無ければ人間は即死する。

脱出手段は、鉄道(JR)は多分運休になるだろうし、在来線は短編成になっているので全く当てになりません。自動車で逃げられるようにしておきましょう。高速道路も通行止めになる恐れがありますが、すぐにはならないと思います。また自動車は、普段から燃料を満タンに近い状態にしておきましょう。

情報を得るために携帯ラジオを用意しておきましょう。周波数がデジタルで表示されるシンセサイザー方式のラジオは、選局は楽ですが、電池が持ちません。ダイヤルは手で回すタイプでよいと思います。NHK第一放送を受信できればいいので、SONYやPanasonicの安いFM/AMラジオでいいです。当方の投稿をご覧の首都圏の方々は、この連休中に購入しておくことをお奨めします。それと電池。たっぷりと予備を購入しておいてください。イヤホンがあれば、電池の消費を減らすことができます。

当方は関西ですが、3月の大震災以降、携帯ラジオや電池の供給がなかなか回復せず、7月になってようやく店頭に並ぶようになりました。今度はもっと長期化すると思います。3月の時と違うことは、これから寒くなる時期に当たることです。使い捨てカイロも必要ですが、問題は自動車で避難する場合に、道路の降雪と凍結が問題です。東名高速道路の箱根の勾配や、名神高速道路の関が原付近の降雪が注意点です。名古屋から三重県を経て滋賀県に至る新名神を使う場合でも、スタッドレスタイヤは必要です。

自動車には普段から防寒用の毛布、着替えの下着、靴下、靴、ぞうきんなど積んでおくべきです。まるで夜逃げですが、もう帰ってこられないので、家を丸ごと引っ越すつもりで準備してください。問題は再度の水素爆発ですが、これが夜だと本当に夜逃げになります。マスゴミも報道するか疑問です。当方の家では、NHK第一放送を常に受信できる態勢を維持しています。これで緊急地震速報をキャッチするためです。もし緊急地震速報が流れた場合、その後の続報で個人が判断するしかありません。

先日、郵便局に行ったら年賀はがきの予約活動をしていました。11月1日から販売するそうです。これ、買ったところで福島第一原発水素爆発、放射能汚染拡大で東日本終了となれば、「もういくつ寝るとお正月」どころではなくなります。これから冬に向かいますが、冬は静電気の季節ですからねえ。このまま無事に春を迎えられるとは思えません。

風向き、情報に注意して警戒態勢を取っていた方が良いと思う。

貴重な指摘ありがとうございます。

>｡ﾖ｡ﾊ格納容器には）窒素を封入しており、酸素はほとんどゼロに近い」

スプレイ系配管は、格納容器ではなくて圧力容器に繋がっていますね。細かいウソをつき続ける東電―もはや精神異常です。それはさておき、圧力容器の中に水素が充満して圧力容器ごと爆発したらどうなるのでしょうか。もう核燃料はどこかへ行ってしまって圧力容器が爆発してもＯＫかもしれませんが、圧力容器が爆発すると同時に格納容器の下に残っていると思われる核燃料も吹き飛ぶと、また放射能の雲が襲ってくると思います。また、格納容器には窒素を封入しているから大丈夫だと言っていますが、格納容器内の窒素濃度はどれくらいなんでしょう（こういう肝心なことをマスゴミは質問しないので、本当に機能していないですね。）。まあ、構造上、爆発が考えられるのは圧力容器ではなくて格納容器の方でしょうけど。

しかし、細かいウソを言い続けるのを取り締まる法律はないのでしょうか？偽証罪を適用すべきですね。