落ち着いて丁寧に淡々と高潔に、魂の奥底から抗議した方が良いと思います。

あんまり熱くなると周りから反感をもたれてしまいます。

警官が暴行している写真もある。全て警官側に見えるようにすればよい。

＞　私服警官は二木さんに、歩道の参加者を車道に入れるよう指示。
だがデモ隊は大勢の警官に囲まれており、車道と歩道との出入りができない状態だった。
しばらくして七、八人の私服警官に囲まれ、「検挙する」と告げられた。そのまま車で新宿署に連行された。

＞うち、東京都の無職男性（67）は警官に「広がって歩くな」と突き飛ばされ、思わず肩で押し返したところ、十人近くの警官に押さえ付けられた。
男性は「こんなことで逮捕されるなんて」と憤る。
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わけがわからない。
一方的に追い込まれ押さえ込まれてる。
ルールもへったくれもなかった、警察には。
とにかく、反原発デモを事件にし、逮捕者を出すしかなかった。

＞三日間の勾留後、釈放された二木さん。「取り調べ中に、『やり方がひどい』と抗議したら、刑事さんも『確かにやりすぎだった』ともらした。内部でも疑間を感じた人はいたようだ」と明かす。

見たことのある光景だ。起訴もあるだろう。
再掲しておこう。
http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/894e9105d199310c1457db0eb7605b73
　中曽根は４８歳。閣僚を経験し、自民党で頭角を現していた。９月、衆院科学技術振興対策特別委員会の理事として、社会党議員ら３人と三重県・芦浜の原発予定地へ視察に向かった。真珠の養殖を営む漁民が反対の声を上げていたからだ。

　中曽根らを乗せる海上保安庁の巡視船が停泊していた長島町の港で、ヘルメットや鉢巻きをした漁民約３００人が待ち構えた。養殖で生計を立てていた南元夫（８６）は「原発ができれば海が汚れる。許せなかった」と振り返る。水俣病や四日市ぜんそくなど公害が社会問題化し、漁民は原発からの排水で海が放射能に汚染されると恐れていた。

　三重県副知事らが岸壁で小突かれる間に中曽根は巡視船に乗り込み、出航して約１５０メートル進んだ。そこで港内に集まった漁船約３００隻に取り囲まれた。「中電の者が乗っとる」「バカにするな」。漁民たちが怒号を浴びせて巡視船によじ登ってきた。海上保安官は羽交い締めにされ、中曽根もひしゃくで海水をかけられ、びしょぬれになった。

　中曽根は巡視船長に「船を出しなさい」と命じたが、漁民たちは「視察を中止するまで居座る」と甲板で寝転んで対抗。中曽根はやむなく中止を決め、漁民１人ずつの手を握って「社会党ばかりひいきせず、自民党も大事にしてくれ」と声をかけた。

■「反対」先鋭化

　だが、中曽根は怒っていた。宿泊先を訪ねてきた三重県漁連常務の宮原九一（９３）に「ここまでくると事件だ」とぶちまけた。三重県警には当時の幹部が中曽根から「国会議員が視察するのに、なぜ排除できないんだ」と問い詰められたという逸話が残る。

　三重県警は３日後に捜査本部を設置。事件当日に海保が撮影した写真から特定した３０人を公務執行妨害容疑などで逮捕した。

　帰京した中曽根のもとに三重から釈放を陳情する人が続いた。県漁連の山下健作（８４）は中曽根から「原発を受け入れなさい。そうすればすぐに解き放してあげる」と告げられた。間柄侃也（かんや＝７５）は取り調べの検事から「中曽根さんは罪を軽くしてやってくれと言っているぞ」と原発容認を迫られたと証言する。

　結局、２５人が起訴されて有罪判決を受けたが、反対運動は立地計画の白紙撤回までやまなかった。全国の漁民にも原発への怒りが広がり、宮城県の女川原発計画、青森県から出航した原子力船「むつ」への反対闘争に飛び火した。

　中曽根が２０年後、「ちょっとやりすぎたな」と旧制高校時代の親友に語ったことを、元社会党参院議員の山本正和（８３）はこの親友から聞いた。事件が原発政策の転換点となったのは間違いない。政府は「カネ」で原発立地を推進し始める。

RT @yamamototaro0 「拡散願い！」RT @megpcafe: ご存知でしょうか？ 9月15日横浜市で全国初の放射性廃棄物の海面投棄が開始されます。今日、横浜市役所で抗議文提出、午後4時記者会見。 http… (cont) http://deck.ly/~jQ1aw

発想が倒錯している。
挑発しているのは警察の方だ。
挑発に乗るな、というならまだ分かる。
だが、挑発に乗ったから逮捕されたのではなく、逮捕するために逮捕したのだ。
だから、半数以上は立件できない。
「普通の市民が、それこそ赤ちゃん連れでデモに参加するような環境」は、普通の市民が参加し、あるいは沿道から公安警察の横暴を監視することで可能になるのであって、「おとなしく」していれば環境が整うほど、権力は甘くない。

不当逮捕した警官を告発し、必要に応じて検察審議会へ申し立てを行う必要があるのかもしれない。

また、公安警察はサウンドカーとデモ隊との間に機動隊を入れてデモを分断し、抗議したデモ参加者を逮捕しています。サウンドカーとデモ隊との間に機動隊が入ったら、サウンドカーは機動隊の中で孤立し、警察の人質のような状態になります。

すると、デモ隊は孤立したサウンドカーを救出しなければ・・という気持ちになり、必然的に分断した機動隊に抗議して、もみ合いになりますが、そうなると公務執行妨害だというわけです。

機動隊がデモを分断したからデモ隊は抗議したので、これは警察のサウンド・デモへの挑発行為であることは明白です。これは新宿署レベルではなく、もっと上からの指令でしょう。

デモをすることは、主権者である国民の合法的な権利の行使ですから、デモを妨害する公安警察は、国民の合法的な権利の行使を阻んでいるので国民の敵です。

東京新聞は正論を書きますね
ますます、より多くの方に読んでいただきたいと考えます。

新宿の反原発デモは在特会と警察がグルになった挑発でした。
放映された動画を見れば、まったく非のない人が
公務執行妨害で逮捕されています。
動画をもっと拡散したいですね。

９月１９日の反原発デモには、公安もデモ隊の参加者のような顔をして
入り込んでいるかもしれません。
そして、機動隊と連携して、挑発行動をくり返すかもしれない。
これだけのメンバーが発言する集会だから
警察もそう簡単に挑発はできないだろうが、今回のように、どんな手で挑発してくるかわからない。
ぜひ主催者は、動画を撮って、警察の挑発があったら
それをマスメディアに速報し、公開するようにしてほしいものです。

次の９．１９デモは、訴訟の準備も併せて目的に組み込むべきだ。

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西口の中央公園に変更するのは、デモ参加者でない人の迷惑を考えてのことだろう。場所も広いし。

「デモの許可条件だった五列での行進を守らず、参加者を歩道に広げさせた」？

デモの許可条件に違反したのなら逮捕されても文句は言えんよ。都の条例では最悪の場合「１年以下の懲役若しくは禁錮又は３０万円以下の罰金」だからね。
ちゃんと許可条件を守ってやればいいだけ。