だけが遺されています。

この美しい国土(どこかの馬鹿が、美しい日本と申しておりましたが)が
復活するには、おそらく10代以下の子供達の仕事になるかも知れません。

そして、東北で農業を営んでいる皆さんが、自信を持って食品を食卓に
提供できる日が来ることを、本当に願っています。

頑張れ東北。頑張れ日本。頑張れ子供達。


33. 2011年9月15日 21:56:09: u3E6Ef3e1Q
絶対に、一ベクレルも食らいたくないというなら、外国産に頼るしかない。
日本農業が崩壊しようが、そんなことはどうでもいい、50過ぎでもわが身が大事というんなら、それも人生だ。別に批判はしないが、安全な外国に(どこだ?)移住をお勧めする。てか、それしかないだろ?

34. 2011年9月15日 22:16:32: LDqumURBaA

被爆者の体力がない者ほど、放射能の影響を受けやすく、がんなどの発症確率が高くなる。年寄りは体力・免疫力がない分、放射能の影響を受けやすくなる。

また、放射能による内部被爆の人体への影響は、その被爆量に応じてほぼ比例的に顕現するというのが常識的見解だ。

つまり、老若男女放射能はできるだけ取り込まないようにすることが最も合理的・科学的あるべき対処方法なのである。

従って、福島県ではプルトニウムまでが検出された現実にある中では、福島県では農作物は作ってはならないのである。

しかしながら、マスゴミによる世論誘導が行われた結果、人助けのため放射能に汚染された農作物をみんなで食べようという空気が醸成されてしまった。残念で仕方がない。

12さん、福島産の桃なんて食ったらだめなのだ。味はいいかもしれないが、放射能で汚染されているのが分かっているのだから。

放射能汚染による被害は東京電力が補償を行うべきで、われわれ国民がリスクを取り込むなんてやったらだめなんだ。

福島産の農産物を食えば食うほど東京電力を助けることにもつながってしまう。

それでも、汚染されたものを積極的に食いたければ、自由にやるしかない。


35. 2011年9月15日 22:21:15: RrWLNzxadE
>>30さんに同意。

放射能汚染食品を食べたい人は、ご自分の排泄物にも責任を持ってください。

小出先生は、率先して召し上がるそうですが、

お年寄りのみなさん方も、食べたら、決して排泄してはいけません。

汚染食品の放射能は、体内だけでなく、排泄物にも残留します。

ですから、子どもを守るため、すぐに生き埋めにしてください。

老人は、放射能の糞詰まり、危険な産業廃棄物です。
 
嗚呼。


36. 2011年9月15日 22:40:15: tqrU80YXz2
22のような考えが日本の農業をだめにした。

自分で耕作地の草を刈り、土を耕し、畝を作り、作物を植えて収穫まで育ててみたらいかに、自然の力が偉大か感ずることができる。
人間は、みな自然の恵みで生きているのだ。
農家の人はそれをわかっている。
スーパーの袋入り野菜を、金払っているんだから当然だと買って食べるような都会の傲慢な人間性が、原発事故の底に流れている。

農家の人は都会の人のために毎日汗をかき、野菜を作ってきた。
冷たい水で泥を洗い流し、すぐに食べられるように整え、形の悪いものははずし
工業製品のように選別し都会のニーズにこたえた。
都会の人間は感謝も無くそれを食べる。なんと傲慢なことか。

確かに、原発立地県には悪法の電源3法の交付金に目がくらんだ農家の人もいるかもしれないが、皆がそうではない。
そこには都会の人と、田舎の人の考え方の違いがあり、埋められない溝を感じざるを得ない。

今まで大地に根を張って、野菜を作ってくれた農家の皆さんに感謝したい。
本当にありがとうございました。
だからこその大地を汚してしまった、原発を許してはならない。

簡単便利に野菜を買いたいという都会の人間。
天候に左右される農業。
みんなが、農作業の大変さ、すばらしさ、自然に生かされているという謙虚な気持ちを持てば、環境を守ろう、と思うようになるのではないだろうか。

環境を守るためには、一番の毒物=放射性物質を撒き散らす、原発に
反対するということになる。

原発はいや、放射能もいや、農作業もいや、電気はたくさん使いたい、これはおかしい。

個人の電気をなるべく使わないライフスタイルの見直し、
国の仕組みの見直しをすぐにでもはじめなければ
この国だけでなく、地球、人類は滅亡する。

電気は無くても生きていけるが、食べ物がないと死ぬ。
超汚染地域の農家の方には、国が費用を出して移転してもらい
そこで農業指導をお願いしたい。
都会の人も、農業を勉強し手伝いに行く場所を作ってほしい。

小出先生は、汚染食品を年寄りが食べろと命令しているわけではない。
そうでもしないと、子供が被曝するということを伝えている。
そして、原発というものを結果的に許してしまった、現代人の傲慢な心根を
いましめているのだと思う。

簡単便利、合理的、快適という言い訳をして、電気をジャブジャブ使ってきた
私たちに、その傲慢さを気付かせるための比喩だと思う。

実際、目の前に高汚染、低汚染の2つの食品しかなければ、私は子供に低汚染を食べさせ、自分は高汚染を食べる。
ただ、買うときは低汚染のものを選んで買っている。被曝は累積だからだ。

これから、累積を減らす努力をしなくなった人から病気になるだろう。
四季に恵まれ、水が豊かなこの国で農業を大切にしなかった
バチがあたったのかもしれない・・・

乳酸菌や酵母類をつかって土壌の放射能汚染を減らす技術をすすめてほしいと強く願う。持続可能な社会のために・・・



37. 2011年9月15日 22:53:23: ACayQGlEcQ
>21

>わたしは7ではないが、アタマがおかしいのは間違いなく、きみだよw

わたしは2と11を書いた人ではないが、では、イトーヨーカドーのやったことのどこがどうして頭がおかしいのか、説明してください。イトーヨーカドーは、「乳児のいる家庭へペットボトルの優先販売をした。」それが頭がおかしいなら、どういう販売法をすれば頭がおかしくなかったのか。多摩散人。


38. 2011年9月15日 23:00:12: H5MBW77obM
>>35
心配するに及びません。
すでに下水は放射能まみれです。
福島の地上から子供たちの肺に入るよりは、
野菜を介して老人の体と東京の下水に集約しておいたほうが安全です。

39. 2011年9月15日 23:06:47: k9UY4W3WJE
>21さん
子供を守るのは子の親なら当然です。孫のために安全な水を求めるのは如何?

イトーヨーカドーが限りある水を特定の人だけに売るのは究極の選択でしょう。これから、日本で食料難になったときには、やはり、ヨーカドーのトップの”決断”でもって、彼らが見なすところの、ゴクツブシ、には食料販売を停止すると理解すべきでしょうね。

小出先生のここんところには、私も、ハラハラしておりました。さすが阿修羅、
>07、10、13、18の各氏に強く同意します。

小出先生は沖縄講演でも食べてくださいなどと!沖縄にまでガソリン代かけて放射能を拡散することに、残念ながら、目をつぶっておられるようであった。

食べた人に影響与え、下水を放射能汚染し、沖縄の海を汚染し、魚や海藻にも放射能ははいっていくだろう。小出先生は拡散はいけないと仰りながら、

実は結果として拡散し、ひいては子供らに、汚染が拡散してしまうだろう。もし沖縄のオトナとやらに放射能食品を食べさせたら、

沖縄の魚を食べた子供が被曝させられることとなってしまう。どうか、よくよく、この因果関係を、放射能輪廻の浅ましさ恐ろしさを、お考えください。

(報道されない核種、セシウム135は半減期230万年。これの”親”は、キセノン135,135Xeで、セシウム137,134より大量に放出されたと、CTBT 高崎が論文発表してます。ベータ崩壊するそうです。なんとしても拡散を止めなければなりません。http://www.cpdnp.jp/pdf/002-07-yone002.pdf

http://www.google.com/search?hl=ja&ie=Shift_JIS&q=site%3Awww.asyura2.com&q=http%3A%2F%2Fwww.cpdnp.jp%2Fpdf%2F002-07-yone002.pdf%29&btnG=google%88%A2%8FC%97%85)

>08さま

申し訳ありませんが意味不明です。
次はわかります。

汚染食品を食べる→汚染市場を育成→汚染地に残留→汚染地農場で被曝→
自作の汚染物で内部被曝→汚染地人死滅

価格暴落←汚染市場成立

>14さま
>事故を乗り越えて日本を立て直す

ならば、なおのこと、汚染されぬ国土は国の宝。これを死守せずんばあらず。汚染拡散に無神経になることは、民族を滅ぼすことになる。これを危惧します。


日本全土拡散汚染→   TPPを結ばせ、アメリカから永遠に食料を高い金で買い取

らせてもらわねばならぬ奴隷国家→ 輸出品汚染→ 輸出産業崩壊→

兵士として日本人の”輸出”→ 

放射能を怖がらぬ放射能【完全兵士】の養殖場列島の完成。



40. 2011年9月16日 00:15:41: FYPDKK8QRY
36さんに同意します。

41. 2011年9月16日 00:33:13: FZ5Us6ScQQ
こうした考えは、結局汚染食品の流通を促進するだけである。汚染食品への抵抗感を無くすのに大きな役割を果たしこそすれ、それで、結果的に子供が守られるというのは、幻想であろう。むしろ、警戒感がなくなり、なし崩しになるのは目に見えている。そうした食品が日本中流通すると、汚染自体の拡散にも一役買うことになる。汚染食品から子供を守るためには、厳然と汚染食品を拒否するしかない。

42. 爺さん 2011年9月16日 01:48:49: pkMRoq8j2xu8g : gSJRxGnt5g
今回は厚労省のダブルスタンダード、子供向け基準の話と完全にタイアップして蒸し返してきましたね。
6月ごろ煽っていたときは、皆さん遠慮していたので、匿名で言いたい放題コメントしました。
小出氏はこれを言わないと京大から放り出されるだろうから、誰がどう批判しようが続けるでしょうね。

群馬の田舎のスーパーで買い物していると、妙な気持ちになります。
放射能のことなんか100人に1人気にしているかどうかです、売り場で見ている限り。私はここを群馬キエフと呼んでいるのですが。
福島の桃や、近県のキノコが飛ぶように売れていく。
さすがに焼肉屋は売り上げが落ちているようですが、東京の検査で250ベクレルとかの牛肉も地元スーパーでは売れています。県は7月15日から検査していませんから。
私のうちは「民族的に」牛の生肉をいっさい食べないのですが、群馬ではかなりの人たちが3月以降も生肉と内臓をたくさん食べていました。

今日私は、放射性腐葉土全国拡散で名をはせたカインズホームで、売れずに88円になっていたペットボトル水を買いました。68円のもあったような。
金持ちはペットボトルなど買いませんよ。もっと便利で良いのがあるでしょう。なけなしの金をはたいて、夫婦喧嘩しながらペットボトルを買っているのは、農家でも観光業でもないので保障されない我が家のようなピーピー家庭がほとんどでしょう。
絵に描いたような涙ウルウルお話をでっち上げないでくださいよ。

私がスーパーの前で街宣するわけにもいきませんよね、群馬ちゃんの着ぐるみかぶって「食べるなみんな」って叫んで。
このところ群馬では、警察が発表している限りでも毎月200人が不審死しています。
私は生き残って、「未来のない日本」を見てあざけってやるつもりですから。

ネットも見ないこの情報戦の敗者、テレビと新聞のバーチャルリアリティを信じている人たちは、どっちにしろ汚染食品食いまくりです。大人も子供も。

小出は、ネットを見ていたり集会や講演会に参加するような、一番邪魔な人たちを各個撃破したいのでしょうね。

周りを見回してみればいい、41さんの言うとおりです。
自分の命より他人の子供の命を大切にする大人が何人に一人いる?
いないからこのざまだろう。
放射能汚染を知らないのが過半数ではないですか。
となると、国民の大部分が知らない間に、世にも稀な自殺強制法規を立法化することになる。
それはそれで、内戦の方がましなくらいおぞましい事ですね。
小出さえいなければ、もっと建設的に話が進んだろうに、3月末から。

ところで小出さんのお子さんやお孫さん、甥や姪の皆さんは、今どこにいらっしゃいますかね。
そろそろ七転八起さんがカムバックするかな。


43. 2011年9月16日 01:58:08: FAcekRZHib
小出先生の「50歳以上は鈍くなっているから大丈夫」的な発言をどうして
繰り返しするのか?
50代60代以上の人は特に田舎では発言権も経済的にも
若い人より優位な立場にいます。その人たちが自分たちは大丈夫とおもったら
若い人たちは行動しずらく、発言しずらくなってしまいます。
小出先生は危機感を分断するような発言をこれからも続けるのでしょうか

44. 2011年9月16日 02:43:48: bsUOW1zknI
フクシマをきっかけとして原発に関心が高まるのは結構なことだけど、

そもそも多くの日本人は原発のことを知るのが遅すぎた!


45. 2011年9月16日 05:07:20: ACayQGlEcQ
>43

 小出先生は科学者としての判断と良心に基づいた原発事故への対応策を淡々と語っているだけ。そしてそれは今後の日本再建へと、道は遠いがつながっている。左翼は「もう日本はお終いなんだ」と言い続けることだけが目的で、その念仏の内容と少しでも食い違う意見は、絶対に認めたくない。もちろん日本再建なんて、永遠に実現しない方がよいと思っている。

>「小出先生は危機感を分断するような発言をこれからも続けるのでしょうか」

 続けるでしょう。そしてやがて、左翼から罵声を浴びせかけられ、もしかするともっとひどいレッテルを貼られるようになるかも知れない。それでも小出先生はまったく気にしないでしょう。彼は政治は嫌いだからです。原発事故発生の当初、終末論的な状況判断を強調してくれる数少ない「反原発学者」として小出先生を担ぎ出したのは、左翼の作戦の失敗だったのです。多摩散人。


46. 2011年9月16日 07:24:19: JlhOElFGlE
食い物の恨みは怖いからね、覚えておけよ。

47. 2011年9月16日 07:57:00: CiJ3f5RNJe
まず、高汚染地域での農業生産を禁止するべきだ。
「死の町」は正しい。
そんな所に子供を含め生活させることこそ犯罪だ。
原発被害を過小化して、原発維持をめざすためには国民の健康は二の次、という政府のやりかたこそ反撃されるべきだ。

48. 2011年9月16日 08:50:45: khkJ23mo9w
私たちは、明らかに隷従を強いられている者だ。今も昔も。

その隷従を覆い隠すために「豊かな暮らし」があった。

しかし、過去の公害事件のように、部分的に、その「覆い」がはずれたとき、

人民は奴隷に過ぎないことを、それらが立証している。

今、過去に例を見ないほど、大掛かりに「覆い」がはずされた。

福島県民はモルモットにされている。やはり、奴隷だったということが証明された。
そして、もはや、「豊かな暮らし」は? 

それでも隷従するのか。

私はもういやだと。

とりあえず、ここで、つぶやいてみた。

本題とはずれたことをお許し願いたい。


49. 2011年9月16日 08:57:33: tqrU80YXz2
小出先生をだしにして、左翼勢力とレッテルはりして批判する人間には
ほとほとあきれかえる。
作戦とか何とか関係ない。小出先生が注目されたのは誰かが担いだせいではない!
純粋に危険を訴え続けてきた小出氏の人間性だ。
「かつぐ」というなら、テレビ露出が多い武田氏だろう。

自分たちの命、子供の命、未来、人類の存亡がかかっている問題だ!
イデオロギーとか何とか言っている暇は無いんだ!
左翼右翼関係なく目の前に、放射能のみえない火の手が迫っている!

一人でも多くの人に、なぜこのような事故が起きてしまったのか
それぞれの心に問いかけているのが小出先生だ。
小出先生を批判する前に、ラジオの発言だけでなく彼の本をすべて読むことだ。
そのうえで、汚染食品を食べるかどうかは個人の判断だ。

小出先生は「大量消費社会を受け入れてきたことを反省もせずに汚染食品を食べたくないというのは傲慢だ」といましめているのだ。

現在では、まだ、低汚染食品がある。しかし、もう1発原発事故が起きれば
全国の土が汚れ、その低汚染食品すらなくなる。
今はまだ、選べる状況にある親は、信じられる店で産地を確認して買うことができる。高汚染地域を引っ越して、自分で畑をすることも可能。

ネット弱者、テレビ愚民の子ども達が、親の無知のせいで、高汚染食品で内部被曝させられる。
腹立たしいのは、原発推進してきた側の人間の高齢者世代が、低汚染食品を買い占めること。確信犯だ。矛先をまちがえてはならない。

罪の重さ、重い順に

原発推進してきた、政治家、官僚公務員、学者、原発推進企業の高齢者世代、若い傲慢世代
原発推進する政治家を選挙で選んできた人
テレビ愚民になり、選挙にもいかず、原発の危険にきづけなかった人
原発の危険性を感じながら声をあげなかった人
国策だからとあきらめてきた人

反省しながら、みえない核の炎で死んでいくのか、反省せず死んで行くのか、2つにひとつだ。

大量消費社会、飽食社会を受け入れてきたことの罪は実に重い。

みな自分は悪くないと思いたい。
食べもののことで小出先生を批判する人々は自分は悪くないと思いたい人々だ。



50. 2011年9月16日 09:04:42: 42nGc6judU
>>38

軽犯罪法の適用を厳格にして、立ちしょんを取り締まるべきだ。
野糞は即刻逮捕だ。


51. 2011年9月16日 09:16:59: cPEEabC8fo
小出はやっぱり少し頭がおかしいよ。
四十年も原発に批判的だということで冷や飯を食ってくると
「いつかたいへんなことが起こる」「そのときはざまみやがれ」となる。
こういう気持ちをずっと抱いてくると、やはり神経がおかしくなるのも無理はない。
無理解だった世間への憎悪が「大人はみな責任がある」などという言葉になって出てくる。
責任ということばを安易に使うなといいたい。「責任」とは職務や権限に付随して生じるものだ。
一国民庶民に原発についていかほどの職務権限があった?
自分の原発批判に無理解だった(ほんとうはそんなことないんだが)国民庶民への憎悪をいまごろになって吐き出しているとしかおもえねえな。
憎悪を向けるなら、原発マフィアに向けろ。
「大人」に向けるな。このバカ。

52. 2011年9月16日 10:10:39: 186Q5NGJb6
2007年に発生した大地殻変動「大災厄」によって文明は崩壊した。そのうえ生き残った人々も、大災厄によって活性化した体内のMOSAIC(モザイク)によって異形の姿に「変身」する者が続出した。このため2016年から2020年にかけての「血の10年代(ブラッディティーンズ)」には旧世界の大人達が絶望した子供達に大量に虐殺され反撃によって子供達も殺された。

そして物語が始まる2041年には事態は沈静化したものの、国家は存在せず、「領主」と呼ばれるその地方の有力者によって各地の住民は支配される中世のような社会構造になった。現代のような長寿はまれで、多くの人々は変身の恐怖に怯えながら過ごす。そのため、地方によっては異形の姿になった者に対する差別や子供を食べることにより変身から逃れることができるとする風習があるところもある。こうした現状を打開するためにメイド協会やオルソといった組織が活躍している。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%82%A4_%28%E6%BC%AB%E7%94%BB%29


53. 2011年9月16日 10:29:28: RrWLNzxadE

51さん、全く同感!

「象牙の塔」の暗処から突如、表舞台のスポットライトを浴びると、
こんを失言も洩れ出るのかもしれない(好意的に見れば)。
閣僚発言なら、明らかに「人権侵害」で辞職でしょう。

それにしても「多摩古墳人」のような古代の骸が、
ガタガタと骨を揺らし闊歩する様こそ、醜悪の極み。
イトーヨーカドーのお兄ちゃんは、言っても分からないから、
もっと大人になるまで、寝てなさい。
 
 


54. 2011年9月16日 10:42:44: s88YiXt1hQ
「本当は食わせたくないが実際に汚染が起きた以上、害の少ない大人が汚染食品を食わざるを得ない」というのは国の放射能検査基準が非常時や不都合を想定せず、推進派の都合で決められてきているので事実上、ザルのような基準であって信用するに値しない、という前提で発言しているんだろうと思う。この辺の見解は放射性物質や原発に関する知識の有無が評価を分けるかもしれない。あと、東電を始めとした大企業の性悪さをどう評価するかにもよるはず。実際こんな事件(↓)もあるようだし汚染の広がり自体を抑制する力が人間にはないという認識も間違っていないと思う。人間が本来性善か性悪か、という点で評価は違ってくるということだろう。

http://infosecurity.jp/archives/10427


55. 2011年9月16日 10:52:32: H5MBW77obM
>51
>。ヨ責任」とは職務や権限に付随して生じるものだ。

一応この国は国民主"権"で、選挙"権"もありますよね。
原発マフィアに甘い汁を吸わせてきたのはそういう「大人」です。

>>53
失言とは、信念に基づいて覚悟をもって語る言葉とは違います。
彼は閣僚じゃないですよね。
だいたい、老人だけじゃなく子供にまで放射能を食えといってる閣僚が現存しているのだが(笑)
歳相応の知恵と見識を身につけられなかった残念な老人はお迎えが来るまで、寝てなさい。


56. 2011年9月16日 11:34:16: EF2Owu3KPN
もはや敵のリストに原子力マフィアだけではなく、連帯責任「一億総懺悔」を振り回して
他人の生命を脅かす連中も含めなくてはならないな。
多摩散人さんよ、あんた本当に馬鹿だな。小出氏の言ってることこそまさしく終末論。
沈みゆく客船と救命ボートのような話だ。こんなばかげた終末論に与しない人々が
嫌悪を感じているんだよ。西日本の農業にテコ入れし、食品輸入の手はずを整えて
長期の食糧を確保し、汚染地域の農業漁業を廃し、政府はすみやかに暫定補償金を
支払い(あとで東電に請求)、妊婦・乳幼児をはじめとする早急な退避といったことを
三月に書いた記憶があるが、再生の道筋とはこういうことをいうのじゃないか?

57. 2011年9月16日 11:45:12: 5wZMusjG0c
>一応この国は国民主"権"で、選挙"権"もありますよね。

寝ぼけたことを。W
「選挙権」が権利だと? それは権力が国民に与えた幻想だ。
選挙権ごときにいかほどの職務権限があるものか。ばかばかしい。

そもそもいまどきの政治家なんか信用できないといって国民の半数が投票の棄権、つまり選挙権を行使しないことによって
政治家にノーを突きつけている。これのどこが悪いのか? それを行使しないことによってしか反意を表明できない選挙権のどこが権利か?

選挙権が職務権限? バカをいうでないよ、いい歳をして。w
歳相応の認識力も洞察もない低脳が出てくる幕じゃない。


58. 2011年9月16日 12:09:15: mAKWjxKjsw
2、11です。
不謹慎ですが、ずーっと読んでて、面白かった。
よく「なんで政府は本当の危機を国民に知らせないのか?」というコメントがありますが、ここまでを読めば、なんでだか、わかります。

ホントの事なんか言っちゃったら
小出先生も言っていた、食糧不足におちいります。
みんな汚染されてるんだから。
その時、ここであった議論がおこるでしょう。そしてパニック。
もう、赤ちゃんなんか連れてたら、スーパーでなんにも買えません。
人を押しのけ、バーゲン慣れしたおばちゃん達にはじき出されます。
おばちゃんは叫びます
「あたしだって、安全なものがたべたいのよー!」
ネットも売り切れ続出。
ママは泣き崩れ、子どもはガンになる前に餓死するでしょう。

だから枝野はああ言うしかなかったのだ、と思います。
みんな自分だけががかわいいんだから。
ニッポンばんざーい。


59. 2011年9月16日 12:10:19: 42nGc6judU
>>36

>乳酸菌や酵母類をつかって土壌の放射能汚染を減らす技術をすすめてほしいと強く願う。持続可能な社会のために・・・

自然界の再生能力によっては、土壌の放射能汚染を減らすことが全くできない点が、放射能汚染が他の化学汚染とも違い、問題の核心である。

石油の海洋流出においては、バクテリアによる自然浄化作用があることがわかった。放射能汚染に関しては、それは全く期待できない。

放射線により生物が受けるDNA損傷の修復能力が、乳酸菌や酵母類を食すことによって活性化する可能性はあるとは思うが、汚染源を消滅させることは原理的に不可能だ。

汚染核種の核変換も、SFの領域の話だ。



60. 2011年9月16日 12:16:11: fFELvxcBRs
私は覚悟して食べている。

若い人には食べさせるな。


61. 2011年9月16日 12:20:26: tqrU80YXz2
>もはや敵のリストに原子力マフィアだけではなく、連帯責任「一億総懺悔」を振り回して他人の生命を脅かす連中も含めなくてはならないな。

連帯責任「一億総懺悔」を良しとしているわけではけっしてない。

そもそも、どの立位置から出ているかによって意味が180度違う。
原発推進側が「一億総懺悔」といった場合、毒を撒き散らした本人が
他人全部に責任をなすりつけていることになる。

しかし、原発に反対を貫いてきた人が「放射能は煮ても焼いてもなくならない。
どうやったってみんなの口に入ってしまうのが現実」ということは
「一億総懺悔」とは意味が違う!
「一億総懺悔」は行政が上から押し付けるもの。
小出先生の言うのは、上からではなく個人一人ひとりのライフスタイルの反省を求めている。
日本だけの問題ではないのだ。
ウラン採掘に始まり、日本人がコンセントで電気を使うまで、すべての工程で
弱い立場の人間の命が犠牲になり続けている。
しかも、日本人の使った電気のゴミが劣化ウランとして他の国の戦場で使われ
子供たちを殺していること。
そこがわからずに再生の道筋をいくら描いたところで、結局は傲慢な原発依存ライフスタイルはかわらない。
ライフスタイルがかわらなければ、かりに自然エネルギーに移行したところで同じことなのだ。

51や53のような人間はどこまで悲しい人間なのだろうか。
小出先生はそんなわけのわからない小さい人間ではない!

小出先生は国会でも原発マフィア連中を批判している!
小出先生の本と動画をすべてみてからものを言えといいたい!


62. 2011年9月16日 12:23:32: YVest7qZIU
 小出さんの提言は、いろいろな論点があります。
 1、責任は、大人の世代全体にあり、大人世代全体が責任を負うべきなのか
 2、子どもを守るため大人が積極的に犠牲を負うべきなのか
 3、子どもを守るため、大人が汚染度の高いものを引き受けるとして、それは、放射性物質拡散につながり、結局、子供の被曝の基礎を広げてゆくことにならないか。
、年齢ごとに引き受ける汚染度の度合いを区別するという方法(20歳以下禁、30歳以下禁、40歳以下禁………)という小出さんの提言は、実際問題として実現可能か。結局低所得者層(今では若者のフリーターなどに拡大)が安価になる汚染度の高いものを食べることになるのではないか。
 ………等々。

 まず原発事故、放射能汚染の「責任」所在ですが、これは、いろいろな意味合いがあります。
 直接、東電を含む原発推進勢力が、政治的・社会的に、道義的に、法的に責任があることは明らかです。この責任は、その外部の者と峻別されなければなりません。
 同時に、子どもに対して、大人社会が責任を負う、ということも間違いではないでしょう。大人は、子どもが育ち自立するまで(放射能汚染から守るかどうか、ということだけでなく、それも含めて全般の)責任を負っています。放射能に感受性が高く、社会的には自己決定権がない(小さい)子どもは、放射能問題では、ことのほか守られなければなりません。
 両者は、それぞれ位相の違う問題ですが、どちらも「責任」ということはできます。そして、この中間に、原発へのかかわり方のいろいろな段階があります。
 原発で造った電力を使用してきた点は、これも、そのような社会をつくってきた「責任」はありますが、ただ、電力地域独占のもとで、すべての住民が、特定の電力会社の電気を買うほかない状況に置かれてきて問題を上位に置くことなしに、この「責任」を論じることは、電力会社を免責する論理になります。
 ―――こうしたことから、原発推進派の「責任」と、子どもに対する大人社会の「責任」とを、どちらか、と二者択一するのは適切ではありません。

 小出さんの主張は、
 a、放射能汚染は、完全には食い止められないほど広がっている。
 b、汚染された農産物などを拒否すれば、東北の農漁業、産業などが壊滅する
 c、しかし、放射線に特別弱い子どもは守らなければならない。
 d、したがって、放射線に相対的には強く、原発推進にも責任を負う高齢の者が、汚染された者を引き受けざるをえない。
 ………このような構造と思います。

 私は、小出さんの、子どもを特別守らなければならないという意図には賛成です。
 しかし、小出さんのこの主張は、自ら「政治は嫌い」といっている政治への弱点が出ているように思います。

 それは、第一に、a〜dは、事故以来、根拠もなく放射線の許容基準が20〜30倍にも引き上げられ、食品・飲料水は、その「暫定」基準をいつまでも強要し、しかも、その基準に対してさえ、ザルでしかない検査で食品を全国に流通させていること、にもかかわらず、マスコミを総動員して「安全」キャンペーンを行っていること、そして、その基礎に、繰り返される情報隠ぺいがあること、―――こうして、国民にとっては、そもそも、正確な情報も、妥当な安全基準もつかむことのできない状態におかれているただ中での問題ということが、小出さんの論議の中で後景化していることです。
 年齢別に線量を区分して大人が引き受ける、という状況を成立させるためには、政府や自治体の情報への完全な信頼、人々の相互の信頼が不可欠の前提になります。しかし、今ほど、そして、放射能をめぐるこの問題の中でほど、この信頼が徹底して崩れているときもありません。この事態の中では、自主的・自覚的な人ほど、そのような「区分」を信頼して、「引き受ける」気にはなれないでしょう。なれるのはマスコミの安全デマから抜け出せていないような「受動的」な人です。
 大人が自覚して引き受ける、という社会を成立させることは、現状では、現実問題として不可能です。

 第二に、産地を崩壊させてはならないという問題ですが、これも、一般的な論議としては、検討俎上に載せるべき重要問題です。根本は、東電による賠償です。ただ、国民が、それを十全に引き出すまでの政治的力をまだ形成できていない現状で、その限界を踏まえながら、国民自身で福島の産業を支える課題は、検討俎上には上ります。

 ところが、今、福島県では、佐藤雄平県政―山下俊一などが、「福島の経済を縮小させないため」(福島市当局の言い方)避難をさせない、という方針をあけすけに表明して、県民の県外への移住をおしとどめることに躍起になっています。
 福島県の75%は、放射線管理区域(5,2ミリシーベルト/年)を超える高線量地域になっています。その中に、20万の子どもを含む多くの住民が暮らし、登校させられています。
 山下俊一が、それを「安全だ」と言いまわり、論理が破たんすると「安全といったのではなく、安心して暮らせといっただけだ」と言い抜けるなどしながら、県民を人体実験の対象にしています。
 県の経済、産業のために、子どもたちの健康・生命を積極的に犠牲にしているのです。
 福島県民は、3分の1、子供を持つ者の半数以上が移住を希望しているという数字が出ています。途方もない数です。
 このように、佐藤県政が、県の経済と、子どもを筆頭とする住民の健康・命とを「対立」させている以上、この問題を解かずに、福島の経済を応援することは、殺人者佐藤県政を応援する客観的意味を持ってしまいます。

 以上から、小出さんの提案に対しては、
 1、(県の経済縮小の犠牲をともなうものであっても)子どもたちを筆頭とする疎開・避難をなにより実現する。
  こうした疎開・避難と、その結果の福島県の経済縮小に対する賠償を東電・政府に要求する。
 2、国や県の情報隠ぺい、「暫定基準」、「安全デマ」、ザル検査などを転換し、事実をつかむことができ、信頼できる状況をつくる(そこに向けて進む具体的な道筋、展望をつくる)。放射性物質拡散の度合いを国民が正確に掴み、判断材料にできる状態をつくる。
 3、その上で、全国民が、全般的な賠償と、福島の産業などをどうささえるのか、「食べて応援する」のかどうかなどの関係などについての国民的な合意形成に向けて論議を行う
 ―――こうした段取りで進む必要があると思います。
 「1」の実現は、「2」の状態に近づくための重要なステップになるはずです。

 以上から、福島の子どもたちをはじめとする高線量地域住民の疎開・避難の支持を中心に置くことができるのかどうかが、小出さんの主張を意味あるものにするのかどうかの分水嶺だと私は考えています。


63. 2011年9月16日 12:33:12: RrWLNzxadE

「放射能は食べても大丈夫です」山下俊一教授。
「50歳以上は汚染食品を積極的に食べましょう」小出裕章助教。

 来年度の「朝日がん大賞」は決まりだね(笑)。
 
 小出信者のおばさん方!
 幼い子供や妊婦を守るためには、
 子供を産めなくなった閉経後の貴女たちは、
 乳がんや子宮がんになろうと構わないから、
 放射能汚染食品をどんどん食べなさい、と
 このご仁はのたまっているのですよ。
 
 


64. 2011年9月16日 12:36:02: YVest7qZIU
62です。

訂正お詫びです。

6行目
×、年齢ごとに引き受ける汚染度の度合いを区別するという方法(20歳以下禁、
○ 4、年齢ごとに引き受ける汚染度の度合いを区別するという方法(20歳以

………冒頭の「4」が抜けていました。


65. 2011年9月16日 12:40:28: 5wZMusjG0c
>62

あんた何をアホなこといってるんだよ。w

>。ヨ食べて応援する」のかどうかなどの関係などについての国民的な合意形成に向けて論議を行う

「国民的な合意形成」ってのは要するに個人の食事に対する強制であり、個人の嗜好への国家の介入じゃないか。
そんな馬鹿げたこといつまでいってるんだ。
だれがいつ何を食うか食わないか。そんなことは個々の本人それぞれの自由であって、いくら汚染食品が出回ろうが
国家や世間に介入する権利なんかねえんだよ、あほう!
夫婦が夜の営みでどんな体位でセックスしようが個人の自由なのと同じ。それを国家が「こういう体位でやりなさい」「バックはダメ」w
なんて石原チンタロウのような介入をしだしたらどうするんだ、あほらしい。

小出は頭がどこか狂ってきてるんだ。自分を何か偉い人間のように思い込んでしまったんだろうが、
もう黙らないと、とんでもない空気が生まれて、庶民は小出の思想を利用して弾圧されるかもしれないね。


66. 2011年9月16日 12:41:14: s88YiXt1hQ
一番悪いのは核実験もできないのに潜在的な核抑止力を推進するために原発を推進した日本政府。汚染が広がっても真実を国民に言えないようでは、資格はない。覚悟も足りない。例によって弱い所に皺寄せが行くことになる。それがここのコメント欄に見られる中傷の類。

67. 2011年9月16日 12:59:56: 5wZMusjG0c
>51や53のような人間はどこまで悲しい人間なのだろうか。
>小出先生はそんなわけのわからない小さい人間ではない!

>小出先生は国会でも原発マフィア連中を批判している!
>小出先生の本と動画をすべてみてからものを言えといいたい!


ほんとバカだなあ。w
すこしも苦労もしたことがなく、辛酸をなめたこともなく、
世の中を、のほほんと生きてきたのだろうな。

断言しても良いが、小出はもし戦争中ならごりごりの非情な尾に軍曹で、新入りいじめに精を出す類だ。
いまはなにか、ひょんなことから神扱いだが。w
おれは散々苦労してきたからなあ。w こういうやつの心の闇が手に取るようにわかる。

おれなら四十年も原爆批判をしながら京大に居残らない。
十年もすれば女房子供のことなど考えて、折れるね。
折れるということはたしかに敗北だが、それが人間だ。
折れなかったということは、そこに精神的な闇があるからだとおもう。
原発災害に対処するために居残ったというが、何の研究成果もないじゃないか。w
いま原発事故が起こっているのに、何ら新しい研究成果をもって、記者会見も開かない。
ただただ、原発はやっぱりダメだー。やっぱりほらみてごらん、大変だーというばかり。

おれはこんなやつ信用しない。絶対に信用できないね。



68. 2011年9月16日 13:31:12: tqrU80YXz2
>67 
心の闇をもつあなたのような人間に信用してもらわなくても結構です。

研究成果を知らないのはあなただけ。w

>小出信者のおばさん方!

反小出のおじさん方!
あなたももう子孫繁栄しないので汚染食品食べたらいかが。
ていうか、奥さんが料理しなかったらお惣菜買ってきてこってり内部被曝するかもね。寿命の範囲内か!
おじさんて、ほとんど、自分が悪いと絶対認めないねw


69. 2011年9月16日 13:46:34: of1za4iSBG
小出先生をとても尊敬してるし、実際に被害がでるまえから危険に気づく(体験じゃなくて頭のよさで気づく)ってことは、かなり知能が高い証拠だと思うので、素直にすごいと思います。

ただ、事故が発生することを予想して活動されていたのに、事故発生後の対応についてあまり考えてないような発言が多いことには、それだけ知能が高い人なのにと違和感を感じてます。

また、放射能の健康被害についての知識が深いので、食べることによる健康被害を熟知しているのにもかかわらず、食べることを推奨する姿勢から、日本国民の利益を考えた発言とはとても思えません。先生からすると、先生の正論を無視しつづけた、日本国民も加害者に分類されていて、日本国民の利益ではなく、加害者としてつぐなうべきてきな、愛情よりも...って印象を受けてます。

愛情あるなら、毒食べろって言わないので普通。

同じ立場なら、もっと過激な思想になりそうなので、私より、人間的にも素晴らしいと思います。というか、そんな活動を頑張れません、すぐ止めてると思う自分なら。

先生の情報は、今回子供を守るためにとても役立ちました。本当に感謝してます。


70. 2011年9月16日 14:16:47: FQuprmjf0A
危険があるが、やむを得ぬ現実的な手段として認識して食べることと

危険があるものを基準値を変えて危険がないことにして(言い換えればウソを言ってごまかして)食べさせることとは全く異なる。

そっれこそ180度、方向が違う。


71. 2011年9月16日 14:23:19: TlmYbqefng
65さん
62です。

「「国民的な合意形成」ってのは要するに個人の食事に対する強制であり、個人の嗜好への国家の介入じゃないか。
そんな馬鹿げたこといつまでいってるんだ。」(65)

 「合意」の意味を取り違えています。
 たとえば、阿多菜と私と別の道を行くことをお互い確認し認め合おうというのも合意です。強制を認める合意も、強制を認めず自主性を認め合う合意もあります。
 「合意」と「一致、画一」を同一視してしまうのは、多様性・自主性を認め合う合意の可能性を排除することです。
 そもそも、強制は、合意がないから必要になることです。
 私が言っているのは、被災者を助けようというさまざまな意図(そのなかには、自分が被災を受けることを免れることも含まれます)が、今の状態では、そもそも、論議をかみ合わせることもできないことです。
 まず、最大の被害者であり、日々被曝している福島の子どもたちを疎開・避難させなくてはならない。それなしには、放射能汚染を批判し、対決し、免れようとする人々が、その間で分裂したままになります。

 内容については、私は「食べて応援する」論に反対で、(「暫定基準」引き下げを含めて)汚染したものを東電・政府に責任を持って買い上げさせ、売笑させることが根本と考えています。
 ただ、この問題を考えるときに、私たち自身を含めて、東電・政府に十全な賠償をさせるまでにまだ行っていない現状を踏まえる必要はあります(そのことをどうとらえるのかの検討対象として)


72. 2011年9月16日 14:36:03: cWoOXiugNU
小出先生は原子力のエキスパートでありました。

今日から経済/財政のエキスパートの称号を英国の女王から授与されます、明日から
称号『サー 小出』Sir Koide様です。

現在の労働者は老人(65歳以上)の年金を支えています。
徴収される年金の90%がこれら老人に食いつぶされている。

放射能つき魚介 野菜 米 牛乳、肉を沢山食べて天国へ近づく(子供達に良い
事をする、つまり放射能付き食べ物を食べて処理くれれば)最速で天国行き、
徴収する年金も少なくて済む。

このNEWSで若者に仕事と元気が出てくるぞ!
日本再生復興が見えてきた。


73. 2011年9月16日 14:46:34: yzc7cODIOA
小出先生いつも貴重なお話ありがとうございます。
 素直に常に聞くことができます。
腰が低くしかし、しっかりした信念をもって先頭に立って子供を救うことに一生懸命な先生のお話。本当に未来に向かう子供たちが将来ガンだ、手術だと涙をこらえた姿など見たくありませんものね。もっと明るく笑顔が日本中どこからともなく聞きたいそして次の世代にバトンタッチする大人の義務があるはずです。
 そこを常に持ってお話しされてます先生に敬服します。


74. 2011年9月16日 14:54:49: rHOqWXn6V2
67みたいなやつはほんに、腹が立つ。もう、出るな。ほんに。

75. 2011年9月16日 14:58:06: PLM0cnhGkw
責任ある大人とは…
1・東電役員(一番大きい責任があります)
2・原子力保安院
3・安全神話をばらまくことにより恩恵を受けている研究者
4・原発立地自治体の首長以下議員
5・原発マネーで潤った企業の経営者
6・国会議員
7・安全神話に従う者

でも実際は上記の7以外は食べないだろう。金や情報・知識がある人は汚染食品とは無縁です。


76. 2011年9月16日 15:15:53: RrWLNzxadE
29さん提供のニコニコ動画を拝見。

・2011年9月13日小出裕章氏「50歳以上は汚染食品を食べるべきか」1/5〜5/5

http://www.youtube.com/watch?v=MX9bVz_hGcw&feature=bf_prev&list=PLC017BA64A010089C&lf=autoplay

小出氏の偽善者ぶりが遺憾なく発揮されています。「地球上がすべて汚染されているのだから」という終末論と責任転嫁に対して、若者の森氏はポジティブに本当の意味での救援活動をされていますね。

「汚染食物を東電に引き取らせたら廃棄するから、廃棄するよりは、流通させよう(食べさせよう)」
「子供を守るため、第一次産業(農業、畜産業、漁業)を守るため、汚染を分担し、引き受けよう」
「高齢者は、ほとんど危険がない(放射能汚染食品を食べても被害を受けない)」

これはもう学者の言葉ではありません。論理は、完全に破綻しています。
統計数字を突きつけ嘘八百を並べる原発推進学者の「合わせ鏡」を見ているようです。
辻褄合わせの袋小路から抜け出せなくなっています。

脳みその足りない一部の若者を無用に煽るしか、残された道はないのでしょうか。
そろそろ、謝罪のうえ、ご退場いただきたいものです。
当初の立派な功績にこれ以上、泥を塗らないためにも。
 


77. 2011年9月16日 15:34:36: GN6Hw7xbcg
あのう、これね、この発言は、

>放射能まみれにしたのは大人の責任だから、汚染食品は大人が食べるべきだ。

いまの政権がじつは言いたくて仕方がないことなんです。
野田は増税の口実として「いまの世代で原発の収束をはかる」といっている。
これは、馬渕の「何年もかけてすべての世代をとおして解決する」という解決案とは逆。
つまり目先のことしか考えていないのが野田。
汚染食品は大人が食え。大人には原発事故の責任があるんだから、などというめちゃくちゃな理屈を
小出は述べているが、野田も福島の佐藤知事も大喜びだとおもうね。

野田にしてみればこんなことを口にすれば新聞はおろか全世界から非難を浴びるから言えない。
でも内心は福島知事の佐藤も言いたい。それをあの「神」とあがめられている小出がいった。内心、大喜びでしょう。

小出の言っていることは、朝日がん大将のあのバカ科学者と同じ。
そもそも、
「もう日本全土に汚染は広がっているのだから」という小出の断定が真なら、大人が率先して食ってもしょうがないだろ。
子供のための希少な無汚染の食品はないってことだから。
子供も大人ももう汚染食品しか食うしかないという状況認識にある小出が、高齢者が汚染食品を食えって、
支離滅裂だ。

要するに、こいつ、40年間の貧窮生活の憎悪をいまになって吐き出しているとしかおもえない。
それがいつのまにか福島の佐藤が大喜びしそうな、あるいは野田が大喜びしそうな非人間的な思想を語る。
欧米なら即刻、全否定のブーイングにあうというのに、このB層日本人は一度神扱いすると、
それを非難するものは自分を非難するのと同じだとおもうのだな。W
精神科にいって心の奥の闇をみつめることのほうが大事だね。


78. 2011年9月16日 15:45:22: GN6Hw7xbcg
>71

おいおいおい。W
いい加減にしてくれないか、うん?W

>そもそも、強制は、合意がないから必要になることです。

大笑いだ。あははは、と書いておこう。W
あのなあ、きみ。きみ、きみ。きみは中学生か? 高校生か?
ちと尋ねるが、
「合意がないから必要になる強制」とは、なんだ? うん?
つまり合意がなければ強制が必要になる合意なるものとは、強制よりよほどタチの悪いものじゃないか、うん?
世間知らずのぼくちゃんよ? きみはほんとうに抑圧とか弾圧とか強制なるものを体験したことがあるのか?
あまり幼稚なことをいってるんじゃないよ、ぼくちゃん。

あははは。しかし驚くべき返答だな。何度も笑わせてもらったよ。あはははは。


79. 2011年9月16日 15:54:47: P2vqNGtqPo
小出氏のこの点だけは納得できない
汚染された食物なんか大人であっても誰も食べるべきじゃない

自民党に投票してきた馬鹿と選挙に行かなかった馬鹿と原発村の大人たちだけは食べるべきだけどね


80. 2011年9月16日 16:20:15: tXeRGquu5w
山下教授はまともだが、小出はトンデモ。

小出は、日本放射線技術学会や日本保険物理学会のような国内の放射線の専門家団体からも、国際放射線防護委員会(ICRP)や国連世界保健機構(WHO)のような国際機関からも、相手にされていない。これまでの科学的知見の蓄積に反するトンデモ、ECRRの同類として扱われている。
そして、被災地の生産者からもほとんど信用されていない。小出に営業妨害されているのだから、当然のことだが。

http://www.caa.go.jp/jisin/pdf/110701food_qa.pdf

日本の食品の放射線基準は、国際基準をベースに設定されている。
この基準値以下の食品を食べても健康に悪影響はない。
基準値を少し超えている食品でも、摂取量が少しくらいなら健康に悪影響はない。

基準値を大幅に超えている食品はダメだが。そのようなものは基本的に市場に流通しないようになっている。

http://www.maff.go.jp/noutiku_eikyo/maff3.html

http://www.maff.go.jp/noutiku_eikyo/index.html

「汚染食品を責任ある大人が食べる」のではない。
基準値以下の安全な食品を大人も子供も食べたらいいだけの話。基準値以下の安全な食品は「汚染食品」とは違う。

http://www.maff.go.jp/j/soushoku/eat/index.html

小出のやってることは、「食べて応援しよう」「がんばろう ふくしま」の妨害。デマを流して復興の足を引っ張っている。小出信者も同罪。


81. 2011年9月16日 16:26:33: JrPYjVYQO2

小出氏はどこかで私なんかに聞かないで個々が考えて下さいと言ってました。

隠蔽体質の原子力村が巧妙に原子力政策を進め今日に至ったというとこですが
国民が無関心に傍観してきたことも事実です。
今は、汚染されていない食品を探すのが大変な状態です。

大使館の多い麻布にある外人向けのスーパー・ナショナル広尾では日本では出回っていないカリフォルニア米やベクレル値表示の食品が売られています。お値段は高めですが汚染されたものは絶対に嫌だという人にはおすすめです。



82. 2011年9月16日 17:55:19: YchkOpjyNM
>80

>日本の食品の放射線基準は、国際基準をベースに設定されている。

悪いけど、それは違うんだな、ぼく。
日本の食品衛生法にはそもそも放射能被爆量の基準がなかった。
そこで福島の事故後、あわてて原子力安全委員会が食品の「暫定基準値」というものを作ったんだ。
それがたとえば1キロあたりセシウム500ミリベクレル。
で、どういう基準で作ったかというと、何の基準もない。いきあたりばったりだということは原子力安全委員会も認めている。
きみのいうようにWHOなどの国際基準でもない。ちなみにWHOの基準と日本の暫定基準値の比較をあげておく。

暫定規制値(2011年3月17日通達)と「WHOガイドライン」の比較

核種          暫定規制値              WHO
放射性ヨウ素 飲料水    300                10
放射性セシウム 飲料水   200                10
牛乳・乳製品
野菜類 
             500                10


日本の基準値はとほうもなく危険な値だよ。
わたしは小出の優生思想には怒りを覚えるが、山下なんかよりは数段まし。
きみは少し放射能にアタマをやられているらしいから、療養したほうがいい。


83. 2011年9月16日 19:18:30: Ed4X1QOznU
子どもは阿修羅に書き込むことすらなかなか出来ないだろうから、

大人が守ってやるんだよ。


84. 2011年9月16日 20:08:14: pEgCpfCxXY
ここでは、
高田純なんかの大丈夫だ安心して大人も子どもも食べろの提言は現実主義、
汚染食品は大人も子どもも食べるな提言は汚染の現実を知らない理想主義、
小出さんの大人が食べろ子どもは守れは現実的かもしれない折衷案、
だとします。
日本国内産の食品の汚染度調査、きめ細かい調査が
急務だという点では小出さんもみなさんも一致していて、
できれば汚染食品は食べずに済ますほうが望ましいという点でも
小出さんとみなさんとで一致している。
生産者を守り、子どもを守ることが急務だとして、
やはり、きめ細かい測定と汚染食品の買取と廃棄、
地域に関係ない非汚染食品の出荷流通が急がれるべきだとする点で、
見解に異論はないんじゃないか。

小出さんがいってる折衷案の現実性は
汚染食品しかもはや出荷流通してないしこれからも無理だろう、
という見通しと認識でしょ?
すべての食品が無視できない量でべくれてて、
しかもどうしようもないのだという。

児玉龍彦先生は現在の技術なら流れ作業的に
汚染食品の汚染度をイメージングして
出荷、廃棄と腑分けできるはずだと提言していた。
そのような出荷と廃棄のあり方と生産者の生活が
可能となる出荷額が成立するなら、
無理に汚染食品を出荷したりまた大人がそれを食べる必要も
ないわけ。
そういう意味の、現在のあり方と少々ちがう可能性を
吟味した後で、じゃあどうするかという問題が残っていますと
ここでhttp://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65763851.html
小出さんに近藤さんが釘を刺しているんです。それに対し小出さんは
拒絶感を示すばかりか賛成の意を表しているのです。
その限り、小出さんの持論を「大人は食べろ」とするのは
微妙にちがうんじゃないかと思いました。
なんか留保・付帯条件があるようなんです。
小出さんも無理に食べろといってるわけじゃなく、
第一に、汚染してない食品はないこと。第二に、
汚染度の高い食品の分配問題に大なり小なり直面してる
じゃ、どうしようか、汚染度測定をきめ細かくやることや食品衛生法
の改正などやるべきをやってから分配方法を決めようという程度なんです。
長いけど転載します。

近藤「うん。んで、あとはその最善を尽くしたかと、我々自身が。検査をするなんてアタリマエのことですよね。そのしかし、検査だって十分じゃないですよね。その上でもね、食として撮らなくちゃいけない状況になってんのか。まだしかし、東電にしろ政府にしろやらさないかんこといっぱいあるんじゃないですかね?」
小出「はい。もちろんそう思います。えー私は先ほどそのー、汚染のあるものは東電に買い取らせて廃棄すればいいというかたが沢山いるという、聞いていただいたけれども。私は東電に買い取らせるということよりも、むしろ東電に対しては、汚染の検査をしっかりとやると、いうそういう責任をとってもらいたいと思って、います。」
近藤「そうですよね」
小出「はい」
近藤「それは絶対的なことですよね」
水野「まずはそこは絶対必要なことなんですね」
近藤「はい」
小出「それをまずやって。どういう食べ物がどれだけ汚れている、どの地域のものがどれだけ汚れているということを、広範に明らかにすると。そのことをやった上で皆さんそれに向き合うということがいいと思います」
近藤「そういうことですよねえ」


85. 2011年9月16日 20:09:53: pEgCpfCxXY
>>84 訂正
>高田純なんかの大丈夫だ安心して大人も子どもも食べろの提言は現実主義、

高田純なんかの大丈夫だ安心して大人も子どもも食べろの提言は愚かな、
可能でもなければそうすべきでもない現状肯定、
に訂正します。

86. 2011年9月16日 21:05:07: BQbFbjo70Q
>83

あんたもわからない人だね。
小出氏のいうことはことごとく支離滅裂で矛盾しているでしょう?
たとえば、

 小出さんがいってる折衷案の現実性は
 汚染食品しかもはや出荷流通してないしこれからも無理だろう、
 という見通しと認識でしょ?

小出氏自身が東電にちゃんと汚染度を調査してくれといっているわけでしょ?
ならばどうして「汚染食品」しか出荷流通していないと断定するのか?
調べてみれば沖縄や四国、中国地方の農産物はそれほど汚染が進んでいないかもしれない。
なのに、一方ではすべての農産物に汚染が進んでいるといい、片方では、わからないから東電は買取よりも放射能検査をしろというのか?

これはひとつの例にすぎないが、そもそも「責任」問題と「汚染食品を食べて贖罪せよ」という発想はリンクしない。
リンクさせるほうがどうかしているとおもわないか?
仮に東電社長なら東電社長に責任があるとして、その責任の取り方とは、辞職であり、真相究明であり、
国会での弾劾であり、下手をすれば刑務所にもはいるということだ。
しかし、責任の代償として汚染食品を率先して食えという発想はおかしい。汚染食費を食うこと(罰)と、責任とはなんの関係もない。
よく考えれば、いかに非人間的な発想であるかわかるはずだ。
そんなことを影響力のある人間が口にすれば、B級人間たちがどんな反応をするか、
よく考えればわかりそうなものだ。


87. 2011年9月16日 21:24:26: pEgCpfCxXY
>>86さん、
大事なのは、小出さんのコメントにたえず戻ることであると
思います。
それで、86にある記述を訂正しながら
何度か戻ってみたい。
>調べてみれば沖縄や四国、中国地方の農産物はそれほど汚染が進んでいない

小出さんは、食品汚染について、こういっています。

小出「ようするに、あのー、限りなく汚染の少ないというものはありますけれども。それももう、世界中みんな汚れてるわけですし。そこから猛烈に汚れてるものまで、連続的にあるのです。えーどこから上をはねるということは、あるかも知れないけれども。上をはねた、としても、それ以下のものはずうっと連続的にあるのですね。え、それをどうやって分配するということだけが、私たちに選択できることです」

ここでは、たとえ「それほど汚染が進んでいない」といえるとしても、
なおやはりそれは汚染されている、ということであるのです。
また、86さんがいわれる「すべての農産物に汚染が進んでいるといい」
とはここでは述べてない。汚れてはいるが、汚れの度合いが様々に異なる、
だから詳細に調べよう、といっています。
具体的には、

小出「それをまずやって。どういう食べ物がどれだけ汚れている、どの地域のものがどれだけ汚れているということを、広範に明らかにすると。そのことをやった上で皆さんそれに向き合うということがいいと思います」

また、東電については

水野「まだやれるべきことを国はやっていない」
近藤「うん。んで、あとはその最善を尽くしたかと、我々自身が。検査をするなんてアタリマエのことですよね。そのしかし、検査だって十分じゃないですよね。その上でもね、食として撮らなくちゃいけない状況になってんのか。まだしかし、東電にしろ政府にしろやらさないかんこといっぱいあるんじゃないですかね?」
小出「はい。もちろんそう思います。えー私は先ほどそのー、汚染のあるものは東電に買い取らせて廃棄すればいいというかたが沢山いるという、聞いていただいたけれども。私は東電に買い取らせるということよりも、むしろ東電に対しては、汚染の検査をしっかりとやると、いうそういう責任をとってもらいたいと思って、います。」
近藤「そうですよね」
小出「はい」
近藤「それは絶対的なことですよね」
水野「まずはそこは絶対必要なことなんですね」


といっています。

また、
86さんは、「汚染食品を食べて贖罪せよ」と小出さんが述べておられるかのように
記述なさいますが、実際にはそのようなコメントは、元記事にはありません。

以上をもって、86さんのコメント内容は、小出さんの述べている事柄への
矛盾指摘や反論になってるかというと、ぼくはなってはいないと思いました。
誤解に基づいた、いわば独り相撲になってはいまいか、今一度、元記事を
頼りに書き直して頂けると、理解が非常に助かります。


88. 2011年9月16日 21:26:31: MO3jWutdg6
・京大・小出助教、放射能汚染食品は「世代で分担して食べるしかない」(ニコニコニュース)

http://news.nicovideo.jp/watch/nw115677


89. 2011年9月16日 21:47:34: pEgCpfCxXY
認識にずれがあると思うんです。
小出さんは、元記事において、汚染されてない食品はない、
との立場を鮮明にしていると思います。
ND、検出下限未満はあっても
ゼロベクレル食品はないのだということだと思います。
その限り、汚染食品をなぜ大人に食べろというのか、
小出さんはたとえば贖罪なら贖罪のような意義を口実にそういうのではなく、
他に食べるものがないならそれを口にするしかないではないか、
というに近いと思われます。原発とその事故を許した責任、
そういっていますね。
少なくとも、元記事では、口実らしきものは「責任」以外、見当たりません。
贖罪は、小出さんの言葉ではないと思います。

小出「...えー、噴き出してきた放射性物質は福島県を中心に日本全土に広がっていますし、もうひとこと言えば、世界中にもう撒き散らされてしまった、のですね。えーそれを全て拒否するということは、もう私たちには許されない、というかできない、のです。ですから、汚染した食料がこれからどんどん回ってくることに、なるわけですけれども。その食料を一体どのように取り扱えばいいのかと。いうこと、に私たちが向き合わなければいけない、のですね。それで、私は、えー、こうなった以上はしかたがないので、責任のある人たち、責任の重さに応じて、汚染した食べ物を食べるような仕組みを作らなければいけない、ということを言ってきました。で、まあ、責任のある人といえば、もちろん東京電力の人とかですね、国のお役人、原子力委員会、原子力安全委員会の学者たち等々含めて、今回の事故に責任のある人はたくさんいるわけですから。そういう人にはまず猛烈な汚染食品を受け持っていただきたいと思うし。えー、この事故を、まあ、許して来た、というか原子力をここまで、見逃してきた、日本人の大人というものもそれなりの責任があると思いますので、大人の人は甘んじて大人の人は汚染食品を受け入れてくださいと私は言ってきたのです。」

反対に、小出さんに反論されてる方は、あたかも汚染されてない
食品があるかのように述べておられる。小出さんの見地からは
そのような認識は出てこない。大なり小なり汚染されている、って話になる。

小出さんの見地でいうと、大人は原発とその事故に責任があるので
汚染食品を引き受けることになる、というのはあくまで建前、口実、
説明上の工夫であって、実際には、汚染されてない食品はない、といってる。
汚染されてない食品はないから大人は引き受けよう、といったんじゃ
あんまり理不尽だから、口実を述べて、心理学でいう「合理化」しやすく
しているだけ、という印象なんです。
小出さんの強調点は、汚染されてない食品はなくなってしまった、
そのような世界で、相対的にましな食品を子どもに渡そう、ということに
あるのではないだろうか。


90. 2011年9月16日 21:54:06: pEgCpfCxXY
>>88さんに感謝。
よく整理された読みやすい記事です。
また数あるツイートも参考になります。

91. 2011年9月16日 22:01:56: Esca4V6eDA
小出裕章は人が良すぎて、品が良すぎる「大人」なんだよ。

だから「社会的に責任のある大人が引き受けろ」とも言う。

しかし例えば汚染ガレキなどを「本当なら東電本社に全部持っていけ」などと極めて正しい本音が出る場合もある。


責任と言うなら、「汚染物を食うのは推進派だけにしろ」が正しい。

小出もそれを分かっている。

そもそも無責任な推進派がそんなことするわけない。

それに3月11日以降、汚染されていない食品は多くはない。

それで小出は誤解を受けながらも論理的に発言している。


原理原則としては「汚染物は推進派だけが食え」だと思う。


92. ももん爺 2011年9月16日 22:52:55: QnfuyB5RKZq9U : GB1y72Cjic
小出先生の言われることの背景が説明されていないので、各自の置かれている立場などに照らして、卑近な解釈が横行していると考えています。

小出先生が言われていることは、
一つは、日本人の食の問題は全国的に拡散する放射能の影響を避けられないという認識、
二つ目は、食の問題としての影響は内部被爆の問題であるということ、
三つ目は、年齢的には高齢者は若年者に比べ放射線による感受性が低いと考えられること、
四つ目は、今回の事態が生ずるまでの無関心さは、政治的な情報の隠蔽があったとはいえ、無関心に過ごしてきた高年代の人に責任があるであろうという認識、などに基づいていると考えます。

小出先生はICRPの考える人体への影響について、内部被爆の影響を度外視してきたとお考えのようであり、外部被爆との大きな違いは体内に入り込んで特定の部位に定着した放射性物質からの放射線は、その特定の部位のみに過大な被爆源となることから、その重要性を言われてきました。

チェルノブイリでの経験からも、体の組織の未発達な子供の被爆を避けるとすれば、食料のほとんどを国内で賄うためにも、高年齢の大人が積極的に日質に近い食品の摂取に協力すべきだという考え方は、止むを得ない範囲の考えだと思います。

広島や長崎の例でも、多くの方々が病に苦しまれましたが、一方で、さらに多くの方々が、健康に障害をすごされているのですから、必ずしも疫学的な説明ができないとしても、50代以降の方々が内部被爆で亡くなる可能性は少ないと考えられることに否定的になる理由はないのではないと考えます。

最後に、気象研究所の発表しているデータによりますと、今の60代より高年齢の人たちが10代から30代を過ごした時代の放射線降下物の量は驚くほど多かったのですから、それに耐えてきた経験を持つ60代以降の人たちが過度に恐れる必要はないかと考えられます。

敢えて挑戦的に摂取すると言うことでなく、若い方々を守るためにも、私たち高年齢の者が、率先して安全性の高い食物を若年層に渡すことが当然だと思います。


93. 2011年9月16日 23:40:08: 1qmOy4Hy0U
今後ずーっと汚染された食品が出回り続ける、と考えていてはだめでしょ。
汚染源をくい止める事ができれば汚染は徐々に減っていく。
まずは全力で汚染源をくい止める。
それまでの間はなるべく汚染された食品は避ける。
汚染のひどい場所での生産は禁止。
人も汚染のひどい場所からは離れる。

汚染源をくい止める事ができた後で、土地を除染して生産を再開。人も戻る。

どうしておれはこんな当たり前の事を言っているんだろう・・・


94. 2011年9月17日 00:28:57: u3E6Ef3e1Q
小出氏は以前から同じことを言っている。原発を推進してきた先進国の大人、あるいは自身も含めて原発建設を阻止できなかった先進国の大人たちは汚染食品を食べるべきだと、チェルノブイリの当時から言っている。以前の著書を見れば書いてある。少なくとも小出氏は世間が彼に注目しようとしまいと、いささかもブレていない。そのことで、氏を批判する人は原発反対派の中にも当時からいたようだ。ともかく小出氏の真意を知りたい方には『放射能汚染の現実を超えて』をお勧めする。

95. 2011年9月17日 00:45:26: RrWLNzxadE

「放射能汚染食品は、東電の役員に食べさせる。政治家、官僚、原子力村の学者、マスコミ、
 誘致した自治体の首長に食べさせる」と小出先生は、おっしゃる。
では、現実に、どうやって食べさせるのですかと訊けば、
「本当は……食べさせるべきなんですね」と、願望として、答えられる。
それから最後に「責任がある50歳以上の人が食べるべきだ」と。
この答えは、現実に、実行可能ですね。
そうすると、実行不可能な前置きを除外すれば、
初めから、放射能汚染の「責任」は「年寄り」だけに押しつけられているわけですね。

そのうえ、内科医でも医学者でもないのに「高齢者には放射能の害はほとんどない」と断言された。
50歳を過ぎた更年期女性に、乳がん・子宮がんのリスクを拡大させることなど、頭にありません。
子供や妊婦を守ることは日本の将来を守ることだから、もう子供を産めない役立たずは、
放射能汚染食品をたらふく食べてください、大丈夫、ほとんど害はありませんから、と小出氏は言う。

しかし、こんな馬鹿げた議論をしている暇は、全くなさそうです。
もうすでに、福島や東北、関東の高濃度に汚染された農産物や酪農食品、魚介類が、
産地偽装や他産地と混合させて薄めたり加工したりで、日本全国に大量にばらまかれたようです。

(小出氏の言う、もう地球規模で汚染されているから、安全な食品など最早ないんだ、などという欺瞞的発言は無視してください。冷静に現実に向き合うなら、汚染地域の食品に注意することは大切です)

こうなれば、責任論とか年齢や地域差別などの議論は、一切不毛と化します。
今や現実の苛酷さが、虚妄の議論を打ち砕いて、日本中を覆い尽くしてしまったのです。
生き延びる方法は、個々人で考えるしかありません。 
 


96. 2011年9月17日 05:00:27: tcPzCF3Hjs
小出先生はじめみなさん 狂ってます

単純化すれば 汚染地でなくても 休耕田でも 過疎の北海道でも
どこでも 汚染されてない地が待ってます

毒入り食物を「恣意的」にワザワザ作ってみんなで食べようとする
民族は「日本民族」だけです

人事異動があれば引越しする程度の話なのに
しがみ付いてはなれず みんながそれに屁理屈をつけて応援する
狂気が日本列島を充満しています

勉強すればするほど 「日本精神病」が拡大しています
小出先生もあなたたちも

獣姦すれば相手の動物も 人間として住民登録しよう に等しい
メチャメチャな論議です
投稿者全員狂ってる

北海道にでも「農牧都市北福島」をつくり 毒入り家畜 野菜を作らせない
システムを作る のが当たり前でしょ

論議することこそ 悪です 



97. 2011年9月17日 08:13:02: ACayQGlEcQ
>84>87

 私は9月14日の小出裕章先生の講演と二人の司会者との対話を、もっと皮肉な目で見ています。私は次の二点に着目しています。一点目は、

>水野「今、現在何かこの、原発事故の収束について楽観視できるような状況っていうのはあるんでしょうか?」

>小出「……ええ……。事故の発端自身は、原子力発電所が全所停電してしまった、ということで、原子炉が冷やせなくなって融けてしまって、爆発をしたということになったわけですね。ただし、電源はその後回復していて、今は曲がりなりにも電気は使えるという状態にありますので、事故が劇的に進行した時、まあ、1週間10日というその時期に比べれば、少しはましになってると、私は思います。」

>水野「逆に言うとそんな程度なんですね」

 水野さんというこの京都弁の女性アナウンサーだかどういう資格の人だか知らないが、この人が、小出先生が「少しはましになってる」と言ったのに対して、「逆に言うとそんな程度なんですね」と相槌を打つとも反論をするともつかない応対をしている点。もちろん小出さんの言った趣旨を打ち消そうとしているのでしょう。本当は、「ましになってる」とは言ってほしくなかったという気持ちというか、意図が表れている。

 二点目は、

>水野「まあつまり小出先生は、責任のない子供たちに、汚染された食べ物を与えるわけにはいかない。大人はそれぞれに応じて責任を取るべきだとお考えかと思います。この問題って、難しいですね。近藤さんどうです?」

>近藤「うーん。だからあのー……、食として受け入れざるを得ない状況にあるんなら、小出先生のおっしゃる意見はそのとおりだと思うんですよ。大人の責任のほうが遥かに大きいし。で、ただあたくしは一方で思ってるのは、あのー、こんな可能性なら、こういう危機対応ができるよってことが全て今出尽くしてるんだろうかっていう疑問がありましてね」

>水野「はい」

>近藤「つまり、やれるべきことをやった上でどう仕様も無いという現実なら、小出先生の意見に従うんですが。そこまで言ってるのかなと。つまり国から出てるデータだって、まだいい加減じゃないですか」

>小出「そうです」

>近藤「だからそこんところで、やれるべきことはなんなのかってことをやった上で、の話の部分もかなりあるんじゃないかなって気がしてるんですけどね」

>水野「まだやれるべきことを国はやっていない」

>近藤「うん。んで、あとはその最善を尽くしたかと、我々自身が。検査をするなんてアタリマエのことですよね。そのしかし、検査だって十分じゃないですよね。その上でもね、食として撮らなくちゃいけない状況になってんのか。まだしかし、東電にしろ政府にしろやらさないかんこといっぱいあるんじゃないですかね?」

>小出「はい。もちろんそう思います。えー私は先ほどそのー、汚染のあるものは東電に買い取らせて廃棄すればいいというかたが沢山いるという、聞いていただいたけれども。私は東電に買い取らせるということよりも、むしろ東電に対しては、汚染の検査をしっかりとやると、いうそういう責任をとってもらいたいと思って、います。」

>近藤「そうですよね」

>小出「はい」

>近藤「それは絶対的なことですよね」

>水野「まずはそこは絶対必要なことなんですね」

>近藤「はい」

 もとの会話が長ったらしいので、引用も長ったらしくなってしまったが、要するに小出先生の意見に本当は反対なのだが、お客あるいは先生として呼んだ以上、反対ですとは言えないので、「その前に東電や政府にはやるべきことがたくさんある。それを東電や政府が全部やった後なら賛成だ。また、「東電が汚染の検査をしっかりやることが必要だ」という小出先生に対して、「これは絶対必要なことなんですよね」と水野・近藤の二人で念を押している。この時、近藤さんという人が、どうやって表面では賛成と言いながら本心は反対だと言おうか考えながら発言しているようすが、近藤さんの口調にはっきり出ている。
 
 「その前にやるべきことがある。それを全部やった後なら賛成だ」という言い方は、表立って反対は言えないが、実は反対だという時の常套的表現であることは誰でもご存じでしょう。

 確か小出先生は「中年何とか決死隊」とかに入っていたと思うが、そういうことは左翼は話題にしない。まあ、あれは非現実的な計画なので、小出先生が原発の現場で事故終息のために立ち働くなどということは実現しないだろうから、左翼にとって困る事態は起きないだろうが。

 小出先生が左翼から見捨てられる日は近い。しかし、国民一般は小出先生を頼りにし、信用し続けるでしょう。多摩散人。


98. 2011年9月17日 08:22:32: ACayQGlEcQ
>97

 追加。いいことをやるのに、東電や政府がやるべきことをすべてやり終わるのを待っている必要はないのです。そんなことをしていたら、100年経ったって、その「いいこと」さえ出来ない。いいことなら、早くやった方がよいと思いませんか、近藤さん。多摩散人。


99. 2011年9月17日 09:36:42: u3E6Ef3e1Q
小出氏の「大人は食べるべき」というのはやみくもに「食べて応援しよう」というのとはまったく違う。少なくとも小出氏は「徹底適に情報を開示しろ」と言い続けている。つまり各食品の汚染濃度を細かく測って消費者に提示しろということだ。その辺をただ「ごまかして食べさせてしまおう」という、卑怯な輩とはちがう。もちろん、年齢によってどこまで影響が出るかということも、周知させたうえで、各自が自分の年齢を考えて自発的に食おうではないかという呼びかけだ。嫌がる人に強制的に食わせよというのではない。

100. 2011年9月17日 10:24:41: RrWLNzxadE
56.
もはや敵のリストに原子力マフィアだけではなく、連帯責任「一億総懺悔」を振り回して
他人の生命を脅かす連中も含めなくてはならないな。
多摩散人さんよ、あんた本当に馬鹿だな。小出氏の言ってることこそまさしく終末論。
沈みゆく客船と救命ボートのような話だ。こんなばかげた終末論に与しない人々が
嫌悪を感じているんだよ。(後略)

56さんのおっしゃるとおりだ!
多摩原人のような魑魅魍魎は、早く消えたほうがいい。
放射能「除染」ではなく、こんな亡者たちの「除霊」のほうが急務かもしれない。
 


101. 2011年9月17日 11:15:09: mAKWjxKjsw
2です どこかにも書いた

地球上の全ての生物は子孫を残すためだけの為に生きている。

タコは 卵がかえるまでそばを離れない、そして餓死する。
くじらは 子どもを安全な入り江で半年育てる、そこに親のえさはない。
しまうまは 子どもを守るためライオンに向かっていく。
自分はえさを食べず、口の中で稚魚を育てる魚だっている。

人間は特別か。
種を自分で滅ぼす特別な生物。


102. 2011年9月17日 15:03:46: u3E6Ef3e1Q
つまり小出さんの言っているのは、「大人」というものは、「どんな社会を作るかにつついての責任があった」ということなんだろう。特に民主主義制度のある先進国の大人たちには自分たちが生きている社会をどうするかについて、決める権利と義務があった。(少なくとも建前としてはね)だからその結果である原発事故の責任は取れ、ってことなんだろうと思う。子供たちや他国の(特に貧困国の)人たちにしわ寄せはさせるな、「俺たちで責任取ろうぜ」ってことらしい。

「俺には社会のあり方を決める権利なんてなかったよ!俺は一方的な被害者だよ。」って言いたい気持ちはわかるよ。俺だって、原発推進派の政治家や政党には入れたことはなかったし、原発利権のおこぼれの屑さえの恩恵も貰った覚えはない。だけど、こうなってしまったんだから、腹は立つ。しかしその一方で、俺自身は原発反対運動なんてして来なかった。地元の人たちが反対するのは別としても、そうでないのに反対運動に参加するなんて「プロ市民」のすることだと思ってたからさ。つまり、所詮は「他人事」だと思ってたわけ。今思えば、馬鹿だったけどさ。

だから小出さんの言うことも一理あるとは思う。ただ、彼の理想は高すぎて、なかなか凡人にはまねできないな、とも思う。


103. 2011年9月17日 17:21:34: kHbtjZfM66

結局なんだ、小出先生の世迷言のお蔭で、福島農家は、被曝させられ続けか。(お蔭もあって)(政府も喜んでるよ)

被爆地の一次産業を守るというキレイ事で。被曝農奴だな。


日本中に汚染を広げてる奴らも喜んでるよ。福島産を安く買い叩いて産地偽装して売り飛ばししても、魂を罪を大先生がお許ししてくれんだから!

アメリカの日本を操縦してる連中も喜んでるだろうよ。日本人は絶滅するまで、ずっとアジアの孤児で、アメリカに食いモンもらわなきゃなる、「ズットアメリカのモノデース。ゼッタイ中国にはワタシマセーン。」とさ。

ところで、このページにいる工作員って何番と何番?


104. 2011年9月17日 18:11:47: AO9cro3kmk
非汚染食物三原則

食わず、作らず、持ち込ませず!


105. 2011年9月17日 19:26:25: pEgCpfCxXY
>>104さんの提示する原則は興味深いと思いますね。
日本の食糧はみな輸入で賄う、かつ、ゼロベクレル、
かつ、無農薬、かつ、TPP不支持、かつ、というような
条件で、この原則はありかもしれない。
すると、日本の農業は将来非常に困ることになるのでしょうか。
なくなるとか。農作業はより多く被曝することが
福島市内では確認されています。砂埃を食む農作業、
運動、なんかはどうしても内部被曝しますから。
農業の未来、被曝の未来を考慮して一時農業を中断することに
なるかもしれませんね。無茶かもしれないけれど、
3.11以後、可能な限り被曝量を減らす社会のあり方を
様々に模索する議論や提案、ぼくは歓迎します。

106. 2011年9月19日 16:09:09: tXeRGquu5w
>82

「何の基準もない。いきあたりばったり」・・・ではないぞ。
消費者庁の「食品と放射能 Q&A」に書いてあるだろが。

Q
「暫定規制値」は、海外と比較して違いがありますか。
A
厚生労働省が定めた暫定規制値は、原子力安全委員会が国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告に基づき提示した指標値ですので、国際的な考え方を基にしています。

http://www.who.or.jp/index_files/FAQ_Drinking_tapwater_JP.pdf

「WHO の飲料水水質ガイドラインは、原子力危機に際しての基準値とすべきではない。なぜなら、この数値は日常時における飲用に対する適用を念頭に、かなり保守的に設定されているからである。」

「日本当局は状況を厳密に監視しており、必要に応じて水道水の摂取制限に関する助言を、乳児の摂取基準値設定を含め、行っている。」

「この緊急事態に対し日本当局が採用している基準値は、予防的なものである。・・・非常に可能性の低い想定ではあるが、このレベルで汚染された飲料水を1年間飲み続けた場合、この水からの放射線が人体に及ぼす影響は、1年間に自然界から浴びる放射線量に等しい。」

「成人と乳児の制限指標値に照らし、水道水に含まれる放射線汚染物質のレベルに関する最新情報を持つのは地元当局であるから、当該地域の住民は当局のアドバイスに従うことをWHOは勧める。」

http://www.who.or.jp/index_files/FAQ_food_safety_J.pdf

「放射性物質が堆積する地域で生産された食品のいくつかが汚染されている事実が判明している。このため、日本の当局は監視体制を敷いて、この問題に対処する手段を講じている。」

「食物の放射性物質に関する基準は、汚染された食物が長期間にわたって摂取される可能性、およびその結果蓄積される放射線量を考慮した上で安全だと考えられる程度の低い水準に定められている。」

「各国政府は、GL の基準値を超える食品について、当該食品の国内での流通を許可してよいかどうか、またはどのような場合に当該許可を下すべきかを決める必要がある。」

わかったか。

「日本の基準値はとほうもなく危険な値」・・・ではないぞ。そういうおまえの主張は、科学的根拠が全くない。

おまえみたいなのを一知半解というのだな。


107. 2011年9月20日 13:11:12: RrWLNzxadE
 ↑ 106 哀れなおヒトだね。

わたしは82ではないが、きみはどこの省庁の坊やかな?

>山下教授はまともだが、小出はトンデモ。
>小出のやってることは、「食べて応援しよう」「がんばろう ふくしま」の妨害。デマを流して復興の足を引っ張っている。小出信者も同罪。

とても尋常とは思えない。二重三重に、ズレている(苦笑)。
霞ヶ関の空気を吸うと、こうもトンチンカンになるのか。そら恐ろしいかぎりだ。

きみの職場は、悪行と犯罪の巣窟なのだよ。
消費者庁、環境省、厚労省、文科省、経産省、他、すべての省庁を、解体せよ! 
 


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